道の駅よつくら港 ~福島県いわき市四倉町~
▼
昨日こそ、本当に本当の、今年最後の写真撮影行脚(笑) 浜通はいわき市へと進出しておりました。 早朝から晴天に恵まれ、今年の締めくくりに華を添えられた感じです。 ロケハン記事は後回しとして、先週の週末・12月26日にオープンとなった「道の駅よつくら港」のレポを致します。

実はこの道の駅、いわき市初の道の駅であるばかりではなく、県内初の民設民営の道の駅です。 既存の施設を改修して造られたもので、見慣れた道の駅とは一風雰囲気が異なります。 元は倉庫を改装して造られたものと言いますから、フュージョン建築と言っても良さそうです。
この施設内に、今月上旬に「会津のかおり そばフェスタ」(過去記事)でご縁があってお邪魔させて頂いた「かわうち夢工房」さんが、「川内高原そば」の実店舗を構えておられます。
しかも26日・27日の両日は、県内随一の蕎麦打ち名人・長谷川 徹 氏が、店頭で実演すると言います♪ 「会津磐梯そば道場」の主宰であり、門下生の数は県内では最大でしょう。 長谷川氏は、平成9年に開催された「第2回全日本素人そば打ち名人大会(於福井)」で、日本一の座に就いた伝説の蕎麦打ち職人なんです♪

先の「会津のかおり そばフェスタ」の終了後、「道の駅ばんだい」で食事にお招き頂いた時に、初めてお目に掛かりました。 勿論、国内最強レベルの蕎麦打ち職人さんであるばかりではなく、伝統的な会津蕎麦の伝道師でもありますから、そのパッションたるや圧倒的(^▽^;) おしゃべり無芸が、何一つ言葉を切り出すことさえ出来ず、ただその話に耳を傾けるばかりでした。

「会津のかおり そばフェスタ」の時に、店頭デモを行っておられた渡邉さんは、一門の方でして、その師匠たる長谷川氏の手になる蕎麦を食べてみたいと思うのは、至極フツーの事(笑) 前回、渡邉さんの打った蕎麦をお土産に頂き、旧友C君にもお届けしておりましたので、彼も期待度MAXでした(^^)

目の当たりにした名人の技は、素人目にも鮮やかさが伝わります。 仕事がキレイ。 仕事が早い。 手捌きが美しい。 とにかく包丁の運びが早い早い(笑) こんな超速、初めて見ました(^◇^;)
蕎麦打ち自体には造詣のない無芸ですが、普段から料理人様方のお仕事ぶりは、間近で目にしていますので、手練れの職人さんに共通する要素は同じに感じられました(^^)

勿論、先だってご縁の出来た渡邉さんも、蕎麦捏ねに懸命です(笑) 師匠の側近でお仕事中ですので、ちょっとピリピリww 無芸を覚えていて下さり、ありがたや(*^_^*)
待ちに待った一番釜で頂くは「もりそば (650円)」

当然のことながら、川内高原で栽培された蕎麦を、石臼挽きにした十割蕎麦ですヨ♪ 茹で前で150gと、ボリュームもあります。

この角の立った蕎麦ったらもう♪ 茹で時間は僅か30秒で、蕎麦の甘い香りが見事に立ち上ります。 歯応えもしっかりしていて、とっても幸せ(*^_^*) 名人の蕎麦は、ダイナミックと言うよりも、繊細さが際立っておりました。
お隣には「くさの根」というブースもありまして、フードコート形式ですので、好みの食べ物を集めて、テーブルに並べられます。 この「くさの根」さんの名物は、
「海鮮丼 (480円)」

今時、480円で海鮮丼が楽しめると言うだけでもトピックなのですが、地魚にこだわった盛り込みは、とても信じられないものでした。

これが480円ですよ! 食べなくちゃ!(>_<)/
勿論、両方ね♪ でも、ちょっと食べ過ぎ(笑) 鮮度抜群で、満足度は高いですよぉ~!
道の駅 よつくら港
福島県いわき市四倉町字五丁目218番地の1
電話;0246-32-8075
営業時間;9:00~22:00 ※新・道の駅 よつくら港は9:00~18:00に変更

実はこの道の駅、いわき市初の道の駅であるばかりではなく、県内初の民設民営の道の駅です。 既存の施設を改修して造られたもので、見慣れた道の駅とは一風雰囲気が異なります。 元は倉庫を改装して造られたものと言いますから、フュージョン建築と言っても良さそうです。
この施設内に、今月上旬に「会津のかおり そばフェスタ」(過去記事)でご縁があってお邪魔させて頂いた「かわうち夢工房」さんが、「川内高原そば」の実店舗を構えておられます。
しかも26日・27日の両日は、県内随一の蕎麦打ち名人・長谷川 徹 氏が、店頭で実演すると言います♪ 「会津磐梯そば道場」の主宰であり、門下生の数は県内では最大でしょう。 長谷川氏は、平成9年に開催された「第2回全日本素人そば打ち名人大会(於福井)」で、日本一の座に就いた伝説の蕎麦打ち職人なんです♪

先の「会津のかおり そばフェスタ」の終了後、「道の駅ばんだい」で食事にお招き頂いた時に、初めてお目に掛かりました。 勿論、国内最強レベルの蕎麦打ち職人さんであるばかりではなく、伝統的な会津蕎麦の伝道師でもありますから、そのパッションたるや圧倒的(^▽^;) おしゃべり無芸が、何一つ言葉を切り出すことさえ出来ず、ただその話に耳を傾けるばかりでした。

「会津のかおり そばフェスタ」の時に、店頭デモを行っておられた渡邉さんは、一門の方でして、その師匠たる長谷川氏の手になる蕎麦を食べてみたいと思うのは、至極フツーの事(笑) 前回、渡邉さんの打った蕎麦をお土産に頂き、旧友C君にもお届けしておりましたので、彼も期待度MAXでした(^^)

目の当たりにした名人の技は、素人目にも鮮やかさが伝わります。 仕事がキレイ。 仕事が早い。 手捌きが美しい。 とにかく包丁の運びが早い早い(笑) こんな超速、初めて見ました(^◇^;)
蕎麦打ち自体には造詣のない無芸ですが、普段から料理人様方のお仕事ぶりは、間近で目にしていますので、手練れの職人さんに共通する要素は同じに感じられました(^^)

勿論、先だってご縁の出来た渡邉さんも、蕎麦捏ねに懸命です(笑) 師匠の側近でお仕事中ですので、ちょっとピリピリww 無芸を覚えていて下さり、ありがたや(*^_^*)
待ちに待った一番釜で頂くは「もりそば (650円)」

当然のことながら、川内高原で栽培された蕎麦を、石臼挽きにした十割蕎麦ですヨ♪ 茹で前で150gと、ボリュームもあります。

この角の立った蕎麦ったらもう♪ 茹で時間は僅か30秒で、蕎麦の甘い香りが見事に立ち上ります。 歯応えもしっかりしていて、とっても幸せ(*^_^*) 名人の蕎麦は、ダイナミックと言うよりも、繊細さが際立っておりました。
お隣には「くさの根」というブースもありまして、フードコート形式ですので、好みの食べ物を集めて、テーブルに並べられます。 この「くさの根」さんの名物は、
「海鮮丼 (480円)」

今時、480円で海鮮丼が楽しめると言うだけでもトピックなのですが、地魚にこだわった盛り込みは、とても信じられないものでした。

これが480円ですよ! 食べなくちゃ!(>_<)/
勿論、両方ね♪ でも、ちょっと食べ過ぎ(笑) 鮮度抜群で、満足度は高いですよぉ~!
道の駅 よつくら港
福島県いわき市四倉町字五丁目218番地の1
電話;0246-32-8075
営業時間;9:00~22:00 ※新・道の駅 よつくら港は9:00~18:00に変更
Last Modified :