2010年桜巡り 『大蔵寺の枝垂れ桜』 ~福島県福島市小倉寺~
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華燭の『花見山』を後にして次なる訪問先は、そこからほど遠くない『大蔵寺』へ。 初めての訪問ですが、事前のサーベイで気になるスポットでした。
噂に聞こえる枝垂れ桜がどこにあるのかも分らないので、とにかく境内へと進んでみます。 本殿前の門前桜は、まだ満開には達していませんでしたが、キレの良い青空に恵まれて、写真として見てみると、なかなかの咲きっぷりに見えます(笑)

[2010/4/18 大蔵寺の門前桜] <↑ Clickで拡大>
境内を奥へ進めば、国の重要文化財指定を受ける「千手観音」を納めたお堂があったり、すんごい大きな奉納わらじが掛けられていたり、そもそもお寺と神社が同じ地所にあるって事自体が、私には珍しくてしかた有りません(^^;)

[2010/4/18 大蔵寺のお地蔵様] <↑ Clickで拡大>
その「千手観音」というのが、坂上田村麻呂が奥州の平安を祈って祀ったと言います。 そりゃあ、凄い歴史がある訳です(^^;) この古刹をくまなく歩いても、件の「枝垂れ桜」は見つかりません。 門前に据えられた境内の地図には、それと覚しきアイコンはあるのですが、如何せんこちらは初訪問で土地勘もありません(汗)
後から後からやって来る方々も、どうやらお目当ては同じようです。 何度か尋ねられましたけど、コッチがお尋ねしたい(笑) 中には自分が訪ね歩いた先の写真を、クリア・ブックに携えて来て、ご丁寧に私達にご披露下さる方に出会ったり。。。 いや、ソレは良いですから・・・(^◇^;)
何とか勘を働かせて、ちょっと頼りない境内の地図から推して車を移動。 どうやら横断歩道橋を渡って、山の参道を下る事になるようです。 後にその道は北参道の入り口にあると分りました。 山土の参道は、先の時ならぬ降雪の名残で、ちょっと滑りやすくなっていて、気をつけて下らねばなりません。

ようやく念願の枝垂れ桜に会えました(^^) 既に先客のカメラマン方が数名おられます。 北参道の入り口は、閑静な住宅地の一角にあり、こりゃあ土地勘がないと分らないでしょうね(^^;)

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
すごく立派な枝垂れ桜です! 樹齢300年と言う事ですが、ここに来て初めて知ったのですが、実は二本の枝垂れ桜がありまして、「夫婦桜」とも呼ばれているそうです。

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
この角度からだと、二本の桜である事が分りますね(^^) 上下二段になっているので、正面から捉えると、一際花のボリュームが凄いんです(*^_^*)

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
抜けるような青空のお陰で、初訪問にしてとても良いところを撮らせて貰えました(^^) 4月8日には咲き始まっていたと言う事で、下段の桜は一部散り始めていましたが、全般的に見て満開状態と言えるでしょう。

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
そこそこのカメラマンが集まっていた割りには、互いに譲り合いながら良い雰囲気で撮影を楽しんでいたら、この住宅地の細道に一台の小型バスが・・・ まさかと思ったら、やっぱりお出でになりましたよ。 コーディネーター(先生)付きの写真撮影ツアーの団体様ご一行が(^^;)
大抵はろくな事が無いので、旧友C君とアイコンタクトをして、早めに撮りたいアングルを決めていきます。 ゾロゾロとお見えになったご一行様。 楽しいのは分りますが、もちっとお静かに(^^;) ここは閑静な住宅地ですヨ。。。
ものの5分も経たない内に、得意の仲間内の好き勝手が始まったよorz たまたまお庭の手入れをしていたご近所の旦那さん。 すっかり瞠目しちゃってます。。。 そりゃあそうだよ(^^;) 勝手に断りもなく、自分の敷地内に入り込んで三脚を広げるは、狭い道を占拠するはの好き放題だし、コーディネーターもコーディネーターで、撮り方指導にしか気持ちが入っていないし。
ハハハ(^^;) こりゃあたまらん。 這々の体で脱出しました。

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
今度は降りてきた参道を登るんだな・・・(^▽^;)
大蔵寺
福島県福島市小倉寺捨石7
↓「大蔵寺の枝垂れ桜」のポイント
より大きな地図で 大蔵寺の枝垂れ桜 を表示
噂に聞こえる枝垂れ桜がどこにあるのかも分らないので、とにかく境内へと進んでみます。 本殿前の門前桜は、まだ満開には達していませんでしたが、キレの良い青空に恵まれて、写真として見てみると、なかなかの咲きっぷりに見えます(笑)

[2010/4/18 大蔵寺の門前桜] <↑ Clickで拡大>
境内を奥へ進めば、国の重要文化財指定を受ける「千手観音」を納めたお堂があったり、すんごい大きな奉納わらじが掛けられていたり、そもそもお寺と神社が同じ地所にあるって事自体が、私には珍しくてしかた有りません(^^;)

[2010/4/18 大蔵寺のお地蔵様] <↑ Clickで拡大>
その「千手観音」というのが、坂上田村麻呂が奥州の平安を祈って祀ったと言います。 そりゃあ、凄い歴史がある訳です(^^;) この古刹をくまなく歩いても、件の「枝垂れ桜」は見つかりません。 門前に据えられた境内の地図には、それと覚しきアイコンはあるのですが、如何せんこちらは初訪問で土地勘もありません(汗)
後から後からやって来る方々も、どうやらお目当ては同じようです。 何度か尋ねられましたけど、コッチがお尋ねしたい(笑) 中には自分が訪ね歩いた先の写真を、クリア・ブックに携えて来て、ご丁寧に私達にご披露下さる方に出会ったり。。。 いや、ソレは良いですから・・・(^◇^;)
何とか勘を働かせて、ちょっと頼りない境内の地図から推して車を移動。 どうやら横断歩道橋を渡って、山の参道を下る事になるようです。 後にその道は北参道の入り口にあると分りました。 山土の参道は、先の時ならぬ降雪の名残で、ちょっと滑りやすくなっていて、気をつけて下らねばなりません。

ようやく念願の枝垂れ桜に会えました(^^) 既に先客のカメラマン方が数名おられます。 北参道の入り口は、閑静な住宅地の一角にあり、こりゃあ土地勘がないと分らないでしょうね(^^;)

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
すごく立派な枝垂れ桜です! 樹齢300年と言う事ですが、ここに来て初めて知ったのですが、実は二本の枝垂れ桜がありまして、「夫婦桜」とも呼ばれているそうです。

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
この角度からだと、二本の桜である事が分りますね(^^) 上下二段になっているので、正面から捉えると、一際花のボリュームが凄いんです(*^_^*)

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
抜けるような青空のお陰で、初訪問にしてとても良いところを撮らせて貰えました(^^) 4月8日には咲き始まっていたと言う事で、下段の桜は一部散り始めていましたが、全般的に見て満開状態と言えるでしょう。

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
そこそこのカメラマンが集まっていた割りには、互いに譲り合いながら良い雰囲気で撮影を楽しんでいたら、この住宅地の細道に一台の小型バスが・・・ まさかと思ったら、やっぱりお出でになりましたよ。 コーディネーター(先生)付きの写真撮影ツアーの団体様ご一行が(^^;)
大抵はろくな事が無いので、旧友C君とアイコンタクトをして、早めに撮りたいアングルを決めていきます。 ゾロゾロとお見えになったご一行様。 楽しいのは分りますが、もちっとお静かに(^^;) ここは閑静な住宅地ですヨ。。。
ものの5分も経たない内に、得意の仲間内の好き勝手が始まったよorz たまたまお庭の手入れをしていたご近所の旦那さん。 すっかり瞠目しちゃってます。。。 そりゃあそうだよ(^^;) 勝手に断りもなく、自分の敷地内に入り込んで三脚を広げるは、狭い道を占拠するはの好き放題だし、コーディネーターもコーディネーターで、撮り方指導にしか気持ちが入っていないし。
ハハハ(^^;) こりゃあたまらん。 這々の体で脱出しました。

[2010/4/18 大蔵寺の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>
今度は降りてきた参道を登るんだな・・・(^▽^;)
大蔵寺
福島県福島市小倉寺捨石7
↓「大蔵寺の枝垂れ桜」のポイント
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