家系横濱ラーメン とんこつ家 郡山開成店 ~福島県郡山市開成~
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開店から既に1ヶ月半を経た「家系横濱ラーメン とんこつ家 郡山開成店」さんを再訪してみました(^^) お昼時に通りかかると、駐車場はほぼ満車である事が多いようですので、立地条件の良さもさることながら、しっかりと地元に受け入れられてきたようです。

無芸が訪問したのは16時近く。 多くのラーメン店様方と同じく、客足が一番遠退く時間帯ですが、それでも店内にはお客様が絶えることはありませんでした。 まあ折良く久しぶりに涼しさを感じさせるような日でしたので、そんな点も有効に作用していたのかも知れません。
今回の訪問目的は、未食メニューの制覇です(^^) 味噌ラ~にも心が動いていたのですが、ここは無芸のお家芸「つけ麺」を頂いてみる事にしましょう。
「つけ麺 大盛 (850円)」

味や麺の茹で方の調整を受けてくれるお店ですが、先ずはデフォを知らねばなりませんので、指定は無しです。 冷水締めが前提ですので、麺の茹で時間はやや長めに掛かります。 常に厨房には2名以上のスタッフがいますが、絶えず声を掛け合って、仕事の進捗具合を確認しながらの調理です。 この辺のチームワークは、よく練られているなと感心します(^^)

つけ麺の並盛は750円ですので、大盛の差額は100円。 麺量を見ると2玉のようですので、きっと並盛りはデフォで1.5玉では無いかと思われます。

撮影しながら気付いたのですが、麺の下に茹でキャベツが敷いてありました。 量的には葉1枚ってところですが、火は入っていても歯応えは逃さない、頃合いの茹で加減でした。

麺はどうやら専用スペックのようで、全粒粉ブレンドの縮れ太麺となっていました。 ほのかに小麦の香りがあって、噛むほどに風味が沸いてくるようです。

漬けダレには魚粉が別添えで載せられています。 ベーススープは軽く乳化した感じで、適度の濃厚さは感じ取れます。 甘酸っぱい系では無く、無骨なほどにカエシがストレートに効いているタイプで、お好みの方には喜ばしいかも。
漬けダレの中には1cm角ほどに切られたチャーシューが4個ほどと、メンマが少々。 今のつけ麺の標準からすると、一抹の寂しさが無い訳ではありません(笑) 魚粉を溶き入れても、あまり効いている感じがしないのは何故? もしかてとんこつスープのパワーが勝っているからでしょうかね?

前述の通り濃度自体はそこそこありますが、ドロポタ系と言えるほどのレベルではありません。 それでも麺に絡む漬けダレのバランスは問題ありません。 うぅ~~ん(^^;) 何とも表現が難しいところですが、妙に端正に整っていると言うのでしょうか、インパクトは意外と感じないんです(-"-;)
楽しめない味と言う訳では無いのですが、何か一つ“遊び心”が伝わってこないって感じなんです。 卓上のピリ辛モヤシ、ニンニクとマー油を加えて、いじってみたところ、かなり好印象化しましたので、この辺のキャスティングボードを敢てお客様預けているって言う事ですかね?( ̄~ ̄;)
好き嫌いの分かれそうな看板メニューの「醤油ラーメン」に比べると、思い切りが足りないような気がします。 折角素晴らしいベースを持っておられるのですから、「オレの味を喰え!」ってくらいの押しがあったらもっと楽しいと思います。
もし再び向き合う機会があったなら、「味濃いめ・アブラ多目」の指定は掛けてみたいですね。 これだけでもかなり表情に変化が生まれるような気がしました。 あともう一点・・・ 大盛を楽しむには、漬けダレの量が少なすぎww 最後の頃には漬けダレ不足に悩まされました(^▽^;) 当然、スープ割りのリクが出来る訳も無く。 あぁ、勿体ない勿体ないww
家系横濱ラーメン とんこつ家 郡山開成店
福島県郡山市開成4丁目27-10
営業時間;11:00~21:00
定休日;水曜日
駐車場;15台程度
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無芸が訪問したのは16時近く。 多くのラーメン店様方と同じく、客足が一番遠退く時間帯ですが、それでも店内にはお客様が絶えることはありませんでした。 まあ折良く久しぶりに涼しさを感じさせるような日でしたので、そんな点も有効に作用していたのかも知れません。
今回の訪問目的は、未食メニューの制覇です(^^) 味噌ラ~にも心が動いていたのですが、ここは無芸のお家芸「つけ麺」を頂いてみる事にしましょう。
「つけ麺 大盛 (850円)」

味や麺の茹で方の調整を受けてくれるお店ですが、先ずはデフォを知らねばなりませんので、指定は無しです。 冷水締めが前提ですので、麺の茹で時間はやや長めに掛かります。 常に厨房には2名以上のスタッフがいますが、絶えず声を掛け合って、仕事の進捗具合を確認しながらの調理です。 この辺のチームワークは、よく練られているなと感心します(^^)

つけ麺の並盛は750円ですので、大盛の差額は100円。 麺量を見ると2玉のようですので、きっと並盛りはデフォで1.5玉では無いかと思われます。

撮影しながら気付いたのですが、麺の下に茹でキャベツが敷いてありました。 量的には葉1枚ってところですが、火は入っていても歯応えは逃さない、頃合いの茹で加減でした。

麺はどうやら専用スペックのようで、全粒粉ブレンドの縮れ太麺となっていました。 ほのかに小麦の香りがあって、噛むほどに風味が沸いてくるようです。

漬けダレには魚粉が別添えで載せられています。 ベーススープは軽く乳化した感じで、適度の濃厚さは感じ取れます。 甘酸っぱい系では無く、無骨なほどにカエシがストレートに効いているタイプで、お好みの方には喜ばしいかも。
漬けダレの中には1cm角ほどに切られたチャーシューが4個ほどと、メンマが少々。 今のつけ麺の標準からすると、一抹の寂しさが無い訳ではありません(笑) 魚粉を溶き入れても、あまり効いている感じがしないのは何故? もしかてとんこつスープのパワーが勝っているからでしょうかね?

前述の通り濃度自体はそこそこありますが、ドロポタ系と言えるほどのレベルではありません。 それでも麺に絡む漬けダレのバランスは問題ありません。 うぅ~~ん(^^;) 何とも表現が難しいところですが、妙に端正に整っていると言うのでしょうか、インパクトは意外と感じないんです(-"-;)
楽しめない味と言う訳では無いのですが、何か一つ“遊び心”が伝わってこないって感じなんです。 卓上のピリ辛モヤシ、ニンニクとマー油を加えて、いじってみたところ、かなり好印象化しましたので、この辺のキャスティングボードを敢てお客様預けているって言う事ですかね?( ̄~ ̄;)
好き嫌いの分かれそうな看板メニューの「醤油ラーメン」に比べると、思い切りが足りないような気がします。 折角素晴らしいベースを持っておられるのですから、「オレの味を喰え!」ってくらいの押しがあったらもっと楽しいと思います。
もし再び向き合う機会があったなら、「味濃いめ・アブラ多目」の指定は掛けてみたいですね。 これだけでもかなり表情に変化が生まれるような気がしました。 あともう一点・・・ 大盛を楽しむには、漬けダレの量が少なすぎww 最後の頃には漬けダレ不足に悩まされました(^▽^;) 当然、スープ割りのリクが出来る訳も無く。 あぁ、勿体ない勿体ないww
家系横濱ラーメン とんこつ家 郡山開成店
福島県郡山市開成4丁目27-10
営業時間;11:00~21:00
定休日;水曜日
駐車場;15台程度
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