御霊櫃峠からの朝景
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日曜日の明け方に、飼い猫・ニャオに起こされました。 例によって、
「おんもへ出るから、ドア開けて♪」
ってやつです(^^;) ほぼ毎日、これで起こされるんですけどね。
この連休は、いつも写真撮りに同行してくれる友人達は、遠く青森県の旧友を訪ねながら、オートバイでツーリングに出掛けており、無芸は遊んでくれるお友達がおりません…(-_-)
で、休日の習慣で、夜明け前の空を見上げてみると、ちょいと薄雲が掛かってはいますが、星もチラッと見えてたりして、思わず朝景でも撮りに行くか… と、起き出しました。
時刻は既に4:30になっていたので、裏磐梯の夜明けには、到底間に合いません。 そこで、以前から気になっていた、我が街の遠景を撮ろうと、御霊櫃峠(ごれいびつとうげ)へと出掛けてみました。
無芸が学生の頃は、未舗装区間が多かったこの峠も、いつの間にか全面舗装されていると言うことで、かなり気軽に足を運べるようになりました(^^) それにしても、道幅の狭さは相変わらずでしたけどね(笑)
峠の頂上駐車場に着くと、誰一人おりませんね(^^;) まっ、当たり前ですけど… 風が強く、かなり寒い(>_<) 気持ちが折れそうでしたけど、車をデポして、駐車場から更に山道を登り始めます。 標高差にして100mほど登ると、周囲の開けた場所があります。 ここから我が街を撮り下ろす事にします。

出掛けの頃には、少し星も見えていたのですが、夜明けの頃には、すっかり雲が掛かってしまい、かなり残念な状態。。。 しかも遮る物が何一つ無い場所ですもので、猪苗代湖から吹き上げる風は強烈そのもの(^^;)
カメラをマウントした三脚が、今にも吹っ飛ばされそうです。 てか、風に煽られて、三脚が震動するほどで… 三脚の意味がないぢゃん(-_-;)

本来なら、黄金色に輝くハズの田んぼも、今ひとつ精彩は無しorz こりゃあダメだ(^◇^;) 這々の体で下山致しました。
駐車場に戻ると、一台の車がデポしています。 どうやら、この稜線をトレッキングしようと来た訪問者様。 熊除けのスズを付けた杖を携えて、準備中でした。
今の季節は、一番熊さんが出てくるんですよね。 気をつけて行ってらっしゃい(^^)
「おんもへ出るから、ドア開けて♪」
ってやつです(^^;) ほぼ毎日、これで起こされるんですけどね。
この連休は、いつも写真撮りに同行してくれる友人達は、遠く青森県の旧友を訪ねながら、オートバイでツーリングに出掛けており、無芸は遊んでくれるお友達がおりません…(-_-)
で、休日の習慣で、夜明け前の空を見上げてみると、ちょいと薄雲が掛かってはいますが、星もチラッと見えてたりして、思わず朝景でも撮りに行くか… と、起き出しました。
時刻は既に4:30になっていたので、裏磐梯の夜明けには、到底間に合いません。 そこで、以前から気になっていた、我が街の遠景を撮ろうと、御霊櫃峠(ごれいびつとうげ)へと出掛けてみました。
無芸が学生の頃は、未舗装区間が多かったこの峠も、いつの間にか全面舗装されていると言うことで、かなり気軽に足を運べるようになりました(^^) それにしても、道幅の狭さは相変わらずでしたけどね(笑)
峠の頂上駐車場に着くと、誰一人おりませんね(^^;) まっ、当たり前ですけど… 風が強く、かなり寒い(>_<) 気持ちが折れそうでしたけど、車をデポして、駐車場から更に山道を登り始めます。 標高差にして100mほど登ると、周囲の開けた場所があります。 ここから我が街を撮り下ろす事にします。

出掛けの頃には、少し星も見えていたのですが、夜明けの頃には、すっかり雲が掛かってしまい、かなり残念な状態。。。 しかも遮る物が何一つ無い場所ですもので、猪苗代湖から吹き上げる風は強烈そのもの(^^;)
カメラをマウントした三脚が、今にも吹っ飛ばされそうです。 てか、風に煽られて、三脚が震動するほどで… 三脚の意味がないぢゃん(-_-;)

本来なら、黄金色に輝くハズの田んぼも、今ひとつ精彩は無しorz こりゃあダメだ(^◇^;) 這々の体で下山致しました。
駐車場に戻ると、一台の車がデポしています。 どうやら、この稜線をトレッキングしようと来た訪問者様。 熊除けのスズを付けた杖を携えて、準備中でした。
今の季節は、一番熊さんが出てくるんですよね。 気をつけて行ってらっしゃい(^^)
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