アタミ食堂 ~福島県喜多方市塩川町~

5月は喜多方市に3回行きました。 今月はヒメサユリも咲くから、また行くような気がします。 この日は「三ノ倉高原」の菜の花撮影に行き、その帰り足に遅い昼食を摂りました。 前回、前々回と2回連続でラーメンを頂きましたが、今回は少々嗜好を変えまして、喜多方市塩川町のソウルフードの名店を初訪問しましたo(*^^*)o

アタミ食堂

塩川町の老舗「アタミ食堂」さんですΨ( ̄∇ ̄)Ψ 実はだいぶ日が伸びてきたので、撮影を満喫している内にすっかり遅くなっちゃいまして、喜多方の中心地で訪問してみたかったお店はほぼ暖簾落ちしてたんですが、同行していた家内がここを思い出してくれました。 妙案じゃないっスか!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

とは言え、危うく入店出来なかったかも知れません。 運良く先客さんが駐車場を空けてくれたので、何とかデポする事が出来ましたけど、日曜日の夕刻でも常に駐車場は満杯です。 こりゃあ凄いな(^◇^;)

「半ライスモツ定食 小ラーメンセット (920円)」

アタミ食堂 半ライスモツ定食 小ラーメンセット

結局小ラーメンも食べちゃう( *´艸`) 食堂ラーメンも大好きですから♪ ごはん半量に小ラーメンって事でしたが、両方合わせると結構なボリュームになりそうですよ。

アタミ食堂 半ライスモツ定食 小ラーメンセット

実際にご飯の量は、お茶碗一杯分くらいに減量されています。 多分、地場米じゃないかと思いますが、ごはんのクォリティーも高くて嬉しいです。

アタミ食堂 半ライスモツ定食

福島県民なら既にご承知の方も多いでしょうけど、ここ塩川町の「モツ煮」とは、鶏皮を調味した物を指します。 アメ色っぽく煮込まれた鶏皮は、確かに見るからにモツ煮込みにも似た姿です。

アタミ食堂 半ライスモツ定食

皿底にはまさにチー油がたまっている状態ですが、鶏唐からは余分な脂質は削がれていて、プニプニのゼラチンっぽい食感と豊かなコラーゲン分が豊富です。 思っていたよりも甘く無くて、どちらかと言えば塩味にアクセントを感じました。 もともと鶏ですので、そんなに癖の強い臭みは無いと思います。

その濃ゆ~い味付けのプニプニを、おいしく頂く為にも、お約束のオン・ザ・ライスぅ~~!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

アタミ食堂 半ライスモツ定食

おっ、おう?(`・ω´・ ;) 白飯の甘味が引き出されちゃうぢゃないですかっ! ヤバい、美味しいわ、コレ(〃∇〃) しかも一人前がマルっと盛られてくるので、白飯が全然足りねぇ~w( ̄▽ ̄;)w 鮮烈体験、させて貰いました。

アタミ食堂 小ラーメン

一方こちらのラーメンですが、鳥モツのキレキレの味付けとは対極の、ふんわりと甘味が広がる、塩分控え目の味付けです。 多分ベースは鶏ガラがメインじゃないかと思います。 香味野菜やコンブなどと共にニボシが合わせられていますかね? 旨味はほどほどで、淡口醤油なのかやや淡目の色合いのスープです。

アタミ食堂 小ラーメン

チャーシューはモモ肉ですかね? 縁に少し脂身もありますが、程良くチャーダレが染み渡っていて、噛み切りに困るような固さではありません。 メンマはちょっとクラシカルに見えますが、ちゃんと発酵臭も無くキレイに仕立てられており簡単に歯切れます。

アタミ食堂 小ラーメン

熟成多加水縮れ太麺は、なんと自家製だそうですΨ( ̄∇ ̄)Ψ 喜多方タイプのツルッとした麺肌に、しっかりとした縮れが掛けられており、モチッとするような弾力とコシのある歯触りです。 伝統の自家製麺でしょうけど、これはスープと良いバランスですし、伸び難さも申し分無しでした。

味の濃ゆいモツ煮に、やや薄口で甘味のあるラーメンスープがとっても良くあって、このコンビに人気が集中するのも良く分かる気がしました(o^-^o) 多様なメニューは目移り必至。 多分ソースカツ丼も美味しいこと請け合いだと思います。 駐車場のキャパはちょっと不安材料ですが、通し営業ってのは大変嬉しいですね。

テーブル席に座ったら、座った椅子を引こうとしても動かない?( ̄□ ̄;)

うんにゃ? なんだべ?(@・艸・;)

と床を見たら、永年の古傷と言うべきか、コンクリートの床にこびりついた油が、そのまんま接着剤になっていました(*゚ω゚):;*.’:;ブッ!  

喫煙もOKでローカル感たっぷりのお店ですが、若店主夫妻にご両親の二世代経営で、とても朗らかに、思い遣り接客の行き届いた優良店です! また訪問してみたいお店でした(*>∇<)ノ




アタミ食堂
福島県喜多方市塩川町字新丁1825
電話;0241-27-4109
営業時間;11:00~20:00
定休日;不定休
駐車場;8台分