グリル銀座 ~福島県白河市中町~

写真撮影の帰途に“白河女子の聖地”とも言われる「グリル銀座」に潜入しました( *´艸`) ここは随分前から訪問してみたかったお店です。 現存する白河市内の洋食屋さんでも、最古参クラスの老舗と聞き及んでいます。 そりゃあ当然行ってみたいですよね(〃∇〃)

グリル銀座

初訪なので駐車場が分からなくて、お店の方に尋ねてみたら、右隣りの駐車場なら空いている枡にどこでもOKと言う事。 どうも近隣の商店街の利用者用駐車場になっているみたいですね。 城下町の曲折路沿いだけど、駐車場の備えがあったのは良かったです。

店内は少し暗めの照度ながら、不自由するほどでもありません。 少々使い込まれた椅子やテーブルが、お店の歴史を物語ります。 低めのビニールレーザー張りの椅子に腰を下ろすと、予想通りにズボッ!ヾ(*゚A`)ノと躰が沈みます(^◇^;) あぁ、これもまた昭和テイストですね(ノ´∀`*)

「スパゲッティハンバーグ (700円)」

グリル銀座 スパゲッティハンバーグ

あぁ~、なるほど♪ これは女子にも愛されそうな盛りつけですね(o^-^o) 男子高校生が驚喜するようなモリモリ加減ではありませんが、見た目のよりもずっとボリュームがありますので、衆目を気にしないでお腹を満たせること請け合いです。

グリル銀座 スパゲッティハンバーグ

共添えされるミニサラダは、ちゃんと別盛りで小さなサラダボールに盛られます。 ちょっとアジコイメな食事には、このお供は嬉しいところです。

グリル銀座 スパゲッティハンバーグ

赤スパは1.55mmくらいですかね? 意外と細目ですがトマトソースとケチャップのブレンドされたソースが、たっぷりと絡んでいます。 でもタップリ目のナポソースの割りには、味が濃すぎないのが良いですね。 濃厚なバター風味というよりも、フルーティーでジューシーなナポリタンです。

昨今の食材原価の高騰にも屈せず、洋食屋さんの必須アイテムとされてきたクラフトのパルメザンチーズは、ブランド変更されることなくこのナポリタンの傍らに止まっています。 その豊かな風味のパルメザンチーズを散らせば、ジューシーなナポリタンはたちまち心惹かれる濃厚な味わいへと変化します。

グリル銀座 スパゲッティハンバーグ

ちょっとテンションを感じる食感のスパゲッティは、意外に思えるほどモダンな仕立て。 多分30年以上前なら、このタイプのスパゲッティは一般的では無かったので、時代の流れと共に少しずつ進化して現在に至るのではないかと想像します。

グリル銀座 スパゲッティハンバーグ

手造り感が伝わって来るハンバーグは、粗挽き黒コショウやシーズニングスパイスが適度に効かされています。 ふっくらとした焼き上がりのハンバーグにフォークを入れてみると、細挽き肉がしっとりとした舌触りです。

グリル銀座 スパゲッティハンバーグ

サイズ的には80g位かと思いますが、ナポリタンとのバランスも良く、上々の組合せです。 そして老舗洋食屋さんの底力を感じさせるのがデミグラスソース。 凝縮した肉系の旨味が少しだけビターさと共に表現されていて、塩味の加減も良い感じです。 ナポリタンのちょっと甘めのソースと合わさると、より一層美味しさの華が広がりました。

ホールは女将さん、キッチンには店主さんともう一人男性がいましたので、多分家族経営で暖簾を守り続けているのでしょう。 素晴らしいお店です! このお足でこの充実の満足感(>▽<)b

“白河女子”ならずとも、ナポハンのファンなら、是非とも巡礼しておくべきお店だと思います。




グリル銀座
福島県白河市中町45
電話;0248-23-2015
営業時間;【昼の部】11:30~15:00 【夜の部】17:30~20:00
定休日;木曜日
駐車場;店舗西隣の駐車場が利用可能