2010年冬景色 紅枝垂地蔵桜
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「三春滝桜」まで来たら、やっぱり「紅枝垂地蔵桜」にも立ち寄らなくちゃ!(>_<)/ ってのが、無芸的な発想(笑)
「三春滝桜(三春町)」「紅枝垂地蔵桜(郡山市)」「上石の不動桜(郡山市)」の三桜は、行政区こそ違えども、無芸的には『三春三桜』(←そんな呼び名は確定していませんがww)って感覚で捉えています(^^)
この三箇所の桜は、共に5kmほどのトライアングル・エリアにあります。 近いと言えば近い。 道に不慣れな方にとっては、迷子覚悟で行くしかない(笑) まっ、今時はカーナビの装着率も高いですから、迷子になる事は無いですかね(^^)

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜の雪景色] <↑ Clickで拡大表示します>
誰一人先客様の姿は無く、また撮影中にも誰一人お出でになりませんでした(^^;) オレって酔狂な奴っスかね?(笑) こちらもまた、滝桜と同様に、サラサラの乾いた雪は、ほとんど枝から落ちてしまっていました。

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜の雪景色] <↑ Clickで拡大表示します>
裏山に遮られて、朝陽はまだしっかりとは差し込んで来てくれません。 真冬のこの時期は、10時くらいにならないと光が回らないみたいです。

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜の雪景色] <↑ Clickで拡大表示します>
お地蔵様の祀られている祠への小径も足跡一つ無くて、そこに自分の足跡を記すのが勿体ないくらい(笑) なので、ここは敢えて立ち入らずに遠巻きにしておきましょう。

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜の雪景色] <↑ Clickで拡大表示します>
枝振りを下から見上げてみて気が付きました。 ご覧の通り、実はそこここの大枝が切られているんですねΣ( ̄△ ̄∥) きっと過去に傷ついてしまい、切り落とさざるを得なかった痕跡でしょうね。
桜の花の盛りの頃なら、乱れ咲く花に隠れて気付くことの無かった厳しい表情の一つを垣間見た気がします。 この事実を知ることが出来ただけでも、この日立ち寄った甲斐があったと言うものです。

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜より望む安達太良山] <↑ Clickで拡大表示します>
ここから開けた西方を見やりますと、安達太良山が望むことが出来ます(^^) 時折小雪の降るお天気でしたので、なかなか安達太良山も姿を現してくれませんで、暫く粘っていました(笑)
もっと、スカッ!っと見えたら嬉しいんですけど、実は桜が咲く頃には、春霞が掛かってしまい、安達太良山もこんな風には見通せないのが事実なんです(笑)
「三春滝桜(三春町)」「紅枝垂地蔵桜(郡山市)」「上石の不動桜(郡山市)」の三桜は、行政区こそ違えども、無芸的には『三春三桜』(←そんな呼び名は確定していませんがww)って感覚で捉えています(^^)
この三箇所の桜は、共に5kmほどのトライアングル・エリアにあります。 近いと言えば近い。 道に不慣れな方にとっては、迷子覚悟で行くしかない(笑) まっ、今時はカーナビの装着率も高いですから、迷子になる事は無いですかね(^^)

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜の雪景色] <↑ Clickで拡大表示します>
誰一人先客様の姿は無く、また撮影中にも誰一人お出でになりませんでした(^^;) オレって酔狂な奴っスかね?(笑) こちらもまた、滝桜と同様に、サラサラの乾いた雪は、ほとんど枝から落ちてしまっていました。

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜の雪景色] <↑ Clickで拡大表示します>
裏山に遮られて、朝陽はまだしっかりとは差し込んで来てくれません。 真冬のこの時期は、10時くらいにならないと光が回らないみたいです。

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜の雪景色] <↑ Clickで拡大表示します>
お地蔵様の祀られている祠への小径も足跡一つ無くて、そこに自分の足跡を記すのが勿体ないくらい(笑) なので、ここは敢えて立ち入らずに遠巻きにしておきましょう。

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜の雪景色] <↑ Clickで拡大表示します>
枝振りを下から見上げてみて気が付きました。 ご覧の通り、実はそこここの大枝が切られているんですねΣ( ̄△ ̄∥) きっと過去に傷ついてしまい、切り落とさざるを得なかった痕跡でしょうね。
桜の花の盛りの頃なら、乱れ咲く花に隠れて気付くことの無かった厳しい表情の一つを垣間見た気がします。 この事実を知ることが出来ただけでも、この日立ち寄った甲斐があったと言うものです。

[2010/2/7 紅枝垂地蔵桜より望む安達太良山] <↑ Clickで拡大表示します>
ここから開けた西方を見やりますと、安達太良山が望むことが出来ます(^^) 時折小雪の降るお天気でしたので、なかなか安達太良山も姿を現してくれませんで、暫く粘っていました(笑)
もっと、スカッ!っと見えたら嬉しいんですけど、実は桜が咲く頃には、春霞が掛かってしまい、安達太良山もこんな風には見通せないのが事実なんです(笑)
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