無芸作 半熟味玉
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最近、鶏卵の価格が高止まりしたままなんですよね。 震災以前には、10個入り1パックで120円~160円くらいで、売り出しになれば100円切りなんてのも珍しく無かったんですけど、最近は200円前後でほぼ固定されていて、売り出しのアイテムにさえ加わらなくなりました。
まぁ、絶対的には高価な食品ではありませんが、以前の水準との比較論的に「高値感」を実感しているのは皆様も同じではないでしょうか? そんな折り、珍しく某スーパーで以前の売り出し価格水準で鶏卵が出てきましたので、ちょいと前回の反省点潰しに「半熟味玉」作りの演習ですww
前回の「半熟味玉」作りで、疑問に思っていた事も何点かあったのですが、某ラ~屋店主様方から直接のアドバイスを頂きました。 これが面白い事に、一つの完成品に至るまでに、その工程に関しては様々なアプローチがあるんですね(^^) まるで山登りの登山ルートのようで面白いものです。 どの手段も間違っている事は無いので、自分がやりやすい手段で作れば良いだけです。

お仕事で作られる皆様方は、一度に50個とか100個の単位で仕込まれますから、仕事効率も重要なファクターです。 私達は精々10個とか20個ですからね。 漬け込みはお手軽で衛生的なジップロックで充分です。
最初の工程たる卵の下処理ですが、卵の底(丸みのある方)に画鋲等で深さ5mmほどの穴を空けます。 沸騰したお湯に卵を入れちゃうのですが、私は事前に卵を冷蔵庫で冷やしておきます。 卵の殻がキレイに剥けるようにする為の準備なのですが、どうやらこの卵の冷却は不要とするお声もございました。 ともかく私は、一時冷却と言う事でww
一時的にお湯の温度が下がりますが、ここでは湯温復旧の為にちょっと強火にしておいて、鍋底から泡がポコポコと出るくらいになったら中火で温度をKEEPします。 その間卵の黄身が寄らないように、菜箸で丁寧に卵を動かし続けます。 茹で時間は6分30秒。 これは正確を期するために、キッチンタイマーを買い求めましたww 尚、常温の卵を茹でる場合は、6分で仕上がるそうです。
後はお約束の通り、卵を熱湯から引き出して、流水で一気に荒熱を取り去ります。 充分に冷めたところで、大きめのスプーンの腹の部分で、卵の側面外周をトントンと叩いてマルッと一周ヒビを入れます。 黄身の部分は半熟状態ですので、ゆで卵自体がポチャポチャとした感じですので、慎重に殻を剥いて行きます。 ツボにハマればペロッと剥けますので、手間は思ったよりも掛かりません。 ってか、殻剥きが楽しくなるくらいですよ♪

私はお手軽に、二種類の麺ツユの素をブレンドして水で割り、ジップロックで漬け込み致しました。 昨晩漬け込んで、今朝の朝食には、イイ感じに味も染みこんでいて、おいしく食べられましたヨ(^o^) 短時間決戦で味を染み入らせたい方は、漬け込みのタレの味を濃い目にすればオッケイ。 三回目の調理で、何となくコツを掴みました(^^) ってか、初級編調理ですねww
無芸の仕事場の前にある歩道ですが、道路際にはツツジの植え込みがあります。 GWに入る直前の事、この植え込みの一部が、妙に傾いているのに気付きまして、ナニが起こっているのか?と植え込みを覗いてみました。

ありっ?! 隙間が出来ている・・・ って言うか、植え込みの下に地面が無いぞ!Σ( ̄□ ̄∥)
植え込みの下が空洞になっていたんです\(;゚∇゚)/ どうやら、先の震災で土が流れちゃったのでしょうかね? 当然隣り合う歩道の下も空洞になっている可能性があります。 もしかすると自動車が通行する道路のアスファルトの下だって、どうなっているか分りません。
そんな訳で通報 え・・・(|||▽ )e( ̄ *) アノネ・・・

役場から当該セクションの方々が来てくれまして、空洞の深さを調べるべく、紅白棒を突っ込んでみたら・・・
1メートル! ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
「良く気が付きましたねぇ~」って、それって誉められているのか??(・Θ・;)
幸いにして隣り合っている下水管には問題はないと言う事で、早速提携業者様に復旧工事を指示しますと仰りまして、安全柵を設置して帰られました。

あれから既に1ヶ月。 未だ変わらぬこの景色 ( ̄ー ̄?)
歩道の下が万一空洞になっていたら、ちょっと恐いなぁ~と思う日々。 それでも目前ですので、嫌が応にもこの歩道を歩く事になります。 石パネルの下がどうなっているのか? 微妙に沈んでいる場所があるんだよなぁ~ (;¬_¬) まさか無芸の仕事場の基礎の下まで流れていないだろうな? 何だかいつまでもスッキリ致しません(*´ο`*)=3
まぁ、絶対的には高価な食品ではありませんが、以前の水準との比較論的に「高値感」を実感しているのは皆様も同じではないでしょうか? そんな折り、珍しく某スーパーで以前の売り出し価格水準で鶏卵が出てきましたので、ちょいと前回の反省点潰しに「半熟味玉」作りの演習ですww
前回の「半熟味玉」作りで、疑問に思っていた事も何点かあったのですが、某ラ~屋店主様方から直接のアドバイスを頂きました。 これが面白い事に、一つの完成品に至るまでに、その工程に関しては様々なアプローチがあるんですね(^^) まるで山登りの登山ルートのようで面白いものです。 どの手段も間違っている事は無いので、自分がやりやすい手段で作れば良いだけです。

お仕事で作られる皆様方は、一度に50個とか100個の単位で仕込まれますから、仕事効率も重要なファクターです。 私達は精々10個とか20個ですからね。 漬け込みはお手軽で衛生的なジップロックで充分です。
最初の工程たる卵の下処理ですが、卵の底(丸みのある方)に画鋲等で深さ5mmほどの穴を空けます。 沸騰したお湯に卵を入れちゃうのですが、私は事前に卵を冷蔵庫で冷やしておきます。 卵の殻がキレイに剥けるようにする為の準備なのですが、どうやらこの卵の冷却は不要とするお声もございました。 ともかく私は、一時冷却と言う事でww
一時的にお湯の温度が下がりますが、ここでは湯温復旧の為にちょっと強火にしておいて、鍋底から泡がポコポコと出るくらいになったら中火で温度をKEEPします。 その間卵の黄身が寄らないように、菜箸で丁寧に卵を動かし続けます。 茹で時間は6分30秒。 これは正確を期するために、キッチンタイマーを買い求めましたww 尚、常温の卵を茹でる場合は、6分で仕上がるそうです。
後はお約束の通り、卵を熱湯から引き出して、流水で一気に荒熱を取り去ります。 充分に冷めたところで、大きめのスプーンの腹の部分で、卵の側面外周をトントンと叩いてマルッと一周ヒビを入れます。 黄身の部分は半熟状態ですので、ゆで卵自体がポチャポチャとした感じですので、慎重に殻を剥いて行きます。 ツボにハマればペロッと剥けますので、手間は思ったよりも掛かりません。 ってか、殻剥きが楽しくなるくらいですよ♪

私はお手軽に、二種類の麺ツユの素をブレンドして水で割り、ジップロックで漬け込み致しました。 昨晩漬け込んで、今朝の朝食には、イイ感じに味も染みこんでいて、おいしく食べられましたヨ(^o^) 短時間決戦で味を染み入らせたい方は、漬け込みのタレの味を濃い目にすればオッケイ。 三回目の調理で、何となくコツを掴みました(^^) ってか、初級編調理ですねww
無芸の仕事場の前にある歩道ですが、道路際にはツツジの植え込みがあります。 GWに入る直前の事、この植え込みの一部が、妙に傾いているのに気付きまして、ナニが起こっているのか?と植え込みを覗いてみました。

ありっ?! 隙間が出来ている・・・ って言うか、植え込みの下に地面が無いぞ!Σ( ̄□ ̄∥)
植え込みの下が空洞になっていたんです\(;゚∇゚)/ どうやら、先の震災で土が流れちゃったのでしょうかね? 当然隣り合う歩道の下も空洞になっている可能性があります。 もしかすると自動車が通行する道路のアスファルトの下だって、どうなっているか分りません。
そんな訳で通報 え・・・(|||▽ )e( ̄ *) アノネ・・・

役場から当該セクションの方々が来てくれまして、空洞の深さを調べるべく、紅白棒を突っ込んでみたら・・・
1メートル! ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
「良く気が付きましたねぇ~」って、それって誉められているのか??(・Θ・;)
幸いにして隣り合っている下水管には問題はないと言う事で、早速提携業者様に復旧工事を指示しますと仰りまして、安全柵を設置して帰られました。

あれから既に1ヶ月。 未だ変わらぬこの景色 ( ̄ー ̄?)
歩道の下が万一空洞になっていたら、ちょっと恐いなぁ~と思う日々。 それでも目前ですので、嫌が応にもこの歩道を歩く事になります。 石パネルの下がどうなっているのか? 微妙に沈んでいる場所があるんだよなぁ~ (;¬_¬) まさか無芸の仕事場の基礎の下まで流れていないだろうな? 何だかいつまでもスッキリ致しません(*´ο`*)=3
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