2010年冬景色 レンゲ沼の朝景
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長瀬川での撮影を終えて、次なるターゲットに向かう前に、ちょっとレンゲ沼に立ち寄ってみました。 前週にも単騎で訪問していた無芸ですが、この時はちょっと慌てるほどのチャンスが!

[2010/1/31 朝靄の掛かるレンゲ沼] <↑ Clickで拡大表示します>
ナント、小野川湖で発生していた朝靄は、ここレンゲ沼でも!Σ( ̄ロ ̄lll) 完全氷結した湖面と、雪原の高低差はさほど大きくないのですが、その窪みを満たすかの如くに、朝靄が乳白色のベールで覆い尽くされています。
大慌てで撮影体制を整えるも、朝の日差しに満たされると共に、ほんの数分でその姿を消してしまいました(^^;)

[2010/1/31 朝靄の掛かるレンゲ沼] <↑ Clickで拡大表示します>
この写真だって、あと僅か30秒早ければ、木々の根元には、朝靄の層がもっとハッキリと写すことが出来ました。 悔しいけれど間に合わなかったなぁ~
ご同行のサッチンさんは手練れのカメラマンだから、このようなシビアな状況下でも、キッチリと駄賃を持ち帰っていました(^^;) 彼に比肩出来るなどとは露ほども思っておりませんが、いざとなった時の判断力とスピーディーさは見習いたいなぁ~
「裏磐梯サイトステーション」の開館まであと僅かだったので、ちょっと時間を潰して入館してみました。 この施設の2Fから磐梯山を望むと、こんな感じです。 また、裏磐梯のライヴカメラはこの施設に設置されていますので、この景色は通年Webで楽しむ事が出来ます(^^)

[2010/1/31 レンゲ沼の朝景] <↑ Clickで拡大表示します>
すっかり朝靄も晴れています。 スノー・トレッキングの足跡の付いた雪原がレンゲ沼です。 雪解けが進み、春の息吹と共に、レンゲ沼の周囲は草花で満たされて、湖面も見通せなくなるほどです。
アップし損ねてしまった写真も少しばかり(笑) 小野川湖を見下ろす“お立ち台”を下り、道路際から小野川湖の雪原を撮りました。

[2010/1/31 小野川湖の雪原] <↑ Clickで拡大表示します>
まだ朝靄の余韻が残っています。 妙な枝振りの樹が一本。

[2010/1/31 朝陽とアンジュレーション] <↑ Clickで拡大表示します>
アンジュレーションの掛かった雪原に、朝陽が差し込んできて、妙な陰影を醸し出していました(^^)
このお立ち台に集まってくるカメラマンは、県外からの方の方が多いんです。 大抵は関東圏ですが、中には関西圏ナンバーのカメラマンさんも(^^;) どうやら職業カメラマンさんらしいのですが、その車は以前にも見かけたことがありますので、超遠距離をモノともせずに、度々足を運んでおられるのでしょうね。
つくづく当県の多様な自然な環境の素晴らしさを実感しています(^^) まだまだ知らない事ばかりなんですけど、その故に限りない楽しみが待っているかも(笑)

[2010/1/31 朝靄の掛かるレンゲ沼] <↑ Clickで拡大表示します>
ナント、小野川湖で発生していた朝靄は、ここレンゲ沼でも!Σ( ̄ロ ̄lll) 完全氷結した湖面と、雪原の高低差はさほど大きくないのですが、その窪みを満たすかの如くに、朝靄が乳白色のベールで覆い尽くされています。
大慌てで撮影体制を整えるも、朝の日差しに満たされると共に、ほんの数分でその姿を消してしまいました(^^;)

[2010/1/31 朝靄の掛かるレンゲ沼] <↑ Clickで拡大表示します>
この写真だって、あと僅か30秒早ければ、木々の根元には、朝靄の層がもっとハッキリと写すことが出来ました。 悔しいけれど間に合わなかったなぁ~
ご同行のサッチンさんは手練れのカメラマンだから、このようなシビアな状況下でも、キッチリと駄賃を持ち帰っていました(^^;) 彼に比肩出来るなどとは露ほども思っておりませんが、いざとなった時の判断力とスピーディーさは見習いたいなぁ~
「裏磐梯サイトステーション」の開館まであと僅かだったので、ちょっと時間を潰して入館してみました。 この施設の2Fから磐梯山を望むと、こんな感じです。 また、裏磐梯のライヴカメラはこの施設に設置されていますので、この景色は通年Webで楽しむ事が出来ます(^^)

[2010/1/31 レンゲ沼の朝景] <↑ Clickで拡大表示します>
すっかり朝靄も晴れています。 スノー・トレッキングの足跡の付いた雪原がレンゲ沼です。 雪解けが進み、春の息吹と共に、レンゲ沼の周囲は草花で満たされて、湖面も見通せなくなるほどです。
アップし損ねてしまった写真も少しばかり(笑) 小野川湖を見下ろす“お立ち台”を下り、道路際から小野川湖の雪原を撮りました。

[2010/1/31 小野川湖の雪原] <↑ Clickで拡大表示します>
まだ朝靄の余韻が残っています。 妙な枝振りの樹が一本。

[2010/1/31 朝陽とアンジュレーション] <↑ Clickで拡大表示します>
アンジュレーションの掛かった雪原に、朝陽が差し込んできて、妙な陰影を醸し出していました(^^)
このお立ち台に集まってくるカメラマンは、県外からの方の方が多いんです。 大抵は関東圏ですが、中には関西圏ナンバーのカメラマンさんも(^^;) どうやら職業カメラマンさんらしいのですが、その車は以前にも見かけたことがありますので、超遠距離をモノともせずに、度々足を運んでおられるのでしょうね。
つくづく当県の多様な自然な環境の素晴らしさを実感しています(^^) まだまだ知らない事ばかりなんですけど、その故に限りない楽しみが待っているかも(笑)
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