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2009年 錦秋巡り ~夏井川渓谷~

日曜日の午後、ちょっと遅めにはなりましたが、家族を連れて『夏井川渓谷』の紅葉を見に行きました。 JR磐越東線と県道41号線が何度も交差しながら、夏井川の川沿いに沿っているいわき市川前町から、いわき市小川町塩田地区あたりが、最も人気の高いエリアです。

この日は所用を済ませてからの訪問でしたので、国道49号線から国道349号線→県道358号線と乗り継いで川前町の県道41号線へと進みます。 途中、県道358号線は、完全舗装はされているものの、かなりの勾配と曲率で道幅も狭いですから、対向車両には充分な配慮が必要です。

夏井川渓谷の紅葉
[2009/11/08 夏井川渓谷の紅葉] <↑ Clickで拡大表示します>

県道41号線へと繋がる手前に、夏井川を跨ぐ橋があります。 ここで見つけたモミジですが、丁度夕暮れが迫っていて、川縁のモミジを美しく照らし出していました。

「これは♪」と思い、車をデポ出来る場所を探しますが、何せ幅員の狭い県道41号線(^^;) しかも紅葉狩りの車も少なくありません。 交差点から100mほど離れた場所に、安全に駐められる空き地を見つけてようやくデポ。

機材を抱えて件の橋の上まで戻ってみたら、既に夕日の日差しは山陰にお隠れになってしまいましたorz まぁ、得てしてそんなもんなんですけどね…(^^;) この手の撮影は、場所探しも大切ですが、光を捕まえるタイミングに恵まれるか否かで、随分と違った写真になってしまいます(笑)

そんな夕刻に、ナゼ紅葉を楽しめるかと言えば、11月7日(土)と、この日11月8日に、『かわまえの秋’09 光のページェント~紅葉まつり』なる催しがありまして、夏井川渓谷のライトアップが行われていたからなのです(^^)

交差点から3kmほど下流に向かいますと、「山の食。川前屋フロントショップ」があります。 普段は地元産品を展示販売する施設なのですが、ここを会場として行われるイベントです。

駐車場は良く整備されており、このイベントを見越してか、臨時駐車場も設けられています。 主催はこの地区の商工会さんのようでして、駐車場入り口で乗用車1台あたり300円の協力金を求められます。 勿論、気持ち良く協力させて頂きましたヨ(^^)

照明の点灯時間は17:00~20:00までとされておりましたが、16:30には陽が落ちる立冬の頃、やや早めに明かりは灯されていました。 駐車場はほぼ満車でしたが、商工会のメンバー様方のスムーズな誘導のお陰で、難無く車を駐めることが出来ました。

夏井川渓谷のライトアップ
[2009/11/08 夏井川渓谷のライトアップ] <↑ Clickで拡大表示します>

陽が完全に落ちてからの30分くらいが、空の青味が表現出来る、写真撮りとしては一番おいしい時間帯。 早速撮影開始です♪ 無芸大食妻と無芸大食娘は、最初から諦めているようで、私のことを放っておいてくれます(^▽^;)

夏井川渓谷のライトアップ
[2009/11/08 夏井川渓谷のライトアップ] <↑ Clickで拡大表示します>

結構多くの来訪者が集まりますので、写真撮りをする者としては、出来る限り邪魔にならないように配慮を尽くさねばなりません。 幸いにして、普通にご覧になる来訪者様方の視点と、私達写真撮りが惹かれる視点は違うようでして、さしたる問題はありませんでした。

夏井川渓谷のライトアップ
[2009/11/08 夏井川渓谷のライトアップ] <↑ Clickで拡大表示します>

加えてこの日は、ほとんど無風。 お陰で15秒~20秒のシャッタースピードでの撮影も叶いました。 ちなみに、この日の基本的なセッティングは、ISO100、F11、15sec~20secです。 RAWのAWBで撮影し、現像ソフトでWBを3,000K~3600Kで書き出しています。

空の色が表現出来なくなってきたところで一休み。 無芸大食妻と無芸大食娘は、既に商工会さんの出店で、豚汁やら暖かいうどんを頂いていました(^^) 広場のテーブルには、しっとりとした夜露が舞い降り始め、少し肌寒くなって来ました。

無芸もひとつ、豚汁や味噌おでんを頂きながら、美味しく楽しませて頂きましたよ(^^) とてもリーズナブルな値付けには感心するばかり。 件の豚汁は200円、味噌おでんは1本50円ですよ(^^;) 手打ち蕎麦も500円で供されておりましたが、暖かい汁蕎麦と言う事で、遠慮しちゃいました(^▽^;) やっぱり手打ち蕎麦は、冷たく締めたものが好きなんですよ。

出店のご婦人に尋ねたところ、前夜の人出は特に多かったらしいです。 日曜日に出向けるのは、やはりお住まいの近い方が中心でしょうか? 先週の一時的な寒波で、結構葉が落ちてしまったそうで、残念だと仰っていました。

さて、帰りしなにもう“一仕事”(笑) 今度は空を入れない構図でイケそうな場所を探します。

夏井川渓谷のライトアップ
[2009/11/08 夏井川渓谷のライトアップ] <↑ Clickで拡大表示します>

川縁から引いて、土手の樹をシルエットに。 あっ、何だか好きかも♪ 引いて撮っている方は誰一人見受けません。

えぇ~~い! それならもっと引いてしまえ~! ってな訳で、県道沿いの歩道から。

夏井川渓谷のライトアップ
[2009/11/08 夏井川渓谷のライトアップ] <↑ Clickで拡大表示します>

これ以上下がるには、山肌を登らねば…(^^;) って、真っ暗だから、もう無理無理(笑) 山肌を登って、上から撮り下ろしてみたかったなぁ~(笑)  

コメント

おれが行ったのは前日でしたから、やはりかなりの人出でしたね。道が狭いので大変でした。
ライトアップの紅葉は、初めて見ます。最後の2枚は
唸りますね^^^すばらすいい~~~~~~。
車道じゃなくて散策路のほうは、今回時間がなくていけなかったのですが、そこも行ってみたいですね

そうそう、長床、、まだ銀杏の葉っぱ落ちてませんよ
。黄色の色がすごいよ。来週あたりだと思います
黄金の絨毯。


2009/ 11/ 14( 土) 08: 13: 25| URL| ララオ# -[ 編集 ]
 
ライトアップされた紅葉は幻想的ですね。
この辺りは黄色く色づいた木々が多いのでしょうか?
陽が落ちた後に撮影した空の写真(縦型のもの)ですが、右上に写っているものはお月様でしょうか?それともただの光?
最後のもう一仕事の写真は夜の暗闇の冷たい感じと光の暖かさがとても素敵です。
この時間帯は相当な冷え込みだったんじゃないでしょうか?
2009/ 11/ 14( 土) 10: 37: 28| URL| katsu-you# -[ 編集 ]
 
ララオさん
私も紅葉のライトアップ撮影は初めてでした。 まぁ、後学の為に一度はと…(笑)

真っ暗になっているのに、土手を下って川岸で撮影している愛好家もおられましたが、私は安全確保に自信が持てなかったので辞めておきました。

まぁ、代わりに気付いたのは、最後の2枚のShotですから、これはこれで良しとしましょう(笑)

長床の大銀杏、色付きましたか! うわぁぁぁ、ウズウズしますぅ~(^^;)
2009/ 11/ 14( 土) 13: 26: 34| URL| 無芸大食# ztOdII2Q[ 編集 ]
 
katsu-youさん
実を言いますと、このライトアップされている岸は、ほとんど紅葉していません(^◇^;) この色合いは、ほとんど投光器の色合いなんです。

正直に補正しちゃうことも出来ましたが、それではあまりにも風情が無いし、商工会の皆様の折角の努力に水を差す事と為りますので、「イメージ写真」だと思って下さい(笑) でも現場ではこの写真のように見えます。

あの小さな光点、良く気付かれましたネ(^^) あれはお星様です。

意図的に映り込ませたもので、最初に気付くのはどなたかなぁ~と密かに楽しみにしていました(笑)

この日は比較的暖かく、風も無かったので、ホントは楽に撮影しています(笑) 真冬の明け方に比べたら、全然楽勝っスよ♪
2009/ 11/ 14( 土) 13: 36: 34| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
どうもどうも、無芸さん。

夏井川の紅葉ライトアップは昨年、撮影に出かけました。なんとも寒かった。ただ、撮影に行ったのはいいけど、アルミ三脚を一個忘れてきちゃった・・・。一万円もしないやつだったけど、もったいなかったな~。

思ったのは、普通の白色等で照明してくれたら、夕闇にもっと紅葉が映えるのに・・・ということですね。特に黄色の照明は強くて、草木のホワイトバランスを取るのに苦労しますね。そんなふうに思いました。
2009/ 11/ 15( 日) 18: 46: 32| URL| とく# y.wP8AhY[ 編集 ]
 
とくさん
こんにちは(^^)

『あなたの落とした三脚は、金の三脚ですか?』なんてネw

“いちまんえん”近い三脚を置き忘れるなんて…∑(⌒◇⌒;) あぁ、勿体ない! 無芸の三脚よりも、ずっと高価ですヨ。 ちなみに無芸の三脚“さんきゅっぱ”ですヨ(泣)

確かにあの照明の色は、写真撮りにとっては微妙ですね(笑) 夏井川の白いハズの波頭まで真っ黄色でした(^^;)

でもそれはそれとして、多くの方に楽しんで頂ける記憶色だと割り切りましょうw そもそも、あの照明の当たっている場所は、緑色だった訳で…(←ナイショw)
2009/ 11/ 16( 月) 12: 27: 34| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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