2011年深緑巡り 『秋元湖の朝景』
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日曜日は旧友C君と共に、北塩原エリアへと写真撮影に出掛けましたよ♪ この日の日の出時刻は4:17(^▽^;) そんな訳で今回も、ほとんど寝ずのままに3時には旧友C君をピック・アップして、国道49号線を西進します。 猪苗代町に辿り着いた頃には、ボンヤリと東の空が明るさを現わし始めまして、磐梯山に雲が掛かっているのが分かります。
二日前までの天気予報では、なかなかの好天が予報されていたのですが、実際に前夜の段階ではどうも大きく異なる方向へ軌道修正されとりました(汗) とは言え、「撮りたい病」が頭をもたげてしまってからは、多少のリスクは気にしない気にしない(^o^)
北塩原へと続く国道の路面は微妙に濡れている箇所があり、局所的な雨が降った事を示しています(^^;) まあ、単騎だったら心穏やかならぬかも知れませんが、こんな時に相棒がいてくれるのは心強く、また気が紛れるってものですよww
四方山話も尽きることなく、3:50には秋元湖畔に到着致しました。 堰の近辺が良さそうに思えましたので、早速セッティングを済ませて撮影開始です。

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
4時前に撮影を開始。 周囲の空気は、夜明け前の冷え込みが感じられるくらいでして、半袖シャツだけでは凍えてしまいます。 薄手の防寒上着で充分ですので、仮に夏場だとしても車内に用心のために積み込んでおくのが吉です(^^)
で、何気に出番があるか分からないのですが、長靴も積み込んであったりします(^o^) 出掛けに相棒がこの長靴を目に止めると、
「んっ?? 今日はどこまで分け入るつもりなのかなぁ~?(^▽^;)」
って警戒されるんですよねぇ~ww いや、単に“お守り”みたいなモノですからヾ(^^)って言っても、どこか信用していないけどね(笑) あとはコンパスとLEDライトはカメラバッグの中に常備しています。

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
日の出前の湖面は、吹く風もほとんど無くて、ほぼ水鏡状態でした♪ このまま水鏡が維持できれば、雲と深緑を映して面白い絵が撮れるかなぁ~と期待o(^o^)o

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
ところが日の出が近づくに従って、少しずつ湖面を風が渡って来るようになりまして、水鏡が崩壊しつつありますよ(悔) 日の出まで30分ほどになりますと、この湖岸堰の上にはいつの間にかカメラマンの姿が増えています。
相変わらず団体さんが大勢を占めていますが、昨今の取り巻く状況を考えますと、県外からお出まし下さるカメラマンさん達にさえありがたさを感じます。

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
やがて夜霧が朝靄へとバトンタッチされる時間が迫ってきます。 相変わらず東の空は厚い雲に覆われているのが気になりますけど・・・

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
夜明けの赤みがなかなか差してきません。 妙にフラットな光のままに、ジリジリと頭上の空は明るくなって来ました。

[2011/6/5 ほの明かりの秋元湖] <↑ Clickで拡大>
カメラの砲列はひたすら息を呑んでドラマティックな演出が行われるのを待ち侘びています。 朝の冷たい空気を割るように、クマゲラが木の幹を突く音が聞こえています。

[2011/6/5 霞む朝の気配] <↑ Clickで拡大>
時刻は既に4:30を周り、日の出の遅い山間にも朝日が届いてもおかしくないハズです。 って、どうやらこの日の「朝ドラ」はこれくらいで終了っぽいです(大汗)

[2011/6/5 朝霧水鏡] <↑ Clickで拡大>
まぁ、こんな日もあります。 こんな日も・・・orz 私達は地元民ですから、片道一時間で足を運べますから、遠くから遠征してきた方々に比べれば何の事はありませんヨ。 これ以上のドラスティックな変化は無かろうと踏んで、次のターゲットへと移動開始です(^^)
二日前までの天気予報では、なかなかの好天が予報されていたのですが、実際に前夜の段階ではどうも大きく異なる方向へ軌道修正されとりました(汗) とは言え、「撮りたい病」が頭をもたげてしまってからは、多少のリスクは気にしない気にしない(^o^)
北塩原へと続く国道の路面は微妙に濡れている箇所があり、局所的な雨が降った事を示しています(^^;) まあ、単騎だったら心穏やかならぬかも知れませんが、こんな時に相棒がいてくれるのは心強く、また気が紛れるってものですよww
四方山話も尽きることなく、3:50には秋元湖畔に到着致しました。 堰の近辺が良さそうに思えましたので、早速セッティングを済ませて撮影開始です。

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
4時前に撮影を開始。 周囲の空気は、夜明け前の冷え込みが感じられるくらいでして、半袖シャツだけでは凍えてしまいます。 薄手の防寒上着で充分ですので、仮に夏場だとしても車内に用心のために積み込んでおくのが吉です(^^)
で、何気に出番があるか分からないのですが、長靴も積み込んであったりします(^o^) 出掛けに相棒がこの長靴を目に止めると、
「んっ?? 今日はどこまで分け入るつもりなのかなぁ~?(^▽^;)」
って警戒されるんですよねぇ~ww いや、単に“お守り”みたいなモノですからヾ(^^)って言っても、どこか信用していないけどね(笑) あとはコンパスとLEDライトはカメラバッグの中に常備しています。

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
日の出前の湖面は、吹く風もほとんど無くて、ほぼ水鏡状態でした♪ このまま水鏡が維持できれば、雲と深緑を映して面白い絵が撮れるかなぁ~と期待o(^o^)o

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
ところが日の出が近づくに従って、少しずつ湖面を風が渡って来るようになりまして、水鏡が崩壊しつつありますよ(悔) 日の出まで30分ほどになりますと、この湖岸堰の上にはいつの間にかカメラマンの姿が増えています。
相変わらず団体さんが大勢を占めていますが、昨今の取り巻く状況を考えますと、県外からお出まし下さるカメラマンさん達にさえありがたさを感じます。

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
やがて夜霧が朝靄へとバトンタッチされる時間が迫ってきます。 相変わらず東の空は厚い雲に覆われているのが気になりますけど・・・

[2011/6/5 夜明け前の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
夜明けの赤みがなかなか差してきません。 妙にフラットな光のままに、ジリジリと頭上の空は明るくなって来ました。

[2011/6/5 ほの明かりの秋元湖] <↑ Clickで拡大>
カメラの砲列はひたすら息を呑んでドラマティックな演出が行われるのを待ち侘びています。 朝の冷たい空気を割るように、クマゲラが木の幹を突く音が聞こえています。

[2011/6/5 霞む朝の気配] <↑ Clickで拡大>
時刻は既に4:30を周り、日の出の遅い山間にも朝日が届いてもおかしくないハズです。 って、どうやらこの日の「朝ドラ」はこれくらいで終了っぽいです(大汗)

[2011/6/5 朝霧水鏡] <↑ Clickで拡大>
まぁ、こんな日もあります。 こんな日も・・・orz 私達は地元民ですから、片道一時間で足を運べますから、遠くから遠征してきた方々に比べれば何の事はありませんヨ。 これ以上のドラスティックな変化は無かろうと踏んで、次のターゲットへと移動開始です(^^)
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