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中国飯店 なるき ~福島県郡山市富久山町~

盆明けの涼しさもほんの一時のことでしたか、続きざまに台風の接近がもたらすジメジメとした暑さにが戻って来ますヾ(;´Д`A  こう暑くてはやはり欲するのは冷たい麺料理。 そう言えば今シーズンはまだ「中国飯店 なるき」さんの冷や中を食べていなかったぞ?と気が付いて、そそくさと足を運んで参りました。

「冷し中華 大盛 (1,050円)」

なるき 冷し中華 大盛

このモリモリ具合が見たくて“大盛CALL”してしまうんです(ノ´∀`*) 私的な冷や中の記憶でボクの原点的な体験は、この「中国飯店 なるき」さんに行き着きます。

それは多分かれこれ半世紀前。 まだ「中国飯店 なるき」さんの初代が、市内堂前地内で隆盛を極めていた時です。 まさに“昭和の冷や中”たるそれは、今以て忘れ難きその味わいを求めて、二代目の富久山店に足を運ぶファンが絶えません。

なるき 冷し中華 大盛

この具材の盛り方は、正に“散らす”というのが言い得る表現でしょう。 多彩な色合いはまるで宝石箱をひっくり返したかの如きです(o^-^o) 今はこう言う盛りつけをするお店は少ないと思いますが、それ故にとても新鮮に見えます。

なるき 冷し中華 大盛

サラサラと冷や中スープに溶け馴染む溶きカラシ。 ここではマヨネーズは供されません。 多分リクエストすれば自家用マヨを供してくれるかも知れませんが、ボクはこの歴史深い冷や中に関してはソレを望みません。

まあこれもボクの私的な想い出なのですが、亡き母がこの冷や中が大好きで、夏場の定番で、それは本当に幸せそうに食べていたシーンが忘れられないのです(# ̄ー ̄#) 暖簾が引き継がれているお店に親子三代に亘って訪問出来るって、とても嬉しい事です。

なるき 冷し中華 大盛

さてその冷や中スープですが、白コショウのスパイシーさが印象的で、やや酢のアタリが柔らか目。 ほんのりとゴマ油の風味があり、若干甘めに感じますが、醤油ダレをはじめとした味目が少し淡く誂えられていて、グイ~~~っと飲み干してしまう事も出来る味です。

具材は切り幅が整えられていて、キュウリ、ハム、ナルト、ゴマ油と塩コショウで下味の付けられた茹でモヤシ、錦糸卵に紅ショウガです。 ハムやナルトってあたりはやはり時代を感じさせます。 モヤシはあまり用いられる例は多くないかも知れませんね。

なるき 冷し中華 大盛

麺は自家製の中細ストレート麺。 加水率はやや低めで、良く洗い締めされツルツル感よりも少し麺肌にザラつきを感じさせます。 この麺肌に冷や中スープが絡みついて、麺を手繰れば口中に冷や中スープも送り込まれるかの如くです( *´艸`)

麺量も大盛だと380g位になるハズですので、なかなかのボリュームですが、これが難無く胃袋に収まってしまう美味しさが溢れています。




中国飯店 なるき
福島県郡山市富久山町久保田愛宕86
電話;024(932)9642
営業時間;11:30~20:30
定休日;月曜日・第1火曜日