年の瀬にあたりまして

忘れ柿

年の瀬にあたりまして、僭越ではございますが拙筆のBlog「今夜も無芸大食」をご訪問下さる皆様に、御礼を申し上げます。

お陰様で拙筆のBlogは今年の3月で開設より満10年を越えました。 記事投稿の予約機能を利して、毎日投稿を続けておりますが、もはや私的なLife Workと化しております( ̄▽ ̄i)ゝ ご訪問下さる皆様方にとって、ほんの僅かでも有益な情報をお届け出来れば本望ですが、やはりエゴの塊になってしまうかも知れません。 まあ、そんなこんなでガタピシ言わせながらも、来年も書き綴り続けたいと存知ます。

末筆ながら皆々様のご発展とご健康心より祈念申し上げ、2017年の筆を置かせて頂きます。 誠にありがとうございました。 それではまた来年! 

かすが食堂 ~福島県郡山市大槻町~

暮れのお仕事で朝から走り回っていたら、丁度お昼時に大槻町に居たので、久しぶりに「かすが食堂」に立ち寄ってみました。 さすがに昼時、全席埋まっていたのですが、テーブル席の先客様に相席を勧めて頂き、おじゃまさまが出来ましたヾ(^▽^*

「ラーメン 大盛 (500円+100円)」

かすが食堂 ラーメン 大盛

(ありっ?これ大盛だよね?(;゚ Д゚))

差し向かいの相席様と同じく普通に並盛りラーメンを所望したのに、ボクのラーメンだけは、なぜか大盛になっていた(;゚д゚)ポカーン

「これ、大盛ですよね?( ̄ω ̄;)ヒソヒソ」

「そうですね、どう見ても・・・(*^-^)ヒソヒソ」


まっ、いいか! 誰も困る訳でも無いしヽ( ̄▽ ̄)ノ

と、言う訳で、“大盛CALL”しないのに、大盛が来ちゃった「かすが食堂」です(>▽<)b

かすが食堂 ラーメン 大盛

相変わらずの粗挽きコショウまぶしの漆黒ラーメン。 醤油ダレの香りがふんわりと立ち昇り、スープで温められたモモ肉チャーシューからのチャーダレの香りも加わり、箸を付ける前からワクワクものです♪

多分豚ガラと野菜から引き出されたスープだと思うのですが、旨味がドォ~~~ン!と口の中で炸裂するようなタイプに非ず、醤油ダレや載せモノからの旨味などと共に、ジワジワ~っとお口の中で膨らんで来るような優しい味わいです。

かすが食堂 ラーメン 大盛

濃口醤油やチャーダレがブレンドされた、やや明るめのでアンバーがかった漆黒スープは、色合いから連想されるようなしょっぱさはありません。 粗挽き黒コショウのインパクトあるスパイシーさと辛味、甘さを連想させるような香り立ちといった強い個性のキック力が、全体の味わいのディテールを引き締めています。

かすが食堂 ラーメン 大盛

麺は多加水タイプの熟成ストレート中麺。 これが茹で釜で泳がされるように茹で上げられ、平ザルで湯切りされます。 若干オーバーボイル気味っぽい茹で加減ですが、これがツルツルとした滑らかな舌触りを呼び、大変喉越しの良い食感になっています。

先述の通り、優しい味わいのスープですので、麺がたっぷりとスープを口の中に運び上げてくれると、丁度良い加減のバランスになります。 噛めばソフトな歯触りながら、歯切れる寸前に弾力を伴ったコシが伝わって来て、単なる麺ヤワでは無い事がわかります。

大盛の麺量は300g位はあるでしょう。 図らずも大盛が来ちゃったので、いつもよりも意図的にピッチを上げて麺を手繰り、適度に麺が漆黒スープに染まるあたりを、大変美味し~く堪能して参りました( *´艸`)

オーダーの寸前に迷った「からあげらーめん+半ライス」にしていて、大盛対応されていたら、ちょっとお手上げだったかも・・・(・∀・i)タラー・・・  いや、これでヨカッタよ(>▽<;;




かすが食堂
福島県郡山市大槻町中ノ平南302-2
電話;024-951-5762
営業時間;11:00~19:30
定休日;木曜
駐車場;お店向かい側の水路沿いに、自由供用スペースあり






【後述】

といったところで、2017年の食べ歩き記事は最終稿となりました。 今年も一年、食べ歩記にお付き合いを頂き、ありがとうございました。 年を重ねる毎に自分の好みの味も変わって来て、以前は避けて通っていた塩ラ~やタンメンなども、「美味しいなぁ~♪(〃∇〃)」と、心から受け入れられるようになって来ました。

他方、家系やG系のように味が濃く、旨味のパンチも効いていて、顎力の要るタイプは、徐々に距離を置くようになっちゃったかな? あぁ、そうそう。 麻辣耐性も激減しちゃってますわ(_ _|||) 好きだけど“後の地獄”を厭わずに挑戦するファイトが足りないかなぁ~

ただ、健康を損ねるような食べ方は、もうここ暫く自重しております。 無芸アウトォ~~!の宣言を受けて筆を折るよりも、細く長くこれからも出来る限り投稿し続けて行ければと思います。 行きたいけど行けなかったお店、今年も沢山の課題店を積み残しました。 と、思える事が、次の記事への原動力でございます(o^-^o) 

カジュアルダイニング えんび ~福島県郡山市桑野~

この日は午前中の立ち回り先がアチコチととっ散らかっていたので、何時もよりも早く始業しました。 配達中にR4バイパスで覆面パトに速度超過の取り締まりを受けている車に出くわしました。 いやいやクワバラクワバラ(@・艸・;) 年末の多忙の折、皆様お互いに交通安全で参りましょう(゚A゚;)ゴクリ

さて、朝食抜きで配達を一通り済ませたので、昼の部10:30開店の「カジュアルダイニング えんび」さんに潜入しまして、遅い朝食を摂りましたよv( ̄∇ ̄)ニヤッ いやいや、朝食に工藤シェフの料理が頂けるなんて、何気に幸せだったりします(〃∇〃)

カジュアルダイニング えんび スープバー

えぇ~~~?! いつの間にか昼の部は「スープバー」が導入されていました(;゚д゚) ウォーマーにセットされたアツアツのスープがセルフで飲みホですって! 洋・中・和の並びなのか、コンソメスープ、コーンスープ、豚汁と揃い踏み(⌒▽⌒;) オーダーを通したら、早速頂きながら躰の芯からウォームアップ出来ちゃいます♪

「えんびのコンビ定食 (950円)」

えんび えんびのコンビ定食

プリフィックスのメインから2種類選択出来る、お楽しみ定食を頂きました(〃∇〃) 今回は「麻婆豆腐 四川風」&「エビマヨネーズ」のコンビネーションですよ.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。

えんび えんびのコンビ定食

メインはコンビ皿にまとめて盛られています。 先述のスープバーからはコーンスープを選択。 ごはんはコレで並盛りΨ( ̄∇ ̄)Ψ 副菜と香物、サラダにデザートにはオレンジが供されました。

えんび えんびのコンビ定食 麻婆豆腐

四川風とは記されていますが、工藤シェフとしては、かなぁ~~~りお手柔らかに仕立てられています。 これなら滝汗したりする事無く、午後からの仕事にも差し障る方は少ないでしょう。 とは言え花椒やラー油は勿論、豆豉でアクセントも掛けられた麻婆豆腐は、そんなにヤワなシロモノではありません( *´艸`)

って事で、早速お約束の

オン・ザ・ライスぅ~~~!!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

えんび えんびのコンビ定食

ちょっと濃ゆい味わいの上、片栗粉でトロミが付けられていますから、白飯前提の絶妙の味わい(>▽<)b あぁ、アレコレと余計な誘惑を受け入れないで、ストイックに麻婆豆腐だけと向き合うのも良かったかも・・・なんて思えてしまうほど、工藤シェフの麻婆豆腐はウマいのだ(*>∇<)ノ

えんび えんびのコンビ定食 エビマヨ

薄めの衣をまとわせて油通しのされた大きめのエビは、特製マヨネーズソースに和えられて、香ばしいナッツと香味の付て煎られたパン粉がブレンドされた粉(←名前は思い出せないorz)がトッピングされています。

甘味と酸味、コッテリとしたコクのあるマヨネーズソースが、プリップリのエビの身にしっかりと絡んでこりゃあウマイ! 麻婆豆腐とは異なるテイストを組み合わせて、味覚も喜ぶ幸せなコンビネーションです。

えんび えんびのコンビ定食 ミニカツ

副菜はミニカツ。 ちょっと甘めにチューンされたウスターソースが程良く染みていて、主菜とは趣を異にする味わいが、また白飯に美味しく楽しませてくれます。

今年最後の“えんび詣で”をしておいて良かったなぁ~(*´艸`*)ァハ♪ また来年もチャンスを作って潜入致しますよ!

『カジュアルダイニング えんび』年末年始営業情報

12月30日(土)~1月2日(火) 休業
1月3日(水) 10:30~15:00 (LO 14:30) 昼の部のみ営業
1月4日(木)より 通常営業


※1月3日(水)~5日(金)のランチは、限定メニューでのランチ営業となります。






カジュアルダイニング えんび <FACEBOOK>
福島県郡山市桑野1-13-25
電話;024-925-6767
営業時間;【昼の部・月~金】11:00~14:00 (LO 13:45) 【夜の部】17:00~24:00 (LO 23:15)
定休日;日曜日
駐車場;店舗敷地内に5台分ほど

 

キッチン&カフェ 珈味 ~福島県郡山市山崎~

日曜日の午後から乗用車にドライブレコーダーの取り付けをしたのですが、ついつい本気モードでキレイに仕上げを掛けちゃいまして、気付いたらランチタイムはとっくに終わり、そろそろディナータイムに差し掛かっていました(^◇^;)

久方お伺いしていなかったラーメン店さんに向かったのですが、残念ながら通し営業になっておらず、ご近所の心当たりもみんな中休み中(;´Д`) こりゃあマイッタなぁ~とターゲットの幅を広げたところで、同行していたかみさんが

「ここはどうでしょ?σ(゚・゚*)」

って「キッチン&カフェ 珈味」さんを洗い出してくれました゚+.(ノ。’▽’)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆ そうだすっかり忘れていました! 今年の新店で、マークしていたお店でした。 しかも7時から21時までの通し営業で、駐車場もバッチリです♪ 行くべ、行くべo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

キッチン&カフェ 珈味

郡山市内の内環状線沿い山崎地内にお店はあります。 以前は「コーヒーショップ ピエロ」さんのあった物件ですね。 店内のレイアウトは踏襲されていましたが、壁紙は貼り替えられ、照明も明るく、シンプル&モダンな雰囲気が漂っています。

「ハンバーグナポリタン (1,026円)」 (スープ・サラダ付き)

珈味 ハンバーグナポリタン

このメニューがあるなら、やはり初のお手合わせはコレに決まりでしょう♪(〃∇〃)  おっ?と思わせる大皿で供されます。 メインとサラダは合い盛りとされます。 スープはシンプルにコンソメでしたが、ちょっと柔らかな甘味があり、ソフトな味わいでした。

キッチン&カフェ 珈味

テーブルセットで揃えられたドレッシングは3種類w( ̄▽ ̄;)w お客さんのお好みは勿論ですが、メインディッシュの味わいによっては、ドレッシングも相性を考えますよね。 選択権を与えられるのは悪くないです。

珈味 ハンバーグナポリタン

千切りキャベツをメインにレタスやニンジン、櫛切りトマトとゆで卵のコンビネーションでした。 ボクはごまドレッシングを選んだのですが、クラッシュしたナッツがブレンドされていて、濃厚さと鮮味が印象的でした。 これはもしかすると自家調整が行われているのかも知れません。

珈味 ハンバーグナポリタン

自慢のハンバーグには、ブラッキーな特製デミグラスソースが掛けられていて、強めのコクとほのかなビター感が口中に広がります。

珈味 ハンバーグナポリタン

自家製ハンバーグは、粗挽きで肉の食感や味わいがしっかりと伝わって来ます。 シーズニグスパイスもアクセントになっていますが、肉の味をスポイルする事はありませんでした。

珈味 ハンバーグナポリタン

ナポリタンはちょっと衝撃的な“昭和の赤スパ”で、いきなり市内最強レベルが飲食戦線に現れた如しです((ノ)゚ω(ヾ))  見た目にも伝わって来るコッテコテのケチャップ仕立てですが、仕上げのバターも抜かり無く、“禁断のアジコイメ”がこんなに相応しいものはありません!

珈味 ハンバーグナポリタン

スパゲッティは勿論お約束通りのナイデンテ! 激ヤワ仕立てで、キッチリとフライパンで煽り焼きにされたお陰で、スパゲッティの麺肌が良い具合に剥離して、独特のドロッと感を醸し出しています。 強いて言えばあと0.2mm太ければ号泣モノですね!(>▽<)b

ナポハンのファンなら、一度は詣でておくべき新星が登場しました!ヽ( ̄▽ ̄)ノ




キッチン&カフェ 珈味
福島県郡山市山崎221
電話;024-953-5535
営業時間;7:00~21:00 (LO 20:30)
定休日;水曜日
駐車場;店舗裏に40台分


 

地鶏ラーメン ありがとう ~福島県郡山市昭和~

今年郡山市内で、新規開店したラーメン専業店さんの中でも、こちらも群を抜く人気店となっている「地鶏ラーメン ありがとう」さんです。 週末の昼時には、開店前から行列が出来ている事もしばしば。 客足が途切れることもなく、閉店時間を待たずに暖簾落ちすることも珍しく無い盛況ぶりです。

地鶏ラーメン ありがとう

日は10月下旬からリリースされていた“公式裏メニュー”を頂きに暖簾を潜りましたヽ( ̄▽ ̄)ノ この“公式裏メニュー”は、メニューには掲載されず、壁貼りのPOPにも記されていません。 お店が発信しているLINEやFACEBOOKのフォロワーさんだけに知らされているスペシャルです。 でも安心して下さい(o^-^o) フォロワーさんでなくても、口頭でリクエストすれば、どなたにも公平に提供されています。

「濃口中華そば (750円)」 ※公式裏メニュー

ありがとう 濃口中華そば

あっ、こりゃあ確かにグランドメニューの「中華そば」よりも、ハッキリとした濃口醤油の色合いですね。 漆黒系までは届かないけど、若干アンバーがかったスープは、濁りのない清湯仕立てとなっています。

ベーススープは同一で、カエシに工夫が凝らされているだけかと思ったらさに非ず(;゚д゚) 実は載せモノも専用に誂えられていました! その中でも驚かされたのがホウレン草のおひたし。

ありがとう 濃口中華そば

単純に彩りに一役ってレベルでは無かった(;゚д゚) 茎の部位が軽くシャクッとした歯触りがあって、舌の上にホウレン草の甘味がサァ~~っ広がりました((ノ)゚ω(ヾ))  ちょっ、ナニこれ?(`・ω´・ ;) ラーメンの載せモノの青菜で、こんな体験をしたのは初めてですよ?

女将さんはニッコリと微笑んで、

「季節の美味しさですよね~」

って言いましたが、確かに野菜の旬は大切です。 ホウレン草自体のセレクトも勿論ですが、美味しいところを良く知っているからこそ出来る、絶妙な茹で加減はお見事です(。-`ω´-)んー

エゴ味を出さずに清々しいホウレン草の青味が引き出されていて、やや甘じょっぱい濃口スープにスッキリ感を与えてました。 載せモノ一つで、こんなに響いちゃってどうしよう(>▽<;;

ありがとう 濃口中華そば

ネギも輪切りではなくみじん切りにされていて、ややネギの風味と辛味が伝わり易くチューンしてありました。 太目のメンマはちょっと甘めで柔らかく炊かれながらも、歯切れの食感はちゃんと伝えてきます。

ロースチャーシューは肉自体が大変柔らかく、箸でちょいと丼の中を移動させようとしただけで、繊維に沿って崩れちゃうほど(〇o〇;) 勿論お味もヨロしく、チャーシューからの旨味と濃口スープが一緒になると、より力強く旨味のアクセントが口中に広がりますよ(〃∇〃)

ベーススープは会津地鶏の胴ガラとモミジ、野菜から引かれていて、甘味と旨味のコンブが柔らかく、そしてボリューム感も豊かにその味わいを伝えて来ます。 濃口のカエシを合わせられたスープは、確かに醤油テイストに独自の極味が加わり、鶏出汁の豊かな旨味をちゃんと丸く収めています。

醤油の風味や酸味、塩味といった要素は、ベーススープからの甘味と旨味で円やかに整えられるのかも知れません。 スープの色から想像するよりも、ずっとマイルドな印象でした。 飽くまでも地鶏スープの美味しさを楽しませるラーメンであり続けようとする意図が伝わって来ました( *´艸`)

ありがとう 濃口中華そば

麺は地鶏ラーメン研究会・阿波家から直送される専用スペツク。 卵麺なのだそうですが、加水率低めのストレート細麺は、しっかりと張りのある食感で、低加水タイプとしてはあまりスープを吸い込まないです。 その代わり麺の間にたっぷりとスープが蓄えられて、そのまま口の中に運び上げられますから、麺とスープが同時に頂けます。

「今日は冬至ですから・・・」

ありがとう 濃口中華そば

と、夜の部に供される予定だった柚子の皮を、削ぎ立て&おろし立てで振る舞って下さりました(ノ´∀`*) まさか冬至のお昼から生柚子を賞味できるなんて♪ 途中で味変ツールとして投入させて頂きましたが、醤油味でも生柚子だからこそ、ちゃんと風味が効いてくれましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ ごちそうさまでした!

『地鶏ラーメン ありがとう』年末年始営業情報

12月31日(日) 11:00~15:00
1月1日(月) 休業
1月2日(火)より 通常営業






地鶏ラーメン ありがとう FACEBOOK
福島県郡山市昭和2-2-15
営業時間;【昼の部】 11:00~14:30 【夜の部】 17:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗左側(4台)、店舗右側(2台 4番・6番)、福島銀行東側の指定駐車場(4台)


 

ラーメンROOTS ~福島県郡山市大槻町~

今年郡山市内で新規開店したラーメン専業店さんの中でも、一際光る存在感を放ったのが「ラーメンROOTS」さんではないでしょうか? わりとジンワリとスタートを切った感がありながら、着実にファン層を広げ、メディア露出も手伝って、一気に人気店の一角を占めました。

ボクにとっては通し営業というのもとてもありがたいポイントでしたが、何よりも味の満足度と店主さんのキャラが足を向かせるポイントです(o^-^o) この日は今年の内にもう一度と、すっかり暗くなった頃に暖簾を潜りました。 丁度、先客様が引けるタイミングでしたもので、ナント初公開の“来年の夏メニュー”をご披露してくれましたΣヽ(゚Д゚○)ノ

そんな訳で、今回のレポは、ポンコツレポートにボカシを入れておきます(`・д´・ ;)キリッ あぁ、いつものと同じポンコツですが( ̄▽ ̄i)ゝ

「夏のつけ麺 Ver.0.95 (予価850円)」 ※味玉を振る舞って頂きました(〃∇〃)

ラーメンROOTS 夏のつけ麺 Ver.0.95

「らーめんROOTS」初のつけ麺が登場します!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

ボカシを入れてディーザー写真にしても良かったのですが、店主さんのキャラを思うとズバッと出しちゃって良かろうと言う事で(〃∇〃)

ラーメンROOTS 夏のつけ麺 Ver.0.95

シンプルにその味わいを伝えるとしたら『醤油テイストがキリッと効いた、サッパリ酸味の爽快つけ麺』って感じでしょうか? 味のチューンとしては、最後の5%がまだ再現されていない状態であると言われました。 即ち、店主さんは既にその完成型を確認済みであり、準備さえ整えれば何時でも“Ver.1”は作れるそうです。 前もってそのへんは聞かされていたので、その5%分を加算想定して頂きましたよ。

ラーメンROOTS 夏のつけ麺 Ver.0.95

漬け汁は前述の通り、醤油テイストと酸味がキリッと効かせられています。 見るからに分厚い油膜層は植物系の脂質なのだそうで、オイリーであっても重く感じる事はありませんでした。 この油膜効果か、麺肌が油膜コートされて、漬け汁のやや強めの味がかなり和らげられると同時に、やはり動物性脂質では無い為か、どこか和風な印象を受けました。

ラーメンROOTS 夏のつけ麺 Ver.0.95

調理中に砕かれたニボシが、ギリリと温められたスープで、まるでアヒージョの如くに働いてくれます(o^-^o) これ新感覚だったなぁ~ 酸味は醸造酢って事でしたけど、酸味に敏感な人には結構スッパイと感じられるかも知れません。 そこを敢えて押し通してきたところに、店主さんの強さを感じますね。

ラーメンROOTS 夏のつけ麺 Ver.0.95

載せモノはメンマと肩ロースチャーシュー。 甘ダレしない漬け汁に対して、柔らかメンマの甘さが冴えます。 肩ロースチャーシューは、温盛り麺にジワジワと温められて、漬け汁に潜らせなくても、そのまま旨味が活性していました。

ラーメンROOTS 夏のつけ麺 Ver.0.95

麺は羽田製麺への委託製麺。 手揉み縮れ太麺は、全粒粉ブレンドにされてます。 今回は「冬だから・・・」と言う事で温盛りにしましたので、モチッ、プルッとした麺の食感と、小麦粉の香りもちゃんと伝わって来ました。

冷水締めにしたら、麺の食感は一転しそうなのは想像に難くありませんので、それもまたお楽しみって事になりそうです。

で、年末年始の営業ですが、大晦日は年越し営業で、元旦の午前3時まで頑張るという男気を示しております┗(`・∀・´●)ガンバルョ

ラーメンROOTS

おぉ~? マジですかっ!w( ̄▽ ̄;)w

初詣の帰りに小腹が空いた時は、是非とも思い出して下さいΨ( ̄∇ ̄)Ψ

『ラーメンROOTS』年末年始営業情報

12月31日(日) 11:00~27:00 ※売り切れ次第閉店するかも
1月1日(月)~1月5日(金) 休業
1月6日(土)より 通常営業






ラーメンROOTS (FB)
福島県郡山市大槻町反田1-5
営業時間;11:00〜20:00
定休日;月曜日
駐車場;4台



ラーメンROOTS
 

みたか食堂 ~福島県郡山市本町~

そろそろ年末も押し迫ってきて、年末の挨拶詣での時期になりました。 積み残したままの課題店は今年も沢山ありますが、定期巡回先の大切なお店には、やはり訪問しておきたいところで。 って事で、毎度お馴染みのみんなの大衆食堂「みたか食堂」さんの暖簾を潜りました。

「ラーメン+半カレー (600円+350円)」

みたか食堂 ラーメン+半カレー

これで年回最後の訪問になるかも知れないので、“王道のセットメニュー”を頂きますよ♪( *´艸`) あいやぁ~、本日もキレイなスープですこと!Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

濁りのない清湯スープに、淡口醤油仕立てのカエシが透明感を損なわせません。 スープの表面に浮いている背脂っぽい浮遊物は、ベーススープで炊き出された旨味成分の一つだと思って下さいな。

みたか食堂 ラーメン

食堂ラーメンの定石通りの載せモノには、ワカメが重要な位置取りだったりします。 勿論見事に塩出しされていて磯臭さのカケラも無く、チュルンと滑らかな舌触りと、程良く肉厚を感じさせるかすかな歯触りも楽しいところです。

みたか食堂 ラーメン

チャーシューはモモ肉で、勿論溶けたりはしないけど、軽く噛んだだけでハラッと歯切れる柔らかさ(〃∇〃) “みたか農園”の自家栽培ネギは、ちょっと辛くて瑞々しい。 メンマは少し大きめで、甘めの味付けで半味濃いめがまた旨し♪

みたか食堂 ラーメン

麺は丸断面の中太ストレート麺。 多加水タイプの麺は、コシのある噛み応えがあり、あまりスープが染み入らないので、最後まで食感が残っています。 麺量も相当なモノで、並盛りでも180g~200gほどありそうです。

鶏ガラや豚骨、野菜や乾物などの炊き込まれたスープは、ちょっと甘いニュアンスを感じさせ、不自然な旨味が後を引くこともありません。 この日は少しカエシがレードル一振り分ほど少な目だったのか、ちょっと薄味気味だったので、スープの旨味が良く見通せて楽しかったです(o^-^o)

みたか食堂 半カレー

「半カレー」は相変わらずフツーの食堂なら並盛りに匹敵しそうなボリューム(゚A゚;)ゴクリ ご飯に対してカレー・ルーもタップリと多目ですので、カレー・ルーを節約しながらちまちまと食べる配慮は必要ありません。

みたか食堂 半カレー

具材は潔く豚バラ肉と玉ネギのみ! メリハリのある濃ゆ~い味付けで“Sweet,Hot & Spicy”な味わいは、圧倒的な美味しさですw( ̄▽ ̄;)w 相変わらず中毒性の高いカレーです♪ ハライッパイの幸せをありがとうございました(*>∇<)ノ

『みたか食堂』年末年始営業情報

12月30日(土) 通常営業 ※売り切れ次第閉店
12月31日(日)~1月3日(水) 休業
1月4日(木)より 通常営業の予定






みたか食堂
福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分


 

無芸の朝スパ

先々週も挙げたばかりでしたが、実はまだまだ“積み残し”になっていた「無芸の朝スパ」です( ̄▽ ̄i)ゝ 塩漬けのままで流してしまうには、チカラを貸して下さったお友達にも申し訳ありませんので、本稿で年内最後の「無芸の朝スパ」と言う事でお付き合い下さいm(_ _)m

「無芸作 鳥挽き肉の和風ミートソース・スパゲッティ」

無芸作 鳥挽き肉の和風ミートソース・スパゲッティ

生姜を細かくみじん切りにして、サラダ油で香りを引き出し、鳥挽き肉を塩コショウして炒め、玉ねぎのみじん切りを加えて日本酒を少々。

更にえのき茸、赤パプリカを加えて少し火が通ったところで、輪切り唐辛子と鶏ガラスープを加えて一煮立て。 そば用に作り置きしておいたカエシに、中ザラ、薄口醤油、粗びき黒胡椒で味決めしたら、水溶き片栗粉でトロミを付けます。

茹で上がったスパゲッティーにはオリーブオイルで癒着しないようにして、鳥挽き肉のミートソースをかけ、大葉と晒しネギを乗せて完成です(* ̄∇ ̄)ノ

和風とは言え、めんつゆ味ではなく、鳥出汁の甘口醤油味にピリ辛テイストで仕立ててみました。

「無芸作 エビとポテトのカレークリーム・スパゲッティ」

無芸作 エビとポテトのカレークリーム・スパゲッティ

買い置きしておいた冷凍エビを成仏させる為に作りました。 8mm角くらいに小さくサイの目カットしたジャガイモと、みじん切りの玉ネギ、赤パプリカにブナシメジなんかを合わせて、コテコテにならないようにユル目にスープスパっぽく仕立てました。

「無芸作 キノコと合挽肉のミートソース」

無芸作 キノコと合挽肉のミートソース

某イタリアンシェフのお料理動画を眺めていたら、「合挽き肉は、炒めるのでは無く、焼くように調理します」って一節に触発されました。

焦げちゃダメですが、焼き色が付くくらいって事みたいでひたので、早速試してみましたよ( 〃▽〃)

なるほど~( ̄▽ ̄;) 確かに肉の味わいが、より明確に感じられますね! 美味しく頂くにも、色んなアプローチがあるものです(*^^*)

「無芸作 ボッタルガのクリームソース・スパゲッティ」

無芸作 ボッタルガのクリームソース・スパゲッティ

カラスミとは言っても、「青の洞窟」のスパゲッティーソースをベースに、玉ねぎのみじん切り、シメジ、生クリームをベースを作ったところに、このソースを合わせただけのお手軽チューンです(* ̄∇ ̄)ノ

かなりちゃんと作られたスパゲッティーソースなので、ソレっぽく仕上がるものです。

「無芸作 辛子高菜とツナマヨのスパゲッティー 大葉盛り」

無芸作 辛子高菜とツナマヨのスパゲッティー 大葉盛り

あり合わせの組合せでしたけど、大葉のチカラが大きく貢献してくれて、望外に美味しく出来ちゃった(〃∇〃) でもやっぱりマヨだよね♪( *´艸`)

「無芸作 あんかけ焼きそば」

無芸作 あんかけ焼きそば

平日の朝っぱらから、シレッとあんかけ焼きそばを作っているオレ( ̄▽ ̄i)ゝ オイスターソースや鶏ガラ出汁で、ちょい甘じょっぱ目の醤油味です(ノ´∀`*)

「無芸作 ワタリガニのトマトクリーム・スパゲッティ」&「無芸作 サツマイモのポタージュスープ」

無芸作 ワタリガニのトマトクリーム・スパゲッティ

この時期を迎えると、お鍋用のワタリガニがスーパーの店頭にも並ぶんで、コイツを具材&旨味の元にします( ・∇・) ちょっと貧相になっちゃうので、食料庫からワタリガニのほぐし身の缶詰も持ち出しですv( ̄∇ ̄)

千葉県の先輩から、堀り立てのサツマイモを頂いたので、初挑戦の「サツマイモのポタージュスープ」も作ってみました。

無芸作 サツマイモのポタージュスープ

サツマイモの風味豊かでナチュラルな甘味、食物繊維も沢山取れて、美味しく頂けました( v^-゜)♪

「無芸作 鳥挽き肉のボロネーゼ ネギ味噌風味」

無芸作 鳥挽き肉のボロネーゼ ネギ味噌風味

味噌味を活かしたボロネーゼってのは初めて作ってみましたが、まあ、何とか纏まるものです( ̄▽ ̄;)

味噌は白味噌と甜麺醤を2:1くらいに合わせて、風味付け程度の少量生姜やケチャップ、デミグラスソース、砂糖、ウスターソース、清酒、玉ねぎのみじん切り、粗挽き黒胡椒、塩少々、輪切り赤唐辛子等で調味しました。

スパゲッティーをソースに投入する直前に、晒しネギのみじん切りを加え、オリーブオイルと共にスパゲッティーに馴染ませました。 タバスコの辛味とビネガーの酸味が、良く合うのは意外でした。

『続きを読む』をポチりますと、ビックリたまげたラーメン編が開きますっ!(`・ω´・ ;) 
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麺屋 豪快 ~福島県郡山市安積町日出山~

ちょっとご無沙汰になっていた「麺屋 豪快」さんに詣でて参りました。 郡山市東部幹線沿いの国道49号線交差点北側のロードサイドにあるお店は、昼時には駐車場もパンクするほどの盛況ぶりが常態化しています。

「塩ラーメン+ミニカツ丼 (570円+300円)」

麺屋 豪快 塩ラーメン

実は塩ラ~は初のお手合わせです(´∀`艸) 以前、お友達から「豪快さんの塩ラ~を喰ってみっせ!」とお薦めを受けていたんです。 この日は塩なキブンでもありましたので、頂いてみました。

いやいや、キレイな清湯スープですね!ヽ( ̄▽ ̄)ノ 鶏ガラと豚骨をメインに引かれたベーススープは、自然派とまでは行かないまでも、結構ナチュラル志向の旨味で纏められています。 ほのかにゴマ油の香り? 焦がしネギ油? ベーススープ由来とは異なる、ちょっと香ばしい香りが少しだけ感じられます。 塩ダレには片口鰯のニボシっぽい魚介系の味香が仕込まれていて、昆布系っぽいほの甘さも加わり、塩味は効いていても旨味の膨らむ、柔らかな口当たりにチューンされています。

麺屋 豪快 塩ラーメン

ワカメ入りってのは「麺屋 豪快」さんではほぼデフォな感じです。 これ、しっかりと塩出しもされていて、磯臭さも無くて、ニュルンとした舌触りも悪くないと思うんです。

麺屋 豪快 塩ラーメン

メンマは古典的なサイズながら、平型で微妙な歯触りを残しつつ、簡単に歯切れる柔らかさです。 刻みネギの辛味が程良くスープのディテールを引き締めてくれますし、派手さは無いけど良くバランスの取れた組合せです。

麺屋 豪快 塩ラーメン

豚バラチャーシューは、しっかりと炊き込まれていて、チャーダレの染み入り具合も申し分無く、脂身の脂質もちゃんと抜かれています。 ゼラチンっぽいプルッとした舌触りを伝えた刹那に、シュワッと溶けてしまうような美味しさは、まさにプロの手仕事です(o^-^o)

麺屋 豪快 塩ラーメン

麺は自家製の多加水平打ち中太麺。 麺の芯までしっかりと火が入るように茹で上げられた麺は、軽快なツルッとした舌触り。 このツルツル感の権化の如き麺は、どこでも頂けるってもんではありません!( *´艸`)

とてもしなやかに口の中を游ぎ、スルッと喉に落ちるような感覚は、昨今(と、言ってもここ10年来)の張りとコシを感じさせる麺作りとは対極のスタイル。 良い意味でユルい麺は、麺を啜る悦楽を思い起こさせてくれます。

麺屋 豪快 ミニカツ丼

「ミニカツ丼」はサイドメニューの人気定番です。 ごはんとトンカツの間に千切りキャベツが挟み込まれていて、ジンワリと蒸されたキャベツの食感と甘味が、またイケるのですΨ( ̄∇ ̄)Ψ

麺屋 豪快 ミニカツ丼

トンカツ自体は多分40gにも未たないサイズですが、カラッと揚げられた衣の香ばしさと、甘口タイプの自家調整ソースの美味しさで、ラーメンのお供に重すぎず少なすぎず、程良きパートナーですよ。




麺屋 豪快
福島県郡山市安積町日出山2-77-1
TEL;024-943-3323
営業時間;【昼の部】11:00~15:00【夜の部】17:00~22:00(LO=21:30)
定休日;木曜日
駐車場;店舗前に10台分


 

麺処 若武者 ~福島県二本松市~

この日は二本松市の「麺処 若武者」さんを訪問して来ましたヽ( ̄▽ ̄)ノ 手狭だった駐車場は先頃整地拡張され、ぐっと使い易くなりました。 これなら駐車が苦手でついつい足が遠のいていた方も、安心して訪問出来るハズです。

訪問したのはもう夕刻近くでしたので、『数量限定メニュー』はことごとく売り尽くしとなっていましたが、主軸の「青森シャモロック」と「濃厚福島鶏白湯」は切らすことなく、客足の途切れることもなくやって来るお客様に供されていました。

「濃厚福島鶏白湯+京都九条ネギ (880円+100円)」 ※味玉を振る舞って頂きました( ̄∇ ̄*)ゞ

若武者 濃厚福島鶏白湯

相変わらず泡立つほどドロリと乳化している鶏白湯スープ。 豊かな鶏出汁の香りが丼から湧き立つように溢れています(〃∇〃) あぁ~、これはいつもの若武者さんの鶏白湯スープだわぁ~♪ もうこの時点で幸せなキブンです( *´艸`)

若武者 濃厚福島鶏白湯

じっくりと炊かれた豚バラチャーシューは、チャーダレの染み入り方は勿論、とろける脂身と肉の旨味と柔らかさが舌の上で広がります。 もう一種類、鶏チャーも添えられていて、こちらの柔らかさはまた違った次元で、低温調理ならではのジューシーさとふっくらとした歯触り、モチッとするような歯切れの食感があります。 あぁ~贅沢ですね~(*´艸`*)ァハ♪

若武者 濃厚福島鶏白湯

赤玉ネギは辛味や臭みが控え目で、瑞々しいほどに水分が多いので、濃厚かつクリーミーな鶏白湯スープの後味をキレイに洗い流してリセットしてくれます。 彩りの三つ葉は目に鮮やか。 半熟味玉、ご馳走様でした(ノ´∀`*) 黄身の濃厚さと仕込みダレの醤油テイストが、鶏白湯スープをより一層楽しませてくれました。

粘性の高いクリーミーな鶏白湯スープは、見事に乳化している中で旨味と油分が結合しています。 鶏ガラが粉々になって含まれているのが分かる程度に、ほんの少しだけザラッとした舌触りも伝わって来ますが、それ以上に圧巻と言えるのは、やはり見事に完熟したスープのボリューム感です。 カエシはバランス良く効いていて、クリーミーさや濃厚な鶏の風味と旨味を損なうことなく調和しています。

若武者 濃厚福島鶏白湯

ここで別皿盛りで供されるトッピングメニューの「京都九条ネギ」をドサッとトッピング!.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。  ジャクジャクとした歯触りを楽しみながら、旨味のボリュームで満たされる口の中で、程良い辛味と瑞々しさが混じり合い、更に美味しさに複雑味が加わります。 コレ、お薦めの追加アイテムです♪

若武者 濃厚福島鶏白湯

麺は低加水タイプのストレート細麺。 トロットロの濃厚鶏白湯スープが、麺の隙間に接着されているかの如くに口の中まで運び上げられます。 ザクッとした歯触りと共に、口の中で鶏白湯スープが一緒に弾けるような感覚。 こりゃあタマランわ(>▽<)b 麺量も意外と多く、重量感のある乳化スープの威力もあって、思いの外ボリュームがありますよ。

この緻密なまでの美味しさには、本当に参ってしまうばかりです。 また来年も楽しみです(o^-^o)

『麺処 若武者・みどり湯食堂』年末年始営業情報

12月31日(日) 午後4時まで営業 ※売り切れ次第閉店
1月1日(月) 休業
1月2日(火)・3日(水) 午後4時まで営業 ※売り切れ次第閉店
1月4日(木)より 通常営業






麺処 若武者 (Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;月~土【昼の部】 11:00~15:00 【夜の部】 17:45~19:30
      日曜日 11:00~18:30 ※通し営業
     ※スープが無くなり次第閉店
定休日;木曜日
駐車場;店舗横に12台分ほど


 

麺屋 信成 ~福島県郡山市富田町~

今春に訪問して以来、今年2回目の“信成詣で”が叶いました.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。  何せ昼時の混みようは言うに及ばず、暖簾落ちも早くなる一方で、今年に入ってからリピ率がガックリと下落してしまいました(´・ω・`)ショボーン

「黒しょうゆらーめん (800円)」

信成 黒しょうゆらーめん

久々の“信成詣で”は、まずリハビリからスタートしなくっちゃ♪(〃∇〃) 我が心の一杯、「黒しょうゆらーめん」を頂きますっ!

まあ初っぱなから

(もう、どうしてくれんのよ?(>▽<;;)

ってくらい、すんばらしい醤油の香り立ち。 その香り立ちだけで、ほぼほぼヤラレちまいます( *´艸`) この一杯を頂くと、しみじみと自分は醤油好きだよなぁ~って確信させられます。

信成 黒しょうゆらーめん

たっぷりと盛られネギの下には、モモ肉&ロース肉のチャーシューが配置されていて、久しぶりのご対面って事も手伝ってか、肉の美味しさは勿論だけど、脂身のトロける美味しさにゾクッ!と身震いしそうになりました(;゚д゚) ヤパい、ウマ過ぎる・・・

信成 黒しょうゆらーめん

丸鶏と豚ゲンコツからスッカラカンになるくらい引き出された旨味が、濃醇な少しロースト感さえ感じさせる醤油テイストと一体になっていて、それはもう口に含む度に口福感に満たされます。 鼻腔の奥底に止まる醤油ダレの香りと、後味にほんのりとした甘味とビターさを残していくあたりが秀逸で、このワンポイントで、麺を手繰る箸が止まらなくなる“信成マジック”にKOされましたヾ(´▽`;)ゝ

そこそこ油膜も張られていますが、良い香味油で舌触りを滑らかにしてくれる潤滑油的なとても重要な役割です。 ネギや水菜は口直し的に後味をスッキリと洗い流してくれて、また次のひと手繰りに新鮮な感動を与えてくれます。

信成 黒しょうゆらーめん

低加水タイプのストレート細麺は、ザクッとした歯切れの食感と共に、漆黒スープのフレーヴァーに小麦粉の風味も混じらせます。 スープはたっぷりと麺の間に含まれて、口に運ぶ度に麺と共にスープが運び上げられます。

ザクザクと食感を楽しんでいる内に、徐々に漆黒スープの色が麺に移ってくると、ここからがまさに白眉の美味しさO(≧▽≦)O 麺はこのスープの味わいを、直接届ける為のツールだったのか?と思わせるほどの味わいの一体感が加速度的に増して来ます。

そしてフィナーレは麺肌から徐々に漆黒スープへと移っていったグルテン分が、微妙にスープに濁りを見せながら、クリーミーな舌触りを呈してきます。 はぁ~~~(⌒▽⌒;) なんてラーメンなんでしょう! お店を後にしてからも、暫く経っても口の中に味の余韻が甦ってくる・・・ また“黒しょうゆ中毒”を擦り込まれました(=´▽`)ゞ

『麺屋 信成』年末年始営業情報

12月31日(日) 通常営業
1月1日(月) 通常営業
1月2日(火) 通常営業
1月3日(水) 通常営業



な、な、なんと! 大晦日も元旦も定休日も営業ですとっ?! (; ・`ω・´)ナン…ダト!?




麺屋 信成 (しんせい)
福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
     ※売り切れ次第閉店ですが、最近は15時位で暖簾落ちしています
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に供用10台程度


 

ますや本店 台新店 ~福島県郡山市台新~

“郡山ブラック”の始祖的存在「ますや本店」さんに久しぶりに潜入出来ました(〃∇〃) 近年駐車場を追加確保するも、昼時は毎日パンク状態(;゚д゚) 入店叶わず諦める事数知れず( ´Д⊂ヽ この日はピークタイムを避けて行ったので、巧い事、車をデポする事が出来ました。

ますや本店 台新店

店内には惚れ惚れとするような濃厚な醤油を炊いた香り(*´艸`*)ァハ♪ チャーシューの煮汁の香りだと思いますが、この香りで一気にテンションが上がるリピーターさんは多いと思います。

「伝 大盛 (730円+120円)」

ますや本店 台新店 伝 大盛

ほとんどデフォでチャーシューメンってくらい、ドンブリの表面を覆い尽くすチャーシューは、モモ肉とバラ肉のミックス指定。 味やや濃い目、麺やや固めの中麺が個人的な好みですΨ( ̄∇ ̄)Ψ 麺の茹で加減やカエシの効かせ具合、チャーシューの種類は事細かに応じてくれます。

ますや本店 台新店 伝 大盛

漆黒スープは主に豚ゲンコツを炊いたベーススープに、チャーシューの煮汁をブレンドして煮詰められた醤油ダレが合わされます。 個人的なお好みチューンで、いつも“やや濃い目”をお願いするくらい、デフォの塩味は若干控え目に思えるくらいです。 漆黒の色合いからイメージするようなしょっぱさありません。 前面に押し出される事はないけれど、酸味と甘味が味わいの厚みを演出しています。

インパクトを受けるほど旨味のパンチ力はありませんが、過ぎない旨味が箸を止めさせないのです。 そして丼を覆うチャーシューから引き出される肉の旨味が華を添え、芳醇な醤油ダレの風味と味香自体に、とても魅力的な味わいがあります。

ますや本店 台新店 伝 大盛

麺は富多屋生麺のやや加水率低めのストレート中麺。 これは「伝」の標準仕様麺とされています。 弾けるような歯切れの食感と、若干ながら喉通りに硬質感も感じられますが、この麺が漆黒スープの色合いを呈し始めると、俄然印象が変化して来ます。

スープの持ち上げはそもそも良いのですが、次第に舌触りもしなやかになり、麺自体に漆黒スープの味わいが染み入り、麺自体が美味しさを伝えて来ますヽ( ̄▽ ̄)ノ まさにここからが本領発揮のステージです!

卓上配置のコショウもスパイシーさで味わいをディテールアップさせるだけではなく、スープからの甘味さえも浮き上がらせます。 濃厚な醤油の味わいを堪能している内に、気付けばほぼ完汁してしまう。 そんな魔性の漆黒ラーメンです(o^-^o)

『ますや本店』年末年始営業情報

【台新店・富田店】
12月31日(日) 午後3時まで営業 ※売り切れ次第閉店
1月1日(月) 休業
1月2日(火) 休業
1月3日(水)より 通常営業

【駅前店】
12月31日(日)~1月2日(火) 休業
1月3日(水)より 通常営業






ますや本店 台新店
福島県郡山市台新1丁目176-4
電話;なし
営業時間;11:30~19:00 ※スープ無くなり次第終了 ほぼ15時前には売り尽くし
 ※土・日・祝の11:30~15:00は店内全面禁煙
定休日;月曜日
駐車場;店舗敷地内に9台分、店舗西側の指定駐車場に6台分


 

Chinese Dining 四川 ~福島県白河市一番町~

大変珍しい事に、平日の昼に白河市に居たボクです。 余暇を過ごしているとかなら、これまたサイコーなのですが、残念な事に不祝儀事があっての訪問でした(ノД`) でもご葬儀が終わったら猛烈にお腹が空きまして、ちょいと近場で昼食を摂る事にしました。

「Chinese Dining 四川」さん。 以前よりお仲間Bloggerのにくきゅうさん(にくきゅうの楽園)が鬼リピしているサヤですww 訪問機会があれば是非にと思っていたのが、こんなキッカケで初詣する事になりました。

Chinese Dining 四川

お昼の営業では、多様なランチメニューが用意されており、グランドメニューよりもずっとリーズナブルに振る舞われています。 その数ナント20アイテムw( ̄▽ ̄;)w 税込で850円以下に抑えられているのは“お店の良心”と言えるほどの充実ぶりです。

でもって、あまりにも多様で目移りしちまいまして、なかなか決めあぐねてしまうほど( ̄▽ ̄i)ゝ 大抵は初訪問なら手堅いメニュー選択をするところですが、メニューブックの後書きを読んで(←何となくイメージ出来た!)、守りに入る事は止めました。

「牛筋と白菜と春雨のピリ辛煮込み定食 少辣 (850円)」

Chinese Dining 四川 牛筋と白菜と春雨のピリ辛煮込み定食

テーブルメニューに記載されていた“少辣”ってのもポイントでしたが、食材的には圧倒的な華は無いけれど、下ごしらえの段階から手間暇の掛かるであろう牛筋に目が止まりました。

Chinese Dining 四川 牛筋と白菜と春雨のピリ辛煮込み定食

組膳スタイルとされていて、サラダ、香物、スープにごはんがセットされています。 もしかするとごはんは足りなくなりそう(^◇^;)

Chinese Dining 四川 牛筋と白菜と春雨のピリ辛煮込み定食

サラダには少しですが蒸し鶏も載せられていて、ドレッシングと蒸し鶏のソースの良いところ取りのような、とても美味しいタレが掛けられていました。 こういった小技的なところにも、店主さんのポリシーが伝わって来ますね。

Chinese Dining 四川 牛筋と白菜と春雨のピリ辛煮込み定食

さて、メインディッシュです。 柔らかく下茹でされた牛スジは、牛肉らしい風味はあるけど、風味が過分に出てくる事はありません。 口に入れた刹那に、ハラリ、トロリと溶けてしまうような見事な仕立て。

Chinese Dining 四川 牛筋と白菜と春雨のピリ辛煮込み定食

白菜は定石なのでしょうけど、芯の部位の切り口が斜めに断ち切られていて、程良い食感が残されたまま、味が染み入りやすくされています。 少量のピーマンは、多分彩りの為でしょう。

春雨は大好き(〃∇〃) こちらも良い案配に歯触りが残されながら、たっぷりとタレが絡んで口中を満たしてくれます。 あと、唐辛子が3本ほどマルッとホールごと入っていますが、これは

「香り付けに使ってますから、食べない方が良いですよ?ヽ( ̄▽ ̄i)」

と、ホール係のおねぃさんからのアドバイスがありました。 食べないよ(^◇^;)

といったところで、毎度お馴染みの・・・

Chinese Dining 四川 牛筋と白菜と春雨のピリ辛煮込み定食

オン・ザ・ライスぅ~~!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

熟成豆系調味料由来のコクと旨味と甘味が加えられていて、塩味は意外と控え目ですが、白菜からの水分や甘味と牛スジからの旨味も加わります。 “少辣”って事でしたが、ほんの少しばかりのピリ辛テイストって位で、成人でしたら大抵の方が美味しく楽しめる位だと思います(o^-^o)

多分、豆板醤、甜麺醤、オイスターソースなどを始めとした調味料で味付けされていると思いますが、正直なところ細かなことは分かりかねます。 タレには片栗粉などによるトロミは付けられておらず、サラリとした味わいに感じられました。 イマドキの中国料理と比べると、味付けにヤリ過ぎ感が無い気がしましたσ( ̄、 ̄=) 少し素っ気ない位が、また心の琴線に響きました!

Chinese Dining 四川 牛筋と白菜と春雨のピリ辛煮込み定食

共添えのコーンスープは、トロミが掛けられつつ溶き卵も流されていて、ベーススープの優しい旨味に、ハッとするほどのトウモロコシの甘味が口中に広がります。 適度な粒々感も残されていて、“食べるスープ”って感じです。

このようなコーンスープは、かなり久しぶりに頂きましたが、麻辣テイストの効かされたメインディッシュに添えられたら、痺れた味覚を直してくれそうです。 40年以上前の「四川飯店」を思い出しました。 ミントのようにスースーとして、塩味を感じさせるほど痺れる麻婆豆腐のお供に、やはり甘口タイプのコーンスープが供されていました。

どうも店主さん(若しくは先代)は珍健民さんも料理長を務めていた伝説のお店で、日本人初の料理長に就いた方なのだそうです。 その繋がりを想像すると、これまた楽しくもありました( *´艸`) 是非ともまた訪問してみたいお店です。




Chinese Dining 四川
福島県白河市一番町29
電話;0248-27-2060
営業時間;【昼の部】11:30~14:00 【夜の部】17:30~21:00 ※土日は夜の部のみの営業
定休日;月曜日
駐車場;店舗敷地内に10台分ほど


 

中華食堂 秋 ~福島県郡山市新屋敷~

少しご無沙汰になっていましたが、インター線沿いR4バイパス交差点近くの「中華食堂 秋」さんに潜入しましたヽ( ̄▽ ̄)ノ 「麻婆丼」を食べよっかなぁ~♪って暖簾を潜ったのですが、壁貼りのPOPに新メニューの文字が躍ってます(;゚д゚)

中華食堂 秋

コレ、やっぱりいきますよね?ヽ( ̄▽ ̄i) 新しい味のレパートリーが増えたんですもんね。 麻婆豆腐はどこにも逃げないしww って事で、初お目見えのコチラを頂きますっ!

「ダールーメン (850円)」 ※漢字表記はJIS第二水準が入るので文字化け対策の為カタカナ表記とします

中華食堂 秋 ダールーメン

ぐはぁ~~?!((#◎□◎#)) ちょっww 何ですか!モリモリ具合は!((ノ)゚ω(ヾ))  もう笑うしか無いじゃないですか。

中華食堂 秋 ダールーメン

結構大きめで深い丼に、満々と盛られたダールー餡は、まさに器の縁ギリギリのところで、トロミの粘性ブレーキで何とか流れ落ちずに止まっています。 ある意味芸術的(*´艸`*)ァハ♪

中華食堂 秋 ダールーメン

野菜がタップリと入っていて、そのボリュームを受け止めるダールー餡が更に拍車を掛けたって感じですね(゚A゚;)ゴクリ 早速ダールー餡を口に運んでみると、確かに酢の酸味とコショウのスパイシーな辛味、仕上げに掛け回されたラー油からの辛味も少々。

でも決してアグレッシヴな刺々しさは無く、これらのメリハリのある味わいをより鮮明に引き出す為に打たれている甘味が、良い感じに濃ゆい味わいへと拍車を掛けています。 溶き卵が餡に流されていて、これもまた味わいを適度にマイルドにしていますね。

中華食堂 秋 ダールーメン

具材は粉を付けて一度油通しをされた豚バラ肉。 お肉の周りに膜が出来、そこにダールー餡がガッチリ絡んでいるので、そのまま引き上げてオン・ザ・ライスしたいくらいです( *´艸`)

大きめのキクラゲはコリコリッとした歯触り。 白菜、人参、椎茸、タケノコの水煮、小松菜といった野菜類が合わされます。 それぞれの食感がちゃんと活かされていて、食べ飽きする事はありません。 ってか食べ飽きる前に、腹が膨れてきますけど( ̄▽ ̄i)ゝ

中華食堂 秋 ダールーメン

麺は多加水熟成縮れ中細麺。 熱々のスープ、更にダールー餡の中で出番待ちしてましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ 細目の麺にも関わらず、ちゃんとコシのある食感で、それでなくてもスープを持ち上げそうな麺は、トロミの付けられたダールー餡がどっしりと絡んで来ます。 そう、麺を引き上げようとすると、箸に伝わる重量感が異常です(^◇^;)

辛味のレベルは、ちゃんと一般的に受け入れて貰えそうなところで抑えられていましたが、食べ進めていく内にジンワリと汗ばんで来るほど、躰の芯からホカホカになります。

(こんなに食べられるかな?・・・(・∀・i)タラー・・・ )

との危惧もどこへやらww 結局完汁までしてしまいましたぁ~(〃∇〃) 振る舞って頂いた杏仁豆腐が、絶妙に口直しになって口福の時を過ごせましたよ♪




中華食堂 秋
福島県郡山市新屋敷2丁目131
電話;024-954-5151
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~21:00
定休日;火曜日
駐車場;養老乃瀧郡山富田店さんと供用


 

雄国の山裾

飯豊山の冠雪が、会津の冬の始まりを告げる。 会津盆地を見下ろす、雄国山の山裾を駆け巡りながら、晩秋の余韻と初冬の足音を探りました。

圃場の片隅
[2017/12/3 圃場の片隅]  <↑ Clickで拡大>

裏磐梯から喜多方へと山を駆け下って来ると、初冬の名物・会津盆地を包み込む朝靄に覆われていました。 この日は晴天になるのが約束されていたので、朝靄と晴れ渡る青空はセットになっています。

朝靄
[2017/12/3 朝靄]  <↑ Clickで拡大>

ほんの少し標高を下げただけで、乳白の朝靄の中に取り込まれてしまいます。 農村集落が朝靄に包まれ、なかなか幻想的な風景です。

ヌコたん
[2017/12/3 ヌコたん]  <↑ Clickで拡大>

朝靄に包まれた集落の入り口に、立派なモミジがまだ残っていました。

えぇ~?! 12月なのに“まだ見れる”じゃん!w( ̄▽ ̄;)w

と、撮りどころを模索していたら、田んぼの畦にヌコたん発見(〃∇〃)

暫くじっとしていたのですが、てっきりコチラの様子を窺っているのかと思っていたら、帰宅後に写真を確認したら、畦の片隅に何羽かの鳥達が居ました。 どうもその鳥達を気にして監視していたっぽいです。

初冬のみぎり
[2017/12/3 初冬のみぎり]  <↑ Clickで拡大>

ちょっと足を止めて撮影したり、撮影ポイントを模索している内に、折角の朝靄は淡くなり、飯豊連峰の頂きにも雲が掛かってしまいました・・・(・∀・i)タラー・・・

でもまあ、コレも初冬ならではの風景ですかね。

麗美秀峰
[2017/12/3 麗美秀峰]  <↑ Clickで拡大>

随分前の事ですが、雄国山麓の圃場の片隅に、とても気に入った柿の木と出会えたのですが、

「この辺だったはず・・・( ̄  ̄;) うーん」

と、散々探しても、なぜか再会することが出来ませんでした。

そうこうしている内に、会津盆地を包み込んでいた朝靄は引いてしまい、気持ちは焦るばかりΣ(゜▽゜;)

で、再会を諦めて新しい柿の木を見つけました。 まずまずの枝振り。 柿の実も程良く付いていて、これで盆地が朝靄に包まれていたならもっと良かったなぁ~
 

さとう珈琲 本店 ~福島県郡山市中野~

たまぁ~に家内と訪問している「さとう珈琲 本店」さん。 古民家を移築したステキなお店は、ホールの空間が贅沢に使われていて、美味しいコーヒーと共に、心豊かに時を過ごせます(o^-^o) 

この日は日曜日。 宅食の朝スパを食べたのが遅かったもので、毎度の遅い昼食を摂るほどお腹も空かず、「それならココでしょ♪( *´艸`)」と訪問しました。

飲み物とおやつでもと思っていたのに、メニューの中に心惹かれるものを見つけちゃいました。 少しヤバいかも知れないけど、“大人のサ店”だからそんなにビビることは無いだろうと・・・

「さとう珈琲グリルサンド 特大+コーヒー (734円+453円-100円)」 ※ドリンクセットで100円引き

さとう珈琲 さとう珈琲グリルサンド 特大

えっ?!(;゚ Д゚) なにコレ?(つд⊂)ゴシゴシゴシ

写真ではスケール感が表現し難いのですが、お皿の幅がサンマが載せられるくらいww こんか規格の食パンなんて冗談でしょ? 一応コーヒーといっしょに記念写真掲載しますが、一辺が15cmを越えそうなほど巨大なんですが!

さとう珈琲 さとう珈琲グリルサンド 特大+コーヒー

誰が“大人のサ店”でフードファイトを希望するものかっ!(>▽<;;

ってか、コレは非常にマズい(゚A゚;)ゴクリ 食べ切れる気がしないよ?

さとう珈琲 さとう珈琲グリルサンド 特大

手に持って撮っても、しっかりと重量感が指に伝わってきます。 でもとっても美味しそうな香りが・・・

サンドされているのはハム、チーズ、千切りキャベツ、レタス、卵焼き、辛しマヨネーズといった品々。 パンの表面は程良くクリスピーに焼かれていて、パンの耳の部位に至っては、サクサクとパイの如き食感もw( ̄▽ ̄;)w もしかすると、初めてパンの耳を「美味しい!」と感じたかも(>▽<)b 辛しマヨネーズの辛味が、とても良いアクセントになっていて、美味しく頂けますよ。

さとう珈琲 さとう珈琲グリルサンド 特大

サイズ、ボリュームを考えると、コーヒー一杯のお供だけでは喉が通らないかも?と思っていたのですが、野菜からの水分や辛しマヨネーズが独自チューンされているのか、程良く水分供給源にもなってくれて、このグリルサンドだけでもモリモリと頂けちゃいました。

さすがに2個目はピッチも鈍り、完食は出来るメドは立ちましたけど、この日の夕食を食べられそうな気がしない(;´Д`) そこで家内に少しパス回しをしまして、美味しさのお裾分け♪ 完食はしましたけど、コレは事実上2人前ですね( ̄▽ ̄i)ゝ お二人様向けの特大サイズって事でした。

私的な解釈では「食べきりサイズ≒女子用」「特大サイズ≒殿方用」と思ったのですが、「特大サイズ」の表記に思わず脳髄反射してしまった自分が浅はかでした(;^ω^)

さとう珈琲 ブレンドコーヒー

本当なら美味しくコーヒーだけを頂いて、ちょっぴり優雅に時を過ごしてくるつもりだったのに、お店の知らなかった一面を垣間見ることとなり、ますます好きになりました(*>∇<)ノ




さとう珈琲 本店 (FACEBOOK)
福島県郡山市中野一丁目18
電話;024-954-4036
営業時間;8:30~21:00 (L.O. 20:00)
定休日;無休
駐車場;17台
店内禁煙


 

手打中華 トクちゃん ~福島県郡山市桑野~

お仲間Bloggerさんの記事に「手打中華 トクちゃん」さんが挙がっていたのを見たら、無性に食べたくなりまして、配達の道すがらに潜入して参りました(〃∇〃)

「トクちゃんラーメン (700円)」

トクちゃん トクちゃんラーメン

隙のない緻密な味わいのスープは、分厚い油膜で蓋がされているにも関わらず、魚介系の華やかな香りがグイグイと立ち昇ってきます。 少しアンバーがかったスープは、カエシの効き具合が柔らかく感じられるほど、多様な旨味成分がギュギュッと凝縮しています。

チャッチャと写真を撮影している間にも、スープの表層にコラーゲン膜が生成されてきます。 細かな粒子は主に魚介系素材からの浮き粉のようです。 丸鶏、豚骨、モミジ等の動物系素材に、かなり上等な本枯れ節やニボシ、天井知らずに値上がりの続く一流産地の昆布など、驚くほど沢山の素材が注ぎ込まれています。

トクちゃん トクちゃんラーメン

法外な旨味は、素材の別がとても分かり難いほど一体化しています。 特に魚介系のヒントは難解に思えます。 昆布の甘味が動物系と魚介系を繋いでいるかも知れません。 ボッテリとしそうな緻密な旨味を、カエシからなのか酸味がディテールを支えているのかも知れませんね。

以前、店主・小島さんから教えて頂いた「トクちゃんラーメン」のポリシーは、“多種多様の素材を用いて、何が何だか分からなくなるほどに旨味を混じり合わせる”って事です。 確かにコレといった圧倒的な柱素材を意識させることなく、ひたすら図太い旨味が口中で炸裂し続けている感じです。

トクちゃん トクちゃんラーメン

載せモノの中でも、やはりバラ巻きチャーシューは花形ですね(o^-^o) 濃厚なチャーダレの味香がしっかりと感じられながら、トロリと溶けてしまいそうな柔らかさがあり、この味わいがまたスープに艶やかさを重ねているかも知れません。

トクちゃん トクちゃんラーメン

青竹で鍛えられた自家製の多加水熟成中太縮れ麺は、コシの強さが一際印象的です。 麺肌はツルッとしていても、強く掛けられた縮れが舌の上を転がるように刺激して、スープもたっぷりと運び上げてくれます。 最後まで食感を失わないのも素晴らしいです( *´艸`)

「餃子 (350円)」

トクちゃん 餃子

皮まで手作りの自家製餃子は、やっぱり皮から美味しい♪ 餡は細挽きにされていて、噛めばジューシーな肉汁がジワリ。 ニンニクも軽く効かされていて、充実した味わいが楽しめますよ(*´艸`*)ァハ♪




トクちゃんらーめん (URL)
福島県郡山市桑野1-25-9
電話;024-925-3390
営業時間;11:00~19:00 ※麺、スープがなくなり次第終了
定休日;毎週火曜日


 

皐月亭 ~福島県郡山市喜久田町~

鶏出汁のラーメンが食べたくなって、通し営業で駐車場も安心の「皐月亭」さんへと出掛けましたo(*^^*)o 平日の夕方近くの時間帯なら、余裕で暖簾を潜れますから、昼食を摂り損ねた場合や、ちょいと“おやつにラーメン”を嗜もうといった向きにも、お薦めのお店です。

皐月亭

メニューのバリエーションは豊富で、サイドメニューも充実しているので、家族連れで訪問しても、家族全員が幸せになれるお店です。 特に気に入ってリピ率が高いのがコチラですヾ(^▽^*

「伊達地鶏そば (690円)」

皐月亭 伊達地鶏そば

ちょっと赤味がかったアンバーカラーのスープは、チー油の油膜で蓋がされていて、湯気も立たないほどですが、鶏出汁の豊かな香り立ちはしっかりと伝わって来ます。

皐月亭 伊達地鶏そば

載せモノは贅沢な穂先メンマが目を引きます。 刻み白ネギの上には青味も美しいカイワレダイコン。 薄目に切られた豚バラチャーシューは、お店の自慢の品であり、スープの熱で瞬く間にトロトロになってしまう柔らかさ。 風味の良い海苔に加えて、更にはハーフカットながら半熟味玉も添えられる充実ぶりです。

皐月亭 伊達地鶏そば

伊達鶏から引かれた出汁は、ナチュラルな旨味と後味の余韻に品の良さがみられます。 醤油ダレには長期熟成タイプの醤油が使われているそうで、醤油自体の旨味がとても秀でて感じられます。

皐月亭 伊達地鶏そば

麺は京都棣鄂(ていがく)のストレート細麺。 低加水タイプの麺を、ちょっと長めに茹で上げているそうで、スープの含みが抜群に良く、麺を手繰れば口中にスープも満たされるような印象です。 ツルッと滑らかな舌触りなのに、こんなにスープを持ち上げるなんて・・・(;゚д゚) 流石は名品と呼ばれる麺です。

醤油ダレの塩味が少し強めに感じられるかも知れませんが、このテイストにこそ、店主さんの思い入れが込められているのが伝わって来るラーメンです(o^-^o)




皐月亭
福島県郡山市喜久田町四十坦8-25
電話;024-925-6321
営業時間;11:30~22:00 (L.O.21:30) ※金曜日は15:00閉店
定休日;元旦他、臨時休業あり
駐車場;テナント敷地内に供用10台分ほど


 

初冬の細野

今期の裏磐梯の冬景色撮影は、先週の朝撮りからスタートしました。 一週間前はかなりの降雪になっていて、とても11月末とは思えない雪景色でしたが、その後一週間、まとまった降雪は無かったそうで、路面に圧雪などは見られませんでした。

初冬の細野 #1
[2017/12/3 初冬の細野 #1]  <↑ Clickで拡大>

細野に行ってみると、既にカメラマンが集まっていましたが、ほぼ同時にお宿の案内ハイエース、その後マイクロバスが1台と、なかなかの賑わいになりました。

初冬の細野 #2
[2017/12/3 初冬の細野 #2]  <↑ Clickで拡大>

ってか、賑わいどころじゃ無い位でしたね(;゚д゚) ざっと40人以上は居たと思います。 自在に撮影ポジションを移動するのも難しかったのですが、何よりも残念な事に低い位置に雲が掛かってしまい、劇的な色映えは見せて貰えませんでした(つД`)・゚・゚。゚。

初冬の細野 #3
[2017/12/3 初冬の細野 #3]  <↑ Clickで拡大>

一週間前は60cm超の降雪で、湖面さえも雪が被っていたそうです。 まだ湖面自体が氷結していないので、水際を見誤ると“つっぺぐる”キケンもあるります(←経験者(T_T))

初冬の細野 #4
[2017/12/3 初冬の細野 #4]  <↑ Clickで拡大>

約一週間の間は、際立つ積雪は無かったそうで、フカフカだった雪面は引き締まって、地表の凹凸を表すような、複雑な模様へと変わって来ていました。 もっと朝の強い光や色合いが射していたら、きっと格別の景色になっていたでしょうね。

初冬の細野 #5
[2017/12/3 初冬の細野 #5]  <↑ Clickで拡大>

いつまでも陽の光が遮られたままで、ちょっと諦め掛けていたところに、うっすらと湖面に朝靄が立ち始め、淡い朝陽の色合いが、乳白をほのかに染めました。

意外なことに、まだカラマツの葉は落葉していなくて、微妙に赤みがかった枯れ色を呈しています。

初冬の細野 #6
[2017/12/3 初冬の細野 #6]  <↑ Clickで拡大>

お盆の頃に紅色に咲き誇っていたエゾミソハギが、枯れてなお湖畔に立つ細野の初冬。

初冬の細野 #7

陽の出時刻から大分経って、ようやく雲間から陽射しが差し込みました。 湖面に朝靄が立っていたので、少しだけ色気を楽しめました(o^-^o) 

レストラン&パーラー 和蘭丹(らんたん) ~福島県須賀川市中町~

須賀川市で40年近く続く老舗「レストラン&パーラー 和蘭丹」さんに初詣して参りましたヽ( ̄▽ ̄)ノ 言わば洋食喫茶のカテゴリーになると思いますが、以前からお店の情報はキャッチしていて、訪問機会を伺っていたところでした。

須賀川市の街中にあるお店は、駐車場がネックになる事がしばしばですが、「和蘭丹」さんはお店の裏の敷地内に5台分(2台軽自動車専用)がある他、近隣に利用者用の指定駐車場(センターパーキング)も用意されています。 ボクは初訪問でしたので、土地勘も乏しく指定駐車場の場所がのみこめませんでしたが、運良く店舗敷地内の駐車場にデポする事が出来ました。

レストラン&パーラー 和蘭丹(らんたん)

お店は“老舗”って事で、それなりの年輪の漂う店内か?と勝手にイメージしていたのですが、割と近年手直しを受けたのか、てとも清潔キレイで椅子のヘタリなども無く、スッキリとしていました。 後に分かったのですが、先の震災でお店は移転していると言う事です。 道理で真新しさが漂っている訳です(^◇^;)

メニューはなかなか豊富で、ランチタイムのサービスメニューだけではなく、「アイドルタイム・サービス」なんてのもあったりしましたw( ̄▽ ̄;)w 今回は最初から目当てがありましたので、ソチラを頂く事にします。

「スペシャル盛合せ Aセット (1,090円)」

和蘭丹 スペシャル盛合せ Aセット

結構横長で大きめのお皿のワンプレート盛りですが、目当ては分かり易くナポリタン&ハンバーグですっ!v( ̄∇ ̄)ニヤッ シンプルにその2アイテムだけが組み合わされた料理を探したのですが、これが近似値にあたるようで、「ハンバーグ・スパゲッティ」という料理は、スパゲッティは醤油味の仕立てのみでした。 ちなみにそちらもワンプレートでサラダが共添えされていました。

和蘭丹 スペシャル盛合せ Aセット

大きなお皿の半分ほどが、ナポハンの鎮座する領分です。 お店のスペシャルと位置づけられているだけに、豊富なアイテムがお皿の上に配置されています。 ナポハンそのものだけなら、驚かされるほどのボリュームではありませんが、クロワッサン・サンドとサラダ、フライドポテトがありますので、全部合わせるとそこそこの食べ応えとなりますよ(*^▽^*)

和蘭丹 スペシャル盛合せ Aセット

で、このクロワッサン・サンドがシンプルだけどなかなか美味しゅうございます♪( *´艸`) レタスとトマトの野菜サンドですが、お味控え目でクリーミーな印象のマヨネーズが仕込まれていました。 味濃い目な相方には、丁度良い組合せなのかも知れません。

和蘭丹 スペシャル盛合せ Aセット

ハンバーグは自家製と言う事ですが、ソース類にも手作りの手が弛められることはありません。 ハンバーグソースは市販のケチャップではなく、お手製のトマトソースで頂きます。

和蘭丹 スペシャル盛合せ Aセット

ナイフを入れてみると、しっとりとしたパティであるのが分かります。 細挽きにされた挽肉は滑らかな舌触り。 ちょっと強めにシーズニングスパイスが効かされていて、清々しい酸味の効いたトマトソースと良く合います。

和蘭丹 スペシャル盛合せ Aセット

ナポリタンは1.6mm位のやや細目のスパゲッティに、ソースがタップリと絡まる炒め具合です。 ジューシーさを思わせるようなサラリとしたソースは、ケチャップの濃厚さよりも、トマトソースの酸味の効いた味わいです。 バターの豊かな香り立ちやコクのある味わいも感じられますが、言わばコッテコテなナポリタンとは異なり、ちょっと品の良さそうなお味です(o^-^o)

この酸味の効かされた後味もヨロしいナポリタンだからか、粉チーズの提供はありません。 テーブルにはタバスコだけはセットされています。 この適度な軽快感のある味わいを楽しむなら、粉チーズは蛇足になるアイテムかも知れませんσ( ̄、 ̄=)

このセットにはカップスープも共添えされて来ますが、シンプルなワカメスープながら、ホワッとした甘味のある味わいで、お料理を引き立てる良き黒子でした。 圧倒的に女性のお客様が多かったのですが、イケメン男子が一人でさり気なく利用されていたり、多分夕食をご家庭で楽しむ為と思われますが、予約しておいて料理をテイクアウトするお客様もいました。 ガッチリと地元密着ですね! 流石は老舗ですヾ(^▽^*




レストラン&パーラー 和蘭丹(らんたん)
福島県須賀川市中町16-6
電話;0248-72-5605
営業時間;11:00~21:00 (L.O 20:30)
定休日;水曜日
駐車場;店舗敷地内(裏通り側)に普;3台 軽;2台 他、近隣に指定駐車場あり


 

福島屋 ~福島県喜多方市~

先週日曜日の朝撮り撮影行の途中で、喜多方市に立ち回って朝食を摂りました。 ご同行頂いていた先輩カメラマン様方から、店選びはマルッと任されましたので、以前から虎視眈々と初詣の機会を伺っていた「福島屋」さんへとご同行頂きましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ

福島屋

丁度開店時間ピッタリに到着し、暖簾が掛かるのを待ちます。 喜多方市で「福島屋」さんと言えば、自家製麺自然派スープのパイオニア的存在。 典型的な喜多方スタイル中華そばやチャーシューメンは勿論ですが、濃厚煮干し中華で強烈な個性も発揮するなど、現在の喜多方エンジンとなっている先鋭店です。

「背脂煮干中華+黒バラのり (650円+100円)」

福島屋 背脂煮干中華+黒バラのり

普段はあまり激ニボ系は頂かないボクが、納得の太鼓判を押します! これは素直に美味しい(>▽<)b 激ニボ系を避けたいと思う要素となるエゴ味と生臭みが、とても上手に抑え込まれています。 えぇ、激ニボ系を苦手に思っていたボクが言うのですから間違いありません( ̄▽ ̄i)ゝ

福島屋 背脂煮干中華+黒バラのり

初詣なのに、いきなりオプションの「黒バラのり」を所望したのは、濃厚なニボシ出汁&背脂って組合せから推して、お薦め載せモノアイテムの中でも、間違い無しと踏んだからです。

ビジュアル的に「黒ばらのり」が支配してしまっているのは、お初の手合わせとしては少々勿体なくもありますが、食べれば分かる相思相愛の互恵関係が丼の中で成立していました。 海苔の香りが強いニボシ香を巧く和らげてくれてますし、背脂とバラ海苔でトロッとした舌触りがより一層強くなります。

福島屋 背脂煮干中華+黒バラのり

黒バラのりの下には、白い背脂の油膜層。 そしてその下にはセメント色の濃厚ニボシスープが潜んでいます。 何とかその姿をチラ見せしている載せモノは、メンマに自家製豚バラチャーシュー。 何とかこの豚バラチャーシューを巧く引き出そうと試みたものの、既にスープの熱が伝わってしまって、箸で引きだそうにもハラッと崩れてしまうほどの柔らかさです(;゚д゚) その珠玉の豚バラチャーシューは、充実の3枚載せとされています。

更には海苔が2枚と玉ネギのみじん切り。 この玉ネギのみじん切りがまた効果的で、シャリッと噛めばスープで温められて糖化酵素の作用したそれは、ちょっと果物のような甘味と共に、瑞々しくそしてほんのりと辛さを伝えて来ます。 お陰で激ニボスープのアク味や後味の長い余韻を、見事にスッキリとしてくれるのです。

福島屋 背脂煮干中華+黒バラのり

麺は自家製で、色白な麺肌と平断面に整えられた多加水縮れ中太麺。 ツルッとした麺肌の舌触りと、モチッとするような弾力のある食感で、噛み切る刹那にコシのある噛み応えを伝えて来ます。

白眉と言うべき濃厚な激ニボスープは、インパクトのある香り立ちですが、生臭みが気になることは無いでしょう。 ベーススープの動物系要素は会津地鶏の鶏ガラに豚骨なのだそうで、濃ゆ~いニボシの旨味を底支えして、見事なバランスを創り出しています。

やや強めに感じられる塩味の押しは、カエシの強さと言うよりも、ニボシを大量に炊いた際に感じられる、素材由来の塩味に思えました。 絶対的な塩味は強めなのですが、背脂の油膜コートと、持ち味の甘味が印象を和らげています。

麺とスープの一体感も素晴らしく、とても印象的な体験となりました。 店主さんのセンスの良さが伝わって来ました(o^-^o)

麺量は170gと言う事で、世間一般の平均値を抜くボリュームなのですが、アッと言う間に胃袋に収まってしまい、もっとこのスープを楽しみたいっ!とやや不完全燃焼(^◇^;) そんな人向けに「煮干中華」と「背脂煮干中華」専用の替え玉が用意されています。

「和え玉 (200円)」

福島屋 和え玉

単なる替え玉に非ず、具載せされています(〇o〇;) ちょっとこの「替え玉」は敢えて「和え玉」と名付けられた理由がありまして、“一回で三度楽しめる”趣向が凝らされています。

麺はデフォと異なり、低加水タイプのストレート細麺。 替え玉で130gの麺量とされており、ほぐしチャーシュー、穂先メンマ、玉ネギのみじん切りにニボシパウターが振られています。 そして麺の下には、カエシが仕込まれており、「油そば」「つけ麺」「スープにドボン」の楽しみ方が薦められています。

福島屋 和え玉

その薦めに従い、順番に試してみましたが、固めに茹でられた温盛りの麺は、プツプツッとしたリズミカルな歯切れの食感があり、小麦粉の香りをとニボシパウダーの旨味とほんのりとしたエグ味、塩味、そしてタレの醤油テイストで、ちゃんと「油そば」のスタイルが成立しています。

福島屋 和え玉

「つけ麺」として頂いたのが、個人的には一番楽しく頂けました。 麺の食感が最後まで続きますし、「黒バニのり」を加えている事も味方して、細麺ならではのスープの持ち上げプラスアルファの絡み具合です

スープに替え玉を投じれば、ほぐしチャーシューの塩味と旨味も加わって、華やかなアディショナルタイムが満喫出来ましたよ( *´艸`)




福島屋
福島県喜多方市字1-4634
電話;0241-23-2702
営業時間;10:30~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に3台 店舗北側に指定駐車場あり


 

無芸の朝スパ

今年も残すところ20日となり、“今年のネタは今年の内に”ってのが難しくなってきました(>▽<;; 少々焦りながらも、とにかく積み上げをしておきます。

「無芸作 明太子のクリームスパゲッティ 丹波黒豆とじゃが芋と共に」

無芸作 明太子のクリームスパゲッティ 丹波黒枝豆とじゃが芋と共に

お客様から丹波黒枝豆を頂き、美味しく頂いてたのですが、コレもアリかな?σ(゚・゚*)と、朝スパにコンバートしてみましたヽ( ̄▽ ̄)ノ ちょっと贅沢~♪(〃∇〃)

「無芸作 ベーコンとキノコのトマトソース・スパゲッティーニ」

無芸作 ベーコンとキノコのトマトソース・スパゲッティーニ

普通に平日の朝ごはん。 ニンニクと唐辛子でちょっとアクセントを付けて、仕上げにオリーヴオイルを再び加えて、トマトソースが軽く乳化するまで混ぜます。

「無芸作 あんかけスパゲッティ」

無芸作 あんかけスパゲッティ

平日の朝っぱらから、思いつきで作ってみました。 残念ながら本場名古屋で頂いた事はありませんので、以前落手したヨコイのソースの味を手本に、独自チューンしてみました。 ちょっとメリハリを付けすぎで、朝から高カロリーになっちまいました( ̄▽ ̄i)ゝ

「無芸作 秋鮭とキノコのクリームスパゲッティ」

無芸作 秋鮭とキノコのクリームスパゲッティ

普通に鳩スーパーに秋鮭が並ぶ頃に、必ず毎年作る歳時記的朝スパ(o^-^o)

「無芸作 エビのタルタルドック」

無芸作 エビのタルタルドック

コレも一緒に添えて。 実は前日に宅食で昼食を摂ろうと思っていたのに、つい食べそびれてしまったエビの復活戦ですww タルタルソースは市販品ペースに、ピクルスと玉ネギのみじん切りを足して、色々とチューンしてありますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

「無芸作 温かい鶏蕎麦」

無芸作 鶏蕎麦

鶏もも肉を調達して、ありあわせの野菜と共に作りました。 例によって出汁マイスター謹製の出汁から美味しい出汁が引けてたので、どうやっても美味しいのです♪

「無芸作 五目あんかけ焼きそば」

無芸作 五目あんかけ焼きそば

何となくあんかけ焼きそばが食べたくなって、オイスターソースや鶏ガラ出汁で作りました。 勿論好みの醤油味で( ̄∇ ̄*)ゞ

「無芸作 チョリソーのトマトソース・スパゲッティーニ」

無芸作 チョリソーのトマトソース・スパゲッティーニ

冷蔵庫を漁っていたら、かみさんに「チョリソーのダイアリーが近づいているから、コッチを先に使ってくれる?」と提供されましたので・・・σ(゚・゚*)

「無芸作 イクラ」

無芸作 イクラ

鳩スーパーで見切り特価になった生イクラを2パックゲットん♪( 〃▽〃) 狂乱価格で一寸手が出ないシロモノになっていたイクラを、500gで1,500円ほどで落手しちゃいました(ノ´∀`*)

無芸作 イクラごはん

そんなわけで、前夜に下処理をして醤油味調味液を作って仕込んでおいたん♪ 痛風家系で無くて良かった(*^¬^*)

「無芸作 和風ツナスパゲッティー イクラまぶし」

無芸作 和風ツナスパゲッティー イクラまぶし

更に翌朝・・・ イクラをこんな使い方出来るなんて(ノ´∀`*)

もし気が向かれましたら『続きを読む』を開いて下さいm(_ _)m 
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支那そば 墨家 ~福島県郡山市安積町日出山~

この日は自然派スープ自家製麺の冴える漆黒ラーメンが頂ける「支那そば 墨家」さんで、真っ当なランチタイムに昼食を摂れましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ

「支那そば+ミニ焼肉丼 (700円+250円)」

墨家 支那そば+ミニ焼肉丼

「支那そば」から立つ濃厚な濃口醤油の香りに、「焼肉丼」の炙られた生姜醤油の香りが織り重なって、もう美味しそうな香り充満のテーブルになります(*>∇<)ノ

墨家 支那そば

支那そばに載せられるバラ巻きチャーシューが、相変わらずの大迫力! 5mmほどの厚さにカットされたそれは、スープの熱で温められるほどに、トロットロの柔らかさになります。

チャーダレの風味はしっかり染み入っていても、しょっぱさは感じさせないバラ巻きチャーシューは、脂身の脂質がちゃんと抜かれていて、舌の上でトロけながらも、脂っこさを丸きり感じさせない、まさに伝家の宝刀と言うべき素晴らしい仕上がりです。

墨家 支那そば

ほんのりとしたエグ味に甘味も感じさせる小松菜のおひたし、柔らかく炊かれた甘じょっぱいメンマ、斜め切りにされて少しピリッとした辛味を伝えてくる白ネギ、そして三角切りの海苔が、大判豚バラ巻きチャーシューと共に、漆黒スープに寄り沿います。

伊達鶏などの地鶏から炊き出されたところに、厚削りなどの魚介系素材が組み合わされたベーススープに、分厚い厚みを引き継いでいるチャーダレがブレンドされたカエシが、自然派スープであることを忘れさせるほどの旨味が豊かに感じられます。

墨家 支那そば

自家製細麺は、ツルッとしなやかな舌触りで、漆黒スープをたっぷりと絡めて口中を満たしてくれるもの。 時間の経過と共に漆黒スープが麺に染み入って来ると、その美味しさは俄然輝きを放ち、麺に旨味も乗り移りますv(≧∇≦)v

麺量は比較的多目ですが、自然派スープの素直な味わいも加勢して、スルスルと食べ進んでしまうので、小食を自称する方でも難無く完食出来るハズです。

墨家 ミニ焼肉丼

「ミニ焼肉丼」は単品オーダーも可能ですが、麺類とセットすると、50円引きで供されます。 柔らかな豚バラ肉が玉ネギと共に、風味豊かな生姜醤油味で炒められています。

千切りキャベツを白飯の間に挟んでオン・ザ・ライスされています。 器の縁に少し添えられているコチュジャンを巧く使えば、より引き締まったお味で楽しめますよ♪




支那そば 墨家
福島県郡山市安積町日出山2-16
電話;024-907-2072
営業時間;【昼の部】11:00~16:00 【夜の部】17:30~20:00 【日曜日】11:00~20:00
      ※売り切れ次第閉店
定休日;月曜日 ※月曜日が祭日の場合は火曜日
駐車場;店舗敷地内に15台分ほど


 

【ご案内】 第16回 安積野写真クラブ作品展

只今開催中の「安積野写真クラブ作品展」をご案内します。 ボクは過去に一度だけしか参上したことがありませんが、よく練られた作品の数々が印象的でした。

安積野写真クラブ作品展
             ↑ Clickで拡大 ↑

第16回 安積野写真クラブ写真展
会期;2017年12月6日(水)~12月11日(月) 【入場無料】
公開時間;9:00~17:00 ※最終日12月11日(月)は15時まで。
会場;モーニング菜根本店2F ギャラリーモーニングテラス
   郡山市菜根5-12-10 TEL;024-938-0762
駐車場;モーニング菜根本店お客様駐車場並びに、北隣の「焼肉八兆」の駐車場が17時まで利用可能


 

満丸 ~福島県郡山市西ノ内~

この日は西ノ内の「満丸」さんに潜入しましたよo(*^^*)o メニューを眺めていると店長さんから

「レバニラ炒めなんてどうですか?」

と声が掛かります。

うぅ~~ん、残念っ(|||´Д`)ゞァィャァ~ 実はあまり得意じゃ無いんですよ。 って事で、久しぶりにコレを頂く事に。

「あんかけ冷やし麺 (800円)」

満丸 あんかけ冷やし麺 大盛

おっ?!おう!(`・ω´・ ;)

“大盛CALL”するまでもなく、デフォで大盛が来ました! 結構深さのある丼なので、ボリュームはナカナカのものですよ。

満丸 玉子スープ

ありがたいことに、汁無しタイプのこの「あんかけ冷やし麺」には、スープが共添えされて来ました。 シンプルな玉子スープが、濃厚な甘辛餡のあんかけ麺にはもってこいです。

この「あんかけ冷やし麺」は、茨城県の水戸市周辺のソウルフード「スタミナ冷やし」のインスパイア作品です。 甘辛餡を流水締めにした麺に掛けて供されるってところは同じです。他に本流に見られる共通したスタイルは、具材にカボチャと豚レバーが使われているのが一般的です。

満丸 あんかけ冷やし麺 大盛

「満丸」さんの店長の独自アレンジでは、豚レバーに代わって鶏砂肝が使われます。 コリコリッとした独特の食感を組み合わせています。 またカボチャは配されておらず、油通しされたキャベツ、ニンジンに加え、ブナシメジとニラで纏められています。

満丸 あんかけ冷やし麺 大盛

油通しされたキャベツの甘味と、芯まで火が入っていながらもちゃんと歯応えの残された食感は、家庭の調理ではなかなかマネできない美味しさです。

満丸 あんかけ冷やし麺 大盛

麺は本則は太麺なのですが、この日は中細麺仕立てで供されました。 流水締めにされた麺は、熱々の甘辛餡でジンワリと温められて、これがまた掻っ込みやすい易い塩梅になってくれます。 ツルッとした麺肌ですが、トロミの付けられた餡が程良く絡んでくれますし、流水締めされているので麺のコシも最後まで感じられました。

濃いゆい味付けにされている甘辛餡が、野菜の旨味や水分で絶妙に中和されるような食べ心地。 一味唐辛子の辛味が結構効かされているのは、流石は麻辣テイストを手懐けている店主さんらしいところ。

もしかすると、辛さに耐性のない方には、食べ始めは少々辛いかも知れませんが、食べ進めていく内に甘辛餡の魔力にすっかり引き込まれて、気が付けばすっかり虜になってしまう事でしょう( *´艸`)

店主さんが何か調理しているなぁ~と思ったら、件の「レバニラ」を振る舞って下さりましたw( ̄▽ ̄;)w ありがたくご相伴に与りました。

満丸 鳥レバーニラ炒め

何と鶏のレバーだったんですね! 豚レバーに比べたら、随分と食べ易いものです。 しかもレバーにはヤバい甘辛な味付けが濃い目に施されていて、ルービーを呼ぶ魔性の美味しさでした(>▽<)b 「鶏のレバニラ炒め」、ちょっと挑戦してみません?




満丸
福島県郡山市西ノ内2-10-26
電話;024-925-7288
営業時間;11:00〜17:00 注:準備の都合上、開店時間が遅れることがあります
定休日;日曜日
駐車場;店舗前の指定枠2台分のみ


 

蕎麦家 ~福島県郡山市逢瀬町多田野~

この日は年に二回のお楽しみ(ノ´∀`*) すぐ近くにご進物のお届け先がありますので、配達に乗じて十割蕎麦の「蕎麦家」さんを訪問して新蕎麦を手繰って参りました。

蕎麦家

今年はもう何度か雪が降ったそうで、例年よりも早い冬の訪れを感じているとは女将さんの話。 今年は蕎麦の作柄も心配されたけど、幸いにしてさしたる違いもなく、今年も香り高く良質の蕎麦が手に入ったそうです。 実はこれが今年初めての新蕎麦。 楽しみです(〃∇〃)

蕎麦家 蕎麦掻きの揚げ出汁

この日は見事に一番釜ですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ 例によって「蕎麦掻きの揚げ出し」が先に振る舞われます。 モッチモチの食感に、フワッと鼻腔に届く甘い蕎麦の香り。 そしてしっかりと旨味と風味の引き出された出汁に、やや強めに利かされたカエシ。

妙な話だけど、パラッと散らされた刻みネギの辛味と青味が、粋に感じられるほどの完成度です。 この「蕎麦掻きの揚げ出し」で食道と胃袋がほんのりと温められて、ウォーミングアップが整ったところで、お待ちかねの逸品が供されます。

「もりそば (750円)」

蕎麦家 もりそば

蒼味がかっているぢゃありませんかっ!(;゚д゚)

勿論透明感も申し分無し! 深夜から吟味した蕎麦の実を石臼挽きしている手間暇と、蕎麦打ち技能が冴え渡る、極上の逸品のお目見えです。

キレイに切り揃えられた細い麺線。 早速手繰って頂いてみると、品の良い甘い香りと共に、この麺線とは思えないようなコシの強さと、少し弾力さえ感じさせるような歯触りがあります。

蕎麦家 もりそば

ノリタケの洋皿の縁には、薬味としておろし生ワサビ、大根おろし、晒しネギが添えられます。 この洋皿には永く洋食店を営んでおられた名残とプライドが垣間見えます。

蕎麦家 もりそば

蕎麦つゆは宗田節の旨味が江戸前よりも少し甘味のあるカエシと合わせられており、濃度は地元の流儀で蕎麦をドップリと漬して頂いても、塩辛い印象が前面に出ない頃合に納められています。

ドップリ漬しても美味しく、七分漬けにしても充分に利く蕎麦つゆは、やはりプロの技が活きていますね(o^-^o) 美味しい蕎麦湯を注して頂くと、また一際出汁の旨味と風味が再活性して、極上の余韻に浸ることが出来ます。

「いなり寿司 (2個・150円)」

蕎麦家 いなり寿し

これも毎回のお楽しみ♪ 艶やかに炊かれた油揚げに染み込んだ甘じょっぱい煮汁と、ほっこりと温かい酢飯が仕込まれています。

繊細なお蕎麦の味わいを存分に楽しんだ後に、蕎麦掻きの揚げ出しを幕開けに、〆に頂くアンカーとしてお薦め致しますv( ̄∇ ̄)ニヤッ




蕎麦家
福島県郡山市逢瀬町多田野字上山田原1-317
電話;024-957-2668
営業時間.;11:00~15:00 (売り切れ次第閉店)
定休日; 火曜日 ※2月中は長期休暇


 

【2017年 錦秋巡り】 中釜戸のシダレモミジ

いわき市の「中釜戸のシダレモミジ」と言えば、東北最後のモミジと言われる、最晩秋に色付く事で知られます。 と、同時に、国指定天然記念物にも指定される、極めて珍しいものだそうです。

原種はイロハカエデと言う事で、県内でも特に珍しいものではありませんが、突然変異により特異な枝振りになったとされています。

今回初めて訪問してみたのですが、うねるような枝振りは、確かに他では見られないもので、暫し感嘆してしまうほど。 観音堂の向かって右側にある大株と小株の二本をさして「中釜戸のシダレモミジ」と呼ばれています。

中釜戸のシダレモミジ #1
[2017/11/26 中釜戸のシダレモミジ #1]  <↑ Clickで拡大>

周辺は農地の端に宅地集まっている、典型的な農村集落。 観光地としての開発もほぼされていなくて、氏子さんや集落の方々の信仰心で守られ続けているような観音堂です。

いわき市の観光資源として、公的なPRもされているだけに、集落の外側にはなるけれど、10台分ほどの舗装された礼拝者用の駐車場も設けられています。 また、農地沿いの道路脇には、「中釜戸のシダレモミジ」の紅葉期だけ、簡易トイレも設置されます。

中釜戸のシダレモミジ #2
[2017/11/26 中釜戸のシダレモミジ #2]  <↑ Clickで拡大>

全体に褐色と言うよりもオレンジ色っぽい色付きとなっていた「中釜戸のシダレモミジ」ですが、もしかすると今年は真紅にならないままに枯れ落ちてしまうのかも知れません。

中釜戸のシダレモミジ #3
[2017/11/26 中釜戸のシダレモミジ #3]  <↑ Clickで拡大>

日暮れ間近の時間帯の撮影でしたので、いつしか他に人が居なくなっていました。 目の前を白い綿帽子を抱えたような羽虫がフワリフワリ。 まさかここで雪虫に会うとは思いませんでした(⌒▽⌒;) 滅多に雪が降らないと言われるいわき市にも、今年は雪が舞うのでしょうか?

「中釜戸のシダレモミジ」は駐車場からは徒歩5分ほどですが、それを知らない人や、分かっていても面倒に思う人は、観音堂の表参道入り口に車を直付けしちゃいます。

ちょうど現場に居た時も、表参道入り口に面した個人宅の敷地に車をデポした人が、住人さんに移動するように則されていました。 どう見ても個人宅敷地と分かる場所に、しかもパイロンも立てられている状況下、さも当然のように車をデポし、悪びれる様子も無く「それじゃあドコに置けばイイんだよ?」なんて逆ギレする神経は、とても理解出来ませんね・・・( ̄  ̄;) うーん

ともあれ、毎年隣接する住民の皆様は、大なり小なり嫌な思いをされているのは想像に難くありません。 そんなわけで、撮影の時も個人の敷地内には決して踏み込まぬように、良く確認しながら位置取りをしました。 どうぞ後訪問の折には、皆様もご配慮をお願いします。

以上の記事をもちまして、『2017年 錦秋巡り』シリーズは終了です。 永らくお付き合いを頂き、誠にありがとうございました。 今年は紅葉の盛りの週末が、二週連続で天気が優れず、写真の撮れ高は淋しいものとなってしまいました。 毎年運任せの撮影ですが、来年に期待を繋ぎたいと思います。 

【御案内】 第19回 写友あい写真展

例年年明け第一回目の写真展となっていた「写友あい」さんの写真展が、この師走に開催されます。 写真展の開催会場を借り受ける都合からなのか、次回の会期日程がどうなるのかはまだ分かりません。

ともあれ、手練れのカメラマン集団の大規模な写真店が12月に開催される事は少ないと思います。 今年最後の写真展になるかと思いますので、御案内申し上げます。

写友あい 写真展
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第19回 写友あい 写真展
開催期間;2017年 12月7日(木)~12月9日(土)
公開時間;10:00~17:00 (最終日 16:00)
開催会場;「郡山市公会堂」 【入場無料】
      福島県郡山市麓山一丁目8-4 電話;024-934-1212
駐車場;公会堂向かいの麓山地区公共施設利用者駐車場



 

紅焔酒家 光華 ~福島県郡山市朝日~

そろそろ御歳暮の時期を迎え、法人様からのお仕事を頂けて、大変ありがたき事です。 頂いたお仕事は、素早く対応っ!C= C= C=(⊃´∀`)⊃

ってやってたら、昼食を摂るのが夕食タイムになっちまいました(^◇^;) 折良く18時から夜の部スタートの「紅焔酒家 光華」さんの近くを通ったので、そのまま吸い込まれるように暖簾を潜りました。

うぅぅぅぅぅ、ちょっとご無沙汰していたから、久しぶりにアレもコレも食べたいよ~ヽ(´Д`;)ノ とは言え、牛の胃袋は持ちませんので、散々美味しく食べるイメージを膨らませた挙げ句に頂いたのは・・・

「スーラータンメン (840円)」

紅焔酒家 光華 スーラータンメン

光華さんの酸辣湯麺は、ボクが進んで食べたい数少ない酸辣湯麺の一つです(´∀`艸) 男性には少なく無いと思うのですが、エッジの立った酸味は苦手~~(;´༎ຶٹ༎ຶ`) その点、光華さんの酸辣湯麺は安心です。

紅焔酒家 光華 スーラータンメン

沢山の具材からの旨味を、甘味、酸味、辛味がメリハリ良く整えられたところに、花椒のスパイシーさとシビレが加わります。 トロミの付けられたスープには、溶き卵や豆腐が加わっていて、これらがメリハリあるスープを見事に中和させるという技ありの味付けですΨ( ̄∇ ̄)Ψ

紅焔酒家 光華 スーラータンメン

具材も沢山配されていて、豚バラ肉、モヤシ、型抜きされたニンジン、ネギ、ニラ、シメジ、チンゲン菜、タケノコの水煮、キクラゲ、豆腐、そして白髪ネギがトッピングされていますが、もしかするともっと入っているかも(〃∇〃)

しっとりとした歯触りになっているのもあれば、コリッとした歯触りが残されているものもあり、とにかく多様な食感と味わいが、前述の甘酸っぱ辛くスパイシーなトロミスープと共に味わえますよ♪

紅焔酒家 光華 スーラータンメン

麺は多加水熟成タイプの中麺。 しなやかな舌触りながらコシのある歯触りの良さが最後まで続く上等な麺がチョイスされています。 トロミスープだから、当然ながらスープの絡みは格別っ!(>▽<)b 麺を手繰る毎に、口中にスーラーのスープが満たされて、とても美味しく箸が進みます。

紅焔酒家 光華 追い飯

店主・三本木さんから「追飯」を振る舞って頂きましたので、見栄えは悪いですが、最後にスープに白飯ドボン!で、一滴一粒残さず美味しく完食致しましたっ(*>∇<)ノ はぁ~~~、美味しかった♪(ノ´∀`*)




紅焔酒家 光華 (こうえんしゅか こうか)
福島県郡山市朝日1-20-30ロンパイスビル1F
営業時間;【昼の部】11:30~14:30 【夜の部】18:00~22:00
定休日;日曜日
駐車場;ビルの共用スペースに3台分、ビルの北側に共用スペース2台分


 

福島屋食堂 ~福島県いわき市小名浜~

いわき市に写真撮影に出掛けた帰り足に、小名浜の老舗食堂「福島屋食堂」さんに立ち回りました(o^-^o) 約1年ぶりですね。 

ここの店主さん、メチャ腕利きなんですよ♪ 先代から受け継いだ地域密着型の食堂を、より高みへと押し上げながらも、大切な変わらないものはそのままに、愛され続けているお店です。

「かつ丼 (950円)」

福島屋食堂 かつ丼

見てくれ! この丼蓋にまで屋号の入れられたところ!

今ではなかなかお目に掛かる事も出来なくなりつつある、オーダーメイドの器ですよ。 代変わりした今も、先代から引き継ぐご贔屓筋への出前は大切な仕事。 器がお店から出入りしているから、器に銘を打つ必要があった訳です。

今や少なくなりつつある伝統の所作が、まだここには息づいている。 そして先代が考案した“福島屋のかつ丼”を、ようやく頂く事となりました。

って事で、お約束の・・・

オープン・ザ・蓋ぁ~~~~~!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

福島屋食堂 かつ丼

おっ?!w( ̄▽ ̄;)w 煮込みかつ丼なのに、本当に溶き卵でとじられていないですよ?

そう“福島屋のかつ丼”は、溶き卵でとじないんですよ。 放射状に配されたとんかつの真ん中に卵が落とされていて、とんかつを丼ツユで煮ながら半熟に火入れするのです。 言わばかつ丼のセパレートです。 もしかすると先代はちょっとへそ曲がりだったのかしら?σ( ̄、 ̄=) 店主さんのお父さんですから、その可能性は大いにアリですねψ(*`ー´)ψ ウケケ

福島屋食堂 かつ丼

「かつ丼」は組膳になっていて、共添えされる品々には、店主さんの確かな技巧が散りばめられています。

福島屋食堂 かつ丼

お味噌汁はこの日は豚汁だったのですが、一口啜れば分かるはずです。 出汁の旨味が濃厚で、野菜の切り揃え方やバランスの良さ、野菜からの旨味の引き出し方と味噌の利かせ方のバランスの良さなど、添え物の域ではありません(゚A゚;)ゴクリ

福島屋食堂 かつ丼

ミニサラダもキャベツの千切り一つにも、綺麗な切り揃えや盛り方に至るまで、店主さんは何も考えていないかも知れないけど、修業時代に培って来た“当然の仕事”が、ここでは眩しいばかりに光っています。

香物にしても然りで、供されるそれは日本料理屋さんを彷彿とさせる、素材の持ち味が活かされる漬け具合や塩梅です。 所謂『只者じゃねぇ~ダロ感』が漂っているんです(`・ω´・ ;)

さて本丸に戻りまして「かつ丼」でございます。 一点仕上げのロースカツは、脂身少な目で、厚みは食堂標準よりも少し厚め? 少し噛み応えのある歯応えですが、難無く歯切れますし、肉喰った感は上々です。

福島屋食堂 かつ丼

丼ツユは先代の味をそのまま引き継いでおり、やや出汁感と甘さは控え目で、割と醤油テイストと塩味がシャープに感じられます。

(少ししょっぱいかなぁ~?σ(゚・゚*))

と思ったところで、ど真ん中に鎮座している半熟玉子を思い出しました。

福島屋食堂 かつ丼

黄身に箸を入れたら、まるで堰を切ったように流れ出す半熟卵黄w( ̄▽ ̄;)w

この濃厚な旨味が丼ツユに合わさると、驚く程にしょっぱさが消え失せます(;゚ Д゚) …!? 俄然丼ツユの印象が柔らかくなって、もうその後は一気呵成に「かつ丼」を頬張ってしまいましたよΨ( ̄∇ ̄)Ψ この丼の中で繰り広げられる変貌ぶりが、また食の楽しみを広げてくれますね。

名店が守らねばならない伝統の味、確かに満喫させて頂きました!( *´艸`)

さて、昨年訪問した折に、店主さんからお店の建て替えの計画について伺っていたのですが、その後段取りが思うに任せず、計画が延び延びになっておりました。 この度ようやく幾多のハードルを越える事になりまして、年内で一時閉店として、新築建て替えの工事に着手出来るようです。

来年夏にはご近所に巨大ショッピングモールの開店も控えていて、小名浜の街も新しい局面を迎えることになりそうですが、「福島屋食堂」はこれからも地元密着型のお店として、皆様の傍に居続けると思います(o^-^o) 




福島屋食堂
福島県いわき市小名浜横町34
電話;0246-92-3523
営業時間;【昼の部】11:30~15:00【夜の部】17:00~19:00
定休日;火曜日
駐車場;店舗向かい側に指定駐車場あり