自家製麺 えなみ ~福島県福島市南矢野目~
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4月18日(日)の撮影行脚の際に、アヒルごはんで初訪問を果たした『自家製麺 えなみ』さん。 “いま、福島市のラーメン・シーンが熱い!”と言われる中、その先鋒手の一軒である事に異を唱える方はおられないでしょう。 課題店山積の福島市のラーメン店さんを、また一軒カバー出来ました♪

開店間もない時間帯でしたが、既に順番待ちが出来ていて、その人気振りを身を以て体験した次第(笑) 幸いなことに、シャッターで入店なさったお客様の入れ替えが程なくあり、さほどの待ち時間もなく席に御案内頂けました。
お目当ては、県内随一との呼び声も高い、“超ドロポタ系”のつけ麺♪ 折角ですので、“全部盛り仕様”の『特製つけめん』を所望致しました。
麺量は「並盛 (230g)」、「中盛 (345g)」、「大盛 (2玉=460g)」と続き、更には「特大 (3玉=690g)」や食の細い方向きの「少 (不明ww)」から選択出来ます。
旧友C君と共に、何の気無しに“大盛CALL”すると、店員さんから制止が入りました( ・◇・)?(・◇・ )
「かなり量が多いですが、大丈夫ですか?」と(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)
彼も無芸も、普段に「郡山大勝軒」の大盛(400g)は完食していますので、そんなに無理な量ではないと思ったのですが、店員さんによると『特製つけめん』は、具の量が相当増量されているので、かなり多く感じますヨとの事。
ここで素直な旧友C君は、店員さんの勧めに応じて「中盛」に変更。 一方の無芸は、お店でオーダーの制止を受けたのは超久々と言う事で、軽くプライドに傷が付いたww 年甲斐もなく要らぬ“負けん気”との葛藤ww 呆れ顔の旧友C君の表情を察して、ここは引き下がる事にしましたf ^ ^ *)
と、言う事で「特製つけめん 中盛 (880円)」

実はオーダーしてから、待ち時間の間に、先客様方のオーダー品が登場する度に横目で見ながら、
「(あれで中盛?!Σ( ̄□ ̄∥))」
「(おいおい・・・意外と多いぞ・・・(^◇^ ;))」 と、ヒソヒソ話(笑)
そして目前に登場したソレは、横目に見ていたよりも遙かにボリュームがあります( ̄ω ̄;)

丼の大きさこそ標準的ですが、自家製の極太麺は表面張力を振り切って、縁よりもうず高く・・・ しかもその太さときたら、「麺家 大須賀」さんと同等かそれ以上ありそうです。

思わず吹き出しそうになったのが「特製」のトッピング(^◇^;) 別皿で供されたソレは、女性の掌ほどのサイズがありそうな、大判肉厚のチャーシュー(モモとロースの中間的な肉質?)が2枚。大きめの海苔が3枚。 そして味玉は漬けダレの中に浮いているし(笑) その他に、デフォ量の件のチャーシューが一枚と海苔も一枚が漬けダレに鎮座していますw(@。@;)w

漬けダレに漬かりきらないチャーシューは、丼の縁にベロ~~ンともたれ掛かっているし(笑) もう目前にしたら笑っちゃうしかありませんよww チャーシューの3枚分の総量だけでも200gくらいはありそうです。 なるほどこれでは店員さんから制止が入るハズですワ(笑)

と、一通り観察と分析が終わったところで、いよいよ頂いてみましょう♪ 箸に取った麺は、凄い反力があって、まるで“しなる”事を拒絶しているかのよう(汗) ほら、麺が重力に逆らって、ウェーブに従い横方向に向いたままです(爆)
それじゃあ食べちゃうぞぉ~♪ わっ?!なんだコレ?(^^;)//
濃厚魚介系の超ドロポタ漬けダレのインパクト、凄い~~~~!!!! こんなに旨味が凝縮しちゃって、もうとんでも無いってくらいの押し味です( ̄□ ̄;) クワッと甘味が口中に広がり、凝縮した豚骨のパワーに豪華絢爛な魚介の分厚い味幅が波状攻撃のように炸裂! こりゃあまるで“旨味爆弾”みたいです(⌒▽⌒;;;A
その圧倒的な押し味に全く引けを取らない、豪快な歯応えと小麦の風味豊かな極太麺が見事にマッチしています(^^) こりゃあ、レベルが高い!
ドロッと漬けダレに漬かっていた海苔を見て、「これは、もしかすると♪」と閃いた(〃∀〃;)
半ライス(50円)追加♪

単なる白飯に留まらず、心尽くしの端切れチャーシューと沢庵が添えられていて、実はこれが後の新展開の糸口に発展します(多分、数日後に後述ww)
で、当然無芸的には「海苔≒ライス」な訳で・・・

つけ麺でライスを所望したのは初めてです(^^;)ゞ それは全ては、この漬けダレの圧倒的なパワーが呼び込んだもの。 もうほとんど、“漬けダレと言うよりもソース”の域に達しているからこその必然?(笑)
でもって、海苔ロール・ライスの中に、端切れチャーシューを仕込んでみたら、あなた!大変ですヨ( ̄O ̄;) もう、これが「合う!」なんてレベルぢゃ無いのよ♪ もう、ハッキリ言って「ヤラれた!(*0*;) 」って感じ(笑)
幸せな海苔ロール・ライスの次は、手付かずに残っていたチャーシューね♪ これをドン!とライスに載せれば

ギャァ~~~!(≧▼≦;) これって、本当にチャーシューなの? 和風テイストのロースト・ポークって感じネ♪
またお茶碗からハミ出しているしww しかもこれが柔らかくて、脂身も適度に混じったロースとモモのいいとこ取りみたいな部位なんですよね。 ちょっと不思議な感じ(笑) って訳で、「中盛」のつもりが「半ライス」の追加で、「ほぼ大盛」って感じ?(^▽^;)
この食事の1時間半ほど前に、調理パンとアメリカンドックを食べたばかりだったから、ちょいとキツかったってのが真相ですけど、普通のお腹具合だったら丁度良いくらいかしら♪(←負けず嫌いww) とにかくその内容からすると、抜群のコストパフォーマンス、そして圧倒的な存在感と言い、超人気店で在り続ける理由はハッキリしました(^^)
自家製麺 えなみ
福島県福島市南矢野目字中江12-1
電話;024-557-3479
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】18:00~21:00
定休日;水曜日
駐車場;5台分
大きな地図で見る

開店間もない時間帯でしたが、既に順番待ちが出来ていて、その人気振りを身を以て体験した次第(笑) 幸いなことに、シャッターで入店なさったお客様の入れ替えが程なくあり、さほどの待ち時間もなく席に御案内頂けました。
お目当ては、県内随一との呼び声も高い、“超ドロポタ系”のつけ麺♪ 折角ですので、“全部盛り仕様”の『特製つけめん』を所望致しました。
麺量は「並盛 (230g)」、「中盛 (345g)」、「大盛 (2玉=460g)」と続き、更には「特大 (3玉=690g)」や食の細い方向きの「少 (不明ww)」から選択出来ます。
自家製麺えなみの麺量 (2010年8月頃に変更された模様)
【小盛】 相変わらず麺量不明ww
【並盛】 (旧)230g → (現)315g
【中盛】 (旧)345g → (現)480g
【大盛】 (旧)460g → (現)630g
【特大】 (旧)690g → (現)945g
※尚、現在は「特製つけ麺」は提供されていない模様です
旧友C君と共に、何の気無しに“大盛CALL”すると、店員さんから制止が入りました( ・◇・)?(・◇・ )
「かなり量が多いですが、大丈夫ですか?」と(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)
彼も無芸も、普段に「郡山大勝軒」の大盛(400g)は完食していますので、そんなに無理な量ではないと思ったのですが、店員さんによると『特製つけめん』は、具の量が相当増量されているので、かなり多く感じますヨとの事。
ここで素直な旧友C君は、店員さんの勧めに応じて「中盛」に変更。 一方の無芸は、お店でオーダーの制止を受けたのは超久々と言う事で、軽くプライドに傷が付いたww 年甲斐もなく要らぬ“負けん気”との葛藤ww 呆れ顔の旧友C君の表情を察して、ここは引き下がる事にしましたf ^ ^ *)
と、言う事で「特製つけめん 中盛 (880円)」

実はオーダーしてから、待ち時間の間に、先客様方のオーダー品が登場する度に横目で見ながら、
「(あれで中盛?!Σ( ̄□ ̄∥))」
「(おいおい・・・意外と多いぞ・・・(^◇^ ;))」 と、ヒソヒソ話(笑)
そして目前に登場したソレは、横目に見ていたよりも遙かにボリュームがあります( ̄ω ̄;)

丼の大きさこそ標準的ですが、自家製の極太麺は表面張力を振り切って、縁よりもうず高く・・・ しかもその太さときたら、「麺家 大須賀」さんと同等かそれ以上ありそうです。

思わず吹き出しそうになったのが「特製」のトッピング(^◇^;) 別皿で供されたソレは、女性の掌ほどのサイズがありそうな、大判肉厚のチャーシュー(モモとロースの中間的な肉質?)が2枚。大きめの海苔が3枚。 そして味玉は漬けダレの中に浮いているし(笑) その他に、デフォ量の件のチャーシューが一枚と海苔も一枚が漬けダレに鎮座していますw(@。@;)w

漬けダレに漬かりきらないチャーシューは、丼の縁にベロ~~ンともたれ掛かっているし(笑) もう目前にしたら笑っちゃうしかありませんよww チャーシューの3枚分の総量だけでも200gくらいはありそうです。 なるほどこれでは店員さんから制止が入るハズですワ(笑)

と、一通り観察と分析が終わったところで、いよいよ頂いてみましょう♪ 箸に取った麺は、凄い反力があって、まるで“しなる”事を拒絶しているかのよう(汗) ほら、麺が重力に逆らって、ウェーブに従い横方向に向いたままです(爆)
それじゃあ食べちゃうぞぉ~♪ わっ?!なんだコレ?(^^;)//
濃厚魚介系の超ドロポタ漬けダレのインパクト、凄い~~~~!!!! こんなに旨味が凝縮しちゃって、もうとんでも無いってくらいの押し味です( ̄□ ̄;) クワッと甘味が口中に広がり、凝縮した豚骨のパワーに豪華絢爛な魚介の分厚い味幅が波状攻撃のように炸裂! こりゃあまるで“旨味爆弾”みたいです(⌒▽⌒;;;A
その圧倒的な押し味に全く引けを取らない、豪快な歯応えと小麦の風味豊かな極太麺が見事にマッチしています(^^) こりゃあ、レベルが高い!
ドロッと漬けダレに漬かっていた海苔を見て、「これは、もしかすると♪」と閃いた(〃∀〃;)
半ライス(50円)追加♪

単なる白飯に留まらず、心尽くしの端切れチャーシューと沢庵が添えられていて、実はこれが後の新展開の糸口に発展します(多分、数日後に後述ww)
で、当然無芸的には「海苔≒ライス」な訳で・・・

つけ麺でライスを所望したのは初めてです(^^;)ゞ それは全ては、この漬けダレの圧倒的なパワーが呼び込んだもの。 もうほとんど、“漬けダレと言うよりもソース”の域に達しているからこその必然?(笑)
でもって、海苔ロール・ライスの中に、端切れチャーシューを仕込んでみたら、あなた!大変ですヨ( ̄O ̄;) もう、これが「合う!」なんてレベルぢゃ無いのよ♪ もう、ハッキリ言って「ヤラれた!(*0*;) 」って感じ(笑)
幸せな海苔ロール・ライスの次は、手付かずに残っていたチャーシューね♪ これをドン!とライスに載せれば

ギャァ~~~!(≧▼≦;) これって、本当にチャーシューなの? 和風テイストのロースト・ポークって感じネ♪
またお茶碗からハミ出しているしww しかもこれが柔らかくて、脂身も適度に混じったロースとモモのいいとこ取りみたいな部位なんですよね。 ちょっと不思議な感じ(笑) って訳で、「中盛」のつもりが「半ライス」の追加で、「ほぼ大盛」って感じ?(^▽^;)
この食事の1時間半ほど前に、調理パンとアメリカンドックを食べたばかりだったから、ちょいとキツかったってのが真相ですけど、普通のお腹具合だったら丁度良いくらいかしら♪(←負けず嫌いww) とにかくその内容からすると、抜群のコストパフォーマンス、そして圧倒的な存在感と言い、超人気店で在り続ける理由はハッキリしました(^^)
自家製麺 えなみ
福島県福島市南矢野目字中江12-1
電話;024-557-3479
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】18:00~21:00
定休日;水曜日
駐車場;5台分
大きな地図で見る
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