めん処 成(せい) ~福島県郡山市朝日~
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近年稀に見る“暑い夏”となった今年ですが、外歩きの多い無芸にとっては、大好きな麺類とは言え、体中から汗が噴き出るような麺類よりも、一服の涼風を堪能出来る麺類に心惹かれる今日この頃です(^^;)
例年になく冷や中率が高まっていまして、いっそのこと主だったお店の冷や中フルコンプを目指してみようか?との野望もムクムクと(笑)
「青森シャモロック」から取った出汁を存分に楽しませてくれる「めん処 成」さんは、昨今では豚系にも大きな一歩を踏み出していますが、実は夏限定の冷や中にも心惹かれるものがありました。
そんな訳で、懸案だった「冷し中華 (800円)」を頂いてみましょう♪

全く予備知識無しだったもので、この美しい彩りには、初っぱなからヤラれた感が(^◇^;) ってか、圧倒的な具の量で、麺が覆い隠されていて、そのお姿さえ見えませぬww

一見してこの“褐色の物体”が何であるかが分らず、てっきりスープをジュレにしたものか?と思い、
「よくぞジュレという発想をカタチになさりましたね(^^)」とお声を掛けると、
「ジュレ? ですか?」と曖昧な反応?
(ありゃりゃ? 自分の足許に落とし穴を掘っちゃったかな?(^◇^;))
タネを明かせば、実はスープを凍らせた(シャーベット状)ものでした(汗) てか、スープが凍るんか?!Σ( ̄△ ̄∥) 勿論、目論見は、冷え冷えの「冷や中」を水っぽくしない為です。 これもまた、凄い拘りだ!

この味玉が旨くないハズも無く。。。

美しく切り揃えられた、キュウリやチャーシューのビジュアルに、しばし目が奪われるもの当然のこと(^^) さすが成さん、お仕事が丁寧ですね♪ こういった事細かな手仕事が、ビジュアルだけでは無く、食感や味の違いに現れるというものです(^^)

麺は多分、支那そば用のものと同スペックだと思われます。 しっかりと流水で洗い締められた麺は、軽くコキッとするような食感。 スープは典型的な醤油味の酸味と甘味の利いたものですが、米酢と黒酢がブレンドされていると言う事で、酸味の伸びが抜群! 甘味が相対的に控え目に感じられ、酸味の余韻がとても清涼感を誘う見事な演出です(^o^)
マヨ好きのお客様の為にと、お好み焼き屋さん宜しく、小型ボトルに詰められたマヨも供されますので、お好み次第でチューニング可能です♪ 背景の「汗かきヤカン」は、ヤカン・マニアな貴女の為にww (と、誘ってみる)
やっぱり「大盛CALL」はするべきだったかなぁ~と懺戒の念を抱いてしまうほど、あっと言う間に食べ進んでしまう訳でして・・・(^^;)
「でも、今日のボクにはコレもある」

豚豚ごはんの豚メシですぅ~♪(^o^) 結構なボリュームがあるばかりか、伝家の宝刀・バラロールチャーシューの端切れを惜しみなく混ぜ混ぜしてあり、ほのかな生姜の風味と抑え目の味付け、そして刻みネギが巧く効いている訳で、これが麺とセットオーダーなら、150円で楽しめちゃう♪
私はあまり酸味に強い方ではありませんが、本作の酸の効き方は秀逸に感じました(^^) 味決めの確かさは、さすが「めん処 成」さんですね♪
めん処 成 (せい)
福島県郡山市朝日1-7-12
電話;024-935-3306
営業時間;11:00~19:00 (LO;18:30) 【木・土・日・祝】11:00~15:00
※スープが無くなり次第終了
定休日;月曜日 (祝日の場合翌日)
大きな地図で見る
例年になく冷や中率が高まっていまして、いっそのこと主だったお店の冷や中フルコンプを目指してみようか?との野望もムクムクと(笑)
「青森シャモロック」から取った出汁を存分に楽しませてくれる「めん処 成」さんは、昨今では豚系にも大きな一歩を踏み出していますが、実は夏限定の冷や中にも心惹かれるものがありました。
そんな訳で、懸案だった「冷し中華 (800円)」を頂いてみましょう♪

全く予備知識無しだったもので、この美しい彩りには、初っぱなからヤラれた感が(^◇^;) ってか、圧倒的な具の量で、麺が覆い隠されていて、そのお姿さえ見えませぬww

一見してこの“褐色の物体”が何であるかが分らず、てっきりスープをジュレにしたものか?と思い、
「よくぞジュレという発想をカタチになさりましたね(^^)」とお声を掛けると、
「ジュレ? ですか?」と曖昧な反応?
(ありゃりゃ? 自分の足許に落とし穴を掘っちゃったかな?(^◇^;))
タネを明かせば、実はスープを凍らせた(シャーベット状)ものでした(汗) てか、スープが凍るんか?!Σ( ̄△ ̄∥) 勿論、目論見は、冷え冷えの「冷や中」を水っぽくしない為です。 これもまた、凄い拘りだ!

この味玉が旨くないハズも無く。。。

美しく切り揃えられた、キュウリやチャーシューのビジュアルに、しばし目が奪われるもの当然のこと(^^) さすが成さん、お仕事が丁寧ですね♪ こういった事細かな手仕事が、ビジュアルだけでは無く、食感や味の違いに現れるというものです(^^)

麺は多分、支那そば用のものと同スペックだと思われます。 しっかりと流水で洗い締められた麺は、軽くコキッとするような食感。 スープは典型的な醤油味の酸味と甘味の利いたものですが、米酢と黒酢がブレンドされていると言う事で、酸味の伸びが抜群! 甘味が相対的に控え目に感じられ、酸味の余韻がとても清涼感を誘う見事な演出です(^o^)
マヨ好きのお客様の為にと、お好み焼き屋さん宜しく、小型ボトルに詰められたマヨも供されますので、お好み次第でチューニング可能です♪ 背景の「汗かきヤカン」は、ヤカン・マニアな貴女の為にww (と、誘ってみる)
やっぱり「大盛CALL」はするべきだったかなぁ~と懺戒の念を抱いてしまうほど、あっと言う間に食べ進んでしまう訳でして・・・(^^;)
「でも、今日のボクにはコレもある」

豚豚ごはんの豚メシですぅ~♪(^o^) 結構なボリュームがあるばかりか、伝家の宝刀・バラロールチャーシューの端切れを惜しみなく混ぜ混ぜしてあり、ほのかな生姜の風味と抑え目の味付け、そして刻みネギが巧く効いている訳で、これが麺とセットオーダーなら、150円で楽しめちゃう♪
私はあまり酸味に強い方ではありませんが、本作の酸の効き方は秀逸に感じました(^^) 味決めの確かさは、さすが「めん処 成」さんですね♪
めん処 成 (せい)
福島県郡山市朝日1-7-12
電話;024-935-3306
営業時間;11:00~19:00 (LO;18:30) 【木・土・日・祝】11:00~15:00
※スープが無くなり次第終了
定休日;月曜日 (祝日の場合翌日)
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