2010年 錦秋巡り ~鹿又川渓谷・いわき市川前町~ その2
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再び「鹿又川渓谷」へと戻ります(^^) 谷のような渓谷にはなかなか陽の光が差し込まず、夏井川の合流点に近いほど当然標高も低く、渓谷の木々は日差しに浴することなく色付かないままに枯れ落ちる運命にあるようです。
朝方に一往復していたお陰で、何となく渓谷の全体像が把握出来ていましたので、今度は気になっていたポイントにドンドン入って行ってみます(^^)

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
渓谷の中間地点よりもやや上流部のあたりが、最も変化に富んでいる場所っぽいです。 幸いにしてまだ充分な色付きが残されていて、なかなか見応えがあります。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
県道沿いからでも充分に楽しめる景観ですが、谷を見下ろすと、もっと良さそうな場所が沢山ありそうな誘惑ww

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
何せ谷を見下ろせば、こんな風景が潜んでいたりする訳で(^^)

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
そう、大好物の滝ですヨ♪(^o^) しかし、この谷底までは25mくらいはありそうです。 県道沿いから谷に降りられるルートを探索しつつ右往左往ww
そう多くのカメラマンが出入りしている訳では無さそうですが、微妙に道筋(獣道っぽいwww)になっている場所を探し出して谷底へと降下して行きます。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
何カ所か降りてみては次のポイントを探すロケハン。 すると地元ナンバーのカメラマンの車を発見して、その姿を谷底に探してみます。
あっ、いたいた♪(^o^) ふむふむ、こりゃあ良さ気なポイントだなo(^o^)o ルートを探索すると道筋が見えてきましたヨ。 勿論迷わず降下開始です。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の滝] <↑ Cliclで拡大表示します>
崖の途中から撮り下ろし。 アングルを遮る雑草に手を伸ばして避けたりしながら、狭い場所に何とか三脚をセットします。 いつもながら視界を遮る雑草や雑木の枝との戦いなんです。 こんな時ばかりは、テレビショッピングで度々登場する「高枝切りハサミ」が本気で欲しくなりますww てか、ホントに買おうかと(笑)

[2010/11/14 鹿又川渓谷の滝] <↑ Cliclで拡大表示します>
高低差は精々3mなのですが、岩間を迸るように流れ落ちる滝はナカナカ勇壮です(^^) 上流部から流れ着いた落葉も岩場に堆積していて、単調になりがちな岩肌に変化を添えています。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
岩の割れ目に根付いたモミジの幼木が、生命の息吹を感じさせてくれます。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
素晴らしい渓谷です! 毎年の事ながら、初めての訪問先で感動を与えられる度に、まだまだ未知なる場所がある事を知らしめられられます。 地元だけど知らない場所がまだまだ多すぎww こんな調子ですから、県外への撮影行脚まで心が動かないんですよね(笑) 福島県の自然環境の素晴らしさは、まだまだDEEPに私を待っていてくれる事でしょう(^^)
朝方に一往復していたお陰で、何となく渓谷の全体像が把握出来ていましたので、今度は気になっていたポイントにドンドン入って行ってみます(^^)

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渓谷の中間地点よりもやや上流部のあたりが、最も変化に富んでいる場所っぽいです。 幸いにしてまだ充分な色付きが残されていて、なかなか見応えがあります。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
県道沿いからでも充分に楽しめる景観ですが、谷を見下ろすと、もっと良さそうな場所が沢山ありそうな誘惑ww

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何せ谷を見下ろせば、こんな風景が潜んでいたりする訳で(^^)

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
そう、大好物の滝ですヨ♪(^o^) しかし、この谷底までは25mくらいはありそうです。 県道沿いから谷に降りられるルートを探索しつつ右往左往ww
そう多くのカメラマンが出入りしている訳では無さそうですが、微妙に道筋(獣道っぽいwww)になっている場所を探し出して谷底へと降下して行きます。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
何カ所か降りてみては次のポイントを探すロケハン。 すると地元ナンバーのカメラマンの車を発見して、その姿を谷底に探してみます。
あっ、いたいた♪(^o^) ふむふむ、こりゃあ良さ気なポイントだなo(^o^)o ルートを探索すると道筋が見えてきましたヨ。 勿論迷わず降下開始です。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の滝] <↑ Cliclで拡大表示します>
崖の途中から撮り下ろし。 アングルを遮る雑草に手を伸ばして避けたりしながら、狭い場所に何とか三脚をセットします。 いつもながら視界を遮る雑草や雑木の枝との戦いなんです。 こんな時ばかりは、テレビショッピングで度々登場する「高枝切りハサミ」が本気で欲しくなりますww てか、ホントに買おうかと(笑)

[2010/11/14 鹿又川渓谷の滝] <↑ Cliclで拡大表示します>
高低差は精々3mなのですが、岩間を迸るように流れ落ちる滝はナカナカ勇壮です(^^) 上流部から流れ着いた落葉も岩場に堆積していて、単調になりがちな岩肌に変化を添えています。

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岩の割れ目に根付いたモミジの幼木が、生命の息吹を感じさせてくれます。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
素晴らしい渓谷です! 毎年の事ながら、初めての訪問先で感動を与えられる度に、まだまだ未知なる場所がある事を知らしめられられます。 地元だけど知らない場所がまだまだ多すぎww こんな調子ですから、県外への撮影行脚まで心が動かないんですよね(笑) 福島県の自然環境の素晴らしさは、まだまだDEEPに私を待っていてくれる事でしょう(^^)
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