
本年も残すところあと数時間となりました。 本年も拙筆のBlog
「今夜も無芸大食」をご訪問・ご閲覧頂き、誠にありがとうございました。
今年はもう言うまでもなく、新型コロナ禍で皆様方と同じく、沢山の苦難を日々を過ごすこととなりました。 昨年10月12日の台風による洪水被災から、仕事場の復旧リニューアルを果たしたら、創業60周年の周年祝いと共に復活祭を催して、一方ならぬお力添えを頂いた皆々様へのご報告とお礼を果たしたいと願っていましたが、世情はそれを許してくれるような状況ではなく、苦渋の無期延期を決断するしかありませんでした。
お陰様で仕事場はリニューアルを果たすことが出来、店内にはミニギャラリーも開くことが出来ました。 少々先延ばしとはなってしまいますが、いつか安心して集えるようになったら、何か楽しいことを打ち上げたいと思っております。
自分の一年を思い起こしてみますと、やはり仕事場の復旧リニューアルに始まります。 大規模災害からの復旧のため、工務店さんをはじめ、設備屋さん、電気工事屋さん、左官屋さんなど、皆目の回るような忙しさの中、私共の工事に尽力して頂き、盆前には一応のリニューアルが完了致しました。 業者様方が起こして下さるミラクルにどれだけ助けて頂いた事でしょう(*^^*) 今も変わることなく、ありがたく感謝しております。
新型コロナ禍が地方にも侵攻してくると、以前にも増して注意深く過ごさねばならなくなりましたが、他方では約1年にわたり自重していた写真撮影を秋から本格始動し、その楽しさをもう一度噛みしめました。 来年はクラブ写真展が開催できたら良いなぁ~と、少しモチベーションも上がってきたところです。
あまりネガティブな気持ちは書きたくないので、こんなところで新年へとバトンを渡したいと思います。 皆様どうぞ良い大晦日をお過ごし下さいませ。
本稿で今年最後のレビューになると思います。 締めくくりに
「支那そば 正月屋」さんというのも、良かったのかな? というのも、ボクに地鶏ラーメンと自家製麺の美味しさを教えてくれたのは、間違いなくこのお店でした(*^^*) だから今でも定期巡回先であり続け、私的なベンチマークとして大切に思っております。
「支那そば (750円)」 ※細麺指定
スルスルっと喉通り良く楽しみたかったので
“細麺CALL”致しました。 特にリクエストがなければ、デフォは中太麺となりますが、細麺・太麺の合計3種類からリクエストに応じてくれますΨ( ̄∇ ̄)Ψ

伊達鶏の丸鶏と鶏ガラから引かれた清湯スープに魚介の柔らかな旨味、そして仕上げのネギ油の香織が華を添えます。

カエシは半味強めのアクセントがありながらも、しょっぱさを感じさせる手前で寸止めされる絶妙な技♪

シャクシャクとした歯触りのネギの鮮味も良く、柔らかく炊かれたメンマの甘じょっぱさも味覚を喜ばせます。 ピント抜けしちゃったので麺リフト写真は無しですが、繊細な舌触りの良さと、たっぷりとスープを含んで口中を満たしてくれるのはもう悦楽と言う他ありません!
支那そば 正月屋 (
FACEBOOK)
福島県郡山市桑野2-7-15
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
駐車場;店舗敷地内に14台
この日も昼食は夕方になってから。 折よく
「食事処 松しま」さんの近くに居たので、極自然に暖簾を潜りました(*^^*)
「中華もり& ミニカレー丼 (540円+250円)」
割と寒さが厳しくなかったので、ツルツルと舌触りの楽しい
「中華もり」に心惹かれました(ノ´∀`*)

麺類とセットにするとお得価格が適用される
「ミニ丼」の中から、美味しさが約束されている
「ミニカレー丼」を選びました。
豚肉と玉ねぎだけで仕立てる蕎麦つゆカレーは、トロミがごはんを包み込んで、流体の如く(カレーは飲み物♪)に頂けますよ(。´艸`。)

自家製多加水細麺は、いつにも増してウマウマ! いったに何があったのでしょう?(;゚Д゚i|!) もしかして水なのかな?

ツルツルと滑らかな舌触りの自家製細麺を、自家製ラー油入りの和出汁つゆに潜らせて手繰るりますΨ( ̄∇ ̄)Ψ 先述の通りこの日の麺は絶妙♪ そのしなやかで口当たり良い麺は格別でした(*≧∪≦)
食事処 松しま福島県郡山市朝日1-28-10
店内禁煙 WiFiあり電話;024-922-3540
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~21:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗前に5台分
今年最後の
「中華食堂 秋」さんへの訪問です(﹡ˆᴗˆ﹡) もちろん、ガッツリとお腹を空かして訪問ですよ♪
「天津飯 (950円)」
黒酢餡のアンバー掛かった漆黒餡が、なんとも印象的です。 店主さんにリクエストすれば、白餡、ケチャップ餡、醤油甘酢餡など、多様なバリエーションに応えてくれますので、お楽しみの幅は広がります(〃艸〃)ムフッ

筍の水煮やキクラゲ、ニラ、ネギ、エビの仕込まれた卵焼きは、重量感むがスゴい! 黒酢仕立ての甘酸っぱく濃ゅ~い餡がタップリ掛け回されます(*>∇<)ノヤッホーイ♪

そんな濃ゅ~い味わいを巧みに和らげてくれるスープが添えられるのも嬉しいところ。

深めのお皿にごはんも多めなんだけど、タップリと掛け回される黒酢餡のお陰で、まるで飲み物のように頂けますよ(ノ≧ڡ≦)

お振る舞いを頂いた北海道産の帆立貝のバター焼き(。´艸`。) まさかの変化球も楽しませて頂きました。
中華食堂 秋福島県郡山市新屋敷2丁目131
電話;024-954-5151
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~21:00
定休日;火曜日
駐車場;養老乃瀧郡山富田店さんと供用
夕方の配達先の近くに
「中国料理 呂望 岱山亭」があった事を思い出して、これはラッキ~とばかりに訪問して参りました(〃ノωノ) お一人様なのでカウンター席に案内頂いたのですが、客席の間隔をしっかりと取られていて、とても安心して過ごせました。
「五目やきそば (950円)」
出たぁ~~!!ヽ( ̄▽ ̄)ノ パーティー・サイズ!比較対象物が写っていないので、今ひとつスケール感が伝わりにくいと思いますが、直径30cmほどの大皿に盛られる
「五目やきそば」は、味わいの良さのみならず、そのボリュームも大いなる魅力です。

その味付けの妙は素晴らしいもの(私見)で、具材からの旨味にオイスターソースなどの調味料の旨味も際立ち、それでいて塩辛さを感じさせない甘じょっぱく旨味ある醤油味でまとめられた
旨口五目餡です(ノ≧ڡ≦)

白菜が大量に使われつつも、キクラゲ、小松菜、人参、タケノコの水煮の野菜群に、豚肉、エビ、イカが入ります。 肉と魚介は予め片栗粉でまぶし揚げされているので、トロントロンに餡が絡むんです♪(〃∇〃)

麺は油ギレも良く焼き付けされた中細麺。 ここに先述のメチャウマ五目餡がたっぷりと絡みまくって、それはもう阿鼻叫喚の美味しさでございます(*^꒳^*)
中国料理 呂望 岱山亭福島県郡山市御前南1-81-1
電話;024-961-5518
営業時間;【昼の部】11:30~15:00 (L.O.14:45)
【夜の部】17:30~21:00 (L.O.20:45) ※スープが無くなり次第閉店
定休日;毎週水曜日(祝祭日は営業)
駐車場;4台以上 (満車の時はお店に問い合わせ下さい)
カレーが食べたくなって、心の命ずるままに
“みたか詣”をして参りました(〃艸〃)ムフッ 師走も押し迫りつつある中、みたか詣の参拝客はますます増えており、この日は満席のホールではなく、久々の奥の間VIP ROOMへとご案内~~ヽ(*’-^*)。
「半カツカレー (900円)」
揚げたてロースカツは柔らかく歯切れます。 卓上配置の自家調整ソースを掛けて頂くのも自由自在です(*´∀`人 ♪

上掛けさせる超粘性のカレー・ルーは、豚バラ&玉ねぎのシンプル構成。
“Sweet,Hot & Spicy”な濃ゆ~い味わいは、中毒性の高い
みたかWorld全開です!(ノ≧ڡ≦)

共添えされるワカメスープは、こころもちカエシが控えめにされていて、程よい口直しに徹してくれますよ(﹡ˆᴗˆ﹡) 今年もみたか食堂さんには大変満足させて頂きました。 自重しないと週に二回でも通っちゃいそうなほど愛しています(〃∇〃) 来年もボク達を美味しい料理で迎えてくれる事でしょう。 ありがとう、みたか食堂!
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
店内禁煙電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
※売り切れ次第閉店定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分
日曜日の午後から所用を済ませたら、すっかり日が暮れてしまいました(;・∀・) 冬の日暮れは早いです。 昼食も摂っていなかったので、ちょいと腹ごしらえをしようと、須賀川市の
「日本そば 田村屋」さんの暖簾を潜りました。

夜の部営業もアリの、美味しい手打ち蕎麦屋さんは希少です(﹡ˆᴗˆ﹡) 以前一度訪問した事がありましたが、その時の好印象は忘れることはありませんでした(*^^*)
「Aセット(せいろとミニ天丼) (1,300円)」
前回と同じメニューに収まってしまいましたが、多分これが一番人気じゃないかと思われます。

薬味はわさびと辛味大根から選べますが、辛味大根が供されるお店は多くないので、コチラを所望致しました。 蕎麦の上に載せ広げて頂くのが美味しいそうです。

蕎麦は二八で頂きましたが、望めば食数限定ながら十割も頂けます。 でもこの二八蕎麦が全く霞むこと無いのです(>▽<)b コシのある細打ち蕎麦は、甘い蕎麦の香りも良く、盛り加減も良好です♪

鰹節、宗田節,昆布の旨味と風味好い蕎麦つゆに、辛味大根の柔らかな辛味も品が良く、蕎麦をどっぷりと潜らせて手繰っても塩辛い感じはありません(*≧∪≦)

ミニサイズだけど、ごはんのボリュームが控えられる以外は何も引き算の無い天丼は、ちょっと甘めで軽快な丼つゆで、蕎麦のお供に良いお味です(ノ≧ڡ≦)
日本そば 田村屋福島県須賀川市下宿町55
電話;0248-75-2652
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~19:00
定休日;木曜日
駐車場;15台
※全席禁煙
今年最後の
“墨家詣”をして参りました(﹡ˆᴗˆ﹡) 郡山市のソウル・フード
漆黒系ラーメンを楽しませてくれるお店の中でも、
自然派スープ& 自家製麺という、際立つ個性を持つお店です。
「支那そば&シューマイ (720円+300円)」
いつもながら、濃厚な濃口醤油と完熟鶏出汁の香り立ちに加えて、豚バラチャーシューから漂うチャーダレの香りが食欲をソソります(〃艸〃)ムフッ

今回は
「シューマイ」も頂きましたが、相変わらずウメェ~~♪(●>艸<) 自家製だから他では食べられない。 しっとりと滑らかな肉餡は、程よく肉汁を含んでいて、味付けも地元民に受け入れられる少し濃い目で甘みを帯びたもの。 その滑らかな舌触りの好さと味わいは、本格中華の点心とは違った美味しさに満ちています。 コレ、お薦めです(ノ≧ڡ≦)

地鶏出汁と厚削りの旨味が溢れる自然派スープは、極味ある漆黒テイストが口中に広がります。

ほんのりビーターで甘みと柔らかな塩味のスープに、箸で崩れるほどホロホロなバラチャーからの旨味が後押しして、としも自然派とは思えないほど充実した緻密な旨味が頂けます。

自家製低加水細麺は、程よく張りのある歯切れの食感から始まり、次第に漆黒スープの色合いに染められてくる頃には、尻上がりに麺自体に旨味がのってきますヽ(*’-^*)。 この悦楽がたまらんのです♪
支那そば 墨家福島県郡山市安積町日出山2-16
電話;024-907-2072
営業時間;【平日】11:00~15:00
【土日祭日】11:00~16:00
※売り切れ次第閉店定休日;月曜日 ※月曜日が祭日の場合は火曜日
駐車場;店舗敷地内に15台分ほど
郡山市安積町から日和田町に移転してもう何年になったでしょうかσ( ̄、 ̄=)
「白河手打中華そば ヱビスヤ」さんは、移転先に関わらずどこでも人気の行列店となります。
最近は日和田町に所要も無く、もう長いこと訪問機会を逸しておりましたが、年末の進物配達で通りかかったことをイイことに、久しぶりに暖簾を潜りました。
「ワンタン麺 (980円)」
地鶏と鶏ガラから炊かれスープは軽快だけど旨味充分にしてキレよし(*^^*) 鶏油の風味が少し穏やかになった気がしないでもないけど、炭火炙りのチャーューからのロースト香の引力はさすがです。

手の込んだ三種類のチャーシューは、バラ、ロース、モモ共に、それぞれの美味しさの違いと共に、炭火炙りの素晴らしい香り立ちと、キリッとしたチャーダレの塩味と酸味、旨味が良く射し込んでいます。 決して柔らかいだけでなく、噛むほどに肉の旨味が広がり、やがてハラリと歯切れる独特の味わいがあります。

ワンタンはベーシックな挽き肉の餡が包まれるタイプ。 餡からの旨味を楽しめます。

カエシはシャープでエッジの利いたタイプではなく、マイルドな印象でしたが、塩味のバランスは良好です。 先述のシャーシューのポテンシャルが極めて高いので、そのバランスが素晴らしく思えます。

入魂の自家製麺は丸断面を手もみ縮れとした中細タイプ。 それは驚きのコシの強さと、プリッとした歯切れ食感が最後まで続く力作です。
白河手打中華そば ヱビスヤ福島県郡山市日和田町字千峯坦61-1
店内禁煙電話;024-954-9218
営業時間;11:00~15:00
※売り切れ次第閉店定休日;火曜日
駐車場;店舗敷地内に22台分
寒風に吹かれて完全に真冬モードに気持ちが入りました( ・`ω・´)キリッ そしたら食べたいものも冬の様相に様変わりで、この日は
「皐月亭」さんでアレを頂きました(*^꒳^*)
「濃厚酒粕味噌らーめん (800円)」
天栄村の銘醸蔵
「松崎酒造」さんの
「廣戸川 特別純米」の酒粕をブレンドした、個性際立つ味噌ラーメンです(*≧∪≦)

ちょっとトッピングが変わった??と思ったら、店主さんの遊び心で、旬野菜のセリが盛られておりました(﹡ˆᴗˆ﹡)

ジャクジャクとした歯触りに独特のアク味を纏った鮮味が、酒粕風味のハッキリとしたスープに良く合います。

酒粕のクリーミーさとほの甘さのある味噌味は、ディテールが甘くならないようにエッジが利かされています。 辛味はほぼありませんので、好み次第で加えてやるとより一層美味しく楽しめると思います。

コシの強い多加水太麺の食べ応えが、力強いスープを引き立て合う互恵関係が際立っています。
皐月亭 (
TW)
福島県郡山市八山田西1-251
電話;024-925-6321
営業時間;【昼の部】11:30~15:00 【夜の部】17:00~21:00 (L.O.20:30)
定休日;元旦他、臨時休業あり
駐車場;テナント敷地内に供用10台分ほど
みんなの大衆食堂
「みたか食堂」さんへ、
“みたか詣”をして参りました(*^^*)

すっかり腹ペコでしたので、
みんな大好きみたかのハミ丼を頂いて参りましたよ♪
それでは早速恒例の、
オープン・ザ・蓋ぁ~~~!ヽ( ̄▽ ̄)ノ「半開化丼 (850円)」
はい、
“本日のハミ丼”は、豚バラ肉の美味さ炸裂な「開化丼」の半サイズでございますヽ(*’-^*)。 半サイズとは言え、正確には七分盛りと言ったほうが正しいでしょう。 お陰で偽真性半サイズでも、並の食堂丼の一人前を軽々と凌駕するボリュームでございます♪(〃∇〃)

こんもりと小山の如きアタマには、幾重にも並べられた豚バラ肉と、ベースには鰹節の利かされた濃ゅ~く甘じょっぱい丼汁でしんなりと煮込まれた玉ねぎ、人参、椎茸、かまぼこ、ナルトといった具材が散りばめられて、最後に卵黄率の高い双子卵の溶き卵でしっかりととじられます。

みたか農場で栽培された大根で作られた自家製の香ものも美味しく、たっぷりワカメのスープも申し分ありません。

卓上配置の山椒を振ると、どこかしら鰻丼ちっくな美味しさも現れたりして、飽くこと無くハライッパイの幸せを満喫できますよ(〃艸〃)ムフッ
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
店内禁煙電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
※売り切れ次第閉店定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分
前回の
「お食事処 秀明」さんの訪問レビューで
「チャーシューメンがあったなら食べたいな(〃∇〃)」って書いたら、お店をご多用されていると思われる方から
「チャーシューメンはあったはずですよぉ~」って教えて頂きました。
と、言うことで早々に再訪してみたところ、確かにありました!ヽ( ̄▽ ̄)ノ 教えて頂き、ありがとうございました(﹡ˆᴗˆ﹡)
「チャーシューメン (860円)」
あらまあ、肉まみれ(;^ω^)麺が全く見えません(歓) いつも美味しいチャーダレが滲み入るバラ巻チャーシューが8枚も盛られていました(〃艸〃)ムフッ

彩りの青菜はいつも流動的に変わるのですが、今回は茹でキャベツがあしらわれておりました。 これがまた見事にヒット! 程よい瑞々しさに甘みが加わり、とても良好な口直しとなりました。

漆黒スープはコクと旨みあり、ほのかに節系のビター感も感じます。

期待していたバラ巻きチャーシューは、ただ柔らかいだけではなく、舌触り良く溶けるような脂身に、歯応えはあるけれど簡単に歯切れる味わいある肉の美味しさが楽しめます(*≧∪≦)

自家製多加水細麺のしなやかな啜り心地の好さは相変わらず良いですね(*^꒳^*) チャーシューのボリュームの豊かさを考えると、とってもお得なお足だと思いますヽ(*’-^*)。
お食事処 秀明福島県郡山市希望ケ丘11-2
電話;024-951-7843
営業時間;11:30~20:00
定休日;月曜日
駐車場;無 希望ヶ丘商店街駐車場を利用
昼時に駅前にスクーターで配達に出掛けたら
「夢一膳」さんのランチ・メニューに惹かれて、入店致しました。 かなり久しぶりの訪問ですが、お昼時はいつも近隣で働く人々で賑わっている人気のお店です(*^^*)

一発必中のコブラツイストでボクの心を鷲掴みにしたのは
“復活 常磐産”と記されたコチラですヽ(*’-^*)。
「あなご天丼 (880円)」
しっかりとした組膳スタイルで提供されますヽ( ̄▽ ̄)ノ ごはんの量は大・並・小から自由に選べます。 今回ボクが所望したのは普通盛りでした。

器の深さの関係もありますが、充分以上のインパクトあるモリモリ具合じゃございませんか♪Ψ( ̄∇ ̄)Ψ 蓋は立てかけられているだけで、ごはんに辿り着く為に、あなご天を一時退避させるために必須のアイテムです。
先述の通り
“常磐産”すなわちいわき沖で獲られた穴子が使われています。 一口大と言うよりも、正しくは三口分くらいにカットされた穴子の身が合計9ケ、更に春菊天が盛られるという、穴子のためのあなご丼です(﹡ˆᴗˆ﹡)

お料理居酒屋さんですので、組膳もなかなか充実しています。 お味噌汁の美味しさは言うまでもなく、日本料理の専門家である店主さまらしく、出来たての茶碗蒸しや香もの、チクワの出汁炊きにサラダまで揃います。

穴子のふっくらとした身が油キレ良くサクッと揚げられ、サラリと軽快な甘じょっぱい丼汁に潜らされます。 丼に盛られた穴後天は食べても食べても減らん。゚(´^o^`)゚。 普通盛りのごはんには充分以上! 大盛りごはんでも穴子天は充分足りそうに思えました(*≧∪≦) 至極良心的なお足にも大満足です!
夢一膳福島県郡山市駅前1-4-3 SSポートビル1F
電話;024-934-8236
営業時間;【昼の部】11:30~14:00 (LO 13:45) 【夜の部】17:00~23:00 (LO 21:45)
定休日;日曜日 ※祝日は夜の部のみ営業
定期巡回先の
「郡山大勝軒」を訪問したら、シーズン・メニューの
“坦々麺シリーズ”がスタートしていました。 激しく動揺しつつも、やっぱりコチラを頂きます。
「辛しつけ麺・並温もり (810円)」
今回は
“辛し別皿CALL”をしないで、デフォで頂いてみました。 そしたら、最初から漬け汁が真っ赤っかぁ~∑(゚◇゚;) ゲッ そりゃあそうだよね。゚(´^o^`)゚。

最初は注意深く啜りました。 下手すると
あひっ?!Σ(lliд゚ノ)ノって事になりかねませんからね(*^^*) 辛さ加減はナカナカのもので、
(やっぱり別皿にして貰えば良かったかなぁ~(;・∀・))と、思わないでもありませんでしたが、玉ねぎのみじん切りと炒め和えされた辛しは、次第に舌に馴染んできて、シャープな辛味が冴えるほどに、ほの甘みが伝わってくるようになります。 魚介系の風味と旨味に甘酢のディテールは潰れることなく伝わってきます。

普段なら冷もり所望なのですが、今回はお試しに温もりにしてみました。
「スパイシーカレーつけ麺」の時は
“釜揚げCALL”で湯張りにして頂きますが、辛しは薄まらないように湯張り無しです。

自家製中太麺の弾力とコシが、麺を漬け汁に潜らせる時から整っていて、あとは遮二無二麺を手繰る悦楽に没頭出来ますよ(〃∇〃)
郡山大勝軒福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に4台分 店舗横の指定駐車場に12台分くらい
この日は午前中に須賀川市までご進物配達に恵まれましたので、帰り足に
「支那そば くりちゃん」を訪問して参りました(嬉)

先客様はお一人のみ。 どうも常連様のご様子ですが、このお店に足を運ばれているお客様方は、リピーターさんが大勢を占めているでしょう。 そう、それだけの魅力的な個性あるラーメンが頂けるのです(﹡ˆᴗˆ﹡)
「米沢ラーメン (600円)」
郡山市で恒常的に米沢ラーメンが食べられる唯一のお店です。 ベーシックなラーメンのようですが、この一杯が思い出したら堪らなく食べたくなる不思議な魅力が宿っています。

サラッと軽快な味わいの中にも、ガラ出汁にニボシの旨味が伝わるスープ。 毎回多少のユラギがあるのはご愛嬌(*^^*) この日はカエシの利き方がレードル一振り分ほど強めに感じました。 相対的にニボシの風味が控えめに感じます。 されど旨し(*≧∪≦)

箸で崩れるほどトロトロなバラ巻きチャーシューは第一級!ヽ( ̄▽ ̄)ノ 許されることならチャーマシをリクエストしたいくらいだけど、豚が強くなりすぎると繊細なスープのバランスが崩れそうで思いとどまります( ̄▽ ̄i)ゝ 満ち足りた充実よりも半歩手前の寸止めこそが、リピートの後ろ盾かも知れませんね。

アンバーがかった清湯スープに、旨味成分の結晶が浮く。 柔らかメンマは甘口仕立てでウマし♪ ネギの鮮味もバランス良好です。

女将さんの米沢市のご実家近くの製麺所から取り寄せられている正真正銘の米沢麺は、ちりめん状のきめ細かい縮れの掛けられた多加水細麺。 しなやかで、舌の上をくすぐるような楽しい舌触りが楽しく、たっぷりとスープを含んで口中を満たす絶妙な美味さは格別です(>▽<)b
支那そば くりちゃん福島県郡山市安積町笹川南向50-1
電話;024-945-5752
営業時間;11:00~14:00 (LO 13:45)
定休日;月曜日、金曜日
駐車場;店舗敷地内に8台分ほど
「地鶏ラーメン ありがとう」さんで、
12月25日まで平日限定で提供されている
「季節限定麺」を頂いて来ました。
「濃口鴨中華 (880円)」
おっ!(;゚Д゚i|!) なんて手間暇の掛かった作品でしょうΣ(゜▽゜;) 食菊を散らす演出まで考えられた、センスある盛り付けの美しさも見事です!
この仕上げの手間暇は、特に客足が伸びる週末には、オペレーション的にキツくなりますよね。 準備の都合上、一日に提供できる杯数に制限を設けざるを得ないのも納得です(;・∀・)

皮目の炙られた合鴨ロース肉は、香ばしく鴨臭は控えめで鶏肉よりも歯応えはあるけど、決して固い印象はありません。 どこかしら血を感じさせる味を残しつつ、旨味の凝縮した味わいが伝わってきます。

合鴨のお供と言えばネギは必須ですが、本作には白ネギの炙りと、刻みネギ、更に小口ネギと三種類のネギがあしらわれます。

更にはスダチの酸味と風味で味わいのコントラストもより立体的に感じられますね(。´艸`。)

麺は低加水ストレート細麺で、張りのある歯切れの食感が最後まで続きます。 甘みを帯びた旨味に濃口醤油のコクが後押しするスープの美味しさは格別で、これは鮮やかに印象に残りますね(*^꒳^*) 本日を含めてあと7日間だけの提供となります!
「牛すじ煮込み丼 (270円)」 ※夜の部のスポット・メニュー
これはいつでも頂ける定番に非ず、店主さまの気が向いた時に仕込まれるのでしょうか? いや、美味しくてタマらんですね♪(〃∇〃) こちらも仕込みに手間の掛かる品だと思いますが、大変美味しく頂きました(>▽<)b
地鶏ラーメン ありがとう FACEBOOK福島県郡山市昭和2-2-15
営業時間;【昼の部】 11:00~14:30 【夜の部】 17:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗左側(4台)、店舗右側(2台 4番・6番)、福島銀行東側の指定駐車場(4台)
昼前の仕事で、ご進物の配達に出掛けた帰りしなに
「昼ふろや」さんの暖簾を潜りました(>▽<)b 最近は週替り的に、様々なメニューが登場しているので、そのへんもお楽しみなのです(﹡ˆᴗˆ﹡)
「鶏のみそ中華そば (950円)」 ※スポット・メニュー
純鶏出汁の「中華そばシリーズ」の派生メニューなので節粉は加わっておらず、鶏出汁オンリーのベーススープに自家調整の白味噌強めな味噌が合わせられています。

モモ肉とバラ肉のチャーシューにフライドオニオンの香ばしさとスープが馴染んだ時の甘み、たっぷりネギと生ニラの鮮味とコーンの甘み。 野菜の炒め煮は無しなので、ストレートにその味わいが表現されています(*^꒳^*)

合わせられる麺は低加水細麺。 そのソリッドな歯触りとスープの絡みも楽しい味わいです(。´艸`。) 近々、野菜を炒め煮する味噌ラ~も登場との事ですので、巧く潜入できたらイイなぁ~(〃∇〃)
昼ふろや福島県郡山市安積荒井3-1
電話;024-946-2122
営業時間;11:30~13:30 ※夜の部の「食菜酒楽 Fu-Ro-Ya」営業準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
定休日;やや不定ながら土・日曜日 ※Twitter(
昼ふろや)にて情報発信中
駐車場;店舗前と裏に合計10台
創業以来
“極辛味噌専門店”の暖簾を掲げていた
「極辛味噌専門店 麺屋つどい」さんが、新しい試みに
塩味・醤油味をリリースしました。
もっとも店主さんは味噌味だけにとどまらず、多様なスキルを持っていましので、その創作力は直ぐに結実させる事が出来たと思います。 今回は
衝撃の550円プライスの醤油味を頂いてみました。
「支那そば (550円)」
これで550円?!(;゚Д゚i|!)このバラ肉チャーシューは、普通にレギュラー・メニューに用いられている自慢のヤツでしょ? スープに印象的な味わいを加える、崩れチャーシューも入ってますよ。 更には半サイズとは言え味玉まで盛られていて、サービス精神旺盛ですね(*^^*)

鶏出汁に魚介の旨味、シンプル&スマートな軽快な味わいのベーススープ。

カエシは控えめな利き具合にされていて、敢えて強いエッジを立てなかったみたいです。

スッキリとした後味の醤油味は、どなたにも親しみ易いニュートラルな味わいです。

麺は低加水タイプのストレート細麺。 力強いパツッとした食感が際立ち、先述のバラ肉チャーシューと共にこの
「支那そば」の印象をリードしています。
「ハーフチャーマヨチーズ丼 (180円)」
人気のサイドメニューに、ハーフサイズが加わっていました。 標準サイズのボリュームが、胃力の衰えてきたボクには、手強く感じていたので、このハーフサイズ投入はありがたかったです(﹡ˆᴗˆ﹡)
極辛味噌専門店 麺屋つどい (
URL) (
FB) (
Twitter)
福島県郡山市大槻町字前畑54-2
終日禁煙電話;非公開
営業時間;【昼の部】11:00-14:30 【夜の部】17:00-20:00
※スープが無くなり次第終了定休日;木曜日
駐車場;店舗敷地内に10台分
8月以来、久しぶりの私的備忘録
「無芸の朝スパ」でございます。 初秋から初冬にかけては、ほぼ毎週の撮影行で、あまり台所に立っていなかったのですが、蔵浚え的な記録挙げでございます。
「無芸作 ズワイガニとマッシュルームのトマトクリーム・スパゲッティ」
前夜に北海道のお友達から頂戴していたズワイガニとイクラを家族で楽しませて頂き、食べきれなかったカニを食材化しました(*^^*) 胴身の取り出しに手間がかかりますけど、深い旨みはコッチにアリでして、素材力のポテンシャルで美味しく出来ました(。´艸`。)
「無芸作 オム焼きそば」
前夜に多く作りすぎたソース焼きそばを、冷や中の薄焼き卵焼きで磨いた技(笑)で包み焼きに初挑戦ですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
これがちょっとデキ過ぎなくらい巧く行きまして、かみさんにも
「おっ?!」と言って貰えた気分の良い朝でした(=´▽`)ゞ
「無芸作 アントランティックサーモンのクリームスパゲッティ」
養殖物のアトランティックサーモンは脂ノリノリで美味しいから、お高い生秋鮭を諦めてコレで手を打ったのですが、全然いい感じに出来ました♪ 仕上げに某ラーメン店店主さんがゾッコンの天栄村の醤油を少しだけ加えたのも響きましたね♪
「無芸作 豚肉と茄子、パプリカの味噌炒め」
喜多方産の茄子を、酒田で買い求めてきたパプリカと共に甜麺醤と四川豆板醤などを利かせて(*^꒳^*)
「無芸作 チョリソーとキノコの和風スパゲッティー 鶏モモ肉の照り焼き添え」
使い残していた鶏もも肉をどうにか朝食に活かす作戦。 そもそもは日曜日の朝食に「鶏とキノコの蕎麦」を作った時の食材の残りを転用しただけです。
その鶏もも肉の照り焼きが何故か絶妙に美味しく出来ちゃったのですよ。 平日の朝食に作ったというのにですww 料理って楽しいなぁ~♪(〃∇〃)
「常磐ものワタリガニのトマトクリーム・リングイネ」
スーパーで、福島県沿岸で獲れた生ワタリガニを格安で落手しました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ そりゃあ朝食はこうなる訳でして、中国産の鍋用冷凍ワタリガニとは別物の美味しさ(。´艸`。)
カニ味噌の旨味はもちろん、カニの身もたっぷりで、足を掴んでしゃぶりつけば、朝から口福を楽しみました。
「無芸作 味噌ミートソースの茄子の味噌炒めコンビネーションスパゲッティー」
喜多方市の兼業農家さんから今年最後の茄子を沢山頂いていたので、ご近所様や兄弟に配布したのですが、それでもまだまだ大量に手元に残りましたので、八丁味噌ベースの味噌炒めを作っておきました。
八丁味噌繋がりで、作り置き冷凍しておいた味噌ミートソースが合うだろうと、組み合わせトッピングにして生クリームと粉チーズで繋いだら、メチャ美味くなりました(ノ≧ڡ≦)
「無芸作 豚の角煮」
およそ3時間ほどで完成。 いろいろやってみたけど、圧力鍋は使わないで、下茹で1時間の手間と時間さえ掛ければ、ほぼしっとり柔らかく仕上がることを再確認しました。 これで今年の正月角煮は決まりですヽ(*’-^*)。
現在は昼のみの営業となっている
「麺屋 信成」さんに、久しぶりに潜入できました。
“公式裏メニュー”にも惹かれまくりますが、私的なエバーグリーンで楽しんで参りました(〃∇〃)
「黒醤油ワンタン (830円+120円)」 ※味玉振る舞いを頂きました(﹡ˆᴗˆ﹡)
麺がめぇ~~ないヾ(≧∀≦*)ノ〃アハハ濃醇な濃口醤油の旨味と風味に、半味のアクセントある塩味、豊かな味わいの広がりを示す甘みなど、心の琴線を掻きむしられる味わいです♪

皮のみワンタンが意外とボリュームがあって、ツルフワな舌触りの心地好さと黒醤油のスープの美味しさを纏って、そりゃあもうウマウマです(ノ≧ڡ≦)

肩ロースとモモ肉の二種類のチャーシューが盛り込まれますが、この日は何時にも増して顕著な“愛情盛り”になっていて、まさに肉まみれの黒醤油でございました(●>艸<) とりわけこの日のモモ肉チャーシューは絶品の域! 噛み切るという所作が無くても、舌の上で散り散りに解けるほどの柔らかさでした。

柔らかメンマの甘めの味付けや、シャクシャクとした歯触りのネギの鮮味など、味わいの幅広さに飽くこともありません(*^^*)

低加水ストレート細麺の張りのある歯触りの好さのみならず、漆黒スープが染み入ってきて、麺の色を染めてくる頃にはいよいよ佳境。 麺自体が美味しさを取り込んで、それを手繰る毎に口福を満喫できますよ(。´艸`。)
麺屋 信成福島県郡山市堤2-233-1 堤一番館 1F
電話;024-951-2876
営業時間;【昼の部】11:30~14:30
※スープが無くなり次第営業終了定休日;水曜日
駐車場;店舗前に6台分
お昼時はいつも大賑わいの
「食事処 松しま」さんですが、夜の部は落ち着いた雰囲気で楽しめる穴場です(﹡ˆᴗˆ﹡) しかも一ヶ月前よりも更に、新型コロナ対策のパーソナル・ディスタンスが広く取られておりました。 これはかなり安心度が高いと思います。
「ソースかつ丼・ロース (920円)」
ハミ丼というところまでは至りませんが、標準的な食堂丼のボリュームを軽々と上回るモリモリ具合です(﹡ˆᴗˆ﹡) 今までサイドメニューの「ミニ・ソースかつ丼」しか頂いたことがありませんでしたが、フルサイズを所望してみて正解でした!

そう、
そば屋さんの丼に間違いなしのセオリーはここでも活きていましたヽ(*’-^*)。

松しまさんの
「ソースかつ丼」にはロースとヒレの二種類があります。 どちらか選べるとなれば、脂er無芸は迷うこと無くロースでございます(((*≧艸≦)

供添えはお味噌汁と香物。 いつも通り自家製ならではの心に染みる味わいです。

薄付きの衣を纏ったロース肉は、噛めばブリッと簡単に歯切れて、噛むほどに旨味が口中に広がります。 自家調整のソースは、以前「ミニ・ソースかつ丼」で頂いた時よりも、甘みがあるように思えました。 酸味とスパイシーさも程よく、甘みがより一層明瞭になったので、メリハリのある美味しさを楽しめます(*^꒳^*)
しかもこのとんかつ、揚げ上がりを自家調整ソースに潜らせているので、高温を保った衣にソースが香ばしくカリントウ状に仕上がり、カリッとするほどのクリスピーさが際立ちます。
たっぷりと盛られる千切りキャベツはごはんととんかつの間で蒸されて、程よくしんなり感も出てきて、ごはんに掛け回されたソースの味わいと共に、千切りキャベツライスとしても食べられちゃうほどウマいのです♪(。´艸`。)
そんなごはんに、このソースかつですから、
答えはウマい!(ノ≧ڡ≦) しかありません!
食事処 松しま福島県郡山市朝日1-28-10
店内禁煙 WiFiあり電話;024-922-3540
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~21:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗前に5台分
朝食抜きで仕事に就いたら、朝ラ~をキメるチャンスです(((*≧艸≦)イヒヒヒ この日は市内の大槻エリアに出たので、これ幸いと
「らーめん処 大高屋」さんの暖簾を潜りました(*^^*)
「塩らーめん (600円)」
鶏油の香りと鶏出汁の旨味が至極素直に感じられます。 塩味は角の立たず円やかな口当たりですが、必要十分な塩分はバランス良く備わっています。

噛めばほぐれる甘口メンマや、しっとり舌触りの鶏チャーシューに、ジャクジャクとした歯触りのネギの鮮味も心地好し♪

澄んだ清湯スープは雑味もなくスマートな味わいで、柚子切りの爽やかな風味がさり気なく利かされていて、まさに朝ラ~には格好の仕立てです。

自家製麺は幅広タイプの薄延べ太麺と、中麺のコンビネーション。 コレはいつから仕様変更されたのかは分かりませんが、一杯のラーメンに二種類の麺が楽しめるというのもなかなか楽しい趣向ですね!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

麺帯は同じとの事で、手切りで切り出されたヒラヒラ太麺は薄めに延べられているので、ワンタンとまではいきませんけどしなやかでチュルンチュルンな舌触りの心地好さが印象的です。

従前から着実に洗練度を高めてきた多加水中麺は、プリッとするような弾力のある口当たり。 この2つの個性が一杯の丼の中に収まることで、多様性も楽しませてくれました(>▽<)b
「野菜ゴロゴロカレー (200円)」 ※曜日替わりカレーセット
サイドメニューのカレーセットは、曜日替わりで楽しませてくれます。 この日は
「野菜ゴロゴロカレー」でした(*^^*) 素揚げの人参の甘いこと甘いこと♪ カボチャは勿論だけど美味しいな(﹡ˆᴗˆ﹡)
肉の旨味がしっかりと引き出されているカレー・ルーには、コロコロエリンギも仕込まれていて、程よく
“HOT & SPICY”なウマウマカレーが200円とは恐れ入りました(。´艸`。)
らーめん処 大高屋福島県郡山市大槻町古屋敷43-1 西条ビル 1号
店内禁煙営業時間:7:00~14:00
定休日;月曜日
駐車場;6台
毎度おなじみの
「中華食堂 秋」さんに、
“ハライッパイの幸せ”を愉しみに行きました(﹡ˆᴗˆ﹡) そしたら、
『冬のシーズン・メニュー』が始まっていて、早速心惹かれるやつを頂いて参りました
。
「麻婆チャーハン (1,200円)」
うわぁぁぁぁぁぁ(;゚Д゚i|!) やっちまったぁ--!!そうだ・・・すっかり忘れていた・・・(・。・;

秋さんの
「麻婆チャーハン」は、
デフォでパーティーサイズだと言うことを・・・(((;´•ω•`;)))

麻辣テイストは控え目とはいえ、豆鼓や花椒が要所を押さえた本格麻婆豆腐が、大皿の2/3を占める大ボリュームだΣ(゜▽゜;)

パラッパラのチャーシュー・チャーハンはデフォで大盛り!!:(;゙゚'ω゚'):

この麻婆豆腐とチャーシューチャーハンを一緒に合わせて口に運んだ時に、塩辛さを感じさせない絶妙な味付けはさすがです(。´艸`。)

お供にスープがあって嬉しいところですが、さすがに今回は完食を諦めてギブ。゚(´つω・`。)゚。 1/3程はお持ち帰りとなりましたが、その1/3で夕飯は足りてしまったww
コレは大食家かシェア食じゃないと手が出ないかなぁ~と思って聞いてみたら、
ハーフサイズにも対応して貰えるそうですヽ( ̄▽ ̄)ノ メニューには記載されていないけど、半サイズがあるのは某食堂と同じなんですね。
と、いうことでハーフサイズでも優に一人前に匹敵しますので、ビビリミッターの掛かった方々は、臆すること無く
“ハーフCALL”で楽しんでは如何でしょうか?ヽ(*’-^*)。
中華食堂 秋福島県郡山市新屋敷2丁目131
電話;024-954-5151
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~21:00
定休日;火曜日
駐車場;養老乃瀧郡山富田店さんと供用
昨年はご案内出来ませんでしたが、
「写友あい」さんの写真展が、この師走に開催されます。 会期は三日間と短めですが、出展作品数は多く見応えありです。

↑ Clickで拡大 ↑第22回 写友あい 写真展
開催期間;2020年 12月10日(木)~12月12日(土)
公開時間;10:00~17:00 (最終日 16:00)
開催会場;「郡山市公会堂」 【入場無料】
福島県郡山市麓山一丁目8-4 電話;024-934-1212
駐車場;公会堂向かいの麓山地区公共施設利用者駐車場
目下SNS会員限定メニューに愛と情熱情熱を注いでいるラーメン屋
「皐月亭」さんに入店したら、店主さんが満面の笑みで薦めてきたのが、今回のスペシャルでした。゚(´^o^`)゚。
「ロブスターらーめん (1,200円)」 ※現在は提供されていません
ドド~~ン!とロブスターの半身が載ってくる、Festival & Carnivalな、おめでたぁ~~~いラーメン?!

なんでこうなった?。゚(´^o^`)゚。 なんて疑問も吹き飛ぶくらい、後着のお客様も次々と
「ロブスターらーめん!」のオーダーが飛び交いますΣ(゚ω゚;)アラマッ

さてさて、そのお味は言えば、赤味噌ベースの濃厚味噌ラ~に、魚介パウダーとロブスターエキスが加えられており、濃厚な味重ねに更なる追い打ちが掛けられているヘビー級!

ソテーしたロブスターの海老身は、ブリンブリンの歯応えと共に甘味と旨味が湧き出してきます(ノ≧ڡ≦)

濃ゆ~~い味わいなので、プリンとした食感の太麺がマッチします(。´艸`。)
「半ライス」を追加所望して残りスープと合わせて、ロブスターをオン! 後からじっくりと満喫しました(*˙︶˙*)☆*°
皐月亭 (
TW)
福島県郡山市八山田西1-251
電話;024-925-6321
営業時間;【昼の部】11:30~15:00 【夜の部】17:00~21:00 (L.O.20:30)
定休日;元旦他、臨時休業あり
駐車場;テナント敷地内に供用10台分ほど
NIKON使いの皆さんがメンバーとなっています。 今年は開催会場を郡山駅前のビッグアイに移しての開催となります。 会場は従前よりも広くなりますので、展示作品数も多くなるかも知れないと楽しみにしております。

↑ Clickで拡大 ↑第19回 フォト・メチエ写真展
会期;2020年12月10日(木)~12月13日(日)
公開時間;10:00~17:00 (12月13日は16時まで。)
会場;ビッグアイ6F 市民ふれあいプラザ 展示室2
郡山市駅前2-11-1 TEL;024-922-5544
年に二回のお楽しみ、この師走も
“蕎麦家詣”が出来ました(*^^*)
「蕎麦家」さんのご近所にご進物のお届け依頼を頂いているお陰で、配達にかこつけて暖簾を潜らせてもらっています( ̄▽ ̄i)ゝ

女将さんにオーダーを聞いて頂くと、程なく供される
「蕎麦掻きの揚げ出汁」を頂きながら、しばし仕上がり待ちを楽しみます。
「もりそば (850円)」
ノリタケの洋皿に盛られる独自のスタイル。

薬味はご覧の通りお皿の縁に盛られますΨ( ̄∇ ̄)Ψ

少し蒼味掛かった透明感のある蕎麦は、店主さんが深夜から石臼を挽いて製粉した蕎麦粉で打った三たて蕎麦です(*>∇<)ノ

繊細な甘い蕎麦の香りにソリッドな歯触りの十割蕎麦は、コシが強いと言うよりも正に角の立った蕎麦でした!

キンと冷水締めされた蕎麦を濃口の蕎麦つゆに潜らせて手繰れば、此れ至福のひととき也(ノ≧ڡ≦) 今シーズン最高の新蕎麦でした!
蕎麦家福島県郡山市逢瀬町多田野字上山田原1-317
電話;024-957-2668
営業時間.;11:00~15:00 (売り切れ次第閉店)
定休日; 火曜日
※2月中は長期休暇
本稿をもって2020年の錦秋巡りは終了です。 長らくお付き合いを頂きありがとうございました。 ここ
「滝川渓谷」は福島県と茨城県の県境も近い矢祭町にあります。 ここに来たのは8年ぶりとなります。 渓谷に日が差し込む前に、渓流の上流部の駐車場に到着しました。
[2020/11/15 霜化粧] <↑ Clickで拡大>
この日は穏やかな日和になるとの予報でしたが、渓流沿いのモミジは霜化粧となっていました。 出だしは少し寒いくらいでしたが、遊歩道を歩いている内に、少しずつ暖かくなってきました(*^^*)
[2020/11/15 銚子の口] <↑ Clickで拡大>
「滝川渓谷」の名瀑の一つ
「銚子の口」では、滝口の上流に朝の光が届き始めたばかりでした。 紅葉のコンディションは既にピークを過ぎていたのは残念でした。
[2020/11/15 秋彩] <↑ Clickで拡大>
全長3kmにも及ぶ遊歩道の上部1/3程度がかろうじて美しい色映を見せてくれました。 次第にハイカーも多くなってきて、その人気の高さも知らされることとなります。
[2020/11/15 秋小径] <↑ Clickで拡大>
時間の経過とともに、次第に渓谷に陽の光が回り始めて、日差しで彩られた遊歩道の紅葉に釘付けでした。(﹡ˆᴗˆ﹡)
[2020/11/15 照紅葉] <↑ Clickで拡大>
紅葉の赤が冴え冴えと輝く風景でした。 今期最後の紅葉撮影でようやく目が覚めるような紅に出会えた気がします。
[2020/11/15 包まれて] <↑ Clickで拡大>
全方位、紅葉のドームの中に居たみたいです。 こんな素敵な場所がある事に感謝しつつ、また来年の撮影行を練っていきたいですね。
約1年半ぶりに南相馬市の
「へうげもの」(ひょうげものと読む)さんを訪問しました。 いやぁ~~、来たかったよ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

この日はレギュラー・メニューのみの営業だったけど無問題! そもそも初っ端から、たまたまリリースされていたニボシ&背脂の「なんかすごい」が初のお手合わせでございましたからね(〃∇〃) 今回はお店のベーシックとも言えるコチラを頂きます。
「焼きあごらーめん (800円)」
溢れんばかりの焼きあご(トビウオ)と鰹節の風味と旨味に、昆布の甘味を帯びた旨味がビター感を和らげています(*^꒳^*) 焼かれたことで香ばしさが鮮やかになっているあごだしは、前回訪問時よりも旨味のインパクトを控え目にしたと聞きましたが、今持って充分に豊かな膨らみある味わいです(*^^*)

シャクシャクとした白髪ネギと水菜は鮮味豊富で、拍子切りのメンマは至極柔らかで噛めば解けるように歯切れますΨ( ̄∇ ̄)Ψ 豚バラチャーシューはトロリと口溶けするような柔らかさです。

委託製麺の中太麺は個性的なツルモチ食感が楽しめます。 麺量は140gと標準を超えるボリュームのはずですが、啜り心地の好さもあってか、すんなりと胃袋に収まっちゃいました(。´艸`。)
「いつもの (200円)」
ネーミングも楽しい「いつもの」は、追い飯ですね。
「焼きあごらーめん」のスープに投じて頂くのですが、パンチ溢れるニボシの風味が海苔のチカラで化学変化を起こし、青魚特有のクセが一掃されて、トロリとした舌触りに唖然とさせられます(ノ≧ڡ≦)

卓上配置のアラレの香ばしさと、ワサビの辛味が加わりますと、更に美味しく進化しますよ(>▽<)b メニューには
「麺無し」という項目があったのですが、さては
「焼きあごぞうすい」を最初から決め打ちするお客様も居るって事でしょうか?σ( ̄、 ̄=)
へうげもの (
Twitter)
福島県南相馬市原町区中太田天狗田94-3
電話;0244-26-6638
営業時間;【昼の部】11:30~14:02 【夜の部】18:00~25:00
※日、月は23:00 定休日;火曜日
駐車場;かなり多い
この日は朝食抜きでの仕事開始で、少々飛距離のある配達に出ましたので、美味しい朝ラ~を頂いて参りましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ 郡山市大槻町は
“朝ラ~天国”となっていて、しかもどこで食べても美味しいときたものです(〃∇〃)
嬉しく迷って今回は
「Curry & Noodle Thai Ginger (タイ・ジンジャー)」さんのドアを開きました。
「カオソーイ Aセット (900円+300円)」
久しぶりに
「カオソーイ」を頂きますヽ(*’-^*)。 お好み盛りとなるトッピング具材は、別皿提供となりますね。 パクチー、赤玉ねぎ、高菜、櫛切りレモンが揃います。

まあお好み盛りとは言いながら、全部盛り付けちゃうからあまり深い意味はありません。 パクチーは好みが分かれるところでしょうけど、ボクはタイ・ジンジャーさんのお陰ですっかり慣れてしまいました。

揚げ麺はスープに馴染ませて頂くのが好きです。 鶏肉はいつも柔らかジューシーで、ココナッツミルクの甘やかな香りとクリーミーさと融合したカレーテイストは、シャープな辛さも和らぎます。 レモンを絞ると不思議なことに甘味が浮き上がって来るんですね(﹡ˆᴗˆ﹡)

喜多方市の名門「曽我製麺」の超多加水縮れ麺に、先述の如くにクリーミーなスープがヒタヒタに絡んでくれますので、口に運ぶ度に麺とスープが一緒に満たされます(ノ≧ڡ≦) カオソーイ発祥のお国の皆様にも食べて頂きたい名コンビです。

今回は
「ドライカリー」を組み合わせましたが、
「カオソーイ」のスープと一緒に頂くと予想通りにメチャ美味い!! これはヤミツキになりますね(〃∇〃)
Curry & Noodle Thai Ginger (タイジンジャー)福島県郡山市大槻町菅田35-1-102
店内全日禁煙電話;090-3755-5572
営業時間;8:00~15:00
※7:00~10:30は朝ラ~限定営業、以降通常メニュー営業です。冬時間は8:00開店定休日;木曜日
駐車場;指定駐車場2台分あり (四川料理太陽さん西隣月極駐車場内
20番・21番)