2010年 錦秋巡り ~鹿又川渓谷・いわき市川前町~ その1
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当地の紅葉もそろそろ終盤となって参りましたが、そこはそれ、紅葉ハンター・無芸としては、出来る限り美しき紅葉のある場所を追い掛けるのでした(^^) 今週の撮影行脚は、東へと向きを変えて、浜通りの方向へと向かうのでした。
いつものお仲間、旧友C君と二人行脚は午前5時のスタートです。 運良く朝陽の冴える好機に恵まれたら撮り逃すまいという事でしたが、残念ながら厚い雲に遮られてアタリは無しです(o_ _)o ~~~ † 紅葉の名所として知られる「夏井川渓谷」に向けて進んで行きますと、いわき市川前町から県道287号線・上川内川前線という道路があります。
この道すがらにある「鹿又川渓谷」がイイらしいという旧友C君のサーベイ情報により、こちらを先に訪問してみることにしました(^^) 全面舗装はされているものの、道幅は狭い上それなりの傾斜角もありますし、かなりの曲折路ではあります。 しかし渓谷に一歩足を踏み込んだとたん、その景観のポテンシャルの高さに二人とも瞠目してしまいました(^◇^;)
ひとまず初訪問と言う事でしたので、見所になりそうな場所が続く限り坂道を登り続けてみました。 全長2kmくらいの区間が素晴らしい広葉樹林となっていました♪ 道幅が狭いのですが、ほぼ中間地点に来訪者向けと覚しき駐車スペースが設けられています。 ところどころにあるすれ違い用の待避路も巧く利用すれば、ほぼ300mに一箇所くらいは車がデポ出来る場所が確認出来ました。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
午前7時前の渓谷にはまだ人影は無く、極希に通行する車両を見かける程度でした。 相変わらず朝陽は厚い雲に遮られており、加えて渓谷の地形から来る日差しの差し込み制限があります。 とにかく初訪問の場所ですので、何もかもが手探り状態であると共に、撮影する為のアプローチも手探り状態ww
でもこう言うの好きだなぁ~♪(〃∇〃) 何をするにも楽しくて仕方ないって感じですよ(笑) 実は結構な崖なんかもあったりするのですが、一人だったらとてもリスキーで立ち入りを躊躇しそうなんですが、フォローする仲間がいると俄然勇気が湧いてきます(⌒・⌒)ゞ

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
ここは手堅く、前述の中間地点の駐車場付近の景観です。 割とあまり人の手が入っていない感じで、自然な感じがします。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
全体的に褐色系の色合いが濃いのですが、自然林らしさは格別の様相でした。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
この辺は容易に川辺に近づく事が出来ますが、そんなに多くのカメラマンが足を踏み入れた形跡はありませんでした。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
この日は「鹿又川渓谷ウォーキング」というイベントが組まれているらしく、時が過ぎればハイカーの集団がやって来る事になります。 勿論、彼らが崖を下ったりして川面まで降りてくることは無いでしょうけど、道幅の狭い曲折路ですので、出来るだけバッティングする時間帯は避けたいものです。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
それにしてもこの渓谷のポテンシャルの高さは見事です(o^^o) 今まで気付かなかったのが悔やまれるほどの見事さですね。 もしかすると見頃を少し越してしまったかも知れませんが、落葉も又すばらしい色彩パレットになってくれるというものです。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
あまり夢中になりすぎると、「夏井川渓谷」の撮影ポイントがカメラマンだらけになっちゃいますので、帰り足に再訪する事として、ひとまず一度撤収する事にしました。

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いつものお仲間、旧友C君と二人行脚は午前5時のスタートです。 運良く朝陽の冴える好機に恵まれたら撮り逃すまいという事でしたが、残念ながら厚い雲に遮られてアタリは無しです(o_ _)o ~~~ † 紅葉の名所として知られる「夏井川渓谷」に向けて進んで行きますと、いわき市川前町から県道287号線・上川内川前線という道路があります。
この道すがらにある「鹿又川渓谷」がイイらしいという旧友C君のサーベイ情報により、こちらを先に訪問してみることにしました(^^) 全面舗装はされているものの、道幅は狭い上それなりの傾斜角もありますし、かなりの曲折路ではあります。 しかし渓谷に一歩足を踏み込んだとたん、その景観のポテンシャルの高さに二人とも瞠目してしまいました(^◇^;)
ひとまず初訪問と言う事でしたので、見所になりそうな場所が続く限り坂道を登り続けてみました。 全長2kmくらいの区間が素晴らしい広葉樹林となっていました♪ 道幅が狭いのですが、ほぼ中間地点に来訪者向けと覚しき駐車スペースが設けられています。 ところどころにあるすれ違い用の待避路も巧く利用すれば、ほぼ300mに一箇所くらいは車がデポ出来る場所が確認出来ました。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
午前7時前の渓谷にはまだ人影は無く、極希に通行する車両を見かける程度でした。 相変わらず朝陽は厚い雲に遮られており、加えて渓谷の地形から来る日差しの差し込み制限があります。 とにかく初訪問の場所ですので、何もかもが手探り状態であると共に、撮影する為のアプローチも手探り状態ww
でもこう言うの好きだなぁ~♪(〃∇〃) 何をするにも楽しくて仕方ないって感じですよ(笑) 実は結構な崖なんかもあったりするのですが、一人だったらとてもリスキーで立ち入りを躊躇しそうなんですが、フォローする仲間がいると俄然勇気が湧いてきます(⌒・⌒)ゞ

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
ここは手堅く、前述の中間地点の駐車場付近の景観です。 割とあまり人の手が入っていない感じで、自然な感じがします。

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全体的に褐色系の色合いが濃いのですが、自然林らしさは格別の様相でした。

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この辺は容易に川辺に近づく事が出来ますが、そんなに多くのカメラマンが足を踏み入れた形跡はありませんでした。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
この日は「鹿又川渓谷ウォーキング」というイベントが組まれているらしく、時が過ぎればハイカーの集団がやって来る事になります。 勿論、彼らが崖を下ったりして川面まで降りてくることは無いでしょうけど、道幅の狭い曲折路ですので、出来るだけバッティングする時間帯は避けたいものです。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
それにしてもこの渓谷のポテンシャルの高さは見事です(o^^o) 今まで気付かなかったのが悔やまれるほどの見事さですね。 もしかすると見頃を少し越してしまったかも知れませんが、落葉も又すばらしい色彩パレットになってくれるというものです。

[2010/11/14 鹿又川渓谷の紅葉] <↑ Cliclで拡大表示します>
あまり夢中になりすぎると、「夏井川渓谷」の撮影ポイントがカメラマンだらけになっちゃいますので、帰り足に再訪する事として、ひとまず一度撤収する事にしました。

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