2011年桜巡り 『福聚寺の枝垂れ桜』 ~福島県田村郡三春町~
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「三春滝桜」から別行動となったサッチンさんからのメールで、「福聚寺の枝垂れ桜」の様子が送られてきました。 見事に満開を迎えた桜の様子が、携帯電話のカメラで撮影されて添えられていました(^^)
いやいや“弘法筆を選ばず”とは良く言ったもので、思わず心中では「(ウソぉ~~~~ン (∩_∩;))」って叫びたくなるほど、綺麗に撮れているんですワww 構図もアングルも、そして色彩からバランスまで、どれをとっても携帯電話のカメラの域では無いんですヨ(^◇^;) さすが写真コンテストの常勝者ですワww
そんな訳で、とっても悔しいので、僕たちも福聚寺さんに行きましょう!o(@^◇^@)oワクワク
駐車場はほぼ満車でしたが、運良く空きスペースを見つけて車をデポ出来ました(^^) 例年の如くに、駐車場の一角では、三春郵便局の局員さんと覚しき方々が、ご当地切手の販売を行っていました。 昨日、地元の特定郵便局に行ったら、局内で同じご当地切手の販売をしておりました。 これは「ふるさとフレーム切手」と呼ばれているらしいです。
「三春滝桜」(画像)を始めとして、「あだたら桜回廊」(画像1 画像2)、郡山市のイメージ・キャラクター「がくとくん 誕生一周年」(画像)等々。 ちょっと眺めている内に萌え萌えになりそうでしたww
あっ、さて話を戻して「福聚寺の枝垂れ桜」です(^^;) ここを絶好のタイミングで訪問したのは初めてかも知れません。 ライトアップされる桜と言う事もあり、日中の撮影は混み合いも懸念されるので、避けていたってのが事実でしょうか。

[2011/4/24 福聚寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
ご覧の通り、色鮮やかなエドヒガンベニシダレサクラです。 その樹齢は400年と言われておりますが、手厚い保護もあって樹勢に衰えは感じられません。 確か一昨年でしたか、桜の背後に生い茂っていた竹を思い切り伐採しました。 お陰で陽当たりも良くなったのでしょう、桜の背後には切り通された青空が垣間見えています。

[2011/4/24 福聚寺の小径] <↑ Clickで拡大>
境内の桜達も、時期を同じくして満開を迎えており、一部に見られる椿、桃、梅なども一気に咲き揃っておりました。 そこそこに来訪者の姿はありますが、まだ午前中だったと言う事もあってか、来訪者の多くがカメラマンのようです。

[2011/4/24 福聚寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
カメラマンの絶対的な人数も限られていますので、場所取りやら立ち位置の事で殺伐とした雰囲気になる事はありませんでした(^^) 一部には、勝手に墓所に立ち入ってしまうシニアカメラマンもあり、旧友C君が自制を求めて諭している姿があったりしました(^^;) 少しでも良い場所で撮りたい気持ちは誰しも同じなのですが、私有地は論外として、やはり墓所だってご先祖様の眠る大切な場所です。
ただ立ち入るばかりか、墓石を土足で踏み登る輩もおります。 自分の一族の墓所が同じ目に遭ったならどんな気持ちでその姿を見るのか、よく考えて行動して欲しいですね。 昨年だったかは、とある墓所であまりにもマナーが酷すぎると言う事で、関係者以外の立ち入りを禁止するといった立て看板が出されたところがありました。 当たり前の事を忘れちゃいけませんね(^^)

[2011/4/24 福聚寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
夜桜撮影の時なら、ちょっと足を進めにくい(実はビビってしまうww)高台の通路からも撮影(^^) 全然見え方が変わっちゃうんですねぇ~(^◇^;)

[2011/4/24 福聚寺の春] <↑ Clickで拡大>
中には“お師匠様”に連れられて来た、写真撮影ツアーの方もおられましたよ(^^) 事細かに、この場所からの構図が良いとか、絞りはこうしてとか、指示が飛んでいましたww それって、撮っていて楽しいんですかね?(^^;)

[2011/4/24 表参道] <↑ Clickで拡大>
こうして写真に納まっていますと、このお寺は春爛漫にしか見えませんが、実は表参道入り口の石灯籠が崩れてしまい、余震の対応としてか積み直しはされておりません。 パッと見た目には本堂を始めとして、特に損壊しているようには見えませんでしたが、聞くところに因ると宮大工の仕事は、地震にもとても強いとの事です。

[2011/4/24 福聚寺の春] <↑ Clickで拡大>
いや、今年は本当にイイところを見せて貰いました♪
福聚寺
福島県田村郡三春町字御免町194
より大きな地図で 福聚寺の枝垂れ桜 を表示
いやいや“弘法筆を選ばず”とは良く言ったもので、思わず心中では「(ウソぉ~~~~ン (∩_∩;))」って叫びたくなるほど、綺麗に撮れているんですワww 構図もアングルも、そして色彩からバランスまで、どれをとっても携帯電話のカメラの域では無いんですヨ(^◇^;) さすが写真コンテストの常勝者ですワww
そんな訳で、とっても悔しいので、僕たちも福聚寺さんに行きましょう!o(@^◇^@)oワクワク
駐車場はほぼ満車でしたが、運良く空きスペースを見つけて車をデポ出来ました(^^) 例年の如くに、駐車場の一角では、三春郵便局の局員さんと覚しき方々が、ご当地切手の販売を行っていました。 昨日、地元の特定郵便局に行ったら、局内で同じご当地切手の販売をしておりました。 これは「ふるさとフレーム切手」と呼ばれているらしいです。
「三春滝桜」(画像)を始めとして、「あだたら桜回廊」(画像1 画像2)、郡山市のイメージ・キャラクター「がくとくん 誕生一周年」(画像)等々。 ちょっと眺めている内に萌え萌えになりそうでしたww
あっ、さて話を戻して「福聚寺の枝垂れ桜」です(^^;) ここを絶好のタイミングで訪問したのは初めてかも知れません。 ライトアップされる桜と言う事もあり、日中の撮影は混み合いも懸念されるので、避けていたってのが事実でしょうか。

[2011/4/24 福聚寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
ご覧の通り、色鮮やかなエドヒガンベニシダレサクラです。 その樹齢は400年と言われておりますが、手厚い保護もあって樹勢に衰えは感じられません。 確か一昨年でしたか、桜の背後に生い茂っていた竹を思い切り伐採しました。 お陰で陽当たりも良くなったのでしょう、桜の背後には切り通された青空が垣間見えています。

[2011/4/24 福聚寺の小径] <↑ Clickで拡大>
境内の桜達も、時期を同じくして満開を迎えており、一部に見られる椿、桃、梅なども一気に咲き揃っておりました。 そこそこに来訪者の姿はありますが、まだ午前中だったと言う事もあってか、来訪者の多くがカメラマンのようです。

[2011/4/24 福聚寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
カメラマンの絶対的な人数も限られていますので、場所取りやら立ち位置の事で殺伐とした雰囲気になる事はありませんでした(^^) 一部には、勝手に墓所に立ち入ってしまうシニアカメラマンもあり、旧友C君が自制を求めて諭している姿があったりしました(^^;) 少しでも良い場所で撮りたい気持ちは誰しも同じなのですが、私有地は論外として、やはり墓所だってご先祖様の眠る大切な場所です。
ただ立ち入るばかりか、墓石を土足で踏み登る輩もおります。 自分の一族の墓所が同じ目に遭ったならどんな気持ちでその姿を見るのか、よく考えて行動して欲しいですね。 昨年だったかは、とある墓所であまりにもマナーが酷すぎると言う事で、関係者以外の立ち入りを禁止するといった立て看板が出されたところがありました。 当たり前の事を忘れちゃいけませんね(^^)

[2011/4/24 福聚寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
夜桜撮影の時なら、ちょっと足を進めにくい(実はビビってしまうww)高台の通路からも撮影(^^) 全然見え方が変わっちゃうんですねぇ~(^◇^;)

[2011/4/24 福聚寺の春] <↑ Clickで拡大>
中には“お師匠様”に連れられて来た、写真撮影ツアーの方もおられましたよ(^^) 事細かに、この場所からの構図が良いとか、絞りはこうしてとか、指示が飛んでいましたww それって、撮っていて楽しいんですかね?(^^;)

[2011/4/24 表参道] <↑ Clickで拡大>
こうして写真に納まっていますと、このお寺は春爛漫にしか見えませんが、実は表参道入り口の石灯籠が崩れてしまい、余震の対応としてか積み直しはされておりません。 パッと見た目には本堂を始めとして、特に損壊しているようには見えませんでしたが、聞くところに因ると宮大工の仕事は、地震にもとても強いとの事です。

[2011/4/24 福聚寺の春] <↑ Clickで拡大>
いや、今年は本当にイイところを見せて貰いました♪
福聚寺
福島県田村郡三春町字御免町194
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