食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや) ~福島県郡山市安積町~
▼
昨日の写真撮影行脚で、両腕がしっかりと日焼けした無芸です。 普段から外歩きの多い仕事柄、日焼けにはある程度免疫があると自負していたのですが、寄る年波は隠せないと言う事でしょうかね?(^^;)
さて、本日のアヒルごはんはぁ~、そんな躰の疲れを癒すべく“昼ふろぉ~~”(^o^) と言っても、温泉の“ふろ”ではありませんよww
ここは長沼街道沿いにある、手仕事系居酒屋の「食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)」さんです(^^) 4月上旬からスタートした、“お昼のラ~専営業”ですが、着々とリピーターさんを増やし続けているようで、今日も店内には明るいお客様の声が溢れていました(^^)

「支那そば」と「黒支那」でスタートしたハズのメニューは、いつの間にかそのバリエーションが拡大し続けて、味噌味仕立ての「味噌支那」や揚げ玉入りの「支那たぬき」など、未食のメニューが増えるばかり(笑)

その遅れを取り戻すべく、和風出汁ブレンドの支那そばに、揚げ玉トッピングの「支那たぬき」をターゲットに訪問したのですが、あろうことか本日から“冷やしメニュー”が二点デビューしておりました(゚ロ゚屮)屮
そんな訳で早速「初物」を頂いてみる事にします♪ それぞれベクトルの違うメニューでしたので、まずはこちらを。
「和冷やし (700円)」

重厚感のある丼で供されたのは、完全魚出汁仕立ての冷やしラーメン。 店主・木村さんに因ると、葱油やチー油をはじめ、様々な香味油とのマッチングを試したそうですが、どうにもピンと来なかったそうで、油分の支えは揚げ玉に求めてみたと言います。

なるほどソレもアリかとスープを頂いてみると、うん、良く出来たぶっかけ蕎麦のテイストね(^^) 流石に手打ち蕎麦にも造詣のある木村さん、出汁の引き加減と言い、カエシのバランスと言い、かなりのものです。

ここに特注の軽くウェーヴの掛けられた多加水系熟成中麺が入っている訳ですが、氷水でしっかりと締められた麺は、もはや“強靱”と言えるほどの歯応えw( ̄▽ ̄;)w 軽く生姜フレーヴァーが仕込まれていて、単純にぶっかけ蕎麦の変異系とは呼ばせない“仕込み”が施されていました♪
食欲減退に苛まれていても、このお味なら進んで食べたいキモチになれるのでは?(^^) 揚げ玉のカリッとした食感も変化球ですが、前述の通りお味のバランスが卓越していますので、ラ~だったらスープ完飲を躊躇われる方でも、このスープならイケちゃう可能性大です(^^)
加えて、揚げ玉にスープが染みこんでくると、当然の事ながら良い具合にふやけて来ます。 ご承知の通り、冷やしたぬき蕎麦のアレっぽくなる訳で、これが旨くないハズは無いのです♪
そしてもう一品、「ごま冷やし (780円)」の連食ww

こちらはややコンサバティブなゴマだれな冷や中です♪ お野菜もたぷ~~りと盛られていて、へるすぃな雰囲気が漂います。

くるっと裏側には、人気のバラチャーシューも鎮座していて、重ね上げたトッピングを覗いてみると・・・

細切りハムや錦糸卵も発掘出来たりして、この二点を見て郷愁を覚える世代には堪らない演出(笑) もやしには最初からマヨが纏わされていますので、この辺もゴマ味の後押しになりそう♪

麺は「和冷やし」と同じく、氷水でキリリと締められていて、食感の力強さも申し分なし。 濃厚なゴマペーストの味わいに爽やかなフルーティーさのあるリンゴ酢の効いたタレは、一挙両得のバランスが出来上がっています。 ほんのりと効いた辛味が、味のディテールをより一層引き締めています。
ってな事で、つい二食分を食べてしまった訳ですが、満腹感は勿論ありながらも、胃もたれ感は皆無の絶好調です(笑) 初リリースの一番皿を頂けてラッキ~♪ この先、若干の仕様変更が施されるかも知れないと言う事ですが、完成度は高いよぉ~(^o^)
食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)
福島県郡山市安積町荒井字林の越1-7
電話;024-946-2122
営業時間;【昼の部】11:30~14:00 ※夜の部の準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
【夜の部】18:00~00:00 (L.O.23:30) ※金・土、祝祭日前夜のラーメンオーダーは10:30以降となります
定休日;日曜日
駐車場;店舗前と裏に合計10台 他指定駐車場あり
大きな地図で見る
さて、本日のアヒルごはんはぁ~、そんな躰の疲れを癒すべく“昼ふろぉ~~”(^o^) と言っても、温泉の“ふろ”ではありませんよww
ここは長沼街道沿いにある、手仕事系居酒屋の「食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)」さんです(^^) 4月上旬からスタートした、“お昼のラ~専営業”ですが、着々とリピーターさんを増やし続けているようで、今日も店内には明るいお客様の声が溢れていました(^^)

「支那そば」と「黒支那」でスタートしたハズのメニューは、いつの間にかそのバリエーションが拡大し続けて、味噌味仕立ての「味噌支那」や揚げ玉入りの「支那たぬき」など、未食のメニューが増えるばかり(笑)

その遅れを取り戻すべく、和風出汁ブレンドの支那そばに、揚げ玉トッピングの「支那たぬき」をターゲットに訪問したのですが、あろうことか本日から“冷やしメニュー”が二点デビューしておりました(゚ロ゚屮)屮
そんな訳で早速「初物」を頂いてみる事にします♪ それぞれベクトルの違うメニューでしたので、まずはこちらを。
「和冷やし (700円)」

重厚感のある丼で供されたのは、完全魚出汁仕立ての冷やしラーメン。 店主・木村さんに因ると、葱油やチー油をはじめ、様々な香味油とのマッチングを試したそうですが、どうにもピンと来なかったそうで、油分の支えは揚げ玉に求めてみたと言います。

なるほどソレもアリかとスープを頂いてみると、うん、良く出来たぶっかけ蕎麦のテイストね(^^) 流石に手打ち蕎麦にも造詣のある木村さん、出汁の引き加減と言い、カエシのバランスと言い、かなりのものです。

ここに特注の軽くウェーヴの掛けられた多加水系熟成中麺が入っている訳ですが、氷水でしっかりと締められた麺は、もはや“強靱”と言えるほどの歯応えw( ̄▽ ̄;)w 軽く生姜フレーヴァーが仕込まれていて、単純にぶっかけ蕎麦の変異系とは呼ばせない“仕込み”が施されていました♪
食欲減退に苛まれていても、このお味なら進んで食べたいキモチになれるのでは?(^^) 揚げ玉のカリッとした食感も変化球ですが、前述の通りお味のバランスが卓越していますので、ラ~だったらスープ完飲を躊躇われる方でも、このスープならイケちゃう可能性大です(^^)
加えて、揚げ玉にスープが染みこんでくると、当然の事ながら良い具合にふやけて来ます。 ご承知の通り、冷やしたぬき蕎麦のアレっぽくなる訳で、これが旨くないハズは無いのです♪
そしてもう一品、「ごま冷やし (780円)」の連食ww

こちらはややコンサバティブなゴマだれな冷や中です♪ お野菜もたぷ~~りと盛られていて、へるすぃな雰囲気が漂います。

くるっと裏側には、人気のバラチャーシューも鎮座していて、重ね上げたトッピングを覗いてみると・・・

細切りハムや錦糸卵も発掘出来たりして、この二点を見て郷愁を覚える世代には堪らない演出(笑) もやしには最初からマヨが纏わされていますので、この辺もゴマ味の後押しになりそう♪

麺は「和冷やし」と同じく、氷水でキリリと締められていて、食感の力強さも申し分なし。 濃厚なゴマペーストの味わいに爽やかなフルーティーさのあるリンゴ酢の効いたタレは、一挙両得のバランスが出来上がっています。 ほんのりと効いた辛味が、味のディテールをより一層引き締めています。
ってな事で、つい二食分を食べてしまった訳ですが、満腹感は勿論ありながらも、胃もたれ感は皆無の絶好調です(笑) 初リリースの一番皿を頂けてラッキ~♪ この先、若干の仕様変更が施されるかも知れないと言う事ですが、完成度は高いよぉ~(^o^)
食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)
福島県郡山市安積町荒井字林の越1-7
電話;024-946-2122
営業時間;【昼の部】11:30~14:00 ※夜の部の準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
【夜の部】18:00~00:00 (L.O.23:30) ※金・土、祝祭日前夜のラーメンオーダーは10:30以降となります
定休日;日曜日
駐車場;店舗前と裏に合計10台 他指定駐車場あり
大きな地図で見る
Last Modified :