fc2ブログ

ミセス紫陽花

昨日の事ですが、無芸の仕事場のお向かい様の伯母様が、紫陽花の花を摘んでお持ち下さりました(^^) 杖を使いながら、わざわざ道路を渡ってお届け下さった“ミセス紫陽花”は今年80ウン歳。 無芸の記憶の中にあるミセス紫陽花は、子供の頃から既におばあさんだったような気もしますが、ちゃんと時系列でその当時の年齢を計算すると、40代半ばだった事になります(汗)

って事はですよ・・・ 無芸の仕事場にお父さんやお母さんと一緒にお買い物に来てくれる天使ちゃん達にとっては、無芸はとっくに“立派なおじいちゃん”な訳だ(^◇^;) まぁ、自分で言うのも何ですが、当てはめて考えたとたんに引きまくりな訳でww

さて、件のミセス紫陽花。 実は去年もお庭の紫陽花摘んでお持ち下さりました。 亡き母に供えてねと言いながら、母の思い出話を聞かせてくれます(^^) 今年もやはり同じ。 嬉しいじゃありませんか(*^_^*) お持ち下さった紫陽花は、早速無芸の仕事場の花瓶に収まりました。

紫陽花

ひとしきりお話をすると、ミセス紫陽花は「それじゃあ、またネ(^^) 元気に暮らすのヨ お仕事も頑張りなさいよ」と言い残して、また杖を使いながらゆっくりと立ち去られました。 横断歩道の向こうには、ミセス紫陽花の帰りを待っていたご家族。 道路を渡って手を添えて行かれました。

その前の日には、以前無芸の仕事場の数軒先にお住まいだったおばさまがお出でになりました。 こちらのおばさまは今年80歳だそうです。 手土産に和菓子を袋に詰め込んでお持ち下さりましたけど、何気に「お~い、お茶」のペットボトルが1本添えられていたあたりが、すんごく日常的(^o^)

今は一人娘様の許に身を寄せられているそうですが、まだまだお元気そうです(^^) 彼女もまた、亡き母の思い出話をお聞かせ下さりました。 その上、無芸がとっくの昔に忘れていたハナシも・・・(^◇^;)

時は高度経済成長期。 日本人がみんなで手を握りあって、稼げば稼ぐほど一緒に豊かさを享受出来た時代です。 それだけにサラリーマンさんも自営業者も、日々懸命に稼いでいたんですね。

母が言っていた事があります。

「セブンイレブンなんて何のことは無い。 私達は普通に7時から23時まで稼いでいたんだもん。」

たっ、確かにその通り(^▽^;) 私が子供の頃は、両親共に私が起きていた時間には、常に何かしら仕事をしていました。 そんな中、ご近所様の結び付きや助け合いの心は、普通に育まれていたのでしょうね。

おばさまが曰くは、無芸と無芸大食妹を、何度となくお風呂に入れてくれていたそうです(〃∇〃) あぅぅぅぅぅ、そんなこと覚えていないですよぉ~(汗) だからおばさまにとっては、無芸は「こんなに小さい時から知っている」って訳(笑) 結構インパクトのあるハナシだったワww

暫く昔話に花を咲かせて、おばさまはお帰りになりましたけど、どうかおばさまこそ、ずっとお元気で(^^) おばさまに頂いたお饅頭を頂きながらキーボードを打っています。

つくづく自分は、周りの皆様方に支えられていたんだと実感する。 そして亡き母に思いを寄せて下さる方々の多さに、未だに驚かされる事がしばしばです。
Last Modified :

Comments







非公開コメント