白鳥の里 ~郡山市富久山町堂坂~
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永らくお付き合い頂きました「2010年 錦秋巡り」も終了です(^^) 今年は昨年とはまた違った福島県の魅力を再発見出来ました。 つくづく我が郷土の、自然のポテンシャルの高さを再確認させられた思いでした。 初冬の訪れを告げる、白鳥の飛来も聞かれるようになって来ましたので、無芸宅から車で15分ほどのところにある「白鳥の里」を訪問してみました(^^)

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
朝の8時頃、まだここを訪れる人の姿はありません。 阿武隈川に飛来している白鳥達は、まだそう多くはいないように思えますが、もしかすると既に餌場へと移動しちゃったのかも知れません。
ざっと見渡して20羽もいないくらいでしたが、撮影の準備を整えている間にも、次々と離水して行く白鳥達。 大慌てで撮影を開始する始末です(^^;)

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
今季初の白鳥撮りなので、シャッタースピードは速めにしておいて、先ずは手堅く納めておきます。 手ぶれ補正レンズを持たない無芸の泣き所なんですよね(^▽^;) 200mmまでしか持っていないので、写真はトリミングをしてインポーズしています。

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
多少なりとも餌を持ってきたので、対岸側にいる白鳥達にソレと分るように、大きなアクションでエサを撒いてみます。 彼らは人間が餌を与えに来る事を先刻承知していますので、こちらへと寄ってきます。

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
その気配を察してか、河岸に控えていた鴨達も一斉に川面へと降り立ちまして、とても賑やかになって来ましたよ(笑) 白鳥は躰が大きいので、素早く動くのは不得手です。 鴨達にエサを獲られて、イラッとした白鳥が追っ払うという事の繰り返しww

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
ところが多勢に無勢で、いつの間にか川辺は“鴨一色”になってしまうのでした(笑) まあ、鴨達だって渡り鳥。 生きる糧たるエサを獲るのに遠慮なんかはしていられませんよね(^^;) 本来は分け隔て無く、総花出来る程のエサを携行していれば、万事丸く収まる訳ですが、そうは行かぬのが世の常です(^^;)ゞ

[2010/11/28 着水準備!] <↑ Cliclで拡大表示します>
あまり白鳥も多くないし、そう簡単にコチラの都合に合わせて離水してくれる訳でもありませんので、諦めて帰ろうかなぁ~と歩を進めていると、かすかに白鳥の羽音が耳に届きます。
彼らは着水する前に、目標地点を見定める為でしょうか、必ず上空をパスするんです。
「わっ?! しまったぁ~!(>_<)」
慌てて川の土手を駆け下り、撮影ポジションに入ります。 ギリギリで間に合いました(^^;)

[2010/11/28 パラパラ] <↑ Cliclで拡大表示します>
丁度一列になって下降してきたので、まるで着水のプロセスがパラパラマンガのように一目で分りますね(笑) 飛行機好きなら、ギアダウン→フラップ最大→エアブレーキ展開!ってところでしょうか?

[2010/11/28 着水!] <↑ Cliclで拡大表示します>
で、タッチダウンで逆噴射中ww
で、この日はちょっとイイ絵が撮れました(^^) 二羽の白鳥が互いに声高らかに鳴きながら近づいて来ます。
「おっ?これは♪」と思い、狙いを定めておりますと、案の定鳴き合せが始まりました。 するとソレに釣られるように、一羽、また一羽と仲間の白鳥が寄ってきて・・・

[2010/11/28 Swan Dance] <↑ Cliclで拡大表示します>
白鳥カルテットのSwan Danceが始まりました♪(^o^) 声が大きいの何のって(笑) その間カメラは連写モードでシャッターを押しっ放しww まるで“歓びの歌”ですよ(^^)

[2010/11/28 Swan Dance] <↑ Cliclで拡大表示します>
しかも、結構激しいww(^▽^;) 川の対岸側だったので、200mmではとても寄り切れなくて、トリミングしています。 やはり鳥撮りをするとなると500mmクラスは欲しくなるものですが、あまりにも現実離れし過ぎていてww

帰りしなにお一方訪問者がありました。 食パンを買い込んで来て、エサやりをしておられます。 特に感情を露わにすることもなく淡々と・・・ 一袋分の食パンを鳥達に与えると、何食わぬ表情のままに車で立ち去られました。 こんな人達の何気ないエサやりが、鳥達の越冬に寄与しているんですね(^^)

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
朝の8時頃、まだここを訪れる人の姿はありません。 阿武隈川に飛来している白鳥達は、まだそう多くはいないように思えますが、もしかすると既に餌場へと移動しちゃったのかも知れません。
ざっと見渡して20羽もいないくらいでしたが、撮影の準備を整えている間にも、次々と離水して行く白鳥達。 大慌てで撮影を開始する始末です(^^;)

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
今季初の白鳥撮りなので、シャッタースピードは速めにしておいて、先ずは手堅く納めておきます。 手ぶれ補正レンズを持たない無芸の泣き所なんですよね(^▽^;) 200mmまでしか持っていないので、写真はトリミングをしてインポーズしています。

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
多少なりとも餌を持ってきたので、対岸側にいる白鳥達にソレと分るように、大きなアクションでエサを撒いてみます。 彼らは人間が餌を与えに来る事を先刻承知していますので、こちらへと寄ってきます。

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
その気配を察してか、河岸に控えていた鴨達も一斉に川面へと降り立ちまして、とても賑やかになって来ましたよ(笑) 白鳥は躰が大きいので、素早く動くのは不得手です。 鴨達にエサを獲られて、イラッとした白鳥が追っ払うという事の繰り返しww

[2010/11/28 白鳥の里] <↑ Cliclで拡大表示します>
ところが多勢に無勢で、いつの間にか川辺は“鴨一色”になってしまうのでした(笑) まあ、鴨達だって渡り鳥。 生きる糧たるエサを獲るのに遠慮なんかはしていられませんよね(^^;) 本来は分け隔て無く、総花出来る程のエサを携行していれば、万事丸く収まる訳ですが、そうは行かぬのが世の常です(^^;)ゞ

[2010/11/28 着水準備!] <↑ Cliclで拡大表示します>
あまり白鳥も多くないし、そう簡単にコチラの都合に合わせて離水してくれる訳でもありませんので、諦めて帰ろうかなぁ~と歩を進めていると、かすかに白鳥の羽音が耳に届きます。
彼らは着水する前に、目標地点を見定める為でしょうか、必ず上空をパスするんです。
「わっ?! しまったぁ~!(>_<)」
慌てて川の土手を駆け下り、撮影ポジションに入ります。 ギリギリで間に合いました(^^;)

[2010/11/28 パラパラ] <↑ Cliclで拡大表示します>
丁度一列になって下降してきたので、まるで着水のプロセスがパラパラマンガのように一目で分りますね(笑) 飛行機好きなら、ギアダウン→フラップ最大→エアブレーキ展開!ってところでしょうか?

[2010/11/28 着水!] <↑ Cliclで拡大表示します>
で、タッチダウンで逆噴射中ww
で、この日はちょっとイイ絵が撮れました(^^) 二羽の白鳥が互いに声高らかに鳴きながら近づいて来ます。
「おっ?これは♪」と思い、狙いを定めておりますと、案の定鳴き合せが始まりました。 するとソレに釣られるように、一羽、また一羽と仲間の白鳥が寄ってきて・・・

[2010/11/28 Swan Dance] <↑ Cliclで拡大表示します>
白鳥カルテットのSwan Danceが始まりました♪(^o^) 声が大きいの何のって(笑) その間カメラは連写モードでシャッターを押しっ放しww まるで“歓びの歌”ですよ(^^)

[2010/11/28 Swan Dance] <↑ Cliclで拡大表示します>
しかも、結構激しいww(^▽^;) 川の対岸側だったので、200mmではとても寄り切れなくて、トリミングしています。 やはり鳥撮りをするとなると500mmクラスは欲しくなるものですが、あまりにも現実離れし過ぎていてww

帰りしなにお一方訪問者がありました。 食パンを買い込んで来て、エサやりをしておられます。 特に感情を露わにすることもなく淡々と・・・ 一袋分の食パンを鳥達に与えると、何食わぬ表情のままに車で立ち去られました。 こんな人達の何気ないエサやりが、鳥達の越冬に寄与しているんですね(^^)
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