スタミナラーメン 松五郎 ~茨城県水戸市上水戸~
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お待たせしました! ようやくアヒルごはんですよぉ~♪(^o^) 出立前日の夜に「水戸での食事は任せた! 事前サーベイをヨロ♪」との下命があり(まぁ言われるまでもなく調査するけどww)、ネットの大海で溺れ気味(^^;)
そんな中で何やら個性的な食べ物を見つけましたヨ。 ご当地ラーメンと言って良いでしょうが、水戸には「スタミナラーメン」なる潮流があるらしい。 その始祖と言われているのが、今回訪問した「スタミナラーメン 松五郎」さんです(^^)

名前がステキすぎて、どんなお店なのかと少々二の足を踏みそうでしたが、入り口に立っただけで客を寄せ付けない逆転オーラを放つお店にはそこそこ慣れていた無芸ww なんだ、フツーじゃん♪ってな感じで、開店から10分ほど、11時10分頃に暖簾を潜りました。
店内は奥までは見渡せませんでしたが、どうやら「コの字型」のロング・カウンター席のみのオープン・キッチンスタイルです。 見渡し20席ほどの店内は、既にほぼ満席でしたが、何とか三人並んで席を取ることが出来ました。 オープン・キッチンには、ご店主様を始めとして5名のスタッフ。 ラーメンのバリエーションの他に、チャーハンなんかも用意されていますが、ここは当然の看板メニューを所望致しましょう♪
「スタミナラーメン 冷やし 大盛 (700円+50円)」
と、フツーならここで写真の登場となる訳ですが、カウンターに座してみたら、「店内での写真撮影はご遠慮願います」との御触書が・・・q(・・;q) あぁ、Blogger殺しの一文です(^^;)
何度か通った上でなら、ご店主様と交渉するって手もアリですが、こちとら初訪問でしかも満席。 順番待ちのお客様は増えて行くばかりといった状況下では、とても切り出せる雰囲気ではありませんね。 そんな訳で、強引にイメージをお伝えすれば・・・

郡山大勝軒の冷たいつけ麺に、

ダイナミックに餡掛けを載せたビジュアルかな(笑)
「あんかけそば」みたいな・・・www 麺は郡山大勝軒を彷彿とさせるボリューム感があり、ウェーヴの掛かった太麺が冷水で締められたもの。 そこに超個性的な餡がたっぷりと掛けられて登場します。
何が個性的って、カボチャとレバー、キャベツに人参が油通しされて、にらを加えて炒め合わせたところに、これまた個性的な味付けがされます。 特製の思い切り甘い(お砂糖ドン!)味付けの醤油味に、一味唐辛子でギリッとホットに締め上げて、強めのとろみを纏わせます。
一口食べた瞬間に「ゲッ!?(◎-◎;)」と思いますが、これが不思議と箸が進むww かなりのジャンク度なのに、イヤだとは思わないww 「何なのよぉ~!コレは! ジャンクだぜ!(@^∇^@)」ってな感じで、ザクザクと食べ進んでしまう中毒性アリアリの一品。
また、麺がよい仕事をしていまして、食感と言い小麦感と言い、決して侮れない美味しさなんですよ♪ かなぁ~~り、レベルは高いですよぉ~(^o^) デフォでもそこそこの麺量があると見ましたが、「大盛」の上には「二玉」「三玉」なるレベルが控えています。 察するに「大盛」は1.5玉くらいのようで、総量的には茹で前で300g強くらいでしょうか?
甘くて辛くて食べ応えがあるから、育ち盛りの男の子にはサイコーでしょ(^^) 辛味は勿論許容範囲内でしたけど、強力な甘味に呼応して、結構ホットですよ。 2/3くらい食べ進んだところで、卓上の酢を掛け回してみると、あの強烈な甘さがウソのように和らぎます。
しかも鼻を突くような酢酸香は感じる事はありませんでした。 これで少々食傷気味になってきたところも、軽くブレイク・スルー出来ちゃいます。 味のバリエーションを楽しむと言う意味でも、酢が嫌いでなければお薦めの食べ方です(^^)
また「スタミナラーメン」にはこの「冷やし」と温かいラーメンに、特製餡を載せた「ホット」があります。 メニューには「ホット」とは書いてありません。 単に「スタミナラーメン」と「スタミナラーメン 冷やし」と区別されています。 ただ、通のCALLはホット!ww
サッチンさんが「ホット」をオーダーなさったので、これをちょいと横取りさせて頂いてみました(^^) これが意外な味だったんです。 前述の餡の味にですね、張られているスープが“モロ節系”なんですヨ(笑) しかも、ラ~屋の節では無くて、日本蕎麦屋の出汁に近いかな(^^;) これもまた意表を突かれたと同時に、新鮮なマッチングに驚かされました。

餡にレバーやカボチャを用いるだけでも充分に個性的ですが、その思い切り甘辛い味付けもまた衝撃的。 節系スープも日本蕎麦屋並みの和風出汁。 こんなインパクトのある味を作り出された初代は、とんでもない天才肌なのかも知れません。 他に類を見ない事。 こりゃあ凄い存在感ですね(^^)
きっと再びこの暖簾を潜ると思います(^^) この個性は一度ハマったら抗し難い中毒性に満ちていますよ(^o^)
スタミナラーメン 松五郎 (詳しくは「川崎製麺所」のHP)
茨城県水戸市上水戸3-3-25
電話;029-221-9598
営業時間;【昼の部】11:00~14:30 【夜の部】17:00~21:00
定休日;月曜日/第3火曜日
駐車場;店舗左側に5台分の指定駐車スペース
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そんな中で何やら個性的な食べ物を見つけましたヨ。 ご当地ラーメンと言って良いでしょうが、水戸には「スタミナラーメン」なる潮流があるらしい。 その始祖と言われているのが、今回訪問した「スタミナラーメン 松五郎」さんです(^^)

名前がステキすぎて、どんなお店なのかと少々二の足を踏みそうでしたが、入り口に立っただけで客を寄せ付けない逆転オーラを放つお店にはそこそこ慣れていた無芸ww なんだ、フツーじゃん♪ってな感じで、開店から10分ほど、11時10分頃に暖簾を潜りました。
店内は奥までは見渡せませんでしたが、どうやら「コの字型」のロング・カウンター席のみのオープン・キッチンスタイルです。 見渡し20席ほどの店内は、既にほぼ満席でしたが、何とか三人並んで席を取ることが出来ました。 オープン・キッチンには、ご店主様を始めとして5名のスタッフ。 ラーメンのバリエーションの他に、チャーハンなんかも用意されていますが、ここは当然の看板メニューを所望致しましょう♪
「スタミナラーメン 冷やし 大盛 (700円+50円)」
と、フツーならここで写真の登場となる訳ですが、カウンターに座してみたら、「店内での写真撮影はご遠慮願います」との御触書が・・・q(・・;q) あぁ、Blogger殺しの一文です(^^;)
何度か通った上でなら、ご店主様と交渉するって手もアリですが、こちとら初訪問でしかも満席。 順番待ちのお客様は増えて行くばかりといった状況下では、とても切り出せる雰囲気ではありませんね。 そんな訳で、強引にイメージをお伝えすれば・・・

郡山大勝軒の冷たいつけ麺に、

ダイナミックに餡掛けを載せたビジュアルかな(笑)
「あんかけそば」みたいな・・・www 麺は郡山大勝軒を彷彿とさせるボリューム感があり、ウェーヴの掛かった太麺が冷水で締められたもの。 そこに超個性的な餡がたっぷりと掛けられて登場します。
何が個性的って、カボチャとレバー、キャベツに人参が油通しされて、にらを加えて炒め合わせたところに、これまた個性的な味付けがされます。 特製の思い切り甘い(お砂糖ドン!)味付けの醤油味に、一味唐辛子でギリッとホットに締め上げて、強めのとろみを纏わせます。
一口食べた瞬間に「ゲッ!?(◎-◎;)」と思いますが、これが不思議と箸が進むww かなりのジャンク度なのに、イヤだとは思わないww 「何なのよぉ~!コレは! ジャンクだぜ!(@^∇^@)」ってな感じで、ザクザクと食べ進んでしまう中毒性アリアリの一品。
また、麺がよい仕事をしていまして、食感と言い小麦感と言い、決して侮れない美味しさなんですよ♪ かなぁ~~り、レベルは高いですよぉ~(^o^) デフォでもそこそこの麺量があると見ましたが、「大盛」の上には「二玉」「三玉」なるレベルが控えています。 察するに「大盛」は1.5玉くらいのようで、総量的には茹で前で300g強くらいでしょうか?
甘くて辛くて食べ応えがあるから、育ち盛りの男の子にはサイコーでしょ(^^) 辛味は勿論許容範囲内でしたけど、強力な甘味に呼応して、結構ホットですよ。 2/3くらい食べ進んだところで、卓上の酢を掛け回してみると、あの強烈な甘さがウソのように和らぎます。
しかも鼻を突くような酢酸香は感じる事はありませんでした。 これで少々食傷気味になってきたところも、軽くブレイク・スルー出来ちゃいます。 味のバリエーションを楽しむと言う意味でも、酢が嫌いでなければお薦めの食べ方です(^^)
また「スタミナラーメン」にはこの「冷やし」と温かいラーメンに、特製餡を載せた「ホット」があります。 メニューには「ホット」とは書いてありません。 単に「スタミナラーメン」と「スタミナラーメン 冷やし」と区別されています。 ただ、通のCALLはホット!ww
サッチンさんが「ホット」をオーダーなさったので、これをちょいと横取りさせて頂いてみました(^^) これが意外な味だったんです。 前述の餡の味にですね、張られているスープが“モロ節系”なんですヨ(笑) しかも、ラ~屋の節では無くて、日本蕎麦屋の出汁に近いかな(^^;) これもまた意表を突かれたと同時に、新鮮なマッチングに驚かされました。

餡にレバーやカボチャを用いるだけでも充分に個性的ですが、その思い切り甘辛い味付けもまた衝撃的。 節系スープも日本蕎麦屋並みの和風出汁。 こんなインパクトのある味を作り出された初代は、とんでもない天才肌なのかも知れません。 他に類を見ない事。 こりゃあ凄い存在感ですね(^^)
きっと再びこの暖簾を潜ると思います(^^) この個性は一度ハマったら抗し難い中毒性に満ちていますよ(^o^)
スタミナラーメン 松五郎 (詳しくは「川崎製麺所」のHP)
茨城県水戸市上水戸3-3-25
電話;029-221-9598
営業時間;【昼の部】11:00~14:30 【夜の部】17:00~21:00
定休日;月曜日/第3火曜日
駐車場;店舗左側に5台分の指定駐車スペース
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