市内をグルッと春巡り♪
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2日続けて20℃に達する暖かさに誘われて、市内各所の桜の花が一気に咲き始めました。 あぅぅぅぅ、このままではイイとこ無しで春が駆け足で通り過ぎちゃいそうです(^^;) 週末は天気がイマイチだと言いますし、市内の桜は来週まで待っていてはくれなさそうです。
まぁ、お誂え向きと言いますか、自営業の強みと言いますか、昨日は15時過ぎから所用でスクーターで出掛ける事になりましたので、ウエストポーチにコンデジを忍ばせて行きましたよ(^-^)
早速一箇所。 「七日堂参り」で馴染みの、「如宝寺」さんの前庭です。
パッと見た目では、真っ白なモクレンの花がキャッチーでしたので気付くのが遅れましたが、先の震災で大変な被害が出ておりまして、順次改修が行われています。 前庭周辺を見渡してみても、石階段崩れていたり、石灯籠が転倒していたり、敷地を囲っていた大谷石の石塀も崩れておりました。

桜はまだ三分咲きくらいでしたが、この陽気でしたら瞬く間に満開になりそうです。

普段は檀家さんくらいしか足を運ばないと思いますが、「節分祭」「除夜の鐘」「七日堂参り」はその限りではありません。 多くの市民が足を運びますので、現状を目の当たりにしますと、結構ショックなモノがあると思います。 前述の通り、着々と修復は進んでおりますので、数ヶ月ほどでその痕跡は薄らいで行くものと思われます。
「郡山市公会堂」 1924年に郡山市の誕生を記念して建てられ、永らく当地のシンボル的な存在でした。 平成14年には「国登録有形文化財」にも指定された、由緒正しい大正ロマン漂うランドマークです。

隣接する「中央公民館」が休館中ということからか、敷地内への侵入は規制されておりまして、撮影アングルはほぼ一択でした(^^;) ご覧の通り、こちらの咲き具合はかなり進んでおりまして、ほぼ満開に近づいています。
「開成山の大しだれ桜」 こちらは個人宅の枝垂れ桜ですが、開成山プール脇の開成館へと通じる道筋に佇んでおります。

毎年早めに開花する事でも知られており、通る車の車窓から楽しめる桜として、親しまれております。 咲き具合は5分咲きほど。 見頃はこれからです(^^)
で、途中で立ち寄ったのは、国道49号線沿い開成山地内にある「旅館 源平」さん(^^) 地元民にとっては、花見と言えばここで作られている「源平だんご」を抜きに語れないほど親しまれています。

毎年3月になると販売が開始されます。 何度となく前を通りかかりながら、車をデポするのが面倒でスルーしていましたが、この日はスクーターだから当然立ち寄ります♪

すぐお隣にある「開成山大神宮」は、当地では歴史の新しい神社ですが、県内で最多の初詣客で賑わう人気スポット(?)でもあります。 国道49号線を挟んで向かい側は開成山公園という絶好のロケーションもあって、中心市街地では最も賑わうお花見の名所です(^^)
こちらの参道には、今年も出店が建ち並び、平日の夕刻近くには学校帰りの高校生達で賑わいを見せます。
「逢瀬川の桜並木」 ここは無芸の住まいから至近と言う事もあり、私にとっては最も親しみ深い桜の名所です。

まだ満開にはなっておりませんが、陽当たりの良好な場所にある樹は、既に8分咲きになっていました。

この堤の上に通る道は、決して広いものではありませんが、この桜並木が満開を迎えますと、それこそ目を見張るばかりの桜のトンネルとなります(^^)

あとほんの数日で、今年も桜のトンネルに会う事が出来ます(^^) 例年の楽しみではありますが、いつまでも楽しめたら良いですね。
仕事場に戻って、「源平だんご」を頂きましたよ♪ やっぱり春の風物詩ですねぇ~♪ とても柔らかなおだんごで、甘じょっぱい餡のかかった醤油味です。

以前よりも餡の味が薄めになった気がします。 個人的には昨日の味の方が好みでした(^o^) 失礼ながら、何の変哲もないようなだんごなのですが、毎年こうして変わらぬ味と風情を楽しめる事が嬉しいです。
まぁ、お誂え向きと言いますか、自営業の強みと言いますか、昨日は15時過ぎから所用でスクーターで出掛ける事になりましたので、ウエストポーチにコンデジを忍ばせて行きましたよ(^-^)
早速一箇所。 「七日堂参り」で馴染みの、「如宝寺」さんの前庭です。
パッと見た目では、真っ白なモクレンの花がキャッチーでしたので気付くのが遅れましたが、先の震災で大変な被害が出ておりまして、順次改修が行われています。 前庭周辺を見渡してみても、石階段崩れていたり、石灯籠が転倒していたり、敷地を囲っていた大谷石の石塀も崩れておりました。

桜はまだ三分咲きくらいでしたが、この陽気でしたら瞬く間に満開になりそうです。

普段は檀家さんくらいしか足を運ばないと思いますが、「節分祭」「除夜の鐘」「七日堂参り」はその限りではありません。 多くの市民が足を運びますので、現状を目の当たりにしますと、結構ショックなモノがあると思います。 前述の通り、着々と修復は進んでおりますので、数ヶ月ほどでその痕跡は薄らいで行くものと思われます。
「郡山市公会堂」 1924年に郡山市の誕生を記念して建てられ、永らく当地のシンボル的な存在でした。 平成14年には「国登録有形文化財」にも指定された、由緒正しい大正ロマン漂うランドマークです。

隣接する「中央公民館」が休館中ということからか、敷地内への侵入は規制されておりまして、撮影アングルはほぼ一択でした(^^;) ご覧の通り、こちらの咲き具合はかなり進んでおりまして、ほぼ満開に近づいています。
「開成山の大しだれ桜」 こちらは個人宅の枝垂れ桜ですが、開成山プール脇の開成館へと通じる道筋に佇んでおります。

毎年早めに開花する事でも知られており、通る車の車窓から楽しめる桜として、親しまれております。 咲き具合は5分咲きほど。 見頃はこれからです(^^)
で、途中で立ち寄ったのは、国道49号線沿い開成山地内にある「旅館 源平」さん(^^) 地元民にとっては、花見と言えばここで作られている「源平だんご」を抜きに語れないほど親しまれています。

毎年3月になると販売が開始されます。 何度となく前を通りかかりながら、車をデポするのが面倒でスルーしていましたが、この日はスクーターだから当然立ち寄ります♪

すぐお隣にある「開成山大神宮」は、当地では歴史の新しい神社ですが、県内で最多の初詣客で賑わう人気スポット(?)でもあります。 国道49号線を挟んで向かい側は開成山公園という絶好のロケーションもあって、中心市街地では最も賑わうお花見の名所です(^^)
こちらの参道には、今年も出店が建ち並び、平日の夕刻近くには学校帰りの高校生達で賑わいを見せます。
「逢瀬川の桜並木」 ここは無芸の住まいから至近と言う事もあり、私にとっては最も親しみ深い桜の名所です。

まだ満開にはなっておりませんが、陽当たりの良好な場所にある樹は、既に8分咲きになっていました。

この堤の上に通る道は、決して広いものではありませんが、この桜並木が満開を迎えますと、それこそ目を見張るばかりの桜のトンネルとなります(^^)

あとほんの数日で、今年も桜のトンネルに会う事が出来ます(^^) 例年の楽しみではありますが、いつまでも楽しめたら良いですね。
仕事場に戻って、「源平だんご」を頂きましたよ♪ やっぱり春の風物詩ですねぇ~♪ とても柔らかなおだんごで、甘じょっぱい餡のかかった醤油味です。

以前よりも餡の味が薄めになった気がします。 個人的には昨日の味の方が好みでした(^o^) 失礼ながら、何の変哲もないようなだんごなのですが、毎年こうして変わらぬ味と風情を楽しめる事が嬉しいです。
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