2010年 錦秋巡り ~柳津福満虚空蔵尊圓蔵寺~
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「観音沼森林公園」から「柳津福満虚空蔵尊圓蔵寺」まで、素直にカーナビ任せに道を辿れば、1時間ちょっとで到着するハズでしたが、寄り道撮影をしながら辿り着いたら、既に時刻は正午になっちゃいました(笑) まあ、ここでの撮影には適した時間帯ですので、全く無問題なんですけどね(^^)
駐車するのに苦慮するかと思ったら、意外とすんなりデポ出来てラッキーでした(^^) 今日・明日あたりは、最も色付きが良くなるはずですから、もしかするととても混み合うかも知れません。
昨年のある時期から、境内での写真撮影用三脚の使用は禁止されたのですが、今年もそのルールは適用されたままでしたorz きっと観光客への配慮を欠いた一部のカメラマンが、相当心象の悪い事をしでかしたのでしょう。
また今年は更に新しい御触書が加わっておりました。 「境内へのペットの同行を禁ず」 これは具体的な事案として、同行したペットが他の来訪者様に噛みついたとの説明が附されておりましたΣ( ̄△ ̄∥) こちらは実害が発生してしまった訳でして、何とも残念な事です。

[2010/11/07 深紅] <↑ Cliclで拡大表示します>
そんな寂しい話はさておき、境内の木々はイイ感じに色付いていました(^^) この時点でピークまであと5日ってくらいでしたので、きっと今頃は凄い色合いになっていますヨ♪

[2010/11/07 柳津福満虚空蔵尊圓蔵寺] <↑ Cliclで拡大表示します>
以前だったら絶好の撮影ポイントには、ほぼ全てってくらいカメラマンが三脚を立てていたものですが、皆さんルールを受け入れて三脚無しで撮影しています。 そこで気付いたのですが、良い場所に三脚を立てると、詰めて撮影に没頭するあまり、長時間に亘って場所を占有してしまうカメラマンが少なくありません。 いや、もしかすると私自身も、そういった傾向があるかも知れません(^^;)
このような行為が、一般観光客が入り込めないエリアを作りだしてしまい、苦情として寄せられるようになったのかも知れませんね。 多くの来訪者で賑わう場所だけに、三脚禁止令はある意味公平さを維持するためにも、必要な要件なのかも知れません。

[2010/11/07 まる♪] <↑ Cliclで拡大表示します>
すこ~~し、いびつかも知れないけれど、丸い紅葉の窓♪

[2010/11/07 青空もみじ] <↑ Cliclで拡大表示します>
雲一つ無い、晴れ渡った青空に深紅のもみじが映えます(^^)

[2010/11/07 透過光] <↑ Cliclで拡大表示します>
ほぼ直上に太陽が上がっている時間帯が、とても良く光が回ってくれますので、早朝よりもイイ感じです。

[2010/11/07 錦萌え] <↑ Cliclで拡大表示します>
全山深紅もステキですが、多様な彩りがある方が好きです(^^)

[2010/11/07 一閃] <↑ Cliclで拡大表示します>
折り重なった木々の合間から差し込む直射光は、まるで閃光のようなスポットライトになります。

[2010/11/07 紅葉点描] <↑ Cliclで拡大表示します>
境内には撮影の名所と言うべきポイントがいくつかあるのですが、定番の撮影ポイントへ足を進めてみると、何やらプロっぽい集団がビデオ撮影を行っていました。 人の往来が激しい場所でもあるのですが、そこに三脚を据えてビデオカメラを回しているようです。
一般観光客の皆様は、通りを塞ぐように撮影している彼らの前を、どのようにして通って良いか分らず、困り果てているようです。 何せ通りの両端に被写体モデルさんとビデオカメラがある訳で、どうやってもその真ん中を通るしかないんですよ(^^;)
皆さん心優しい方ばかりと見えて、ひたすらジッと耐えて待っています。 まあこんな場所でビデオ撮りをする訳ですから、社務所には当然その旨を通してあるものとは思うのですが(ホントかな?)、ちょっと大胆すぎww
スタッフの頭数が限られるのは分りますが、どうしても通りを塞がねばならないのなら、誘導&謝罪要員くらいは配するべきではないでしょうか? しかも階段のど真ん中に、撮影用の荷物は置き去りのまま。 何で通路のど真ん中に置いておく必要性があるの??( ̄△ ̄#) ハッキリ言って、ジャマの二度塗りでしょ。 私らアマチュアカメラマンだって、絶対にしないような事を平然としちゃっていて、それがプロなの?
どうやら歌手の方のビデオ撮りのようでしたが、こんなロケハンをしていたら、このシーンに出くわした方々は、例外なくこの歌手さんを応援したいとは思いませんね(笑) 巧く立ち回れば、またとない現地プロモーション活動にだってなるハズなのに、根っからブチ壊しにしているんだから訳が分らんよ┐('~`;)┌
ようやく他の場所に移動したビデオ撮影隊でしたけど、最後に詫びの言葉の一つも無かったネ(苦笑) ざっと20人は通り抜けや写真撮影が出来なくて、大人しく待っていてあげたのにさ。 人通りが途切れた瞬間を狙って撮るww

[2010/11/07 柳津福満虚空蔵尊圓蔵寺の名物小径] <↑ Cliclで拡大表示します>
ほんの3枚撮ったところで、また人影が入ってきたので、これで終了ww まるで瞬間芸だな(^^;)

[2010/11/07 柳津福満虚空蔵尊圓蔵寺] <↑ Cliclで拡大表示します>
階段を下って本殿前に降ります。 こちらはなかなかの人出です(^^) 名物の幸運の牛君の前には人が途絶えることなく、皆様願掛けをなさっていますよ。

[2010/11/07 只見川] <↑ Cliclで拡大表示します>
本殿の際に寄れば、たおやかな流れの只見川が見下ろせます。

[2010/11/07 紅葉盛り] <↑ Cliclで拡大表示します>
まあそんな訳で、素敵な風景とイミフな集団の記憶を抱えたまま、再び駐車場へと戻るww 途中で旧友S君に、観光客からの写真撮影の依頼が入り、こちとらその様子をニヤニヤと眺めている訳です(笑)
私も家族連れの方から写真撮影を依頼されましたが、何とかできるだけ綺麗な写真を撮りたいと思いますので、「押すだけでイイですから」と言われても、つい何かしらの造作をしたくなっちゃうんですよね(^^;) でもコンデジもメーカーによって“操作作法”が違っていたりして、一瞬固まったりしますww このお待たせする“間”が堪らなく息苦しいんです(^^;)
多分、ほぼ例外なく、デジイチを携えたカメラマンに撮影を依頼すると、同様の反応をすると思いますので、御依頼下さる皆様方には、是非とも“生ぬい猶予”をお下し下さいませ(笑)

[2010/11/07 黄色もみじ] <↑ Cliclで拡大表示します>
駐車するのに苦慮するかと思ったら、意外とすんなりデポ出来てラッキーでした(^^) 今日・明日あたりは、最も色付きが良くなるはずですから、もしかするととても混み合うかも知れません。
昨年のある時期から、境内での写真撮影用三脚の使用は禁止されたのですが、今年もそのルールは適用されたままでしたorz きっと観光客への配慮を欠いた一部のカメラマンが、相当心象の悪い事をしでかしたのでしょう。
また今年は更に新しい御触書が加わっておりました。 「境内へのペットの同行を禁ず」 これは具体的な事案として、同行したペットが他の来訪者様に噛みついたとの説明が附されておりましたΣ( ̄△ ̄∥) こちらは実害が発生してしまった訳でして、何とも残念な事です。

[2010/11/07 深紅] <↑ Cliclで拡大表示します>
そんな寂しい話はさておき、境内の木々はイイ感じに色付いていました(^^) この時点でピークまであと5日ってくらいでしたので、きっと今頃は凄い色合いになっていますヨ♪

[2010/11/07 柳津福満虚空蔵尊圓蔵寺] <↑ Cliclで拡大表示します>
以前だったら絶好の撮影ポイントには、ほぼ全てってくらいカメラマンが三脚を立てていたものですが、皆さんルールを受け入れて三脚無しで撮影しています。 そこで気付いたのですが、良い場所に三脚を立てると、詰めて撮影に没頭するあまり、長時間に亘って場所を占有してしまうカメラマンが少なくありません。 いや、もしかすると私自身も、そういった傾向があるかも知れません(^^;)
このような行為が、一般観光客が入り込めないエリアを作りだしてしまい、苦情として寄せられるようになったのかも知れませんね。 多くの来訪者で賑わう場所だけに、三脚禁止令はある意味公平さを維持するためにも、必要な要件なのかも知れません。

[2010/11/07 まる♪] <↑ Cliclで拡大表示します>
すこ~~し、いびつかも知れないけれど、丸い紅葉の窓♪

[2010/11/07 青空もみじ] <↑ Cliclで拡大表示します>
雲一つ無い、晴れ渡った青空に深紅のもみじが映えます(^^)

[2010/11/07 透過光] <↑ Cliclで拡大表示します>
ほぼ直上に太陽が上がっている時間帯が、とても良く光が回ってくれますので、早朝よりもイイ感じです。

[2010/11/07 錦萌え] <↑ Cliclで拡大表示します>
全山深紅もステキですが、多様な彩りがある方が好きです(^^)

[2010/11/07 一閃] <↑ Cliclで拡大表示します>
折り重なった木々の合間から差し込む直射光は、まるで閃光のようなスポットライトになります。

[2010/11/07 紅葉点描] <↑ Cliclで拡大表示します>
境内には撮影の名所と言うべきポイントがいくつかあるのですが、定番の撮影ポイントへ足を進めてみると、何やらプロっぽい集団がビデオ撮影を行っていました。 人の往来が激しい場所でもあるのですが、そこに三脚を据えてビデオカメラを回しているようです。
一般観光客の皆様は、通りを塞ぐように撮影している彼らの前を、どのようにして通って良いか分らず、困り果てているようです。 何せ通りの両端に被写体モデルさんとビデオカメラがある訳で、どうやってもその真ん中を通るしかないんですよ(^^;)
皆さん心優しい方ばかりと見えて、ひたすらジッと耐えて待っています。 まあこんな場所でビデオ撮りをする訳ですから、社務所には当然その旨を通してあるものとは思うのですが(ホントかな?)、ちょっと大胆すぎww
スタッフの頭数が限られるのは分りますが、どうしても通りを塞がねばならないのなら、誘導&謝罪要員くらいは配するべきではないでしょうか? しかも階段のど真ん中に、撮影用の荷物は置き去りのまま。 何で通路のど真ん中に置いておく必要性があるの??( ̄△ ̄#) ハッキリ言って、ジャマの二度塗りでしょ。 私らアマチュアカメラマンだって、絶対にしないような事を平然としちゃっていて、それがプロなの?
どうやら歌手の方のビデオ撮りのようでしたが、こんなロケハンをしていたら、このシーンに出くわした方々は、例外なくこの歌手さんを応援したいとは思いませんね(笑) 巧く立ち回れば、またとない現地プロモーション活動にだってなるハズなのに、根っからブチ壊しにしているんだから訳が分らんよ┐('~`;)┌
ようやく他の場所に移動したビデオ撮影隊でしたけど、最後に詫びの言葉の一つも無かったネ(苦笑) ざっと20人は通り抜けや写真撮影が出来なくて、大人しく待っていてあげたのにさ。 人通りが途切れた瞬間を狙って撮るww

[2010/11/07 柳津福満虚空蔵尊圓蔵寺の名物小径] <↑ Cliclで拡大表示します>
ほんの3枚撮ったところで、また人影が入ってきたので、これで終了ww まるで瞬間芸だな(^^;)

[2010/11/07 柳津福満虚空蔵尊圓蔵寺] <↑ Cliclで拡大表示します>
階段を下って本殿前に降ります。 こちらはなかなかの人出です(^^) 名物の幸運の牛君の前には人が途絶えることなく、皆様願掛けをなさっていますよ。

[2010/11/07 只見川] <↑ Cliclで拡大表示します>
本殿の際に寄れば、たおやかな流れの只見川が見下ろせます。

[2010/11/07 紅葉盛り] <↑ Cliclで拡大表示します>
まあそんな訳で、素敵な風景とイミフな集団の記憶を抱えたまま、再び駐車場へと戻るww 途中で旧友S君に、観光客からの写真撮影の依頼が入り、こちとらその様子をニヤニヤと眺めている訳です(笑)
私も家族連れの方から写真撮影を依頼されましたが、何とかできるだけ綺麗な写真を撮りたいと思いますので、「押すだけでイイですから」と言われても、つい何かしらの造作をしたくなっちゃうんですよね(^^;) でもコンデジもメーカーによって“操作作法”が違っていたりして、一瞬固まったりしますww このお待たせする“間”が堪らなく息苦しいんです(^^;)
多分、ほぼ例外なく、デジイチを携えたカメラマンに撮影を依頼すると、同様の反応をすると思いますので、御依頼下さる皆様方には、是非とも“生ぬい猶予”をお下し下さいませ(笑)

[2010/11/07 黄色もみじ] <↑ Cliclで拡大表示します>
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