会津山塩とR MAX
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裏磐梯での撮影は、予想外の降雨により早仕舞いせざるを得なくなり、無芸とmaruさんは早めのアヒルごはんを求めて、喜多方市へと向かいました。 その道すがら、大塩裏磐梯温泉に差し掛かると、村営駐車場の一角にある建物から盛大に薪を焚く煙が上がっています。
「はて? そう言えばこれは何だったかな( ̄~ ̄;)?」と良く確認してみると、「会津山塩」の看板が慎ましく掲げられています(^^;) 丁度北塩原のコンビニで、maruさんが自家用の「会津山塩」を買い求めた直後の事。 こりゃあ是非とも立ち寄ってみましょう♪と言う事で、Uターンして敷地内に車をデポします。

「会津山塩」は大塩温泉の塩泉を煮詰めて造られる塩。 決して岩塩ではありません。 500Lの温泉水から取得される塩の量は僅か5kgという稀少品。 全ての工程は手作業が要求されるため、量産に向かないばかりか、大変手間暇の掛かる塩なのです。
作業所で働くおじさんに挨拶をして、作業場の写真撮影の許可を頂きました。 大釜の熱源は薪材で、直火焚きにしています。 きっと周辺の環境を考えると、地元産業も林業に関わる方が多いのでしょう。 製材の時に出る端材などを集めて使っているようです。

正直、排煙の量はかなりのものなのですが、釜には送風機も据え付けられているようですので、何らかの環境対策は施されているものと信じます(笑) 事務所の方にも訪問して、製法についてお尋ねしましたが、正規の見学の予約を申し込んでいなかった為か、あまりリアルなご説明を頂く事は出来ませんでした(^^;)
製法や由来については、同社のホームページ (URL) で詳しく説明されておりますので、ご興味があればご覧になってみて下さい。
さて、同所を後にして、車は更に喜多方市へと進みます。 と、maruさんが突然何かを発見して車を路肩に寄せました。
「YAMAHA RMAX」 これって名前を聞いただけでイメージ出来ますか?(^^;) バイク好きなら「YAMAHA V-MAX」っていうモンスターバイクはご承知でしょう。 問答無用の鬼加速バイクですよね。
ところがこの「YAMAHA RMAX」ときたら、三次元移動してしまうんです。 ちなみに価格は910万円!(^o^)
エンジンは水冷水平対向2気筒2サイクル。 最大出力21PS♪ 残念ながら人は乗れません(笑) タネを明かしますと、コレなんです(^^)

産業用無人ヘリコプタ~(^o^) ラジコンのヘリコプターですね。 私は初めて現物を見ました。 丁度、農薬散布作業の為に周辺を巡回していたようです。 maruさんも無芸も興味津々。 これからフライトするようでしたので、その様子を見てみることにしました。

オペレーターは誘導補助1名と、操縦者1名の2名一組でした。 エンジンをスタートすると、確かに2ストロークエンジンの音。 アイドリング音だけを聞いていると、「えっ?これで離陸出来るの?」って感じでしたが、スロットルを開けると甲高いエキゾーストノートと共に、メインローターがヒュンヒュンと音を立てて勢い良く開店し始めます。
後は一気に離陸して、水田に向かって見事な滑空を始めます。 maruさんと思わず「おぉ~~~!(^▽^;)」と声を合わせちゃいましたヨ(笑) なんか妙にワクワクするなぁ~♪

私の世代では、ラジコンと言えば“大人の趣味”って感じでして、到底子供の小遣いで手の出るようなシロモノではありませんでした。 勿論、ヘリコプターのラジコンなんて高度な制御は、まだ叶わなかった時代でした。 目の当たりにしていると、まるで少年時代の夢が、そのままカタチになっているようでした(^^)

実際の処、機体の大きさはこんな感じ。 軽トラの荷台に搭載可能です(^^) 更に喜多方へと向かって山を下ると、対向車線にアルピーヌ・ルノーA110が走ってきました(^o^;) こっちも撮りたかったぁ~ww
「はて? そう言えばこれは何だったかな( ̄~ ̄;)?」と良く確認してみると、「会津山塩」の看板が慎ましく掲げられています(^^;) 丁度北塩原のコンビニで、maruさんが自家用の「会津山塩」を買い求めた直後の事。 こりゃあ是非とも立ち寄ってみましょう♪と言う事で、Uターンして敷地内に車をデポします。

「会津山塩」は大塩温泉の塩泉を煮詰めて造られる塩。 決して岩塩ではありません。 500Lの温泉水から取得される塩の量は僅か5kgという稀少品。 全ての工程は手作業が要求されるため、量産に向かないばかりか、大変手間暇の掛かる塩なのです。
作業所で働くおじさんに挨拶をして、作業場の写真撮影の許可を頂きました。 大釜の熱源は薪材で、直火焚きにしています。 きっと周辺の環境を考えると、地元産業も林業に関わる方が多いのでしょう。 製材の時に出る端材などを集めて使っているようです。

正直、排煙の量はかなりのものなのですが、釜には送風機も据え付けられているようですので、何らかの環境対策は施されているものと信じます(笑) 事務所の方にも訪問して、製法についてお尋ねしましたが、正規の見学の予約を申し込んでいなかった為か、あまりリアルなご説明を頂く事は出来ませんでした(^^;)
製法や由来については、同社のホームページ (URL) で詳しく説明されておりますので、ご興味があればご覧になってみて下さい。
さて、同所を後にして、車は更に喜多方市へと進みます。 と、maruさんが突然何かを発見して車を路肩に寄せました。
「YAMAHA RMAX」 これって名前を聞いただけでイメージ出来ますか?(^^;) バイク好きなら「YAMAHA V-MAX」っていうモンスターバイクはご承知でしょう。 問答無用の鬼加速バイクですよね。
ところがこの「YAMAHA RMAX」ときたら、三次元移動してしまうんです。 ちなみに価格は910万円!(^o^)
エンジンは水冷水平対向2気筒2サイクル。 最大出力21PS♪ 残念ながら人は乗れません(笑) タネを明かしますと、コレなんです(^^)

産業用無人ヘリコプタ~(^o^) ラジコンのヘリコプターですね。 私は初めて現物を見ました。 丁度、農薬散布作業の為に周辺を巡回していたようです。 maruさんも無芸も興味津々。 これからフライトするようでしたので、その様子を見てみることにしました。

オペレーターは誘導補助1名と、操縦者1名の2名一組でした。 エンジンをスタートすると、確かに2ストロークエンジンの音。 アイドリング音だけを聞いていると、「えっ?これで離陸出来るの?」って感じでしたが、スロットルを開けると甲高いエキゾーストノートと共に、メインローターがヒュンヒュンと音を立てて勢い良く開店し始めます。
後は一気に離陸して、水田に向かって見事な滑空を始めます。 maruさんと思わず「おぉ~~~!(^▽^;)」と声を合わせちゃいましたヨ(笑) なんか妙にワクワクするなぁ~♪

私の世代では、ラジコンと言えば“大人の趣味”って感じでして、到底子供の小遣いで手の出るようなシロモノではありませんでした。 勿論、ヘリコプターのラジコンなんて高度な制御は、まだ叶わなかった時代でした。 目の当たりにしていると、まるで少年時代の夢が、そのままカタチになっているようでした(^^)

実際の処、機体の大きさはこんな感じ。 軽トラの荷台に搭載可能です(^^) 更に喜多方へと向かって山を下ると、対向車線にアルピーヌ・ルノーA110が走ってきました(^o^;) こっちも撮りたかったぁ~ww
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