そば処 あじ半 ~福島県郡山市日和田町~
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昨日のアヒルごはんは、以前から訪問機会を伺っていた、郡山市日和田町「オリエント・パーク」さん近くの『そば処 あじ半』さんです♪ 飼い猫・ニャオの百均首輪が、このオリエント・パーク内のダイソーさんにしか店頭在庫が見あたらない為、ちょっと遠征序でに立ち寄りました(^^)

普段はサラリーマンさんを中心としたリピーター様方で賑わうお店ですが、平日のランチタイムのラストあたりに伺ったので、店内はちょいと落ち着いた雰囲気(笑) 入り口に下げられた御札には「春夏冬中」と書かれているけど、直感で理解出来ますか?(^^;)
「春夏秋冬」から「秋」が抜けているから「あきないちゅう」ですって(笑) 落語ネタですかね(^o^) こんな小洒落が効くようなご店主様ですが、厨房でのお仕事中には、お仕事具合の進展を他の店員様(ご家族?)に常に声掛けしながら進めておられました。
「はい、おそばが上がるよぉ~」とか、「○○入りますよぉ~」って具合で、それが決してカンに障らない優しいトーンなのが好印象(^^) 毎日の仕事で、言葉にしなくても互いに段取りは分っているハズですが、敢て一つずつ確認し合いながらのお仕事振りは、きっと忙しい客入りの時にも、お客様を無用に待たせない為の知恵なのでしょうね。
さて、こちらで耳に聞こえていたのは、ランチタイムに数量限定で供される「あじ半ランチ (680円)」です。 豚カツ、お蕎麦、ごはん、お新香がセットされている、ちょっと感涙モノのコスパの良さが気になっていました。 残念ながら、この日は既に完売と言う事で、他にも揃っているセットメニューから、
「チキンかつセット (680円)」を所望してみました。 豚が鶏に変わっただけの奴(笑) でも、もともとチキンかつ愛好家の無芸には無問題ww

このお値段で、この内容なら“御の字”でしょう(^o^) こりゃあ、サラリーマン様方が通われるのも納得ですよ♪

お蕎麦はご主人様の思いがたっぷりと仕込まれた自家製。 二八ならぬ三七の粉配合だそうです。 お蕎麦の風味はそれほど強くありませんが、滑らかな舌触りとソフトな食感が特徴です。

漬けダレには最初から刻みネギが入っていて、練りワサビも蕎麦猪口の縁になすりつけられているという、蕎麦好きさんにはちょっと怪訝に思えるかも知れない出し方ですが、考え方を改めて、食堂プラスアルファと立ち位置を変えて頂ければ宜しいかと(笑)
盛り込まれた蕎麦は、きっちり一人前のボリュームがあり、漬けダレは宗田節の甘味が利いた優しい味です。 ドップリと漬けて食べられるように、やや薄めに仕立ててありますが、このお蕎麦となら相性は良いでしょう。

チキンかつは勿論揚げ立てサクサク♪ 大人の掌ほどの大きさですが、揚げ加減が絶妙で、脂身も少なくヘルスィ(笑) テーブル配置のソースで頂きます。

厚みもそんなにありませんが、肉質自体は及第点だと思います。 クリスピーなサックリ感は充分に楽しめます(^^)
総じてお品書きの価格は低廉な方ですし、ホール・サービスも心地佳く、この価格でこれだけの味を提供して貰えたら、その人気の程も納得でした。 蕎麦屋さんにこんな言い方は失礼かも知れませんが、「食堂の良心」がジンワリと伝わってくるようなお店でした(^o^)
== 閉店しました ==
2021年6月10日をもって閉店しました。 アーカイヴとして残しておきます。
そば処 あじ半
福島県郡山市日和田町植初10-1
営業時間;11:30~14:30
定休日;火曜日
駐車場;店舗前に6台分ほど
今年は桜の開花が遅れ気味です。 無芸の仕事場の近くにある「逢瀬川の土手桜」は、昨日の時点で「つぼみ」~「二分咲き」です。 一部、陽当たりの良いところでは、満開近くになっている樹もありますが、例年よりも一週間ほど咲き遅れている感じです。

加えて昨夜から降り出した雪は、水雪ながら朝方にはしっかりと降り積もってしまいましたΣ( ̄□ ̄∥) こんな事は珍しいんですけどね。 昼前には雪は止み、水雪は一気に溶けてくれました(^^;) 軽トラのタイヤは、既に夏タイヤに履き替えていたので、用心の為に履き替えを遅らせておいた無芸大食妻の車で配達業務(笑)

普段はサラリーマンさんを中心としたリピーター様方で賑わうお店ですが、平日のランチタイムのラストあたりに伺ったので、店内はちょいと落ち着いた雰囲気(笑) 入り口に下げられた御札には「春夏冬中」と書かれているけど、直感で理解出来ますか?(^^;)
「春夏秋冬」から「秋」が抜けているから「あきないちゅう」ですって(笑) 落語ネタですかね(^o^) こんな小洒落が効くようなご店主様ですが、厨房でのお仕事中には、お仕事具合の進展を他の店員様(ご家族?)に常に声掛けしながら進めておられました。
「はい、おそばが上がるよぉ~」とか、「○○入りますよぉ~」って具合で、それが決してカンに障らない優しいトーンなのが好印象(^^) 毎日の仕事で、言葉にしなくても互いに段取りは分っているハズですが、敢て一つずつ確認し合いながらのお仕事振りは、きっと忙しい客入りの時にも、お客様を無用に待たせない為の知恵なのでしょうね。
さて、こちらで耳に聞こえていたのは、ランチタイムに数量限定で供される「あじ半ランチ (680円)」です。 豚カツ、お蕎麦、ごはん、お新香がセットされている、ちょっと感涙モノのコスパの良さが気になっていました。 残念ながら、この日は既に完売と言う事で、他にも揃っているセットメニューから、
「チキンかつセット (680円)」を所望してみました。 豚が鶏に変わっただけの奴(笑) でも、もともとチキンかつ愛好家の無芸には無問題ww

このお値段で、この内容なら“御の字”でしょう(^o^) こりゃあ、サラリーマン様方が通われるのも納得ですよ♪

お蕎麦はご主人様の思いがたっぷりと仕込まれた自家製。 二八ならぬ三七の粉配合だそうです。 お蕎麦の風味はそれほど強くありませんが、滑らかな舌触りとソフトな食感が特徴です。

漬けダレには最初から刻みネギが入っていて、練りワサビも蕎麦猪口の縁になすりつけられているという、蕎麦好きさんにはちょっと怪訝に思えるかも知れない出し方ですが、考え方を改めて、食堂プラスアルファと立ち位置を変えて頂ければ宜しいかと(笑)
盛り込まれた蕎麦は、きっちり一人前のボリュームがあり、漬けダレは宗田節の甘味が利いた優しい味です。 ドップリと漬けて食べられるように、やや薄めに仕立ててありますが、このお蕎麦となら相性は良いでしょう。

チキンかつは勿論揚げ立てサクサク♪ 大人の掌ほどの大きさですが、揚げ加減が絶妙で、脂身も少なくヘルスィ(笑) テーブル配置のソースで頂きます。

厚みもそんなにありませんが、肉質自体は及第点だと思います。 クリスピーなサックリ感は充分に楽しめます(^^)
総じてお品書きの価格は低廉な方ですし、ホール・サービスも心地佳く、この価格でこれだけの味を提供して貰えたら、その人気の程も納得でした。 蕎麦屋さんにこんな言い方は失礼かも知れませんが、「食堂の良心」がジンワリと伝わってくるようなお店でした(^o^)
== 閉店しました ==
2021年6月10日をもって閉店しました。 アーカイヴとして残しておきます。
そば処 あじ半
福島県郡山市日和田町植初10-1
営業時間;11:30~14:30
定休日;火曜日
駐車場;店舗前に6台分ほど
今年は桜の開花が遅れ気味です。 無芸の仕事場の近くにある「逢瀬川の土手桜」は、昨日の時点で「つぼみ」~「二分咲き」です。 一部、陽当たりの良いところでは、満開近くになっている樹もありますが、例年よりも一週間ほど咲き遅れている感じです。

加えて昨夜から降り出した雪は、水雪ながら朝方にはしっかりと降り積もってしまいましたΣ( ̄□ ̄∥) こんな事は珍しいんですけどね。 昼前には雪は止み、水雪は一気に溶けてくれました(^^;) 軽トラのタイヤは、既に夏タイヤに履き替えていたので、用心の為に履き替えを遅らせておいた無芸大食妻の車で配達業務(笑)
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