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手打ラーメン はし軒 ~福島県田村郡三春町~

永らく課題店となっていた、田村郡三春町の「はし軒」さんをようやく初訪問致しました(^o^) 無芸が立ち回る日曜日には、15時には「売り切れ閉店」で暖簾落ちってケースが確定的でして、巧くありつくことが出来ずに居ました(^^;)

そんな訳で、いつも通りがかりの際には、暖簾が落ちているばかりで、ようとして訪問する事が出来ずにおりました。 今日は古殿町~小野新町方面へ進出しておりましたので、これまた日曜定休でご縁のない「仙台屋」さんを目指してみましたが、ナント5月5日まで休暇をとっておられて袖にされちゃいました(^^;) もともと「仙台屋」さんか「はし軒」さんと思っておりましたので、何れにせよの期待の初訪問でした♪

手打ちラーメン はし軒

お店の暖簾を潜りますと、ストレートに鼻腔に届きますのは麗しき鶏出汁の香り♪ もう、この香りだけで俄然テンションが上がるってものですヨ(^▽^) そのメニューに列記されているのは、“とら系”に通じる潔いシンプルな構成。 メニューの中から所望したのは、

「ワンタンメン (700円)」

はし軒 ワンタンメン

ナント美しいビジュアルでしょう♪ 丼を覆い尽くすチー油の油膜が惜しげもなくww

はし軒 ワンタンメン

香り立つ鶏フレーヴァーは、このチー油に由来するのでしょうか? 極上の香味油であると同時に、甘味を感じさせるファクターの一つとしても活躍します。 勿論、ラーメンを熱々のままに保つ蓋の効果もアリですね(^^) 煮卵は半熟よりもやや堅め。 薄めに味付けがされております。

はし軒 ワンタンメン

燻製仕立ての叉焼も“とら系”のそれに酷似していますが、燻香はあまり感じられません。 でも薄切りながらも、肉としての存在感は伝わって来ます。 メンマはちょっと大振りにサイジングされていて、柔らかさの中にも、適度なサクッとした歯応え、そして「筍ですヨ」っていう風味が鼻に抜けてきます。

はし軒 ワンタンメン

ワンタンは極薄仕立てですが、熱々のスープに浸されながらも、ちゃんと一粒ずつ癒着する事無く、そして型崩れする事もなく、羽衣の如くにスープに漂っています(^^)

はし軒 ワンタンメン

麺は白河系らしく、平断面のやや太め。 強烈なウェーヴが掛けられていて、すすり込む度に上品な鶏出汁スープをたっぷりと口に運んでくれます。 口に入ると縮れ効果で、ツイストするから食感や舌触りに楽しさが加わるというものです。 程良い歯応えはあるものの、決して顎に来るような強烈なものでは無く、どちらかと言えば滑らかさの方に長けています。

醤油タレはやや生醤油っぽさが感じられますが、これは意図的に角を出したのでしょうかね? 気にしなければ気にならないレベルです。 お好み次第ってところですが、無芸的には全く無問題でして、アクセントとして好意的に受け取りました(^^)

全体的な味のバランスとしては、チー油のパワーは伝わりますが、本質の部分はやはり品の良いスマートで軽快な味わいかと思います。 だから飽きずに誰にでも受け入れられるというものでしょう(^^) 淡麗系に振る味は、濃厚系に仕立てるよりも難しいんですよね。 繊細さ故に、日々のユラギが食べ手に伝わって来ます。 さすが、人気に偽り無しの美味しいラーメンでした(^^)




手打ちラーメン はし軒
福島県田村郡三春町大字熊耳字中田123-1
電話;0247-62-2686
営業時間;11:00~19:30 (材料がなくなり次第終了)
定休日;火曜日 (祝祭日の場合は営業)
駐車場;店舗前に15台分ほど


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コメント

私が伺った事のある”とら系”は大概のお店が総本山に足並みを揃えるように、手打ち中華@660円位と認識していますが、こちらはラーメン@550円とメニュー名も値段も変えているところが興味深いです。
「和屋」さんのようなブラッシュアップ系ではないんですよね?
2011/ 05/ 05( 木) 17: 35: 28| URL| Iceman# -[ 編集 ]
 
たぶん、とら系ではないです。
たしか修業先は新白河駅近くR4沿いにあった【ますや】(すでに閉店)というお店と記憶しています。

確かに三角海苔はとら系を彷彿とさせますが、赤縁焼豚は白河系ではとら系でなくても一般的です。

とら系でない根拠としては、とら食堂さんではお弟子さんがお客さんの取り合いにならないように、大雑把ですが市や町の人口等をみて出店されているそうです。
なので、三春町にはとらや分店の暖簾を持ったお店が先にあったので通常では出店は考えるはずです。

と、ラヲタ全開になってしまいました(;^_^A
しかし、私もはし軒さんのクオリティは高いと思います(*^_^*)

あれ?これを読んだ方がヒイテルのが見える気がするorz
2011/ 05/ 05( 木) 19: 28: 38| URL| メンジャミン# -[ 編集 ]
 
上記にメンジャミンさんがお知らせ下さった通り、どうやら「はし軒」さんは「とら食堂一門」で無かったそうです(大汗) だから「手打ち中華」では無かったんですね(^^;)

「和屋」さんは、ある種、異常進化系のお店だと思いますww
2011/ 05/ 05( 木) 19: 43: 44| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
ご指摘ありがとうございました。 風貌もテイストも、充分に“とら系”を彷彿とさせるものでしたので、てっきりその流れを汲んでいると思っていました(-_-;)

とら食堂一門の中では、所謂テリトリー制を敷いているんですか? うぅ~~~ん(^^;) お弟子さんの間では商圏確保で安心材料になりそうですが、食べ手の立場からすれば、“同門でもガチ”が見たい気がします(無責任)

まぁ、実際の処、本当に食べたい一杯のためなら、距離を厭わないファンが沢山いるのも事実です(^^)
2011/ 05/ 05( 木) 19: 49: 25| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
メンジャミンさん、ヒクどころか大変勉強になり、ますます訪問したくなりました。ありがとうございます♪

無芸さん、変なコメント書いてしまって、すみませんでしたm(_ _)m

2011/ 05/ 05( 木) 21: 22: 25| URL| Iceman# -[ 編集 ]
 
失礼しました。
2011/ 05/ 06( 金) 06: 14: 15| URL| maxmax# nirwQam2[ 編集 ]
 
いやいや、何も変コメなんてありませんヨ(^^) 妙な呼び水になる記述をしたのは私の責任です。
2011/ 05/ 06( 金) 10: 58: 48| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
えっ? 何が・・・(^^;)
2011/ 05/ 06( 金) 11: 03: 30| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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