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郡山駅前らーめん 角麺 ~福島県郡山市駅前~

JR郡山駅の正面玄関から西へと向かう「駅前大通り」沿いの最初の交差点角に誕生した郡山駅前らーめん 角麺」さんに初詣致しました。 訪問したのは奇しくも開店初日[2020年2月27日]でしたが、特に祝花なども無かったので、開店初日だった事を知ったのは筆を起こしているたった今のことです(´⊙ω⊙`)

角麺

実を言いますと、どなたがお店を興したのか、どんなコンセプトのお店なのかも分からないままに、近場のお得意先様への配達の折にいつ開店するのかなぁ~なんて思っていた次第。 たまたまこの日はスクーターで配達に出ていて、暖簾がかかっていたのでそのまま吸い込まれたという次第です( ̄▽ ̄i)ゝ

「特製角麺しょうゆ (750円)」

角麺 特製角麺しょうゆ

漆黒系に近い色合いの醤油味。 ニボシにごり豚骨のスープは、強力なインパクトこそ無いけれど、醤油の旨味や風味が良く引き出されています。

角麺 特製角麺しょうゆ

スタンダードは税込み600円と駅前の好立地としては極めて低廉なお足ですが、150円高の「特製」にはワンタンが加わります。 もしかすると半カットの半熟味玉もこちらにグループ化されているかも知れません。

このワンタンは店内で自家製とされており、しっかりとした食感を伝えてくる厚みある皮に肉餡が包まれています。

角麺 特製角麺しょうゆ

最初は豚バラチャーシューだと思いこんでいたチャーシューは、実は豚ウデ肉チャーシューだそうですΣ(゚ω゚;)アラマッ ウデ肉か肩ロースや内もも肉よりも固いので、歯切れを良くする事やスープの熱を素早く取り込む事なども考えられていての薄切りです。

角麺 特製角麺しょうゆ

全体的にシンプルで軽快な味の組み立ての中で、一際光る存在感を感じたのはこの多加水中細麺です。 程よくソリッドな食感を伝えてきて、啜り心地が極めて良いのです♪(*≧∪≦)

それぞれのエレメンツは手間暇が掛かっているのが直に伝わってきますが、アクの強さが無い?σ( ̄、 ̄=) いや、これはもしかすると意図的に軽快で後を引かない味わいを目指しているのか?

ゾゾッと啜ってさっさと立ち去る。 そんな普段使いの立ち蕎麦屋にも通じる路麺店ではなかろうか?(。-`ω´-)んー

その答えは意外と直ぐに見いだせました。 筆を起こした今日、その仕掛け人T氏に直接お会いしてお店のコンセプトや味作りについて抱えていた疑問を伺って参りました。  まさに思っていた通りの思惑が込められておりましたよ。 また具材やスープ、そして麺の作り込みの確かさも全て納得ですヽ( ̄▽ ̄)ノ

このお店は「春木屋 郡山分店」の兄Tさんのプロデュースで、アナザーブランドとして対局の“お手頃で気軽に立ち寄れる、良い意味でウマすぎないラーメン”を目指しているそうです。

だからと言ってラーメン・フリークを拒絶している訳ではありません。 本体価格550円で正面突破の端正な外連味の無いラーメンという挑戦でもあります。 ラーメン価格の二極化が始まっているようですが、まさにこのお店はその先鋒手となり、原点帰りのラーメンを楽しませてくれるお店になるかも知れません。 ですからくれぐれも「春木屋」というブランド・アイデンティティーに縛られること無く召し上がって頂きたいものです。




郡山駅前らーめん 角麺
福島県郡山市駅前1-5-8 松風堂ビル1F 店内禁煙
営業時間;11:00~15:00
定休日;無休