2009年冬景色 檜原湖畔・無名の沼の冬景色
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題名があまりにも無責任なのですが、いくら調べても名称表記が見つかりませんでした。 ここは檜原湖の湖岸の道路脇。 丁度「道の駅 裏磐梯」との交差点より、やや細野寄りにある沼です。
普段は足許がぬかるんでいる湿地ですので、あまり湖岸に近づく事が出来ませんが、このエリアの湖沼群には良くあるケースでして、冬場の積雪のお陰で足場が出来上がります(^^)

[2009/12/20 檜原湖畔・無名の沼の冬景色] <↑ Clickで拡大表示します>
写真で見るとガスが掛かっているようですが、降り続く雪が見通しを遮っているからです。 帰宅後に調べてみたら、この時の気温は-5℃くらいでした。 ほぼ無風でしたので、意外と寒さは感じません。

[2009/12/20 檜原湖畔・無名の沼の冬景色] <↑ Clickで拡大表示します>
地図で調べて分ったのですが、実はこの沼は奥手の方がより広く、サイズ的には大沢沼に匹敵するくらいの面積があるようです。

[2009/12/20 檜原湖畔・無名の沼の冬景色] <↑ Clickで拡大表示します>
二日間で約50cmほど降り積もった雪は、沼の湖面をシャーベット状に覆い尽くしています。 少しアンバーがかった色合いに見えるのは、本質的な湖水の色が発色しているからだそうです。
ここに太陽光線が入射すると、全く違った色合いを醸し出すから面白いものです(^^) ちなみに曽原湖は完全にブラウンの色合いでした。 普段は分らない本性が現出して、なかなか興味深いです。

[2009/12/20 檜原湖畔・無名の沼の冬景色] <↑ Clickで拡大表示します>
このまま厳しい寒さが続けば、湖面は徐々に氷結し始める事となります。 昨年は例年よりも温かく、完全氷結しなかった場所も少なくありませんでしたが、今年はどうなってゆくのか、写真撮りとしてはちょっと楽しみなところです(^^)

膝の位置くらいまである長靴を履いておりましたが、未踏の積雪に分け入ると、時折落とし穴のように膝上までハマる事があります(^^;) 雪の下に何が隠れているか分らないので、慎重に分け入らねばなりません。
普段は足許がぬかるんでいる湿地ですので、あまり湖岸に近づく事が出来ませんが、このエリアの湖沼群には良くあるケースでして、冬場の積雪のお陰で足場が出来上がります(^^)

[2009/12/20 檜原湖畔・無名の沼の冬景色] <↑ Clickで拡大表示します>
写真で見るとガスが掛かっているようですが、降り続く雪が見通しを遮っているからです。 帰宅後に調べてみたら、この時の気温は-5℃くらいでした。 ほぼ無風でしたので、意外と寒さは感じません。

[2009/12/20 檜原湖畔・無名の沼の冬景色] <↑ Clickで拡大表示します>
地図で調べて分ったのですが、実はこの沼は奥手の方がより広く、サイズ的には大沢沼に匹敵するくらいの面積があるようです。

[2009/12/20 檜原湖畔・無名の沼の冬景色] <↑ Clickで拡大表示します>
二日間で約50cmほど降り積もった雪は、沼の湖面をシャーベット状に覆い尽くしています。 少しアンバーがかった色合いに見えるのは、本質的な湖水の色が発色しているからだそうです。
ここに太陽光線が入射すると、全く違った色合いを醸し出すから面白いものです(^^) ちなみに曽原湖は完全にブラウンの色合いでした。 普段は分らない本性が現出して、なかなか興味深いです。

[2009/12/20 檜原湖畔・無名の沼の冬景色] <↑ Clickで拡大表示します>
このまま厳しい寒さが続けば、湖面は徐々に氷結し始める事となります。 昨年は例年よりも温かく、完全氷結しなかった場所も少なくありませんでしたが、今年はどうなってゆくのか、写真撮りとしてはちょっと楽しみなところです(^^)

膝の位置くらいまである長靴を履いておりましたが、未踏の積雪に分け入ると、時折落とし穴のように膝上までハマる事があります(^^;) 雪の下に何が隠れているか分らないので、慎重に分け入らねばなりません。
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