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【2018年 錦秋巡り】 旧喰丸小学校のイチョウ

今年は初めて昭和村の「旧喰丸小学校」のイチョウの樹のライトアップに行きました。 柳津町の「福満虚空蔵尊圓蔵寺」の撮影をしてから、17時にはまるで深夜のような漆黒感漂う山道を縫うように県道32号→国道401号と40kmほどひた走ります。

2年ぶりになるかと思いますが、校舎はすっかり手直しを受けて、昭和村の新しいシンボルに再生されていました。 先着カメラマンはいましたが、意外と少なく入れ替わり立ち変わりで、常時2、3人ってところです。

秋夕の喰丸小学校
[2018/11/04 秋夕の喰丸小学校]  <↑ Clickで拡大>  (HDR効果を掛けてあります)

イチョウの樹は丁度黄葉が進んで、落葉し始める前。 例年同時期なら、ここは夜の気温は間違いなく5℃を下回るはずですが、望外にあたたかく、しかもほぼ無風という、ありがたい環境下でした。

校庭の聖樹
[2018/11/04 秋夕の喰丸小学校]  <↑ Clickで拡大>

手直しのされた校舎は築80年といいますが、この校庭のイチョウの樹は、きっとそれよりも前から校庭の片隅で、学び育つ昭和村の子供達を見守り続けていたのでしょう。

秋の色付きの頃の二週間くらい、この古木が漆黒の闇の中で燦然と照らし出される一人舞台となります。 小学生の学舎の役目を終えて、次のステージへと移った旧校舎と同じく、このイチョウの樹もまた、愛され方が変わったのかも知れません。

昭和村の宵空
[2018/11/04 昭和村の宵空]  <↑ Clickで拡大>

17時半になったら、もう漆黒感に包まれる村。 空はもう星空が広がっていた。 ぼぉ~っと空を見上げていると、流星や人工衛星の軌跡が見えるようになって来ます。

イチョウの樹のライトアップ光が漏れ照らした田んぼや里山の木々の色が浮き上がりました。 あれはもしかしたら・・・と試し撮りしてみたら、天の川が写りました。 18時過ぎに天の川が撮れるなんて・・・(;゚д゚)