2010年盛夏 五色沼自然探勝路
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名にし負う、裏磐梯エリアの名所・五色沼ですが、当県在住の皆様方はご承知の通り、「五色沼」と言う名前の沼は存在しません(笑) 磐梯山の爆発により生成された湖沼群の総称です。 無芸は今まで、最も大きな「毘沙門沼」しか訪問した事がありませんでしたが、これらの湖沼群を歩き訪ねる事が出来る「五色沼自然探勝路」を初めて歩いてみました(^^)
「五色沼自然探勝路」は、バス停「五色沼入り口」と「 五色沼の駅 (磐梯高原駅)」を結ぶ全長3.7kmの遊歩道です。 当然ながら、同所間は路線バスが通じておりますので、往復を歩かなくても、どちらか一方からバスを利して戻る事が出来ます。
旧友C君は、既に訪問済みのルートでしたので、彼のアドバイスに従い、ドッシリと重い望遠レンズは持たずに三脚と最低限のカメラセットだけを持って、「五色沼の駅」の駐車場(無料)から探勝路へと入りました。 まだ朝の空気が支配している探勝路は、木陰の下を歩いていると、とっても爽やかな空気が感じられます(^^) とは言え、強い日差しの中を歩くと、たちまち汗が噴き出しますので、日除けの帽子は携行した方が吉だと思います。(←忘れたww)
最初は「青沼」に辿り着く訳ですが、朝の斜光が強烈な逆光となっていましたので、帰り足に再訪する事として、最初に撮影したのは「瑠璃沼」です。

[2010/07/18 瑠璃沼から望む磐梯山] <↑ Cliclで拡大表示します>
くはぁ~~~!(^▽^;) 絵はがき、キタぁ~~!!って感じです(笑)
お天気にも恵まれ、意外にも訪問者の数も少なかったので、またとない絶好の機会を手に入れた感じです(^^) 実は植物が旺盛に生い茂る時期と言う事もあって、現実的には撮影ポイントは少ないんですww 況してや自然探勝路ですので、迂闊に草花を踏んで分け入るなんて論外な訳でして、全く同じアングルの写真が見受けられることと思います(笑)

[2010/07/18 瑠璃沼の水鏡] <↑ Cliclで拡大表示します>
相変わらず風はべた凪でしたので、湖面は見事な水鏡♪ 本当に好機を得たものです(^^) こりゃあ癖になりそうww
「瑠璃沼」から「青沼」へと湖水が流れ落ちていまして、ちょっとした滝のようになっています。 こちらも絶好の撮影ポイントになっているらしく、滝の横斜面にはちょっとした道筋が出来上がっていました。 そこに沿って斜面を下りつつ追跡して行けば、自然と撮影ポイントは分ります。

[2010/07/18 迸る] <↑ Cliclで拡大表示します>
前日には一時間に100mm相当の大雨があったらしく、水量は豊富と言うよりも、オイオイ(^^;)ってくらいの勢いww 大胆な飛沫がカメラ目がけて飛んで来ましたヨ。 うぅ~~ん、これもラッキーだったかな♪
探勝路に戻って「弁天沼」を目指します。 探勝路で出会うハイカーの皆さんは、すれ違いざまに「おはようございます(^^)」とか「こんにちは(^^)」とか、必ず挨拶を交わして行かれます。 自然の豊かな景色は、人の心も豊かにしてくれるものです。
さて、程なく「弁天沼」に到着致しましたよ。 ご覧の通りコバルトブルーの美しい湖水の色合い♪ こりゃあ凄い!

[2010/07/18 弁天沼] <↑ Cliclで拡大表示します>
ただ、生い茂る木々に遮られまして、撮影ポイントは極限られて来ます。 木組みで造られたお立ち台が1箇所ありまして、ここからの撮影が最も見渡せる場所です。 しかし困ったことに「立ち入り禁止」の御札が掛かっておりましてね(汗)
何故に禁止されているのかとよく観察してみると、2箇所ある階段の片側の一部が損壊しておりました。 多分程なく改修される事と思いますが、どうしてもお立ち台に登りたい方は、向かって右側の階段からアプローチして下さい。(当然、自己責任と言う事でww)
この先には今回は進まずに、後回しにしていた「青沼」に戻ります。 ここもまた撮影ポイントは限られることとなりますが、適度の逆光が巧く作用しまして、ちょっとした額縁のようなロケーションを醸し出してくれました(^^)

[2010/07/18 青沼] <↑ Cliclで拡大表示します>
美しい湖水の色合いもさることながら、湖底まで透き通った透明度の高さで、神秘的な雰囲気さえ漂わせておりました(^^)
「五色沼の駅」まで戻り、丁度開場となった「裏磐梯物産館」(URL)で一休み。 地元産品の展示販売のみならず、ちょっとしたフードコートがありまして、「会津山塩」を使った塩ラ~なんぞも頂けるようです。
ショップのおばさんにアイスコーヒーをオーダーして、しばし「柳沼」を眺めながらのコーヒータイムww 気温の上昇と共に、雲が現れ始めました。 さて、帰路に就く事にしましょうか(^^)
「五色沼自然探勝路」は、バス停「五色沼入り口」と「 五色沼の駅 (磐梯高原駅)」を結ぶ全長3.7kmの遊歩道です。 当然ながら、同所間は路線バスが通じておりますので、往復を歩かなくても、どちらか一方からバスを利して戻る事が出来ます。
旧友C君は、既に訪問済みのルートでしたので、彼のアドバイスに従い、ドッシリと重い望遠レンズは持たずに三脚と最低限のカメラセットだけを持って、「五色沼の駅」の駐車場(無料)から探勝路へと入りました。 まだ朝の空気が支配している探勝路は、木陰の下を歩いていると、とっても爽やかな空気が感じられます(^^) とは言え、強い日差しの中を歩くと、たちまち汗が噴き出しますので、日除けの帽子は携行した方が吉だと思います。(←忘れたww)
最初は「青沼」に辿り着く訳ですが、朝の斜光が強烈な逆光となっていましたので、帰り足に再訪する事として、最初に撮影したのは「瑠璃沼」です。

[2010/07/18 瑠璃沼から望む磐梯山] <↑ Cliclで拡大表示します>
くはぁ~~~!(^▽^;) 絵はがき、キタぁ~~!!って感じです(笑)
お天気にも恵まれ、意外にも訪問者の数も少なかったので、またとない絶好の機会を手に入れた感じです(^^) 実は植物が旺盛に生い茂る時期と言う事もあって、現実的には撮影ポイントは少ないんですww 況してや自然探勝路ですので、迂闊に草花を踏んで分け入るなんて論外な訳でして、全く同じアングルの写真が見受けられることと思います(笑)

[2010/07/18 瑠璃沼の水鏡] <↑ Cliclで拡大表示します>
相変わらず風はべた凪でしたので、湖面は見事な水鏡♪ 本当に好機を得たものです(^^) こりゃあ癖になりそうww
「瑠璃沼」から「青沼」へと湖水が流れ落ちていまして、ちょっとした滝のようになっています。 こちらも絶好の撮影ポイントになっているらしく、滝の横斜面にはちょっとした道筋が出来上がっていました。 そこに沿って斜面を下りつつ追跡して行けば、自然と撮影ポイントは分ります。

[2010/07/18 迸る] <↑ Cliclで拡大表示します>
前日には一時間に100mm相当の大雨があったらしく、水量は豊富と言うよりも、オイオイ(^^;)ってくらいの勢いww 大胆な飛沫がカメラ目がけて飛んで来ましたヨ。 うぅ~~ん、これもラッキーだったかな♪
探勝路に戻って「弁天沼」を目指します。 探勝路で出会うハイカーの皆さんは、すれ違いざまに「おはようございます(^^)」とか「こんにちは(^^)」とか、必ず挨拶を交わして行かれます。 自然の豊かな景色は、人の心も豊かにしてくれるものです。
さて、程なく「弁天沼」に到着致しましたよ。 ご覧の通りコバルトブルーの美しい湖水の色合い♪ こりゃあ凄い!

[2010/07/18 弁天沼] <↑ Cliclで拡大表示します>
ただ、生い茂る木々に遮られまして、撮影ポイントは極限られて来ます。 木組みで造られたお立ち台が1箇所ありまして、ここからの撮影が最も見渡せる場所です。 しかし困ったことに「立ち入り禁止」の御札が掛かっておりましてね(汗)
何故に禁止されているのかとよく観察してみると、2箇所ある階段の片側の一部が損壊しておりました。 多分程なく改修される事と思いますが、どうしてもお立ち台に登りたい方は、向かって右側の階段からアプローチして下さい。(当然、自己責任と言う事でww)
この先には今回は進まずに、後回しにしていた「青沼」に戻ります。 ここもまた撮影ポイントは限られることとなりますが、適度の逆光が巧く作用しまして、ちょっとした額縁のようなロケーションを醸し出してくれました(^^)

[2010/07/18 青沼] <↑ Cliclで拡大表示します>
美しい湖水の色合いもさることながら、湖底まで透き通った透明度の高さで、神秘的な雰囲気さえ漂わせておりました(^^)
「五色沼の駅」まで戻り、丁度開場となった「裏磐梯物産館」(URL)で一休み。 地元産品の展示販売のみならず、ちょっとしたフードコートがありまして、「会津山塩」を使った塩ラ~なんぞも頂けるようです。
ショップのおばさんにアイスコーヒーをオーダーして、しばし「柳沼」を眺めながらのコーヒータイムww 気温の上昇と共に、雲が現れ始めました。 さて、帰路に就く事にしましょうか(^^)
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