2011年冬景色 小野川湖の朝景 その2
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昨日は旧友C君とサッチンさんと共に、撮影行脚に出掛けましたヨ(^^) 週間天気予報では、今ひとつと予報されていた日曜日の天気ですが、前日・土曜日の予報では、随分と変化しておりまして、ナカナカのコンディションが望めそうです(^o^)
前夜土曜日には、コチラから連絡を取るまでもなく、旧友C君から携帯メールが入ります。 どのみち単騎でも出るつもりでしたので、当然ながら快諾♪ 5時15分に郡山を出立して、一路裏磐梯を目指します。 猪苗代町から北塩原村へと進路を変える寸前、前走車がいきなり車体を揺すって何かをかわしたと思ったら、
たっ、タヌキの死骸?!(○o◎ )
憐れタヌキが事故に遭っていたようで、前走車は直前で進路を変えてかわしたものの、路面がどこで凍結しているか分からない夜明け前の猪苗代町(^^;) しかも夜明け前だというのに、走行車両の多い事多い事。 万一スピンでもしたら、後続車に突かれるのがオチです。
仕方ないので死骸を車体中央で跨いで通過。 その際に何やら コツン! と当たった物音( ̄_ ̄|||) 何も不具合が出る訳ではないけれど、やっぱりキモチ悪いものがあります(≡≡;) 写真を撮りに山へと分け入って行きますと、国道とは言え色んな動物に出会います。 横断中のタヌキには逢ったことはありませんが、イタチ系やウサギは勿論、人里だとニャンコも横切ります。 幸いにしてこれらの動物と事故ったことはありませんが、これからもカンベンですね(^^;)
さて、いつもの小野川湖を見下ろすお立ち台を目指していたのですが、前述の通り夜明け前だというのに、道路は通行車両が多くて、長蛇の列が出来上がっております。 まさか写真撮りと言う事は無いのですが、スキー場を目指しているって雰囲気の車はそう多くないです。 多分、穴釣り客が大多数では無いかと思われました。 ようやく氷が安定してきて、穴釣りシーズンも一気にたけなわってところでしょう(^^)
で、私達の目的地に近づいたところで、路肩の路側帯に県外ナンバーの中型バスが待機していたんですよ。。。 嫌な予感が・・・(ー’`ー;) お立ち台が視界に入ったら、夜明け前の山の尾根には、ズラァ~~~~~!っとカメラマンが(*○*;)
あぅぅぅぅ、やっぱり団体さんまで加わっているぅ~ 尾根の下から見上げると、ざっと30人は並んでいますね。 尾根に上がることを諦めたと思われるカメラマン達も、こちらも数名単位の団体でそこここを闊歩しておりまして、夜明け前のお立ち台下は思いも因らぬ大盛況でした(苦笑)
旧友C君とサッチンさんと別な撮影ポイントを考えるも、日の出までの時間は限られるので、とにかくお立ち台に登ってみて、場所の確保が出来るかを検討する事に。

↑これは帰り足に撮った写真ですが、小高い丘ってくらいの高さ(多分5階建てのビルくらい?)まで、ここに撮影案内に来ているペンションオーナー様が切り開いて下さった道が出来上がっています(^^) お客様をお連れしている関係上、安全に上り下りが出来るようにと、傾斜のある場所には階段状の細工までしてあります。 どなたとは存知上げないのですが、彼のご尽力のお陰で、沢山のカメラマンがその恩恵に浴しております。 感謝です(^^)
何とか撮影出来そうなピットは造れそうでしたので、そのまま撮影に入ることにしました♪

[2011/2/6 日の出前の小野川湖] <↑ Clickで拡大表示します>
予報通りに、イイ感じに朝の色合いが掛かって参りましたo(@^◇^@)o 風もほぼ無風で、気温も決して温かいとは言いませんが、この時期としては穏やかな方でしょう。

ちなみにお立ち台の上はこんな感じww 尾根の一番下から撮っているので、実はより高い場所までズラッとカメラマンが横一線に並んでおります。 カメラの砲列は軽く30門ww 男女の比率はほぼ変わりませんが若干男性の方が多いくらいですかね? ミドルからシニアの方々ばかりですナww

[2011/2/6 小野川湖の日の出] <↑ Clickで拡大表示します>
7時くらいになってようやく日の出です(^^) 小野川湖の湖面は、一時は完全に雪に覆われていましたが、若干なりとも湖面が見えるようになっておりましたので、湖面への朝陽の反射も期待したいところ♪

[2011/2/6 朝靄ベルト] <↑ Clickで拡大表示します>
陽の光が一斉に差し込みます。 小野川湖の左岸側には、朝靄が伝い降りてくる稜線があるのですが、少しづつソレらしい靄が現れています。

[2011/2/6 朝靄と日差し] <↑ Clickで拡大表示します>
朝靄に赤い陽の光が入りますと、こんな風に差し込む朝陽が“赤い光の道”となって現れます(^^)

[2011/2/6 反射] <↑ Clickで拡大表示します>
小野川湖の湖面へ朝陽が差し込みますと、氷に閉ざされていないところだけがキラッと朝陽を反射させます。

[2011/2/6 水面の日の出] <↑ Clickで拡大表示します>
水面にも日の出(^^) 朝靄がチラッと絡みまして、空間が赤く色付きます。

[2011/2/6 朝陽・陽だまり] <↑ Clickで拡大表示します>
いつしか湖面は朝の光に満ちてきて、まるで円形劇場のステージのようでした(^^)

大方のカメラマンが撤収した後、お立ち台でお茶目に手を振る旧友C君ww まっ、こんな小山の上に撮影ポイントはあります。
特に積雪のあった日の朝方は、除雪作業車が早朝より運行しております。 尾根の下に沿った路上に車を置かれますと、除雪作業の邪魔にになります。
そのような日に写真撮影にお出でになる方々はそう多くないとは思いますので、作業の邪魔になりにくい場所にも車を駐められるスペースは空いていると思いますので、是非ともそちらへ。
カメラマン同士、周囲への気遣いを忘れることなく、「ここに来るカメラマンは、みんなマナーが良いですね」と言って頂けるような立ち振る舞いを考えましょう(^^) 私にも配慮が足りない事が、まだまだ沢山あると思います。 常に耳を傾けて良き訪問者たり得たいと思います。 あっ、勿論お互いに楽しくネ♪
前夜土曜日には、コチラから連絡を取るまでもなく、旧友C君から携帯メールが入ります。 どのみち単騎でも出るつもりでしたので、当然ながら快諾♪ 5時15分に郡山を出立して、一路裏磐梯を目指します。 猪苗代町から北塩原村へと進路を変える寸前、前走車がいきなり車体を揺すって何かをかわしたと思ったら、
たっ、タヌキの死骸?!(○o◎ )
憐れタヌキが事故に遭っていたようで、前走車は直前で進路を変えてかわしたものの、路面がどこで凍結しているか分からない夜明け前の猪苗代町(^^;) しかも夜明け前だというのに、走行車両の多い事多い事。 万一スピンでもしたら、後続車に突かれるのがオチです。
仕方ないので死骸を車体中央で跨いで通過。 その際に何やら コツン! と当たった物音( ̄_ ̄|||) 何も不具合が出る訳ではないけれど、やっぱりキモチ悪いものがあります(≡≡;) 写真を撮りに山へと分け入って行きますと、国道とは言え色んな動物に出会います。 横断中のタヌキには逢ったことはありませんが、イタチ系やウサギは勿論、人里だとニャンコも横切ります。 幸いにしてこれらの動物と事故ったことはありませんが、これからもカンベンですね(^^;)
さて、いつもの小野川湖を見下ろすお立ち台を目指していたのですが、前述の通り夜明け前だというのに、道路は通行車両が多くて、長蛇の列が出来上がっております。 まさか写真撮りと言う事は無いのですが、スキー場を目指しているって雰囲気の車はそう多くないです。 多分、穴釣り客が大多数では無いかと思われました。 ようやく氷が安定してきて、穴釣りシーズンも一気にたけなわってところでしょう(^^)
で、私達の目的地に近づいたところで、路肩の路側帯に県外ナンバーの中型バスが待機していたんですよ。。。 嫌な予感が・・・(ー’`ー;) お立ち台が視界に入ったら、夜明け前の山の尾根には、ズラァ~~~~~!っとカメラマンが(*○*;)
あぅぅぅぅ、やっぱり団体さんまで加わっているぅ~ 尾根の下から見上げると、ざっと30人は並んでいますね。 尾根に上がることを諦めたと思われるカメラマン達も、こちらも数名単位の団体でそこここを闊歩しておりまして、夜明け前のお立ち台下は思いも因らぬ大盛況でした(苦笑)
旧友C君とサッチンさんと別な撮影ポイントを考えるも、日の出までの時間は限られるので、とにかくお立ち台に登ってみて、場所の確保が出来るかを検討する事に。

↑これは帰り足に撮った写真ですが、小高い丘ってくらいの高さ(多分5階建てのビルくらい?)まで、ここに撮影案内に来ているペンションオーナー様が切り開いて下さった道が出来上がっています(^^) お客様をお連れしている関係上、安全に上り下りが出来るようにと、傾斜のある場所には階段状の細工までしてあります。 どなたとは存知上げないのですが、彼のご尽力のお陰で、沢山のカメラマンがその恩恵に浴しております。 感謝です(^^)
何とか撮影出来そうなピットは造れそうでしたので、そのまま撮影に入ることにしました♪

[2011/2/6 日の出前の小野川湖] <↑ Clickで拡大表示します>
予報通りに、イイ感じに朝の色合いが掛かって参りましたo(@^◇^@)o 風もほぼ無風で、気温も決して温かいとは言いませんが、この時期としては穏やかな方でしょう。

ちなみにお立ち台の上はこんな感じww 尾根の一番下から撮っているので、実はより高い場所までズラッとカメラマンが横一線に並んでおります。 カメラの砲列は軽く30門ww 男女の比率はほぼ変わりませんが若干男性の方が多いくらいですかね? ミドルからシニアの方々ばかりですナww

[2011/2/6 小野川湖の日の出] <↑ Clickで拡大表示します>
7時くらいになってようやく日の出です(^^) 小野川湖の湖面は、一時は完全に雪に覆われていましたが、若干なりとも湖面が見えるようになっておりましたので、湖面への朝陽の反射も期待したいところ♪

[2011/2/6 朝靄ベルト] <↑ Clickで拡大表示します>
陽の光が一斉に差し込みます。 小野川湖の左岸側には、朝靄が伝い降りてくる稜線があるのですが、少しづつソレらしい靄が現れています。

[2011/2/6 朝靄と日差し] <↑ Clickで拡大表示します>
朝靄に赤い陽の光が入りますと、こんな風に差し込む朝陽が“赤い光の道”となって現れます(^^)

[2011/2/6 反射] <↑ Clickで拡大表示します>
小野川湖の湖面へ朝陽が差し込みますと、氷に閉ざされていないところだけがキラッと朝陽を反射させます。

[2011/2/6 水面の日の出] <↑ Clickで拡大表示します>
水面にも日の出(^^) 朝靄がチラッと絡みまして、空間が赤く色付きます。

[2011/2/6 朝陽・陽だまり] <↑ Clickで拡大表示します>
いつしか湖面は朝の光に満ちてきて、まるで円形劇場のステージのようでした(^^)

大方のカメラマンが撤収した後、お立ち台でお茶目に手を振る旧友C君ww まっ、こんな小山の上に撮影ポイントはあります。
【この撮影ポイントに足を運ばれる皆様へ】
特に積雪のあった日の朝方は、除雪作業車が早朝より運行しております。 尾根の下に沿った路上に車を置かれますと、除雪作業の邪魔にになります。
そのような日に写真撮影にお出でになる方々はそう多くないとは思いますので、作業の邪魔になりにくい場所にも車を駐められるスペースは空いていると思いますので、是非ともそちらへ。
カメラマン同士、周囲への気遣いを忘れることなく、「ここに来るカメラマンは、みんなマナーが良いですね」と言って頂けるような立ち振る舞いを考えましょう(^^) 私にも配慮が足りない事が、まだまだ沢山あると思います。 常に耳を傾けて良き訪問者たり得たいと思います。 あっ、勿論お互いに楽しくネ♪
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