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2009年 錦秋巡り ~袋田の滝~

とうとう地元・福島県から足を踏み出してしまった…(^^;) まだまだ地元でも未踏の絶景ポイントが沢山あるのに… 精々週に一度の撮影行脚では、紅葉の速度に追いつくハズも無く、紅葉前線はとうに南下してしまったのだ。

とは言え、ここ茨城県は隣県であり、私達にとっては県境というボーダーは特に感じない場所です。 『日本三大名瀑』の誉れも高き『袋田の滝』は、先頃、新しい観瀑台が公開され、今まで目にする事の叶わなかった滝口の景観も楽しめると言うから、遅かれ早かれ訪問は必至だった訳です。

前記事の通り、旧友C君とYさんの撮影行脚にお供させて頂く事となり、先週の大変な賑わいの情報を基に、新観瀑台へのエレベーターが運行開始となる一時間前・8時には現地へ到着しました。 既にそこそこの来訪者の姿がありましたが、その1/3は写真愛好家とお見受けしました。

無料駐車場も二箇所備わっておりますが、数百mとは言え歩くの億劫でしたので、より入場口に近い売店管理の駐車場に車をデポします。 一日500円が相場のようですが、ここで支払った駐車利用金の領収書を持って、貸し主のお店で買い物をすると、領収書自体が金券として利用可能ですので、事実上「お買い物をしてくれたらタダ駐車」ということになります(笑)

撮影機材を整えていると、件の駐車場の管理人さんが、

「8時までに入場すれば、協力金は無料で入場出来ますよ」と、教えてくれました。

「えっ?そうなの? ラッキ~♪」と思って時計を見たら

「7時56分 w( ̄▽ ̄;)w」

うがぁ~~~~!Σ( ̄ロ ̄lll) あっ、あと4分かい?! そんな“大切なこと”は、真っ先に教えてヨ!||(-_-;)||||||

とにかくちょっと早足でゲートへ向かってみる 。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ でも、半分も行かない内に、諦めちゃった(^▽^;) もう、いい歳して300円を稼ぐのにみっともない… しっかりゲートでお支払いをさせて頂きましたヨ。。。ww

見慣れたトンネルを歩き進んで行くと、新観瀑台へのエレベーター・ホールが見えてきました。 既に80人くらいの先客様が並んでいましたが、エレベーターは2台あるので、意外と待ち時間は長くありません。 ものの10分もしないうちに、エレベーターに乗ることが出来ました。

高低差40mほどを繋ぐエレベーターですが、到着してドアが開いたとたん、

「しまった!( ̄。 ̄;A」と思いました。

訪問時間が早すぎて、事もあろうに最も楽しみにしていた滝口の真後ろから朝陽が差しています( ̄Д ̄;)  これは撮れないな… 逆光なんて生やさしい状態ではありません。 太陽真っ正面ですもん(汗) 何とか工夫して、太陽真っ正面だから撮れる写真を検討します。

朝陽を浴びる、袋田の滝
[2009/11/15 朝陽を浴びる、袋田の滝] <↑ Clickで拡大表示します>

先週はたっぷりと色付いた葉があった木の枝でしたが、残念ながらほとんど落ちちゃった(笑) でも眼前に広がる滝口は見事です♪

朝陽を浴びる、袋田の滝
[2009/11/15 朝陽を浴びる、袋田の滝] <↑ Clickで拡大表示します>

朝靄と滝から舞い上がる水煙が朝陽に輝きます。 カメラマンの皆様方は、私達と同様にちょっと困惑気味のようですが(^^;) まだ一般の観光客の数は多くありませんので、極度の混み合いも無く、結構平和な雰囲気でした。

蒼穹の袋田渓谷
[2009/11/15 蒼穹の袋田渓谷] <↑ Clickで拡大表示します>

見上げる空は見事に晴れ渡り、青冴えしているほど。 滝壺から舞い上がる水煙が、上空に向かって昇って行くのが分るほどです。

その上、この日の滝の水量ときたら、今まで訪問した中で最も多かったのでは無いでしょうか? 雨が降った後ならまだしも、濁りのない綺麗な水流が三段の滝となって流れ落ちる迫力は相当なモノです(^^)

紅葉と袋田の滝
[2009/11/15 紅葉と袋田の滝] <↑ Clickで拡大表示します>

その水しぶきでカメラやレンズが濡れる事 (^▽^;) ちょっと我慢して中段の観瀑台から撮影していましたが、早々に撤退です(笑) 後で写真を確認したら、レンズフィルターに付着した水飛沫が朝日に反射しちゃって、とてもお目に掛けられません…

紅葉の袋田の滝
[2009/11/15 紅葉の袋田の滝] <↑ Clickで拡大表示します>

「滝見台」まで待避して、望遠レンズで撮り始めた頃には、徐々に朝日も高くなってきて、ようやく袋田渓谷に日差しが入り始めました。

袋田渓谷のスポットライト
[2009/11/15 袋田渓谷のスポットライト] <↑ Clickで拡大表示します>

まるでピン・スポットのように入射していた崖の紅葉。 

袋田渓谷の紅葉
[2009/11/15 袋田渓谷の紅葉] <↑ Clickで拡大表示します>

崖のテッペンには、妙に枝振りの面白い枯れ木。 そして抜けるような青空。

紅葉映し
[2009/11/15 紅葉映し] <↑ Clickで拡大表示します>

観光バスのウインドウさえもキャンバスに代えて…  

コメント

ほんと逆行は辛いですね。(^_^;
観光バスの写真いいですね。こういうのも好きですよ(^_^)
2009/ 11/ 17( 火) 04: 43: 54| URL| 中原# -[ 編集 ]
 
はは~~~v-411 300円ぽっち ケチるなーv-391
景観保護料v-61だと思えば どってことないじゃないですかー 社長っv-221
袋田の滝 熊家も行ったコトあるです。
最近は温暖化の影響か 全面凍結が遅いとか。。。
観光バスの写真は いままでの無芸さんにはなかったヒラメキに感じたけど(←おー ナマイキじゃーv-356
もしかして お師匠さんの影響かしらね v-398
ワタシは こーいうのスキですv-424
2009/ 11/ 17( 火) 06: 48: 03| URL| おかみっちょん# -[ 編集 ]
 
中原さん
逆光も角度次第では、誠に趣深い写真になるのですが、まさにこの角度が直球ど真ん中に刺さってしまいました(笑) もう、てんやわんやの大騒ぎですヨ(^^;) 大多数のカメラマンは、無駄弾を撃たずに、陽が高くなるのを待っていました。

バスのウインドウの写真は、帰りしなのお土産Shotでしたが、意外とハマりましたね(^^)
2009/ 11/ 17( 火) 10: 27: 52| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
おかみっちょんさん
そうそう、そんなものケチってどうすんの?って事で、途中で“並足”に…(^^;)

ちゃんとお支払いはしましたけど、実際にはまだチェックポイントが開所しておらず、ノー・チェックで通過出来ました(笑)

仰る通り、袋田の滝の全面凍結は、1,2月に見られるものの、随分と少なくなって来たそうです。 少なからず気候変化によるものもありそうですね。

このシーンの発見者はC君でした。 Yさん共々3人共に同じ風に撮影していたハズなのに、写真の切り出し方は三者三様なんですよ(笑)

この辺が誘い合わせ撮影の面白いところですし、シーンを見いだす目は、やはり多い方が良いものです(^^)
2009/ 11/ 17( 火) 10: 46: 05| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
その前の週、118号線の上り線が袋田方面にかけて大渋滞だったそうです。
そっか、棚倉から袋田へこられたんですね。
秋の滝を撮ったら、2月の氷瀑も撮らないと。
今年は全面結氷するといいんですけどね~。

で、奥久慈名物「鮎の塩焼き」は食べました?(笑)
2009/ 11/ 17( 火) 22: 02: 13| URL| 和# Xqd.HNrY[ 編集 ]
 
和さん
その情報を知っていたもので、朝駆けを仕掛けた次第で(笑) やはり前週がピークでしたね(^^;)

久慈川沿いでは鮎の塩焼きはスタンダードですもので、大子名物の刺身こんにゃくを大人買い(笑)
2009/ 11/ 17( 火) 22: 35: 44| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
秋を満喫していますね~。v-10
県境越えですか・・・。うらやましいです。
水煙もはっきり写っていますね。
写真を撮る上ではちょっと厄介者のようですが、私のお肌にはこの潤いが・・・、マイナスイオンが・・・。
たっぷり浴びたいです。

2009/ 11/ 17( 火) 23: 51: 38| URL| katsu-you# FlgaJB1g[ 編集 ]
 
katsu-youさん
「秋満喫」なるほど、そうかも知れません(笑) 何せこの季節は、カメラマンにとっては桜の花の頃と並び、最も腕を磨ける時期でもあります。

悠々自適の身の上ならば、紅葉前線と共に南下してみたいくらいです(笑)

しかるにこの滝壺、あまりにも豪快過ぎまして、観瀑台に立っていますと、本当に“水も滴る”さまになってしまいます(笑)
2009/ 11/ 18( 水) 01: 08: 29| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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