2010年盛夏 裏磐梯檜原湖畔 細野 その2
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引き続き、檜原湖畔・細野の朝景です。 山あいの陽の出はチト遅いww この日の日の出は4:25でしたが、丁度山脈から朝陽が顔を覗かせたのは5:05でした。 日の出の角度も、時期によってかなり違ってきます。 ここで朝景の撮影をしようと決めたのには、日の出の位置も少なからず考慮しています(^^)
以前にも本心を書きましたが、夜明け前と言うよりも深夜から写真撮影に出掛けるような人は、相当なヲタであって、自分には無縁の事だとほんの二年前までは思っていましたww それがどこかで足を踏み外して、まさに“ヲタ入り”しちまったのかww
一度「うわぁぁぁぁぁ!!!!w( ̄▽ ̄;)w」って言う感動を味わってしまったらオシマイね(笑) まあ、そもそも自分自身にヲタの血がある事は一切否定出来ないし、その血を受け継いでいる当家の子供達もまた然りで、
「今一番行って見たい場所は?」と問えば、二人揃って「アキバ!!」と即答されるww
まあ、無芸大食倅はまだ分るとして、中一の無芸大食娘くらいの歳なら「渋谷」とか言いそうなものなのだが、「人混みキライだし~」って、アンタ週末のアキバの人混みは尋常ぢゃ無いんだゾ(笑)
ハナシ、脱線しました(;^◇^;)ゝ 無芸の感動原体験が、どこで味わったものなのかは、今となっては曖昧なのですが、この日の陽の出も予想通りのドラスティックさで、「早起きは三文の得」を越える素晴らしさでした♪

[2010/07/18 怪しき陽光] <↑ Cliclで拡大表示します>
山脈の稜線から顔を覗かせた朝陽は、漂う朝霧をオレンジ色に染め上げるマジック・アワー♪ 妖艶な雰囲気さえ漂わせておりました。 あぁ~~~、ハーフNDフィルターが欲しいなぁ~(^^;)

[2010/07/18 黄金に染まる] <↑ Cliclで拡大表示します>
湖面を照らす陽光もまたオレンジ色。 水鏡に映る木々のディテールに、僅かな朝霧を纏った陽光の色合いがミックスされています。

[2010/07/18 眩光] <↑ Cliclで拡大表示します>
湖面に反射した朝陽がとっても眩しい(^▽^;) ファインダーを覗いていると、朝陽の強烈な光が瞳に焼き付いてしまいそうな感覚です。 ビギナーの無芸は、そんなインパクトを受けると、作画意図が簡単にとっ散らかってしまうんです(汗)

[2010/07/18 オレンジストライプ] <↑ Cliclで拡大表示します>
朝霧は朝陽を浴びてオレンジ色のストライプに変化します。 僅か数分間だけのイリュージョンです(^^)

[2010/07/18 陽の出を迎えた桧原湖の朝景] <↑ Cliclで拡大表示します>
朝陽は徐々に高度を上げて、やがて対岸側にも光を届け始めます。 立ち上った朝霧をオレンジ色に染めて、まるで何かの意志を持っているかのように、ゆっくりと風の流れと共に形を変えて行きます。
うぅ~~ん♪ 細野で待ち受けしていて正解でした(^o^)
スッポリと朝霧に包まれていた裏磐梯が、徐々にその姿を現してきましたので、湖畔の周回道路を西に進み、桧原湖と共に撮影出来るスポットに移動。

[2010/07/18 裏磐梯] <↑ Cliclで拡大表示します>
爆裂火口に朝日の赤みが少し残っていました。 右側の嶺は、いつも寒気が当たって雲が発生するのですが、この日は珍しくクリアでした(^^)
以前にも本心を書きましたが、夜明け前と言うよりも深夜から写真撮影に出掛けるような人は、相当なヲタであって、自分には無縁の事だとほんの二年前までは思っていましたww それがどこかで足を踏み外して、まさに“ヲタ入り”しちまったのかww
一度「うわぁぁぁぁぁ!!!!w( ̄▽ ̄;)w」って言う感動を味わってしまったらオシマイね(笑) まあ、そもそも自分自身にヲタの血がある事は一切否定出来ないし、その血を受け継いでいる当家の子供達もまた然りで、
「今一番行って見たい場所は?」と問えば、二人揃って「アキバ!!」と即答されるww
まあ、無芸大食倅はまだ分るとして、中一の無芸大食娘くらいの歳なら「渋谷」とか言いそうなものなのだが、「人混みキライだし~」って、アンタ週末のアキバの人混みは尋常ぢゃ無いんだゾ(笑)
ハナシ、脱線しました(;^◇^;)ゝ 無芸の感動原体験が、どこで味わったものなのかは、今となっては曖昧なのですが、この日の陽の出も予想通りのドラスティックさで、「早起きは三文の得」を越える素晴らしさでした♪

[2010/07/18 怪しき陽光] <↑ Cliclで拡大表示します>
山脈の稜線から顔を覗かせた朝陽は、漂う朝霧をオレンジ色に染め上げるマジック・アワー♪ 妖艶な雰囲気さえ漂わせておりました。 あぁ~~~、ハーフNDフィルターが欲しいなぁ~(^^;)

[2010/07/18 黄金に染まる] <↑ Cliclで拡大表示します>
湖面を照らす陽光もまたオレンジ色。 水鏡に映る木々のディテールに、僅かな朝霧を纏った陽光の色合いがミックスされています。

[2010/07/18 眩光] <↑ Cliclで拡大表示します>
湖面に反射した朝陽がとっても眩しい(^▽^;) ファインダーを覗いていると、朝陽の強烈な光が瞳に焼き付いてしまいそうな感覚です。 ビギナーの無芸は、そんなインパクトを受けると、作画意図が簡単にとっ散らかってしまうんです(汗)

[2010/07/18 オレンジストライプ] <↑ Cliclで拡大表示します>
朝霧は朝陽を浴びてオレンジ色のストライプに変化します。 僅か数分間だけのイリュージョンです(^^)

[2010/07/18 陽の出を迎えた桧原湖の朝景] <↑ Cliclで拡大表示します>
朝陽は徐々に高度を上げて、やがて対岸側にも光を届け始めます。 立ち上った朝霧をオレンジ色に染めて、まるで何かの意志を持っているかのように、ゆっくりと風の流れと共に形を変えて行きます。
うぅ~~ん♪ 細野で待ち受けしていて正解でした(^o^)
スッポリと朝霧に包まれていた裏磐梯が、徐々にその姿を現してきましたので、湖畔の周回道路を西に進み、桧原湖と共に撮影出来るスポットに移動。

[2010/07/18 裏磐梯] <↑ Cliclで拡大表示します>
爆裂火口に朝日の赤みが少し残っていました。 右側の嶺は、いつも寒気が当たって雲が発生するのですが、この日は珍しくクリアでした(^^)
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