松川浦で食事のつもりが… ~相馬市松川浦~
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岳温泉から二本松市街地に抜け、東北自動車道で福島飯坂ICまで一気にパスしました。 妙に混みあう国道4号線を経て、国道115号線で阿武隈山地を越えます。
目的地は相馬。 安達太良山の麓から、一気に太平洋岸まで進んで、そろそろ漁の始まっているであろう“秋あじ”を食べようとの魂胆でした。
ところが松川浦に到着した頃には、日もとっぷりと暮れてしまい、公設市場はもとより、アテにしていた市場近辺の食堂も既に閉店(T△T) なんてこった… あだたら高原でチト遊びすぎたか。(-_-;)
当然家族からは遠慮無いブーイング。オラー ((( \\((@o@))// ))) ウラー どどど、どうすべ?( ;; ̄3 ̄)
空腹&裏切られた期待で気の立った家族の矛先を、何とかかわさねば…(;-_-;)
と、目に飛び込んできたのは「松川浦大橋」。 「あのさぁ~、あの橋って渡ったこと無いから、ちょっと行ってみなぃ~~f(^^;) 」なんて相談と言うほどの事もなく、車の鼻先をそちらに向けました。
全長520mのPC斜橋で、平成7年に竣工しており、松川浦のシンボルとして親しまれています。 橋は松川浦と太平洋の通路になっています。 松川浦は淡水と海水が混じる、福島県唯一の潟湖(せきこ)なのです。

橋を渡ると防波堤に仕切られた入り江が見えます。 「よおし、ここでちょっと一休みだぁ」と車を止めます。 丁度台風14号の通過に伴い、海は大荒れでした。 普段、盆地で生活している人間には、とてつもなく恐ろしい光景に映ります。

防波堤側に目を移すと、これまた凄い大波が防波堤を越えて来ます。!Σ( ̄□ ̄;)

よぉく見てみると、防波堤の内側には、随分と人影が確認できます。
「オイオイ?!いくら地元民でも、それは危険過ぎないか??( > < ;)//」と思っていたら…

うおぉぉぉ!Σ( ̄ロ ̄lll)
完全に波被ってますぅ??? 何で平然としてられんだぁ??
私にはとてもそんな度胸はありません。(・0・;) でも、ヤッパ危険ですよね。

無芸大食娘は、水際から遠く離れた浜辺で、沢山の貝殻が打ち寄せられているのに気が付きました。 多分、ホッキ貝やハマグリの貝殻だと思うのですが… 随分と拾い集めておりました。

さすがに全部車内に持ち込まれても、どうしようもないので、数個だけを選んで持ち帰りました。
一応、子供達もフラストレーションが静まってきたようなので、「さあ、ご飯を食べに行くよ~~\(^▽^@)ノ」と即して、その場を後にしました。
帰途は右手に夕日に照らされた静かな松川浦、左手には荒れ狂う太平洋の荒波が寄せる海岸線。 すんごいギャップだなぁ( ̄□ ̄;) 県立自然公園に指定されているだけではなく、松川浦は日本百景に選ばれている景勝地でもあるのです。
目的地は相馬。 安達太良山の麓から、一気に太平洋岸まで進んで、そろそろ漁の始まっているであろう“秋あじ”を食べようとの魂胆でした。
ところが松川浦に到着した頃には、日もとっぷりと暮れてしまい、公設市場はもとより、アテにしていた市場近辺の食堂も既に閉店(T△T) なんてこった… あだたら高原でチト遊びすぎたか。(-_-;)
当然家族からは遠慮無いブーイング。オラー ((( \\((@o@))// ))) ウラー どどど、どうすべ?( ;; ̄3 ̄)
空腹&裏切られた期待で気の立った家族の矛先を、何とかかわさねば…(;-_-;)
と、目に飛び込んできたのは「松川浦大橋」。 「あのさぁ~、あの橋って渡ったこと無いから、ちょっと行ってみなぃ~~f(^^;) 」なんて相談と言うほどの事もなく、車の鼻先をそちらに向けました。
全長520mのPC斜橋で、平成7年に竣工しており、松川浦のシンボルとして親しまれています。 橋は松川浦と太平洋の通路になっています。 松川浦は淡水と海水が混じる、福島県唯一の潟湖(せきこ)なのです。

橋を渡ると防波堤に仕切られた入り江が見えます。 「よおし、ここでちょっと一休みだぁ」と車を止めます。 丁度台風14号の通過に伴い、海は大荒れでした。 普段、盆地で生活している人間には、とてつもなく恐ろしい光景に映ります。

防波堤側に目を移すと、これまた凄い大波が防波堤を越えて来ます。!Σ( ̄□ ̄;)

よぉく見てみると、防波堤の内側には、随分と人影が確認できます。
「オイオイ?!いくら地元民でも、それは危険過ぎないか??( > < ;)//」と思っていたら…

うおぉぉぉ!Σ( ̄ロ ̄lll)
完全に波被ってますぅ??? 何で平然としてられんだぁ??
私にはとてもそんな度胸はありません。(・0・;) でも、ヤッパ危険ですよね。

無芸大食娘は、水際から遠く離れた浜辺で、沢山の貝殻が打ち寄せられているのに気が付きました。 多分、ホッキ貝やハマグリの貝殻だと思うのですが… 随分と拾い集めておりました。

さすがに全部車内に持ち込まれても、どうしようもないので、数個だけを選んで持ち帰りました。
一応、子供達もフラストレーションが静まってきたようなので、「さあ、ご飯を食べに行くよ~~\(^▽^@)ノ」と即して、その場を後にしました。
帰途は右手に夕日に照らされた静かな松川浦、左手には荒れ狂う太平洋の荒波が寄せる海岸線。 すんごいギャップだなぁ( ̄□ ̄;) 県立自然公園に指定されているだけではなく、松川浦は日本百景に選ばれている景勝地でもあるのです。
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