ニャンコ公園
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今日は久しぶりに朝から青空が広がり、なかなかの良い天気だと思っていたら、昼過ぎから空模様が怪しく・・・ ところどころに雨雲が発生して、ところによっては雨が降り出す始末Σ( ̄ロ ̄lll) 風も強まってきて、無芸が磐梯熱海町へ配達に出向いた頃には、あまりの強風で車が進路を乱すほどでした。
それでも車にはデジイチを積み込んでいた訳で、帰り足に「ニャンコ公園」に立ち寄りました。 公園内を探索してみても、何故か猫さん達の姿は見あたらず、「さて、どうしちゃったのだろう?/( ̄ロ ̄;)\」と思案していたら、一台の車が公園の外周路に姿を現しました。
その車に纏わり付くように、“ごきげんシッポ”の猫さんチームの登場です(笑) 直感的に「ははぁ~~ん♪ 彼が噂の“エサやりおじさん”だナ」と分りました(^^)
やはりソレは正解で、リヤハッチを開けると、猫さん達のごはんが登場。 猫まっしぐら(笑)

おじさんとお話をしてみたら、やはり毎日エサやりに通っておられるそうです。 知り合いのラーメン店さんに取り置いて頂いた、スープの出汁ガラに加えて、私財で購入している猫缶がどっさり(◎-◎;) 惜しげもなく猫缶を与えておられますけど、こりゃあ飼い猫よりも余程良いエサに恵まれているかもww

見慣れた猫さんの中の二匹が、間もなく出産を控えていました。 今までは自分からスリ寄ってくる事の無かった猫さん達ですが、エサやりおじさんと勘違いしてか、今日は無芸にも終始スリスリ(笑) ご懐妊中の猫さんのお腹をそっと触れてみると、お腹の中の仔猫はかなり成長しているみたいで、この分だとあと二週間もしないで出産でしょう。
エサやりおじさんによると、このコロニーのボスは4歳のサバトラ白。 この子が4歳である事を知っているエサやりおじさんは、少なくとも4年前からは通っていると言う事ですね(^^;) 公園の猫達は、体内時計でエサやりおじさんが毎日やって来る時間を分っているようです。(^^)

あぁ。やっぱりこの子には険しい目線で睨まれちゃった(笑) でも今日の無芸はチト違うぞ♪ ニャオのカリカリをくすねて来たんだから(*^_^*) 約150カリカリ持参! が、エサやりおじさんの“実弾”に圧倒されちゃったけど・・・(^^;)
エサやりおじさん色々お話をしてみました。 公園に棲み着いている猫達に毎日エサやりする事は、並大抵ではありません。 気が向いた時だけ訪問して、手土産代わりに餌を与えるというのとは随分違います。 毎日の餌代、通う足代、掛かる時間、どれもが全て自分の意志で行われています。
この行為を面白くなく思う方もおられるようで、中には「キモチ悪いからエサやりをするな!」と詰め寄る方もおられるようです。 何がキモチ悪いのかは、当の本人しか分りませんが、無芸が知る限りでは公園の周囲にお住まいの方々は、それぞれにエサやりをしておられると聞いています。
おじさん曰く「街中の野良猫なら、迷惑を被る方もいるでしょうけど、ここは住む人も限られる場所。 直接迷惑を被る方は皆無だと思います。 生きとし生けるものに手を差し伸べる事が、そんなに悪い事なのでしょうか?」と。
おじさんは誰に褒められることを求めている訳ではありません。 きっと既に仕事はリタイアなさっているのでしょうが、ライフワークとして、彼の生活の一部としてご自身の信じた通りに行われているだけなんですね。 慈愛に満ちたおじさんの面差しが記憶に残ります(^^)

別なコロニーのボス兄弟茶トラも相変わらず(^^) カリカリは気に入ってくれたようで、しっかりと食べてくれました(^^) このコロニーのボスは、去年は白薄茶だったらしいですが、勢力図が変わったらしいです(^^;)

まだ会ったことの無かった黒ちゃんにも会えた(^^) この子は警戒心が強くて、無芸には当然として、エサやりおじさんにとも必ず距離を保っているそうです。

ニャンコ公園に置き去りになっている白鳥は2羽。 以前もそうでしたが、未だに離水する事が出来ないようです。 このまま今シーズンは根付きになっちゃうかも知れません。

しかし、いつ見ても、このボス猫は堂々としていて、カッコイイわぁ~(〃∇〃)
それでも車にはデジイチを積み込んでいた訳で、帰り足に「ニャンコ公園」に立ち寄りました。 公園内を探索してみても、何故か猫さん達の姿は見あたらず、「さて、どうしちゃったのだろう?/( ̄ロ ̄;)\」と思案していたら、一台の車が公園の外周路に姿を現しました。
その車に纏わり付くように、“ごきげんシッポ”の猫さんチームの登場です(笑) 直感的に「ははぁ~~ん♪ 彼が噂の“エサやりおじさん”だナ」と分りました(^^)
やはりソレは正解で、リヤハッチを開けると、猫さん達のごはんが登場。 猫まっしぐら(笑)

おじさんとお話をしてみたら、やはり毎日エサやりに通っておられるそうです。 知り合いのラーメン店さんに取り置いて頂いた、スープの出汁ガラに加えて、私財で購入している猫缶がどっさり(◎-◎;) 惜しげもなく猫缶を与えておられますけど、こりゃあ飼い猫よりも余程良いエサに恵まれているかもww

見慣れた猫さんの中の二匹が、間もなく出産を控えていました。 今までは自分からスリ寄ってくる事の無かった猫さん達ですが、エサやりおじさんと勘違いしてか、今日は無芸にも終始スリスリ(笑) ご懐妊中の猫さんのお腹をそっと触れてみると、お腹の中の仔猫はかなり成長しているみたいで、この分だとあと二週間もしないで出産でしょう。
エサやりおじさんによると、このコロニーのボスは4歳のサバトラ白。 この子が4歳である事を知っているエサやりおじさんは、少なくとも4年前からは通っていると言う事ですね(^^;) 公園の猫達は、体内時計でエサやりおじさんが毎日やって来る時間を分っているようです。(^^)

あぁ。やっぱりこの子には険しい目線で睨まれちゃった(笑) でも今日の無芸はチト違うぞ♪ ニャオのカリカリをくすねて来たんだから(*^_^*) 約150カリカリ持参! が、エサやりおじさんの“実弾”に圧倒されちゃったけど・・・(^^;)
エサやりおじさん色々お話をしてみました。 公園に棲み着いている猫達に毎日エサやりする事は、並大抵ではありません。 気が向いた時だけ訪問して、手土産代わりに餌を与えるというのとは随分違います。 毎日の餌代、通う足代、掛かる時間、どれもが全て自分の意志で行われています。
この行為を面白くなく思う方もおられるようで、中には「キモチ悪いからエサやりをするな!」と詰め寄る方もおられるようです。 何がキモチ悪いのかは、当の本人しか分りませんが、無芸が知る限りでは公園の周囲にお住まいの方々は、それぞれにエサやりをしておられると聞いています。
おじさん曰く「街中の野良猫なら、迷惑を被る方もいるでしょうけど、ここは住む人も限られる場所。 直接迷惑を被る方は皆無だと思います。 生きとし生けるものに手を差し伸べる事が、そんなに悪い事なのでしょうか?」と。
おじさんは誰に褒められることを求めている訳ではありません。 きっと既に仕事はリタイアなさっているのでしょうが、ライフワークとして、彼の生活の一部としてご自身の信じた通りに行われているだけなんですね。 慈愛に満ちたおじさんの面差しが記憶に残ります(^^)

別なコロニーのボス兄弟茶トラも相変わらず(^^) カリカリは気に入ってくれたようで、しっかりと食べてくれました(^^) このコロニーのボスは、去年は白薄茶だったらしいですが、勢力図が変わったらしいです(^^;)

まだ会ったことの無かった黒ちゃんにも会えた(^^) この子は警戒心が強くて、無芸には当然として、エサやりおじさんにとも必ず距離を保っているそうです。

ニャンコ公園に置き去りになっている白鳥は2羽。 以前もそうでしたが、未だに離水する事が出来ないようです。 このまま今シーズンは根付きになっちゃうかも知れません。

しかし、いつ見ても、このボス猫は堂々としていて、カッコイイわぁ~(〃∇〃)
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