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坂内食堂 ~福島県喜多方市~

三週連続で日曜日は雨降りという、お出掛け向きではない週末が続きましたが、児童・生徒は夏休みを迎えたので、多少は人の動きもあるものでしょうかね?と、降水確率の低めな会津方面へと出掛けてみました。

時はちょうど参議院議員選挙の投票日にも当ったせいなのか、道行きの通行量はとても日曜日とは思えない少なさ(;゚д゚) 道中に覗き見る行列必至の人気店さんも、16時とは言え信じられないほどの空き具合でした(゚ロ゚屮)屮 いつもなら諦めざるを得ない人気店に潜入するチャンスでもありましたが、ボクの行きたかったところはソコじゃない( ̄▽ ̄i)ゝ

手作り工房 木之本

喜多方市のJR喜多方駅からも近く、お向かいには「おくやピーナッツ工場」さんや、ちょっと先には「源来軒」さんも建ち並ぶ通り沿いの、「手作り工房 木之本」(URL)さんに行きました。

こちらは1Fは伝統的な漆器の数々や、クリエイターによる手作り工芸作品の数々が展示販売されており、精巧な蒔絵作品も見所です。 2Fに常設されている「桐のこ人形館」が秀逸で、猫好きさんは勿論のこと、“カワイイ”に心惹かれる向きの方々には是非ともご訪問をお薦めしたい♪(゚▽^*)ノ⌒☆  観覧は無料とされており、約500体のユーモラスに擬人化された猫達の人形が、昭和43年の時代描写の中に活き活きとジオラマ化されています。

施設内は撮影禁止ですので、ご興味ごございましたら上記のURLボタンから飛んでみて下さい。

坂内食堂

もう時刻は17時半を回っていたので、遅い昼食を摂れる場所はだいぶ限られてしまいますが、喜多方のKing of Kings「坂内食堂」さんは18時まで営業してますよΨ( ̄∇ ̄)Ψ

新店が次々と暖簾を掛けているところですが、たまにはレジェンド店の暖簾を潜るのも悪くないヽ(*’-^*)。 と、言うよりも、思い出したらもう他は比較する気も起こさせないほどの、圧倒的な存在感が擦り込まれています(>▽<)b

「肉そば (1,000円)」

坂内食堂 肉そば

ドンブリ一面肉まみれぇ~!v(≧∇≦)v

いつの間にか4桁価格に突入していたお足ですが、このご尊顔を拝したら、どうでも良くなっちゃいますよ(ノ´∀`*)

豚バラチャーシューの大海に身を漬してみたい

そんな願いを1枚の紙幣でどなたにも等しく提供してくれるお店です( *´艸`)

坂内食堂 肉そば

脂身の脂質は程良く落とされて、ゼラチン状になりかかる手前。 歯応えはのこされているけど、グッと噛み込めば簡単に歯切れます。 チャーダレの染み入り具合は相変わらず上々。 濃口系の強い醤油風味ではありませんが、脂身と化合すると堪らなくウマいやつ♪(〃∇〃)

大量の豚バラチャーシューの下には、ネギとメンマが控えているけど、この芸術的とも言える円盤チャーシューを崩して写真提示するキモチにはなれず、写真は割愛致します( ̄▽ ̄i)ゝ

坂内食堂 肉そば

スープは伝統の豚骨清湯。 とは言え、軽く濁りもあるんですけどね。 豚骨の下処理がしっかりしているからなのか、妙な雑味や臭みは無くて、素直で伸びやかな旨味と、ほの甘さのたつスッキリとした後味。 塩ダレと淡口醤油のカエシは、ほんのりと淡いアンバーカラーを呈するのみで、キレのある塩味にうっすらとした醤油の風味が立ちます。 そこに大量の豚バラチャーシューからの肉の旨味のエキス分がスープにも還元されて、スッキリ軽快だけど印象に残る旨味を醸し出しているのかも知れません。

坂内食堂 肉そば

麺は名門・曽我製麺の超多加水縮れ太麺。 ツルッとした麺肌にムッチリとするような弾力とコシの強さがあり、啜れば縮れがスープを巻き上げて口中に運び上げてくれます。

これ、秀逸 (ノ≧ڡ≦)

時間の経過と共に麺がユルくなってきても、変わってツルツルな舌触りの滑らかさが待っている。 どう食べても美味しい麺に、衝撃度さえ無いけれど、いつまでも飲み続けられそうなスープがこんなにマッチしているとはw( ̄▽ ̄;)w 永きに亘って愛され、多くの人の心を掴んで放さない“魔性の味わい”がここにあります。




坂内食堂
福島県喜多方市字細田7230
電話;0241-22-0351
定休日;木曜日 (祝日の場合営業)・元旦
営業時間;7:00~18:00