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まこと食堂 ~福島県喜多方市~

裏磐梯での早朝撮影の帰り足に、そのまんま喜多方に下って朝ラ~を頂いて参りましたよ♪(ノ´∀`*) 今回も市内には観光客の姿はあまり見られなかったので、今回も隙を突くように、始終行列の絶えない人気店「まこと食堂」さんを久しぶりに訪問してみる事にしました。

まこと食堂

思惑通り、お店の前に外待ちは出来ていませんでした。 でもお店の向かいの駐車場は満車。 店内はお客様で賑わっているのは間違いありません。

右入り口から入店すると、自動的にお座敷席に進む事になるので、敢えて最初は左の入り口からアプローチします。 運良く席が空いていたので、そちらに陣取る事が出来ましたv(o ̄∇ ̄o)♪ 何せ座敷は“デブ殺し”ですからねぇ~ww

相変わらずホール係おばちゃんは目配せが巧みで、温かく細やかな接客をしてくれます。 少々狭めのテーブル席から、先客様を見送った後に

「こちらの広い方に移りますか?(o^-^o)」

と、薦めてくれました。

そういえばそのおばちゃんは以前から居た人だと気付きました。 何せ無芸、「まこと食堂」さんを再訪したのは、かれこれ9年ぶりでございます( ̄▽ ̄i)ゝ 9年の月日を超えて僅か30分程度しか滞店していなかったお店のホールスタッフさんの事を思い出せると言う事は、多分以前にも何か好い印象を持ち帰っていたのでしょうね。

お店の価値は、味や価格だけではないというのが分かります。

「中華そば (650円)」

まこと食堂 中華そば

永らく「坂内食堂」と並び称されてきた喜多方の双璧と言われる「まこと食堂」の中華そばは、複雑な醤油味をやんわりとしたタッチで食べさせるもの。

まこと食堂 中華そば

やや薄目にカットされた豚バラの煮豚は、やや大人しいスープに脂身からの旨味を加えます。 サッとスープの熱が入り、チャーダレの香りと味わいが口の中で美味しく広がります。 筋張った感は無くて、噛まなくてもハラツと解けるように頂けちゃいます。

まこと食堂 中華そば

スープは豚骨にニボシの合わせスープ。 少しにごり加減スープに、数種類の醤油をブレンドしたカエシが合わせられます。 あまりエッジの立たない柔らかな味わいですが、このジンワリとした旨味が、足繁く通う地元の皆さんには丁度ヨロしい加減のようです。

まこと食堂 中華そば

そのマイルドな味わいの中に、キリッとした味のディテールを与えてくれるのがネギww ちょっと辛くて臭いヤツですが、このネギの存在合っての“まことの味”では無かろうかと思います。

まこと食堂 中華そば

麺はお約束の多加水熟成縮れ麺。 中太タイプで平断面に軽いウェーブが掛けられています。 まあこの辺はあまりにも長い間訪問していなかったので、その遍歴などを語る事は出来ませんが、ロットの違いによるものなのか、明らかに以前よりも縮れは控え目に思えます。

麺の食感も「こんなだったかなぁ・・・( ̄ω ̄;)」と戸惑うところもあったり、まあ色々と考えさせられるものがありました。

「煮込みかつ丼 (1,000円)」 (丼スープ付き)

まこと食堂 煮込みカツ丼

こちらがまたお楽しみだったりします(〃∇〃) 「あべ食堂」から「煮込みかつ丼」が消えた今、古典的な喜多方の「煮込みかつ丼」を継承し続けてくれている数少ないお店が「まこと食堂」さんでもあります(*>∇<)ノ

まこと食堂 煮込みカツ丼

しっかりと溶き卵に火が入った「煮込みかつ丼」は、大きめにカットされた玉ネギの甘味が印象的で、丼ツユもやや甘めでメリハリのある甘じょっぱい味わい( *´艸`) 仕上げにウスターソースがかけられていて、スパイスの複雑な味香やビネガーの酸味と辛味が、和出汁の甘じょっぱい丼ツユを複雑怪奇な、そして一度食べたら忘れられない魔性の味わいへと化学変化させます。

まこと食堂 煮込みカツ丼

豚ロース肉は120g~150g程度でしょうか。 丁寧に筋切りがされ、調理技術も更に向上しているのか、以前よりも格段に柔らかく美味しいお肉になりました(>▽<)b 噛めばブリッと簡単に歯切れ、煮込まれてもなお肉の旨味がちゃんと口中に広がります。

ご飯の量も丁度バランス良く、丼に注がれてくるスープまで完飲しちゃったら、成人男性でも程良く満腹になれるハズです。 やっぱり食べて良かった♪(*´艸`*)ァハ

まこと食堂

「中華そば」の丼にこんなプリントがされていたら、お店から「お土産ラーメン2食入り」がプレゼントされます。 9年ぶりに再訪して、いきなりアタリを引いてしまいましたw( ̄▽ ̄;)w ごちそうさまでしたっ!




まこと食堂
福島県喜多方市小田付道下7116
電話;0241-22-0232
定休日;月曜日
営業時間;7:30~15:00 ※売り切れ次第閉店