手打ち中華そば 和屋 (なごみや) ~福島県福島市飯坂町平野~
▼
4月17日・日曜日の撮影行脚は、福島市の「花見山」を皮切りにスタートしましたが、実は朝食も摂らぬままに気付いたらお昼前になっていました(^^;)
「さて、無芸君、今日はどこに連れて行ってくれるのかな?o(^o^)o」
ご指名により、いきなり撮影エリアから離れます(笑)
「えっ?ソッチまで行っちゃうの?(^o^;)」といった声は、一切無視ですww
「手打ち中華そば 和屋 (なごみや)」 実は先週も足を運んだのですが、到着が遅れた為、売り切れ閉店の憂き目に遭いまして、無芸の個人的な“怨恨”が強く惹き付けた理由の一つだったりします(^^;)ゞ

お昼前には到着したハズなのですが、特等席たるカウンター席は既に埋まっています。 ってか、カウンター席以外に座ったのは初めてだったわww お連れさんは初訪問ですが、“白河以上の白河ラーメンが食べられるから”との無芸のお薦めに従い、スタンダードをご所望です。
で、無芸はと言えば、先週食べ損ねてしまった(←食べ物のウラミが付きまとうww)「温玉つけ麺 1.5玉 (900円)」を、漬けダレも麺も“アッツアツ”で所望しました。

先ずは白ゴマが供されますので、これをプチプチと磨り潰しながら、メインキャストの登場を待ち侘びます♪

来た来た♪o(^▽^)o お待ちかねのビジュアルで登場ですよぉ~

この“あつもり”は、ちょっと贅沢なんです(^^) 単に暖かい麺で供するだけではなく、伝家の宝刀のスープに漬けられて来るんです。 当然、最後まで温かく楽しめるばかりか、スープに由来する旨味を麺が引き寄せてくれます。

トラ系お約束の燻製されたロースチャーシューは、縁の部位がほんのりと赤みがさしています。 当然スモーキー・フレーヴァーも残されている訳でして、香ばしさも一緒に楽しめます。
そのチャーシューの下に隠れていたので、つい撮り漏らしましたが、食べ応えのあるメンマもキャストされています。 色鮮やかな糸切り唐辛子も、視覚的なアクセントに留まらず、風味と辛味をほんのりと伝えて来ます。

そしてコチラが“地獄のように熱い”漬けダレです(^^;) 初めて対面した時は、あまりの熱さに思わず「アッチッチィ~!(>_<)」になっちゃった曰く付きww
分厚くチー油の張られた油膜は、まるで親の敵ってくらいに加熱されており、事前にその熱さを知らないで箸を付けたら、確実に飛び上がるってくらいサディスティックです(^o^)

自家製麺は当然“トラ食の法則”に従っており、歯応えでは無く、舌触りの多様性に個性があります。 しっかりと施された縮れ加工が、舌触りに変化を出しつつ、しっかりと漬けダレを持ち上げてくれます。
無化調スープなれども、チー油のドラッグも効かされており、大変豊かな鶏出汁の風味と旨味を伝えて来ます。 それでいて、後味のキレと味サバケは上々。 旨味があっても諄さは無いという、鶏出汁ならではの良さを見事に引き出しています。
漬けダレは前述の油膜の強烈さはあるものの、適度に酸味が加えられており、大勝軒系列のような砂糖による甘味は一切加えられていません。 だから総じてシャープな印象となる訳ですが、これがクセになるおいしさだったりします(^^)
温玉は適度に食べ進んだところで、味変ツールとして使えば、より一層の味の膨らみと共に、酸味の角を丸くしてくれる効果もあり。 1.5玉の麺量は、決して数値的には多いとは思いませんが、朝食抜きにも関わらず、ちゃんと良い塩梅にお腹が満たされました。
お連二人も、まさか福島市でここまでブラッシュアップされたトラ系ラ~が頂けるとは、全く望外の事だったらしく、いたくお気に召して頂けたようです(^^)
ミシュランのレストランガイドの星の基準の中に、三つ星レストランの評価には「わざわざ食べるためだけに、足を運ぶ価値のあるお店」とされています。 「和屋」さんも、その意味では見事に当てはまるお店かと思います。
願わくは我が棲み家に近い場所へと引き寄せる事が出来ればなぁ~ww 連れ様方も、「近所にあるなら、絶対に通いたいお店」と太鼓判のお気に入り具合でしたよ(*^_^*)
手打ち中華そば 和屋 (なごみや)
福島市飯坂町平野字原76-1
電話;024-542-8383
営業時間;11:00~16:00 ※材料がなくなり次第終了
定休日;水曜日、第2木曜日
駐車場;7台(店舗横)、10(第2駐車場)
福島市での写真撮影を終えて、旧4号国道側から、伏拝交差点より4号バイパスへ交差する辺りで、蓬莱団地の4号線沿いの住宅地の被災状況が見て取れました。
一週間前にも目の当たりにして、その惨状には目を覆うばかりでしたが、今回は走行中の車内からその様子を撮影しました。

酷い地滑りの為に、高台の住宅が被災しています。 現場の傍らには桜の樹が見受けられますが、この桜がちゃんと咲いているあたりに、何ともやるせない気持ちにさせられます。
「さて、無芸君、今日はどこに連れて行ってくれるのかな?o(^o^)o」
ご指名により、いきなり撮影エリアから離れます(笑)
「えっ?ソッチまで行っちゃうの?(^o^;)」といった声は、一切無視ですww
「手打ち中華そば 和屋 (なごみや)」 実は先週も足を運んだのですが、到着が遅れた為、売り切れ閉店の憂き目に遭いまして、無芸の個人的な“怨恨”が強く惹き付けた理由の一つだったりします(^^;)ゞ

お昼前には到着したハズなのですが、特等席たるカウンター席は既に埋まっています。 ってか、カウンター席以外に座ったのは初めてだったわww お連れさんは初訪問ですが、“白河以上の白河ラーメンが食べられるから”との無芸のお薦めに従い、スタンダードをご所望です。
で、無芸はと言えば、先週食べ損ねてしまった(←食べ物のウラミが付きまとうww)「温玉つけ麺 1.5玉 (900円)」を、漬けダレも麺も“アッツアツ”で所望しました。

先ずは白ゴマが供されますので、これをプチプチと磨り潰しながら、メインキャストの登場を待ち侘びます♪

来た来た♪o(^▽^)o お待ちかねのビジュアルで登場ですよぉ~

この“あつもり”は、ちょっと贅沢なんです(^^) 単に暖かい麺で供するだけではなく、伝家の宝刀のスープに漬けられて来るんです。 当然、最後まで温かく楽しめるばかりか、スープに由来する旨味を麺が引き寄せてくれます。

トラ系お約束の燻製されたロースチャーシューは、縁の部位がほんのりと赤みがさしています。 当然スモーキー・フレーヴァーも残されている訳でして、香ばしさも一緒に楽しめます。
そのチャーシューの下に隠れていたので、つい撮り漏らしましたが、食べ応えのあるメンマもキャストされています。 色鮮やかな糸切り唐辛子も、視覚的なアクセントに留まらず、風味と辛味をほんのりと伝えて来ます。

そしてコチラが“地獄のように熱い”漬けダレです(^^;) 初めて対面した時は、あまりの熱さに思わず「アッチッチィ~!(>_<)」になっちゃった曰く付きww
分厚くチー油の張られた油膜は、まるで親の敵ってくらいに加熱されており、事前にその熱さを知らないで箸を付けたら、確実に飛び上がるってくらいサディスティックです(^o^)

自家製麺は当然“トラ食の法則”に従っており、歯応えでは無く、舌触りの多様性に個性があります。 しっかりと施された縮れ加工が、舌触りに変化を出しつつ、しっかりと漬けダレを持ち上げてくれます。
無化調スープなれども、チー油のドラッグも効かされており、大変豊かな鶏出汁の風味と旨味を伝えて来ます。 それでいて、後味のキレと味サバケは上々。 旨味があっても諄さは無いという、鶏出汁ならではの良さを見事に引き出しています。
漬けダレは前述の油膜の強烈さはあるものの、適度に酸味が加えられており、大勝軒系列のような砂糖による甘味は一切加えられていません。 だから総じてシャープな印象となる訳ですが、これがクセになるおいしさだったりします(^^)
温玉は適度に食べ進んだところで、味変ツールとして使えば、より一層の味の膨らみと共に、酸味の角を丸くしてくれる効果もあり。 1.5玉の麺量は、決して数値的には多いとは思いませんが、朝食抜きにも関わらず、ちゃんと良い塩梅にお腹が満たされました。
お連二人も、まさか福島市でここまでブラッシュアップされたトラ系ラ~が頂けるとは、全く望外の事だったらしく、いたくお気に召して頂けたようです(^^)
ミシュランのレストランガイドの星の基準の中に、三つ星レストランの評価には「わざわざ食べるためだけに、足を運ぶ価値のあるお店」とされています。 「和屋」さんも、その意味では見事に当てはまるお店かと思います。
願わくは我が棲み家に近い場所へと引き寄せる事が出来ればなぁ~ww 連れ様方も、「近所にあるなら、絶対に通いたいお店」と太鼓判のお気に入り具合でしたよ(*^_^*)
手打ち中華そば 和屋 (なごみや)
福島市飯坂町平野字原76-1
電話;024-542-8383
営業時間;11:00~16:00 ※材料がなくなり次第終了
定休日;水曜日、第2木曜日
駐車場;7台(店舗横)、10(第2駐車場)
福島市での写真撮影を終えて、旧4号国道側から、伏拝交差点より4号バイパスへ交差する辺りで、蓬莱団地の4号線沿いの住宅地の被災状況が見て取れました。
一週間前にも目の当たりにして、その惨状には目を覆うばかりでしたが、今回は走行中の車内からその様子を撮影しました。

酷い地滑りの為に、高台の住宅が被災しています。 現場の傍らには桜の樹が見受けられますが、この桜がちゃんと咲いているあたりに、何ともやるせない気持ちにさせられます。
Last Modified :