正月屋 ~福島県郡山市桑野~
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さすがに“三連豚 (さんれんとん)”は、突っ込み処を作り過ぎだろうと言う事で、「躰を貫くような麻辣」繋がりで、「正月屋」さんのアノ品を♪

「コク辛そば+玉ダブル+ライス (850円+100円+120円)」
( 『玉』と書いて『ギョク』と呼ぶのは、我ら「吉牛」世代ww )

深紅のラー油がヤル気満々(笑) サディスティックな辛さを堪能させて頂きましょう♪

遠慮なく振りかけられたラー油と、ハンド・ミルで挽き立ての山椒がドッと(笑) 山椒のスパイシーな香りが、脳髄をドカンと刺激します(^^)
この日はある試みを(^^) 発案者は『和尚の気まぐれ日記』で、東北随一のBloggerとして活躍されていた、旧Author Name・和尚さん。 (とても残念なことに、先月上旬にBlogを閉鎖されてしまいました(T△T))
そんな彼が、正月屋の親方・佐藤さんにスペシャル・オーダーしたのが、「コク辛そば 玉添え」でした。 前回訪問した際に、親方自身も試された直後で、
「無芸さん、こりゃあなかなかイケましたヨ♪」
とお薦めの弁があり、こっそりと「生卵はダブルが良さそう」との情報。
「食べなくちゃ!(>_<)/」

と、言う事で、玉ダブルww さすが正月屋さん、卵の質もちょっと別格だった(^^;) その鮮やかな色合いもさることながら、レンゲですくって、卵黄だけを取り出そうとするも、相当に新鮮と見えて卵黄と白身が分離しないでやんの(笑)
何とか分離に成功して、“玉 on The 麺 第1投” (^o^)

この卵黄に、麻辣と極味の効いたスープの絡んだ、伝家の宝刀・自家製を絡めて頂く訳です。

「あっ♪ マイルドかも(^^)」
鋭い辛味の角が、卵黄でマスキングされたかのようです。 スープは熱々ですので、巧く投じれば半熟状態に持って行けるかも♪ そしたら更に濃厚さが加わって、違った表情も楽しめるかも知れません。
少し食べ進んだところで、“玉 on The 麺 第2投” o(^o^)o

第1投の卵黄が、ある程度スープに散ったところに加えて、更に追加の一撃です♪

うおっ?!Σ( ̄[] ̄;;) 何だかコク辛そばが、「スパイー・カルボナーラ」になって来たぞO(≧∇≦)O こりゃあ、完全なる「新味発見」です。 玉ダブルの相乗効果で、単にマイルドになったのでは無く、味の膨らみがより一層高まった気がします。
一気呵成に箸が進んで、残るは卵黄の絡んだスープと、残された卵白。 となれば、当然次の手はコレ!
「コク辛おじや」\(*T▽T*)/

残したスープを小鍋で温め直して、ライスを投入! 火を止めたところで卵白を流して卵白とじにして頂きました♪

加えて薬味とラー油&山椒でお化粧し直し。 これだけの手間暇を、笑顔で受けて下さる正月屋さんに感謝(^^) これが美味しくない訳がありませんヨ。
卵白を流した事で、辛さがより一層マイルドになり、しかもフワフワの食感まで得てしまった(^▽^;) 辛味を抑える効果は、卵黄よりも卵白にあるんですね。 これはまた新発見でした。
文句なし!一等賞!(笑) これは癖になるかも♪
※親方の愛情一手間は、“お近づき”になれた方のみに有効ですww 「私はやって貰えなかった!(`ε´)」とか、怒らないで下さいね(^^;) 先ずは何回も通って“お近づき”になりましょう♪ 必ずお顔は覚えて下さりますから。
正月屋 ※創業時の旧店舗時のレビューです
福島県郡山市桑野3-14-27
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;(昼の部)11:00~15:30、(夜の部)17:00~20:45
※営業時間が変更となりました。 日曜日も中休みを取られます。

「コク辛そば+玉ダブル+ライス (850円+100円+120円)」
( 『玉』と書いて『ギョク』と呼ぶのは、我ら「吉牛」世代ww )

深紅のラー油がヤル気満々(笑) サディスティックな辛さを堪能させて頂きましょう♪

遠慮なく振りかけられたラー油と、ハンド・ミルで挽き立ての山椒がドッと(笑) 山椒のスパイシーな香りが、脳髄をドカンと刺激します(^^)
この日はある試みを(^^) 発案者は『和尚の気まぐれ日記』で、東北随一のBloggerとして活躍されていた、旧Author Name・和尚さん。 (とても残念なことに、先月上旬にBlogを閉鎖されてしまいました(T△T))
そんな彼が、正月屋の親方・佐藤さんにスペシャル・オーダーしたのが、「コク辛そば 玉添え」でした。 前回訪問した際に、親方自身も試された直後で、
「無芸さん、こりゃあなかなかイケましたヨ♪」
とお薦めの弁があり、こっそりと「生卵はダブルが良さそう」との情報。
「食べなくちゃ!(>_<)/」

と、言う事で、玉ダブルww さすが正月屋さん、卵の質もちょっと別格だった(^^;) その鮮やかな色合いもさることながら、レンゲですくって、卵黄だけを取り出そうとするも、相当に新鮮と見えて卵黄と白身が分離しないでやんの(笑)
何とか分離に成功して、“玉 on The 麺 第1投” (^o^)

この卵黄に、麻辣と極味の効いたスープの絡んだ、伝家の宝刀・自家製を絡めて頂く訳です。

「あっ♪ マイルドかも(^^)」
鋭い辛味の角が、卵黄でマスキングされたかのようです。 スープは熱々ですので、巧く投じれば半熟状態に持って行けるかも♪ そしたら更に濃厚さが加わって、違った表情も楽しめるかも知れません。
少し食べ進んだところで、“玉 on The 麺 第2投” o(^o^)o

第1投の卵黄が、ある程度スープに散ったところに加えて、更に追加の一撃です♪

うおっ?!Σ( ̄[] ̄;;) 何だかコク辛そばが、「スパイー・カルボナーラ」になって来たぞO(≧∇≦)O こりゃあ、完全なる「新味発見」です。 玉ダブルの相乗効果で、単にマイルドになったのでは無く、味の膨らみがより一層高まった気がします。
一気呵成に箸が進んで、残るは卵黄の絡んだスープと、残された卵白。 となれば、当然次の手はコレ!
「コク辛おじや」\(*T▽T*)/

残したスープを小鍋で温め直して、ライスを投入! 火を止めたところで卵白を流して卵白とじにして頂きました♪

加えて薬味とラー油&山椒でお化粧し直し。 これだけの手間暇を、笑顔で受けて下さる正月屋さんに感謝(^^) これが美味しくない訳がありませんヨ。
卵白を流した事で、辛さがより一層マイルドになり、しかもフワフワの食感まで得てしまった(^▽^;) 辛味を抑える効果は、卵黄よりも卵白にあるんですね。 これはまた新発見でした。
文句なし!一等賞!(笑) これは癖になるかも♪
※親方の愛情一手間は、“お近づき”になれた方のみに有効ですww 「私はやって貰えなかった!(`ε´)」とか、怒らないで下さいね(^^;) 先ずは何回も通って“お近づき”になりましょう♪ 必ずお顔は覚えて下さりますから。
正月屋 ※創業時の旧店舗時のレビューです
福島県郡山市桑野3-14-27
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;(昼の部)11:00~15:30、(夜の部)17:00~20:45
※営業時間が変更となりました。 日曜日も中休みを取られます。
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