三種類の漆黒系ラーメンを擁する
「昼ふろや」さんから、SNSを通じて
“赤い誘惑”が告げられましたので、早速潜入して参りました(〃∇〃)
「辛い鶏白湯中華そば&バターチキンカレー・ミニ (980円+300円)」
鶏白湯の乳白色が生かされたままに、カプサイシン・レッドが仕込まれていますね。

香り立ちに既に辛子系の香りが立っています。 ラー油などの香味油による辛味ではなく、粉辛子を中軸にして創作されているようです。
ベースになっている鶏白湯は、従前から提供されていたもので、シーズン・メニューとして推しメニューになっています。 乳化スープは軽快なタイプで滑らかクリーミーなところに、シャープな辛味が効いています。 これが期待以上の美味しさで、鶏白湯の良さを損なうこと無く楽しめます(ノ≧ڡ≦)

フライド・オニオンはスープに馴染むと、香ばしい香りとともにトロリとした舌触りと柔らかな甘味を披露してくれます。 白ネギとカイワレ大根の鮮味もバランス良く楽しめました。

豚バラ巻きチャーシューは、スープの熱を受けてトロットロに柔らかくなり、脂身の液状化を呈しますΨ( ̄∇ ̄)Ψ

富田屋生麺のストレート細麺は、スルスルと喉通りの好く、スープの仕立てにマッチしていますね(*^꒳^*)

サイドメニューの
「バターチキンカレー」は、鶏肉が沢山入っていて、しかもホロッホロの柔らかさ♪ ホットさは誰でも美味しく頂ける頃合いに抑えられており、食べ応えも充分でした。
昼ふろや福島県郡山市安積荒井3-1
電話;024-946-2122
営業時間;11:30~13:30 ※夜の部の「食菜酒楽 Fu-Ro-Ya」営業準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
定休日;やや不定ながら土・日曜日 ※Twitter(
昼ふろや)にて情報発信中
駐車場;店舗前と裏に合計10台
今年の秋の撮影行も残すところ僅かとなりました。 今年は阿武隈山系の撮影地にもチャレンジしてみました。 と、言うよりも、裏磐梯エリアの紅葉が終焉を迎えるタイミングで、阿武隈山系の紅葉が見頃を迎えたってのが正しいかな(;´∀`)
[2020/11/08 滑滝] <↑ Clickで拡大>
ここ
「滑滝(なめたき)」は、
「江竜田の滝」の少し上流にあります。 今までその存在さえ知らなかったのですが、情報リサーチをしていて気づきました。
渓流に沿って側道(林道)があるので、車に乗ったまま進入することも出来るみたいですが、予備知識無し無しでしたので、今回は接続道路の路肩駐車帯に車をデポして歩きました。 とは言え、大した距離でもありません。 川はナカナカの急流ですが、自然林故に倒木や枯れ枝も多く、少々難儀なロケーションでございました。
[2020/11/08 強滝] <↑ Clickで拡大>
鮫川村を代表する景勝地の一つ
「強滝」にも立ち回りました。 さすがにヒトイッパイで賑わっておりましたが、上流部はすでにピークアウトしていました。 今回は他にも現地リサーチしたいところがあったので、ここはタッチしただけで次へと向かいます。
「塩沢不動滝」にも行ってみましたが、色付きが浅いのと隣接の林道の工事に伴って、景観が荒れていたのでスマホで確認写真を撮っただけで移動です。
[2020/11/08 下滝不動様の杜] <↑ Clickで拡大>
「下滝不動様の杜」は以前からマークしていた場所ですが、ちょっと日差しが強烈過ぎて抑えきれませんでした。 道路が近すぎたりチープな橋が架けられていたりと、何かと攻略法を練らねばならないあたりは気持ちを鼓舞させられるものがありますね(*^▽^*) いずれ再訪したいと思います。
[2020/11/08 真照寺] <↑ Clickで拡大>
一度帰宅して夕方からは三春町の
「真照寺」に行ってみました。 ライトアップで今年大いに株の上がったお寺さんですが、春には水芭蕉で知られるスポットでもあります。
池の水面が落葉で覆い尽くされていたけれど、それはまるで落葉の小径のようでした。 ライトアップが始まると、観覧客やカメラマンが集まって来そうだったので、薄暗くなったところで撤収です。
11月も下旬だと言うのに、夕方でも難なくスクーターで走り回れる穏やかな気候が続いていましたが、どうも来週からはそうは行かなくなりそうな気配となって参りました。 まだ割と暖かかった頃に訪問した
「支那そば 正月屋」さんでございますΨ( ̄∇ ̄)Ψ
「コク辛そば (900円)」 ※細麺選択

先般久しぶりに頂いた
細麺仕様のコク辛そばが妙にツボりまして、また食べに来ちゃいました(*´艸`*)

麻辣テイストの利かされた坦々麺チックな人気メニューですね(*^^*) ラー油のシャープな辛味と、山椒のシビれが利いていて、油断して啜るとたまにしっぺ返しを貰うこともあります(゚ロ゚屮)屮

白ゴマペーストのナッティー&クリーミーさに、シャクシャク野菜の瑞々しさ、ちょっぴり塩っぱいメンマがアクセントになっています。
「正月屋」さんのメニューの中でバラ軟骨チャーシューが一番合うのが
「コク辛そば」だと思います(ノ≧ڡ≦)

細麺チョイスがお気に入り( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ 自家製細麺のソリッドな歯触りが最高です(*˙︶˙*)☆*° トロみさえあるスープがたっぷりと口の中まで運び上げられて、そりゃあもう美味いのなんのって♪
支那そば 正月屋 (
FACEBOOK)
福島県郡山市桑野2-7-15
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
駐車場;店舗敷地内に14台
最近ご無沙汰気味になっていた
「ダイニングキッチン gigi 910 えんび」さんに潜入致しましたヽ( ̄▽ ̄)ノ 一時期の新型コロナ禍対策の営業時間も徐々に平常化しつつも、テイクアウト・メニューは相変わらず引き継がれています。

メニュー構成も変化が見られ、スープ・バーは見合わせとされ、定番メニューに週替りと月替りのメニューが加えられています。 もちろん従前通り
メチャうま中華が柱ですが、和洋のアイディアがアレンジされた新味メニューも楽しみです。
と、言うことで、今回はベーシックな中華メニューではなく、新味メニューを楽しみましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
「チキンカツオムチャーハン (1,000円)」 ※月替りメニュー
チキンカツにオムレツですとぉ~~?!Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~ベースがチャーハンってだけで完全に
創作中華じゃないですかっ!(>▽<)b 楽しみ♪楽しみ♪

先述の通り、スープ・バーは見合わせとなっていますが、ちゃんと美味しいスープは健在ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ デザートには甘酸っぱいフルーツ果汁のゼリーで後味サッパリです。

興味津々の餡は、なんとデミグラスソースをベースにクリエイトしたという斜め上の発想(*>∇<)ノ

サクッとクリスピーなチキンカツには、甘酢っぱいソースが掛けられていて、二種類の味が楽しめます♪(。´艸`。)

オムレツ包みの下には、えんびさんの絶対に美味しい卵チャーハン! デミグラ餡に合わさると、また一段と美味しいね(ノ≧ڡ≦)
ダイニングキッチン gigi 910 えんび (
FACEBOOK)
福島県郡山市朝日1-19-3 阿千輪ビル 1F
電話;024-973-8818
営業時間;【ランチ 月~金】 11:00〜14:00 (L.O.13:30)
【ディナー 月~土】 18:00~24:00 (L.O.23:00)
定休日;日曜日
駐車場;6台
毎年楽しみに訪問・観覧させて頂いている
「安積野写真クラブ」さんの作品展が、来週から開催されます。 新型コロナ禍の最中ではございますが、感染対策の上、静かにご鑑賞頂ますよう、ご案内申し上げます。
↑ Clickで拡大 ↑第19回 安積野写真クラブ写真展
会期;2020年12月1日(火)~7日(月) 【入場無料】
公開時間;9:00~17:00 ※最終日12月7日(月)は15時まで。
会場;モーニング菜根本店2F ギャラリーモーニングテラス
郡山市菜根5-12-10 TEL;024-938-0762
駐車場;モーニング菜根本店お客様駐車場並びに、北隣の「焼肉八兆」の駐車場が17時まで利用可能
日曜日の夕暮れ時に、須賀川市某所で写真撮影のスポットのリサーチをしてから、遅い昼食を摂ろうと心当たりに足を向けるも、ことごとく暖簾落ちの憂き目に会い、すっかり日が落ちたというのにランチ・ジプシーになりました(;・∀・)
心が折れそうになりながら、スマホからの検索情報を頼りに辿り着いたのが
「お食事処 いやさか」さんです。

ちょっと変わった成り立ちで、共同浴場付きのお食事処という個性派です∑(゚Д゚)アァ!? 最近では大型の温泉施設に食事処が付帯しているっていう例は珍しくありませんが、こちらはローカル色漂う地元密着型の店舗です。
お店の前を通り掛かるたびに
「どんなかなぁ~σ(゚・゚*)」って気にはしていたので、こんな巡り合わせも大いにアリでした(﹡ˆᴗˆ﹡)
お店のウエイティングボードにエントリーして待つこと暫し、ボックスシートの席に案内して貰いました。 ちょっと年季が入ったホールはDEEPな雰囲気ですが、席が空く度にアルコール消毒も厳とされており、レイアウトも含めて安心度は高かったです。
「天重 (1,100円)」
立派な組膳スタイルで供されるんですねΨ( ̄∇ ̄)Ψ なるほど、これはご馳走だ(*´∀`*)

お味噌汁は豚汁で心持ち控え目な塩分に抑えられているあたりは食堂とは一線を画するかも知れません。 茶碗蒸しなんて久しぶりに頂きました♪ 出汁の旨味がちゃんと利いていて何気に満足です(*^꒳^*)

大ボリュームも自慢のお店って事で、少しビビり加減だったのですが、途方も無いシロモノでは無くて安心しました( ̄▽ ̄i)ゝ

自慢の大ネタ海老天が2本付け! プリップリで食べ応えありです。 衣は丼汁をしこたま吸い込んでいてフッカフカ(*^^*) 丼汁は濃度控えめのヘルシータイプです。 って事で、胃袋へのダメージも感じること無く頂けました。
ところで食事を摂ると、共同浴場の利用が無料ということです。 そんな目的ではなかったので尋ねることもしませんでしたが、広間は利用者で大賑わいの様子でした。 一家で食事と入浴を楽しむリピーターが沢山居るんですね(﹡ˆᴗˆ﹡) 地域性でしょうけど、館内・食事処が喫煙可能というところはちょっと参りました(;・∀・)
お食事処 いやさか西白河郡矢吹町文京町197-1
電話;0248-44-3233
営業時間;【食事処】11:00~20:00 【入浴】10:00~21:00
定休日;火曜日
駐車場;100台
今年の秋の撮影行で久しぶりに訪れた、矢祭町の
「滝川渓谷」です。 約3km,高低差300mの遊歩道が整備され、48ヶ所の滝があると言われる景勝地です。
この遊歩道の山頂側には、地元の民間運営により休み処[4月~11月営業]があり、農産物や加工品の販売と共に、十割蕎麦も頂けるようになっています。

この日はここの駐車場に車をデポして、遊歩道のおよそ上部1/3ほどをロケハンして参りました。 下流部は既に落葉が著しく、この日辿ったルートこそが最も見頃を迎えていたそうです。 幸運でした(*^^*)
約3時間ほどの撮影を楽しみ、帰途に就く前にご同行を頂いた先輩から朝食振る舞いを頂戴致しました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ そんな訳で、自腹じゃなくてゴチになってのレビューではございますが、いつもの通りに書き記したいと思います。
「けんちん汁付き十割手打ざるそば (1,300円)」
ぼくらが朝方到着した7時頃から職員さん方も次々と出勤されて、食堂の仕込みなど開店準備を始めていました。 店内の麺場ではご婦人がそば打ちに勤しんでいる姿も見えますよ。

「けんちん汁」は多分自家栽培の野菜が使われているのだと思います。 里芋のとろけるような滑らかな舌触りが衝撃的!(゚ロ゚屮)屮 歯が要らないほど柔らかいのに、汁に溶けるどころか濁らせることもないのは見事です。 少し薄味仕立てですけど、しっかり美味しいゾーンに入っていて、楽しませて頂けました(。´艸`。)

地粉打ちの蕎麦は紛うこと無き
“三たての十割蕎麦”ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ 上品な手打ち蕎麦専門店さんのような慎ましい分量ではなく、しっかりと食べ応えのありそうな盛り切りも嬉しいところヽ( ̄▽ ̄)ノ

香物と煮物まで添えられていて、ちょっとした組膳風の充実度です(〃艸〃)ムフッ

コシの強い蕎麦は噛んだ時に弾力を感じさせながらプツッと歯切れます。 麺肌は滑らかでツルツルと頂ける軽快感あるものです。 新そばになっていますが、甘い蕎麦の香りは鮮烈というほどではありませんが、充分に旬を感じさせるものです。
昆布と鰹節の出汁に穏やかなカエシ。 薬味ネギの鮮味が瑞々しくて印象的でした♪ 蕎麦湯も添えられ、またこれがトロリとした濃度があって、最後まで楽しませてくれました。
滝川の里 ※季節営業 4月1日~11月30日福島県矢祭町大字上関河内字馬渡戸1-1
電話;0247-47-2260
営業時間;8:00~18:00
※食堂は10:00~17:00定休日;水曜日 (6月~9月)
駐車場;20台分ほど
創業から暖簾を下ろすこと無く48年続いている、まさに老舗と呼ぶに相応しいお店
「サッポロラーメン コタン」さんを訪問しました。

通し営業で、未だに出前も対応している地元の頼りになるお店です(*^^*) 中心市街地エリアですので駐車場は備わっていませんから、バイクでの訪問が常となっています。
「手打ちみそラーメン (700円)」
昭和の味噌ラ~がそのまんま(﹡ˆᴗˆ﹡) 濃すぎない味噌テイストが炒め煮された野菜と、昆布と動物系出汁スープからの甘味で優しく包まれます。

ラード油は控え目で、サラッ軽快なスープはたっぷり張られます。

豚肉と共に炒め合わせられるキャベツとモヤシに、メンマとコーン、生ニラが加えられます。 まさに黄金率的な昭和の味噌ラ~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ 辛味はほとんどありませんので、お好み次第で卓上配置のラー油を加えるのも良いでしょう。

自家製平打縮れ太麺は、ヒラヒラでしなやか。 スルスルと喉越しも良い郷愁の一杯ですよ(●>艸<)
サッポロラーメン コタン福島県郡山市中町8-2 吉川ビル 1F
電話;024-932-5176
営業時間;11:00~19:00
定休日;不定休
最近、不定期の中休みにブチ当たり、なかなか潜入出来なかった
「チャイニーズレストラン みかど」さんに入店できましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
昭和から続く老舗の町中華ヽ( ̄▽ ̄)ノ
盛りヨシ、味ヨシ、お足ヨシの三拍子揃っています。
「麻婆飯 (通常825円のところ770円)」 ※日替わりサービスメニュー

この旨辛マーボー丼がたまに無性に食べたくなるんですよ(〃∇〃) 結構中毒性があるんだよなぁ~♪( *´艸`)

ホットさに関しては麻辣テイストには届かないものの、ちょいと生姜の風味が利かされた旨辛タイプの麻婆餡は、程よく甘味もノッていて、白飯がガンガン進みます!

見ての通り炸醤はかなりの高密度で詰められており、チュルンと滑らかな絹ごし豆腐や、シャリッと鮮味のネギのみじん切りが飽きさせません。

供添えの卵スープと香物が、またイイ感じに食を進ませます(*^꒳^*)

麻婆餡は白飯とちゃんと釣り合いが取れるボリュームで、頃合いを見計らって卓上配置の辣油を加えると、味変となって更にレンゲが進みますよ(﹡ˆᴗˆ﹡)
チャイニーズレストラン みかど福島県郡山市方八町2-19-10
電話;024-944-8338
営業時間;11:00~21:00
※お得なランチタイム;11:00~15:00 15:00~17:00に不定期に中休みをとることあり
定休日;木曜日
駐車場;30台
紅葉の盛りは阿武隈山系に進み、この日は単騎で鮫川村と古殿町を撮影行脚して来ました。 最初は矢祭町の
「江竜田の滝」に行きました。 現着は7:30頃でしたので、まだ渓谷に陽光は射し込んでいませんでしたが、先乗りしているカメラマンも少なく、撮影は自由が効きました。
[2020/11/08 滝の音] <↑ Clickで拡大>
「二見ケ滝」の辺りは既に落葉が著しかったのですが、一段上の
「そうめんの滝」は黃葉が見頃でした。 岩畳を何段も流れ落ちる水筋の美しさは格別です。
[2020/11/08 谷川に注ぐ] <↑ Clickで拡大>
ちょっとまだ早いかな?と思いつつ行ってみたのですが、紅葉はピークから終盤に差し掛かっていました。 緑・黄・赤が混じり合っている色合いが一番好きかも(*^^*)
[2020/11/08 奔流] <↑ Clickで拡大>
秋空の下、木々の色付きと勢いある川の流れが、渓谷を生気溢れるものにしていました(﹡ˆᴗˆ﹡)
[2020/11/08 深秋] <↑ Clickで拡大>
「江竜田の滝」のやや上流部にある
「虹ケ滝」からの流れ。 両岸の木々の色付きに恵まれ、美しい渓流風景でした。
[2020/11/08 蒼流] <↑ Clickで拡大>
早朝の黃葉と
「そうめんの滝」。 まだ陽の射さない
「そうめんの滝」は蒼味を帯びた流れです。
[2020/11/08 射光] <↑ Clickで拡大>
そろそろ次の撮影地へ移動しようかと
「二見ケ滝」へと戻ってきたら、渓谷に朝陽が射し込んで来て、
「二見ケ滝」に光芒が広がりました。
現在開催中の写真展のご案内です。 本宮市の
「フォト無限」さんの写真展が、明後日[2020年11月23日]まで開催中です。 今日分かった情報でしたので、会期中のご案内となりました。
↑ Clickで拡大 ↑第23回 フォト無限 写真展
開催期間;2020年11月19日(木)~23日(月) 【入場無料】
公開時間;9:00~16:30 ※最終日は16:00まで
開催会場;本宮市白沢ふれあい文化ホール
福島県本宮市白岩字堤崎500 電話;0243-44-3185
昼時に駅前に出る用事があったので
「白河ラーメン やまだ」さんに潜入して来ました(((*≧艸≦)イヒヒヒ
ランチタイムもそろそろ終い時かなぁ~と思って暖簾を潜ったのですが、いやいやどうして、客入りは上々でございます。 新型コロナ感染予防対策も安心レベルだと思いました(﹡ˆᴗˆ﹡)
「ワンタン麺 (890円)」
卓上配置の玉ねぎのみじん切りは、配膳されたら早めに載せて、程よく熱が入るようにしちゃいます。

豊かな鶏油の香りとクリーンで澄んだ鶏出汁の味わいに、キリッと筋の通った醤油の風味が素晴らしい!(ノ≧ڡ≦)

醤油の酸味を伴うエッジの効いた味わいがありながら、決してしょっぱさを感じさせないのが素晴らしいですね(〃∇〃)
ワンタンは肉餡が少々包まれており、5粒くらい入っているのでしょうか? ワンタンの皮にたっぷりとスープがまとわりついて、魅惑の自家製麺とはまた違った美味しさがあります。

スモーキーなもも肉チャーシューは生醤油の味が染みて旨し♪ ちょっと歯応えが残された仕立てですけど、歯切れの良さとスープの熱の伝わりやすさを見越して、意図的に薄切りにされているのだと思います。

複雑な縮れの掛けられた自家製多加水熟成麺は、舌触りの楽しさが格別です!(。´艸`。) 更には先述のスープも、たっぷりと張られていて飲み応えも充分なのも嬉しいですね(*^^*)
白河ラーメン やまだ福島県郡山市駅前2-6-16
※店内禁煙電話;024-953-6119
営業時間;11:00~15:00 ※スープがなくなり次第閉店
定休日;日曜日・祝日
駐車場;お店向かいの「ファーストパーク郡山駅前第一」の利用で、100円(30分)サービスチケット進呈
前日に長男がオートバイで行ったら、紅葉通りも色づいていたと言うので、参拝観光客もまばらになる夕方狙いで行きました。
駐車場に車をデポしたら、もうほんの数台しか居なかったので、内心シメシメ♪と思って車を降りたら、僧侶が境内への入り口をシャットアウト!(゚∇゚ ;)エッ!?
呆気にとられつつ、何が起きたのかと進入止めの掲示を見に行ったら、
「夜間入場禁止」とのこと。
寺社仏閣で境内への立ち入り時間が定められている例は、当地ではほとんど無いと思いますが、国宝級の蔵物や建物のある古刹・名刹に沢山の観光客が集まる古都では珍しいことではないです。
写真撮影用の三脚の持ち込みが禁止されたのを皮切りに、カメラバッグもダメ、そして今度は敷地への立ち入り時間の制限。 きっとそうせざるを得ない案件があったからでしょう。 お寺が決めたルールだから従いますよ・゜・(PД`q。)・゜・
[2020/11/01 柳津福満虚空蔵尊 円蔵寺] <↑ Clickで拡大>
昨年は訪問できなかったのでいつからそうなったのかは分からないけど残念だったなぁ~
でもせっかく柳津まで来たのですから、証明写真だけでも撮っておきますか。 と、橋の上から撮影していたら、お寺の鐘が鳴らされました。
ゴオォォォォォ~~~ン・・・あぁ、なんてイイ音だろう(*´ω`*)
[2020/11/01 夕暮れ只見川] <↑ Clickで拡大>
夕日も沈んだ西空にほんのりと赤みが残り、只見川の川面に映ります。
猪苗代町の
「土津神社」が紅葉の境内をライトアップしていたので、会津板下ICから猪苗代ICまで高速道路で移動しちゃいます。
[2020/11/01 ふたり] <↑ Clickで拡大>
この日は特に盛り上がりをみせていたらしく、とにかく来訪者が多くて写真撮影もままならず、早々に撤退致しました。
[2020/11/01 土津の夜紅葉] <↑ Clickで拡大>
店頭ではメニューも提示されず、SNSメンバー限定で知らされる
「皐月亭」さんのウィークリー・スペシャルを頂いて参りました。
「ウニまぜそば (1,200円)」 ※現在は提供されていません
なんて贅沢な・・・。゚(´^o^`)゚。こんなゴージャスな「まぜそば」を頂くのは初めてです。 店主さんから直メでお誘いを頂いたのが後押しになったのは事実です。

ウニのクォリティー次第で、別物の食べ物になっちゃうでしょうから、店主さんもかなりガンバったんだと思います。 実際に供されてみたら、望外にウニが載っていて、しかも裏漉しウニも仕込まれていたようで、確かにコレは採算度外視の大盤振る舞いですね(((*≧艸≦)イヒヒヒ

別皿添えで鴨チャーシュー、味玉、味変レモンが添えられました。 スダチよりもレモンの方が相性が良いのだそうで、これは頃合いを見計らって後入れで楽しみます。

バラ海苔に蕎麦の芽が添えられ、シンプルにした事でウニの主題もはっきりとします。 あとはひたすら混ぜ尽くせとのアドバイスに従いまして、少々見た目がアレではありますが、しっかりと混ぜ合わせます。

見目麗しくはございませんので、以下写真撮影自粛です(;・∀・)
濃醇な生ウニの旨味に絶妙な醤油ダレが合わさり、クリーミーさと味わいの良さに心酔しました(*´꒳`*) バラ海苔に蕎麦の芽の組み合わせも、ウニの味香を邪魔せず、羽田製麺の太麺は噛み応えも秀逸で、何となくイメージしていた味わいを軽々と凌駕してみせられました(ノ≧ڡ≦)
皐月亭 (
TW)
福島県郡山市八山田西1-251
電話;024-925-6321
営業時間;【昼の部】11:30~15:00 【夜の部】17:00~21:00 (L.O.20:30)
定休日;元旦他、臨時休業あり
駐車場;テナント敷地内に供用10台分ほど
定期巡回先の
「中華食堂 秋」さんに詣でて参りました(*^^*) そろそろ冬のシーズンメニューがデビューしたかなぁ~と少し期待していたのですが、秋の冬はもう少し先になりそうです(。-∀-) ニヒ♪
「天津飯 (950円)」
おぉ~~(^o^;) さすがは秋さん、モリモリ具合が圧倒的です。 俯瞰で見ると伝わりにくいけど、このお皿は結構深さもあるのです。

共添には卵スープに香物、杏仁豆腐、更には自家用のイカ人参までごちそうになっちゃいました(〃∇〃)

漆黒の天津餡は黒酢仕立ての甘じょっぱいヤツヽ( ̄▽ ̄)ノ これがデフォになるそうですが、この黒酢餡に加えて醤油餡、ケチャップ甘酢餡、白餡など、リクエストに応じて頂けるとのこと。
って事は・・・σ( ̄、 ̄=) 秋さんでは
「天津飯」の
バリエーションが少なくとも4種類はあるって事ですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ これは嬉しい♪

2cmを優に超える極厚のアタマには、エビ、筍の水煮、キクラゲ、ネギ、ニラなど具材が豊富に詰められています(*≧∪≦)

黒酢の旨味を感じるコクのある酸味に、メリハリのある甘味が加えられ、トロ~リと絡みまくり(ノ≧ڡ≦) 卵は何個使われているのだろう?(;´∀`) 一週間分の卵を一度に食べちゃった気がします(〃^∇^)o彡☆あははははっ
中華食堂 秋福島県郡山市新屋敷2丁目131
電話;024-954-5151
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~21:00
定休日;火曜日
駐車場;養老乃瀧郡山富田店さんと供用
「ラーメンWalker福島2021」と
「福島ラーメン組っ!」との
コラボレーション企画で誕生した、
福島県産食材を使ったプレミアム限定麺が現在提供中です。
その企画のトップバッターが、二本松市の
「麺処 若武者 弐號店 みどり湯食堂」さんです。 このスペシャル・メニューを食べるには、
「ラーメンWalker福島2021」の持参・提示が必要です。
「福島短黒牛汁あり坦々麺 (850円)」 ※2020年11月30日まで
プレミアム限定麺なれど、提供杯数の制限は行われず、これを楽しみに来店するお客様に、営業時間内の売り切れといった悲しい事態にさせないあたりは、さすがの「麺処 若武者」さんですヽ(*’-^*)。 実際のところ店長さんから伺うところ、かなりの杯数が出ているそうです。 安心してで向けますね(﹡ˆᴗˆ﹡)

まあ見るからに濃厚そうでございますが、実際のところ白ごまテイストがしっかりとしていて、クリーミーな口当たりは期待を裏切らないと思います。

牛骨ベースのスープに濃厚な白ごまペーストと芝麻醤、豆板醤に自家製のキンモクセイの香りたつ桂花辣油が華を添えます。

麻辣テイストもしっかりと効かされていて、日本最北端の自家醸造酢店、須賀川市の「太田酢店」さんの黒酢がスープのディテールを引き締めています。

二本松市で飼育されている「福島短黒牛」のひき肉で作られた牛そぼろに、霊山町の「福島りょうぜん漬け」をザーサイに見立ててみたり、多様な県産食材が散りばめられています。

羽田製麺の中細ストレート麺の歯触りの良さは言うまでもなく、たっぷりとスープが絡んで、麺を手繰る毎に口福を味わえます(ノ≧ڡ≦) 県産食材の寄せ集めではなく、調和ある味わいに昇華させた快作でしょう! 尚、同時提供の汁なしタイプも選べます。 そちらはまた機会を伺いながら追々頂きたいものです(*^^*)
「ぶた飯・小 (500円)」
「みどり湯食堂」の
“ハミ丼”です(〃艸〃)ムフッ
(坦々麺ときたら、追い飯が欲しくなるよねσ( ̄、 ̄=))券売機の前でボタンを探していたら、なぜかコッチをポチッてしまいましたぁ~( ̄▽ ̄i)ゝ
ってことで、ここでもひとつ、やってみましょう
オ~~プン・ザ・蓋ぁ~~~!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ぐふぅ~~:(;゙゚'ω゚'): コレで「小サイズ」なんですね((ノ)゚ω(ヾ))自家製の
甘じょっぱく、濃ゆ~~いタレが、豚肉に纏わりついていて、お肉半分でもご飯が食べ切れそうなほどです(;・∀・) ちょっとヤッちまった感もありましたけど、これ単品での満足度が凄すぎでした(;´∀`)
みどり湯食堂福島県二本松市下川崎上平33 道の駅あだち 上り線 施設内
電話;0243ー24ー7233
営業時間;9:30~19:00
定休日;準無休 (道の駅あだちの営業に準じますが、イベント出店等で臨時休業もあります)
ちょっと食事を摂るのが遅くなっても、暖簾が掛かっていてくれる
「お食事処 秀明」さんです。 もうこの日は昼食を諦めようかとと思っていたのですが、近所を通り掛かって思い出しました。
「ラーメン (630円)」
見事な漆黒系!ヽ( ̄▽ ̄)ノ 明るいアンバーがかった漆黒系ラーメンは、動物系と節系の旨味あり、しっかり張られた油膜も力強い。

この日は色鮮やかなほうれん草のおひたしが載っていました(﹡ˆᴗˆ﹡) メンマは軽い歯切れの食感を伝えながら、筋っぽさも感じさせること無く頂けます。 バラ肉チューシューは最初は少し桜色っぽいのですが、徐々にスープの熱も伝わるからか、白っぽく変化していきます。 もちろん火入れ不全を思わせるようなところは一切ありませんよ(*^^*)

メニューには記載されていないのですが、このチャーシューなら「チャーシュー麺」があっても良さそうに思います。 お願いすれば仕立ててもらえるかしら?
(一部修正 メニューにチャーシューメンは被災されておりました。 後日大変美味しく頂きました(。´艸`。))ビターさを感じさせるけどエゴ味は皆無な漆黒スープ。 円やかなれども半味強めのアクセントあるカエシは充実の味わいです(*≧∪≦)

自家製細麺のリズミカルな歯切れの食感も秀逸ですし、麺量も多めで食べ応えも充分です。 魅惑のスープが惜しげもなくたっぷりと注がれるのも嬉しいところです。 地元密着型のオススメ優良店さんです!
お食事処 秀明福島県郡山市希望ケ丘11-2
電話;024-951-7843
営業時間;11:30~20:00
定休日;月曜日
駐車場;無 希望ヶ丘商店街駐車場を利用
「麺処 若武者」さんの新店
「ガッツリラーメン豚いち 郡山金屋店」さんが、2020年10月19日に新規開店しました。 同店のグループ店としては、初の郡山進出となります。

先に福島市上町で成功を収めていた
「ガッツリラーメン豚いち」のブランド二号店となります。 国道49号線沿いで、至近には工業団地や高校・大学があり、平均年齢層も良く考えられ場に合ったスタイルだと思います。
ともあれ、このところ店舗数の増えているG系ラーメンに強力な新店が参戦して、地元のラーメン・シーンは益々盛り上がりを見せております。 ボクは「ガッツリラーメン豚いち」さんの一号店にもまだ訪問していなかったので、今回が初めての
“豚いち詣”となりますヽ( ̄▽ ̄)ノ
「小ラーメン (750円)」
今回は初詣でしたので、一番ベーシックなメニューを所望しました。 小ラーメンでも麺量は茹で前250gと、なかなかのボリュームですが、頂いてみたらボクには丁度良いくらいでした(﹡ˆᴗˆ﹡)

CALLは色々とありますが、先述の通り今回はデフォを知る事が第一でしたので、ニンニクだけを控え目でお願いしました。

圧倒的な濃厚豚骨スープの旨味に瞠目しましたΣ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~ こりゃあスゴい!
完熟微乳化スープは心憎い甘味を帯びていて、カエシとのバランスが絶妙です(。´艸`。) ニンニクを溶き混ぜると、俄然ヤル気が発動しますね(>▽<)b
豚いち流神豚も見事なフワトロで、肉汁を伝えてくるようなジューシーさがあって、濃厚スープに更なる旨味を畳み掛けますΨ( ̄∇ ̄)Ψ

極太麺はワシワシ食感だけど顎が壊れる前に寸止めの妙(〃^∇^)o彡☆あははははっ 遠からず店内に併設された自社製麺所の麺が提供されるようですので、そこも大いに楽しみです。
ガッツリラーメン豚いち 郡山金屋店福島県郡山市田村町金屋字上川原284-88
電話;024-572-5250
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~22:00
定休日;水曜日
駐車場;店舗前と店舗横に合計11台分
ちょっとピッチを上げて記事上げ致します。 もう現地は紅葉も終わり、初冬の装いになり始めている事でしょう(;・∀・) 早いですね! 一度色付きのピークを迎えたら、その先は一気に季節が進んでしまいます。
[2020/11/01 レークラインより] <↑ Clickで拡大>
同じ場所で一週間前は雨と霧の夜明け時に撮影しました。 一週間後のこの日は、ミルキースカイな朝空の下は、晩秋の装いへと変わっていました。 やはりここは秋元湖と磐梯山が挑めるのがイイです。 不思議なことに今年はここで猿の群れに遭いませんでした。
[2020/11/01 中津川渓谷俯瞰] <↑ Clickで拡大>
紅葉も終盤を迎えた「中津川渓谷」を橋の上から俯瞰する。
うん、ただの記録写真だな(;´∀`)
取り立ててキャッチーな見せ場は無いけれど、毎年覗きに寄ってしまうんですよね( ̄▽ ̄i)ゝ
[2020/11/01 秋水] <↑ Clickで拡大>
レークラインをR115に抜けて、山を下って「姫沼」に立ち回ります。 今年の「姫沼」は、色付きがまばらに感じましたが、好天に恵まれて来訪者が沢山ありました。 沼の水底には落ち葉が沈み、青空の映り込みの下に秋の深まりを感じさせました。
[2020/11/01 姫沼に映る] <↑ Clickで拡大>
湖畔の木々の色付きは少し浅い感じでしたけど、吹く風が穏やかだったので映り込みは上々です。
[2020/11/01 秋陽の径] <↑ Clickで拡大>
ロケーションは良好なのですが、行政による手入れが行われているのかどうか分からない感じで、磨けば光る要素があるだけに残念です。
[2020/11/01 秋色] <↑ Clickで拡大>
本稿をもって、今季の裏磐梯の秋景はおしまいかな。 現在は阿武隈山系へ転進しまして撮影を続行中です。
この日の撮影行のメインテーマが「晩秋の細野の夜明け」でした。 そろそろ東の空が白み始める頃、まだ夜闇にライトをかざさないと安全に歩けない頃合い。 ここでも先客カメラマンさんが既に撮影を開始していて、裏磐梯のカメラマン人気を実感します。
[2020/11/01 細野の夜明け] <↑ Clickで拡大>
冷気で霜が降り始めた桧原湖畔を水際に歩を進めながら、今日の撮影に相応しいポイントを探します。 およその場所を決めてカメラをセットすると、金星の煌めく東の空に朝の兆しが広がり始めます。
[2020/11/01 秋興] <↑ Clickで拡大>
本当は最初に撮影を開始した位置で明けてくる様子を撮りたかったのですが、次々と前方にカメラマンさん達が入ってきてしまい、被りまくりになってしまったので、諦めて自分も前進する事となってしまいました。
でもそれはそれで悪いことばかりではなく、普通なら水中に没している場所が低い水位のお陰で歩き回れて、完全結氷している時しか行けなかった場所で撮影出来ました。 日の出を前に晩秋の冷え冷えとした冷気が、辺り一面に凛とした空気感を張り詰めます。
[2020/11/01 朝陽出る] <↑ Clickで拡大>
湖面には朝靄が立ち、昇る朝陽を受けてオレンジ色に色付きました。 霜降る草原も朝日に照らされて、私的にはこれまでで最高の晩秋の細野の朝景に出会えました(*^^*)
[2020/11/01 秋暁の湖畔] <↑ Clickで拡大>
この小島があまりに良かったもので、ここに根っこが生えてしまいましたが、水辺の映り込みも朝霧の湧き方も、とても心躍る美しさでした。
[2020/11/01 霜降る湖畔] <↑ Clickで拡大>
湖畔の草原には霜が降りて、青草も草紅葉にも、氷の薄衣を纏わせました。 オレンジ色の草紅葉は、枯れたエゾミソハギ。 枯れてなお、彩りを添えます。
すっかり冬を思わせる冷え込みとなりましたので
“漆黒系支那そば”の名店
「支那そば 墨家」さんでも、味噌ラ~を頂いて参りました( *´艸`)
「野菜みそらーめん (750円)」
自家調整の合わせ味噌に鶏出汁スープで、自然派スープながらも豊かな風味と旨味が引き出されています。

お野菜は炒めずに茹で上げて載せるタイプ。 シャクシャクの茹野菜に生ニラも彩り良く添えられて、伝家の宝刀バラチャーシューの美味しさも申し分ありません♪

あまりに久しぶりの味噌ラ~だったので、どんな仕様だったかを忘れていましたが、トッピング・メニューにはもも肉チャーシューやバラ肉チャーシューもありますので、ちょっと強化してやると俄然旨味が増すと思います。

辛味はほとんど無くて、てとも品の良い味わいですが、ラー油を足すと旨味が立体的になり、甘味まで立ってきます(*≧∪≦)

自家製中太縮れ麺は、中加水タイプでスープの味が染み入り易く、麺ごと美味しさを満喫できますよ(〃∇〃)
支那そば 墨家福島県郡山市安積町日出山2-16
電話;024-907-2072
営業時間;【平日】11:00~15:00
【土日祭日】11:00~16:00
※売り切れ次第閉店定休日;月曜日 ※月曜日が祭日の場合は火曜日
駐車場;店舗敷地内に15台分ほど
通し営業でいつでも安心して美味しいラーメンにありつける
「手打中華 トクちゃん 本店」さんですΨ( ̄∇ ̄)Ψ おおかたの夜の部営業が始まる17時よりも前に入店出来る貴重なお店の一軒なんです。

お昼時は駐車場も満杯で、外待ちもできるのが常ですが、夕刻ならばスムーズに入店できますよ(*^^*) さて、今日は
“全部のせ”にあたるこちらを所望しました!
「手打ちワンタン麺 (1,000円)」
自家製麺も、柔らかバラ巻きチャーシューも、載せモノの下敷きになって見えません(*´▽`*) 一瞬
(大盛CALLしちゃったっけ?(;・∀・))と思うほどの
“圧”を感じさせるボリューム感です。

立ち香は魚介系の華やかな香りが印象的です。 うっすらと濁りのあるスープには、豚げんこつに何種類かの地鶏、本枯節、ニボシ、昆布などが炊かれており、一日寝かして味わいの一体感が出来るのを待つという、根気強さも味の内です。

天女の羽衣が如き極薄ワンタンは、全て自家製で手延しで作られます。 これだけの薄さなれど、皮同士が融着しないサバケの良さも気持ちいいです。

餡を包まないワンタンは、しなやかでチュルンとした舌触りの心地よさと、スープが絡んでワンタン自体が美味しくなるところが白眉。 もともと麺量もデフォで150gとちょっと多めではありますが、このワンタンの増量分もかなりボリュームアップに貢献しています。

鶏油油膜の豊富なスープは、幾分カエシの利き具合がマイルドになった気もしますけど、完全に美味しいゾーンに収まっています。

青竹打ちの自家製多加水中太縮れ麺は、3日ほど熟成が掛けられます。 舌の上をくすぐるような変化に富んだ縮れ加減と、麺肌のツルっとした滑らかさが相まって、独特の食感の良さを楽しめますよ(。´艸`。)
トクちゃんらーめん (
URL)
福島県郡山市桑野1-25-9
電話;024-925-3390
営業時間;11:00~19:00 ※麺、スープがなくなり次第終了
定休日;毎週火曜日
磐越自動車道・会津坂下ICの出入り口のR49沿い500mほど東寄りにある
「ファットリア こもと」さんに初詣致しました(﹡ˆᴗˆ﹡) 6kmほど先には
「福満虚空蔵尊円蔵寺」もあり、折からの紅葉期を迎えて、お店は大変な賑わいとなっていました。

店主さまとは、昔ご同業の好でお付き合いを頂いていた旧知の仲ですが、農業の道へと転身されたことで20年間ほどお付き合いにブランクがございました。 でも5年ほど前に農業法人を興し六次化商品の開発者ともなっておられた店主さまに再会。 それからはネットの繋がりで、ご活躍のほどは承知しておりました。
真新しいこの建物は、2年前に隣接していたお店の失火の巻き添えで一度焼失し(当時は「蕎麦カフェ ファットリアこもと」として運営)、今年の5月2日にプレ・オープンに漕ぎ着けて、その後追加工事などを経て6月に完成を見たようです。 5月から訪問したいと楽しみにしていたのですが、ご承知の通りの新型コロナ禍もあり、ようやく此度の訪問となりました。
実は15時位に到着したら、目前でこの日は暖簾落ちとなったのですが、せめて店主さんに顔出しだけでもとお声を掛けたら、この日のラス客として迎え入れて頂きました( ̄▽ ̄i)ゝ この日はリニューアル開店以来、最高の客数だったそうで、さぞかしお疲れだったでしょうに、ありがたき限りでございます(*´꒳`*)
「やまと豚の焼きソースカツ丼 (1,200円)」
何気に嬉しき事は、とんかつがソースの中に潜らされていることです。 勝手な思い込みかも知れませんが、会津のソースカツは、揚げたてをソースに潜らせる事で、衣の表面がカリントウ状になって、香ばしさとソースの味わいにエッジが立つと考えています。
「ファットリア こもと」さんでは、「ハム工房都路」さんでも使われている
国産ブランド豚「やまと豚」が採用されており、油で揚げない焼きカツ仕立てとしています。

共添えにされる香物や味噌汁、サラダも、可能な限り有機JASの認証を受けた畑で自家栽培した野菜が使われていると思われます。

滋養があって安全で美味しい食材がふんだんに使われた食事は、調理にも外連味のない手間暇が注がれています。 そもそも店主さんはマニアですから(・∀・)ニヤニヤ

程よい噛み応えと緻密な旨味ある肉質に、甘味の利いた自家調整ソースが良く合います(ノ≧ڡ≦) 更に際立つのはごはんの美味しさ! このお米も有機栽培のコシヒカリで、自家栽培でまかなわれているといいます∑(°口°๑) すごいなぁ・・・(;・∀・)
“美味しいものが食べたいと思ったら、田舎に来て下さい。”その思いがギュッと詰まっているのが良く伝わって参りましたよヽ(*’-^*)。
先述の通り
「ファットリア こもと」さんは、以前は
「そばカフェ」として運営されていて、そこに更なる発展を遂げた経緯があります。 よって地粉で打たれる十割蕎麦は、今も大切なお店の柱となっています。 同行した家内が頂いた蕎麦メニューも少しご紹介します。
「オリーブオイルの冷かけ蕎麦 (1,200円)」
完全にカフェ飯の美しさになっていますが、蕎麦は更科の十割蕎麦。 カエシや出汁もしっかりと作り込みがされています。

この透明感のある、少し蒼味がかった蕎麦は、芯白らしく上品な甘い香りと、滑らかな舌触りながら、噛めば軽く弾力を感じさせるようなコシの強さも示します。 オリーブオイルとわさびがこんなに相性が良いとは認識を新たにさせられました(*>∇<)ノ 今度はちゃんと一人前頂きますっ(*^꒳^*)
ファットリア こもと福島県河沼郡
会津坂下町坂本糠塚乙1144
店内禁煙電話;0242ー83ー1101
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;敷地内に20台
一ヶ月に2度目の満月をブルームーンと呼ぶそうです。 折よく先月[2020/10/31]に見られたブルームーンは土曜日の夜。 裏磐梯は紅葉も終盤を迎えつつありましたが、こんな好機を逃す訳もなく、月が西に傾きつつも、月光が意識できるようにと午前4時現着を目指して出撃致しました。
はい、みんな大好き「曲沢沼」でございますv( ̄∇ ̄)ニヤッ 今年は特にカメラマンが寄り集まっており、年々フォトジェニック・スポットとして人気は高まるばかりです。 一週間前は雨も降る優れない天気の中、奇跡的に雲が切れて「夕日に映える曲沢沼」が撮影できたというミラクルが起きたばかりでした((ノ)゚ω(ヾ))
駐車場には3台の車が待機中でしたが、果たして撮影チャレンジはされていたのかは分かりません。 同日、午前3時頃に写真仲間に連絡をとってみたら、裏磐梯ではない場所で撮影待機していて、プランを伝えたら
「これっ?v( ̄∇ ̄)ニヤッ」
って、まさに狙っていた写真が送信されてきてコケました(´-﹏-`;) そう、彼は同じことを考えて、先に撮影を終えて次のターゲットに移動していたんですね。 今シーズンも方々で会っていましたが、考えることが何かとクロスして笑っちゃいますアハハヾ(≧∀≦*)ノ〃
[2020/11/01 ブルームーンに照らされて] <↑ Clickで拡大>
ブルームーンに薄雲が掛かっていて、ピッカピカの月光という訳にはいきませんでしたが、ブルームーンの青白い月明かりで妖艶に佇む「曲沢沼」を撮れました。 実際現場ではほぼ真っ暗で、構図を決めるにも勘で撮影して、撮影結果をモニターでチェックしながら微調整を繰り返して追い込んでいくしかありませんでした。
[2020/11/01 明星昇る] <↑ Clickで拡大>
そうこうしているうちに、「曲沢沼」の背景の山峰から金星が昇ってきました。 薄雲のお陰で夜空の星達は、ほとんどその存在が分からないほどでしたが、流石は明けの明星と言われる存在感です(*^^*)
[2020/11/01 月下秋景] <↑ Clickで拡大>
ブルームーンに掛かっていた薄雲が奇跡的に切れて、ようやく月の光が射し込み始め、人の目では見えない夜の「曲沢沼」の秋景色が、レンズを通して浮かび上がりました。
裏磐梯での早朝撮影の帰り足に、朝食を摂るために
「まんさく農園食堂」さんまで回りました。 確か10時から食堂は開店するはずですが、準備が整い次第入店OKなようでして、意図せずもフライング入店が出来ました(〃艸〃)ムフッ
まだ10時前だったので、お店の前に車をデポ出来ましたが、もう少し遅くなると道路向かいの第2駐車場へ、またピーク時には道路の渋滞を呼ぶことさえある、ロードサイドの産直販売店舗が並ぶ場所です。
「ざるそば&けんちん汁 (470円+350円)」
本当は「香茸ごはん(亥鼻茸)」も食べたかったのですが、単品でのイートイン提供は見合わせとなっていました。 やはり新型コロナ禍の感染予防策がとられており、色々とリスク回避策も講じられているようでした。
ともあれ、私的にはココの「ざるそば」は朝食に頂くのには丁度ヨイのであります♪(〃∇〃)

多分、委託製麺ではないかと思うのですが、透明感のある蕎麦は甘い香りも立ちますし、キリリと冷水締めされてソリッドという程ではないにせよ、心地好い歯触りの良さとコシもある秀逸なものです。

細めの麺線も丁度良い具合の舌触りで、麺を類っても麺サバケが重くなる事はありません。

その好印象を底支えしているのが、自家製の蕎麦つゆです! 水出し昆布に鰹節、宗田節、サバ節の芳醇な風味と旨味が豊かで、また濃口醤油の風味と旨味が甘味と共に協調しているカエシが素晴らしい! この蕎麦つゆなら、蕎麦専門店さんにも全く引けを取りません(ノ≧ڡ≦) 蕎麦ダブルだけでも満足できちゃうのですが、そこはイイ大人ですから自制をしまして、これまた名物の
「けんちん汁」を頂きます。

地場野菜がたっぷりと入っていて、少食な向きにはこの一杯だけでお腹が満たされそうなボリュームですΨ( ̄∇ ̄)Ψ 卓上配置の七味唐辛子でディテールアップするのも良いですが、ご本尊の「吾妻食品」さんの「辛子味噌(?)」が小皿で供されていましたので、こちらを溶き加えながら頂いたら、これがまたナカナカ美味しゅうございましたよ♪( *´艸`)
まんさく農園食堂福島県耶麻郡猪苗代町大字若宮字中ノ原甲2844-56
電話;0242-64-3673 (吾妻食品)
営業時間;10:00~17:00くらいみたいです
定休日;不明
駐車場;エリア共有で100台ほど
※冬期間の営業は行わない季節営業店です。 営業期はGW前から晩秋までの模様。
毎度おなじみの
「みたか食堂」さんへ通う
“みたか詣”でございます(*´꒳`*) この日のターゲットはコチラヾ(^▽^*
「半カツカレー (900円)」
相変わらず定石通りの
“不思議な半サイズ”で、これでも尚、平均的な飲食店さんの並盛を凌駕するボリュームでごいます(〃∇〃) ちなみに、後着のお客様が並盛のカツカレーをご所望になられたのですが、久しぶりに見たらそのモリモリ具合は、とても今のボクには食べ切れそうもないようなボリュームでした。゚(´^o^`)゚。

既に拙筆のBlogには何度と無く登場している、私的なお気に入りですので、レビューに言葉を重ねるのも困難となって参りました(;・∀・) でも敢えて言おう、みたかのカツカレー!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

噛めばブリッと歯切れる揚げたてとんかつに、卓上配置の自家調整ソースを絡めますと、より一層滋味深き味わいになります。

玉ねぎと豚バラ肉だけのカレー・ルーは、超絶粘性で濃ゅ~~い味わい(ノ≧ڡ≦) 甘味とスパイシーさ、としてホットさが渾然一体となる独自の味わいは
“Sweet,Hot & Spicy”で、一度ハマればヤミツキになること必至ですよv( ̄∇ ̄)ニヤッ
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
店内禁煙電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分
前回に続いて
「雄国沼湿原の秋景」でございます。
[2020/10/18 晩秋の天上湖] <↑ Clickで拡大>
本当は峠の上から撮り下ろすだけの
“お気軽コース”だったはずでしたが、ご同行の先輩の熱情に負けて、雄国湿原まで坂を下ることになりました(^_^;)
いや、熊に出くわすのが恐かっただけですよ? 本当ですってば・・・(; ・`ω・´)
[2020/10/18 気嵐] <↑ Clickで拡大>
雄国沼の湖岸から湧き立つ気嵐に、水面に映る猫魔ケ岳と磐梯山の稜線と青空のコンビネーションです。
[2020/10/18 朝霧に霞む] <↑ Clickで拡大>
押しては返しす朝霧は、徐々に晴れつつありました。
[2020/10/18 秋晴れ] <↑ Clickで拡大>
早朝なので、風もほとんど吹いておらず、湖面はまるで水鏡のようです。
[2020/10/18 水鏡] <↑ Clickで拡大>
ブナやダケカンバなど豊かな自然林に囲まれた「雄国湿原」は、水辺ならではの色付きの良さを実感させられます。
[2020/10/18 金沢峠の色付き] <↑ Clickで拡大>
金沢峠の山肌も然り。 こちらは特にダケカンバの枝ぶりが印象的に美しかったです(*´꒳`*) そんな景色を楽しみながら、金沢峠の駐車場まで階段アリの坂道を登りつめます。
一気に登ると息切れして辛いですが、息が上がりそうになる寸でのところで足を止めて、息を整えながら「雄国湿原」を見下ろし一休み。 これを2度ほど繰り返すと、後のダメージが軽くなりますよ( ̄▽ ̄i)ゝ
[2020/10/18 秋の雲海] <↑ Clickで拡大>
駐車場まで戻って金沢峠から見下ろす下界は、雲海に覆い尽くされ、開けた空の青さも冴える。 雲海に下りた影は、雄国沼の向こうに居並ぶ猫魔ケ岳の山並みと磐梯山の山頂のシルエット。
[2020/10/18 晩秋の雄国湿原] <↑ Clickで拡大>
再び「雄国湿原」を見下ろすと、立ち入り不能の自然の美しさに目を奪われますよ(*´▽`*)
お蔵入りになってしまいそうですので、急いでアップロードします(;・∀・) この日は暴風注意報も出されていて、天気が優れないということが分かっていたので、久しぶりにゆっくりと寝ていようと思っていたのに、午前4時に珍走団の騒音で起こされてしまいましたヽ(#`・ω・)ノ
もうそうなったら外の天気が気になって目が冴えちゃったΣ(゜▽゜;) もうあれこれ考えても仕方ないので、とっとと支度をして裏磐梯に出掛けました。
秋元湖へ早朝アタックを掛けてはみたものの、日の出どころでは無さそうな撮影地Σ(゜▽゜;) それでも県外からの遠征カメラマンや、団体撮影隊が沢山お待ちかね。 何か駄賃がありますように。
ボクは裏をかいて湖の上に上がってみればと、レークラインのポイントへ。 路面には暴風で飛ばされた枝葉が散乱・堆積していて、しかも霧と言うより低く垂れ込めてきた雲に引っかかり、地雷に引っかからぬように徐行運転です。
うむむ、何も見えん・・・( ̄  ̄;) うーん仕方ない、どこへ移動してもダメな時はダメだから、そのまま車内で待機しつつ、雲が切れていくのを見守りました。
[2020/10/25 雨の朝] <↑ Clickで拡大>
日の出時刻前のブルーモーメントに、低く垂れ込めていた雲の中で待つことしばし、ようやく雲が切れてきて霧雨の中、湿った森の木々と日の出前の蒼を撮り納めました。
[2020/10/25 黃葉の極み] <↑ Clickで拡大>
雨は降るわ、風は吹くわで、黃葉の盛りなのに残念だわい。。゚゚(*´ω`*。)°゚
と、思いつつ7時前に
「曲沢沼」に立ち回ったら、もうカメラマンが20人くらい集っておりましたΣΣ(゚д゚lll)
県外から訪問しているカメラマンが大半で、人気の高さが伺え知れます。 雨に濡れた黃葉のシックさや、陽の射さない深い色合いなど、その時ならではのDEEPさがヨロしかったですね(*^^*)
[2020/10/25 薄付きの秋] <↑ Clickで拡大>
北塩原域内を探索するも、雨の降り方が酷くなってきたので、とりあえず下山して、
「土津神社」のリサーチをして来ました。
[2020/10/25 雨の土津神社] <↑ Clickで拡大>
7時台なので誰も居ないww まだまだ色付きは浅く、鳥居の銀杏もほんのりと黄変し始めたばかりでした。 テスト撮影を始めたら、程なくこちらも本降りとなってしまったので撤退しました。
朝食抜きで仕事に掛かったので、それをヨイことに朝ラ~対応のお店
「らーめん処 大高屋」さんに潜入致しましたヽ( ̄▽ ̄)ノ
まだまだ未食の品々が山積していますので、今回は味噌ラ~&曜日代わりカレーを頂こうと思っていたのですが、店主さまからシーズン・メニューの新作をレコメンドされましたので、アッサリと陥落致しました。゚(´^o^`)゚。
「スタミナ辛味噌ラーメン (800円)」
(わわわ(;゚Д゚i|!) 間違って大盛り来ちゃった?!)と思うほどのモリモリ加減でして、実は最後まで大盛りが来ちゃったとばかり思いながら、からくも完食に持ち込んだというほどのボリュームでしたΣ(゜▽゜;) で、実はこれで並盛だった訳でして、レギュラーメニューとは一線を画する大ボリュームでございました(;・∀・)

レギュラー・メニューの
「辛味噌ラーメン」をベースに、豚モツ、モヤシ、ニラが加えられているようです。 辛味は白髪ネギに纏わせており、フライドガーリックも加えられて、力強い味わいにされています。

豚モツは下処理が良くされているのか、臭みは看守されず、程よく弾力を残した歯応えと共に、簡単に歯切れます。 野菜と共に炒め合わせて、スープとともに馴染む程度に煮られており、一体感のある味わいになっていました。

ツルツルと舌触りの良い麺と共に頂けば、ホットな味わいも効いていて、いつしか頭皮から汗が吹き出て代謝OKな味噌ラ~です!Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
らーめん処 大高屋福島県郡山市大槻町古屋敷43-1 西条ビル 1号
店内禁煙営業時間:7:00~14:00
定休日;月曜日
駐車場;6台
昼ごはんを食べ損ねて、もう日も暮れたところでしたが、無性にラーメンが食べたくなり(←いつも食べてるのにww)、仕事場から一番近い
「優勝軒 伏竜 郡山店」さんの暖簾を潜りました。

んっ? 入り口脇になんかソソられる手書きPOPがありますねσ(゚・゚*) 曜日替わりで種々のお得なサービスが行われているのですね! それは知りませんでしたが、この際ですからイッチョ乗っておきますか♪(〃∇〃)
「伏竜ラーメン味噌味&そぼろ丼 (690円+120円)」 ※そぼろ丼は曜日代わりサービスで半額提供
うぐっΣ(゜▽゜;) なんか思っていたよりもボリュームが凄いことになっちゃったぞ?!((ノ)゚ω(ヾ))

バラ巻きチャーシューはしっかりとした厚みもあって、肉汁を感じさせる立派なもの。 G系らしくマシCALLしなくてもモヤシはこんもりと載っています。

ニクニク別皿にアブラCALLしちゃったら、以前に頂いていたデフォとは趣を異にしたジャンクでパワフルな味わいに変貌しておりました(;・∀・)

濃厚豚骨スープは、トロンとした粘性があり、一段と強めの味噌味を受け止めます。 もう味噌の甘味とかはブッ飛んでますがな(=´▽`)ゞ
「そぽろ丼」に柔らかな甘じょっぱい味わいを想像していたら、見事に斜め上で
台湾風なピリ辛テイストに、シャープな塩味も利かされたヤツでして、箸休めどころか
「うりぁ~~!もっと食わんかぁ~~!(o ̄∀ ̄)ノ”」的な、
叱咤激励タイプのパンチの効いた味わいでしたΣΣ(゚д゚lll)

富田生麺の極太麺は、ワシワシの噛み心地。 麺量もリッチで690円は立派としか言いようがありませんな♪ 次回はまたデフォに戻って、叱咤激励無しで心穏やかに食べようと思いましたアハハヾ(≧∀≦*)ノ〃
優勝軒 伏竜 郡山店福島県郡山市若葉町11-20 佐藤ビル1F
※店内禁煙電話;024-935-0217
営業時間;11:00~23:00 ※スープ切れで閉店
定休日;無休
駐車場;店舗前と店舗東隣に合計10台分ほど