山ノ井農村公園 (うねめ公園) ~福島県郡山市片平町~
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今年は紫陽花の花を撮影するタイミングを逃してしまったなぁ~と思ったら、旧友C君が「イイとこあるヨ♪」と教えてくれた場所です。 ここは「山ノ井農村公園」と呼ばれており、通称「うねめ公園」とも呼ばれています。

実は私がたまに足を運んでいる「ニャンコ公園」からは、車で10分と掛からない場所にあるのですが、近隣にお住まいの方々以外は、その地に用事でもない限り、大多数の方々は終生足を運ぶ事は無いような場所にありまして、当然無芸も初めての訪問でした。
田園地帯に農村公園っとどうよ?って一人突っ込みをしそうになりますが、実は郡山市民には親しみ深い「うねめ祭り」の元となった「うねめ伝説」の地「うねめ神社」が祀られている場所なのです。

公園の入り口から既に、水田沿いの道路脇に、沢山の紫陽花が植えられています。 県内の紫陽花の名所と言われる場所は、ほぼ見頃が終わりかけている頃ですが、何故かこの公園の紫陽花は今が盛りでした♪ 人影も無いに等しく、まさに隠れた紫陽花の名所ですね(^^)
公園内の池の片隅には、近隣の皆様方が移植した蓮の花(^^) うねめ伝説に華を添えるという思いで行われたそうです。 これまた丁度見頃になっておりまして、望外の獲物でした(笑)

この日も地元の皆様がボランティア整備を行っておられました。 来る8月の「うねめ祭」の神事に間に合えようにと、公園内の草刈りやゴミ拾いをなさっていたようです。 私は街中に永いこと住んでいて、華々しい踊り流しなどには親しみがあったのですが、本来はコチラの神事の方が、より重要である事は確かであり、そのことをつい忘却しておりました。 派手な演出にばかり脚光が集まるのは世の常ではありますが、その由来などをもう一度紐解く良い機会を頂きました(^^)

更に公園内には、藤棚や菖蒲の畑もあり、小高い丘の裾野には「千枚田」を再現したエリアさえありました。 知らないというのは得てしてそんなものかも知れません(^^;)

きっとこの紫陽花も、地元の有志の方々が手入れを行っておられるのでしょう。 なかなか見事な植密度で、立派なものでしたよ(^^) また、公園の用水路には螢が生息しているそうで、ちょっと盛りは過ぎてしまったかも知れませんが、螢の舞い飛ぶ姿も見られるそうです。
山ノ井農村公園 (うねめ公園)
福島県郡山市片平町字山ノ井11-1
駐車場;完備
トイレ;あり
入場;フルタイム無料開放
より大きな地図で 山ノ井農村公園 を表示

実は私がたまに足を運んでいる「ニャンコ公園」からは、車で10分と掛からない場所にあるのですが、近隣にお住まいの方々以外は、その地に用事でもない限り、大多数の方々は終生足を運ぶ事は無いような場所にありまして、当然無芸も初めての訪問でした。
田園地帯に農村公園っとどうよ?って一人突っ込みをしそうになりますが、実は郡山市民には親しみ深い「うねめ祭り」の元となった「うねめ伝説」の地「うねめ神社」が祀られている場所なのです。

公園の入り口から既に、水田沿いの道路脇に、沢山の紫陽花が植えられています。 県内の紫陽花の名所と言われる場所は、ほぼ見頃が終わりかけている頃ですが、何故かこの公園の紫陽花は今が盛りでした♪ 人影も無いに等しく、まさに隠れた紫陽花の名所ですね(^^)
公園内の池の片隅には、近隣の皆様方が移植した蓮の花(^^) うねめ伝説に華を添えるという思いで行われたそうです。 これまた丁度見頃になっておりまして、望外の獲物でした(笑)

この日も地元の皆様がボランティア整備を行っておられました。 来る8月の「うねめ祭」の神事に間に合えようにと、公園内の草刈りやゴミ拾いをなさっていたようです。 私は街中に永いこと住んでいて、華々しい踊り流しなどには親しみがあったのですが、本来はコチラの神事の方が、より重要である事は確かであり、そのことをつい忘却しておりました。 派手な演出にばかり脚光が集まるのは世の常ではありますが、その由来などをもう一度紐解く良い機会を頂きました(^^)

更に公園内には、藤棚や菖蒲の畑もあり、小高い丘の裾野には「千枚田」を再現したエリアさえありました。 知らないというのは得てしてそんなものかも知れません(^^;)

きっとこの紫陽花も、地元の有志の方々が手入れを行っておられるのでしょう。 なかなか見事な植密度で、立派なものでしたよ(^^) また、公園の用水路には螢が生息しているそうで、ちょっと盛りは過ぎてしまったかも知れませんが、螢の舞い飛ぶ姿も見られるそうです。
山ノ井農村公園 (うねめ公園)
福島県郡山市片平町字山ノ井11-1
駐車場;完備
トイレ;あり
入場;フルタイム無料開放
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