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坂内食堂 ~福島県喜多方市~

北塩原で今年最後の桜の撮影をして、喜多方市に下りました。 もう夕刻になって、市内にひしめく喜多方ラーメンの専門店も、ほとんどが既に暖簾落ちしています。

ところが朝ラ~の筆頭であり、喜多方ラーメンの旗手と言える「坂内食堂」さんは18時まで営業しているんですね( *´艸`) 朝の7:00からですから、ほぼ半日営業という離れ業を、昔から粛々と続けているあたりには、凄味さえ感じざるを得ません(゚A゚;)ゴクリ

坂内食堂

暖簾落ち寸前のブービー入店でしたけど、全く迷惑そうな素振りも見せずに、迎え入れて貰えました。 GW中なら、連日優に100人超の長蛇の列になっていた名店ですが、暖簾落ち間際のGW明けだしなぁ~と思ったら、まだ店内は三割ほどの客入りがあってビックリしましたw( ̄▽ ̄;)w

「肉そば (950円)」

坂内食堂 肉そば

普通に「支那そば」でも良かったのですが、やっぱりたまには拝んでみたいバラ肉チャーシューの海♪(〃∇〃) 4桁の舌代寸前のお足も吹っ飛ぶ、説得力溢れるビジュアルです。

澄んだスープは、豚骨ベースに塩と淡口醤油で仕立てられたタレが合わせられます。 ある意味、豚骨清湯の直球と言えますが、大量に盛られたバラ肉チャーシューから引き出される旨味と塩分も加わり、なかなかエッジの効いた味わいになります。

坂内食堂 肉そば

バラ肉チャーシューは、丼一面。 とてもその枚数を数えようとも思わないほど、充実の盛りつけです。 そして適度な歯応えがありながら、簡単に歯切れる柔らかさ。 余分な脂質は抜き去られていて、プルッとした食感の中に、ちゃんとチャーダレが入っている脂身の美味しさは格別です。

それから特筆すべきは、これだけのチャーシューを盛りながら、全くスープがぬるくならないって事。 油膜層はそんな厚いわけでもなく、チャーシューを寸前に炙ったり、予め温めているような気配もないのですから、惜しげもなくタップリと注がれたスープの量と、ギリッと熱々のところが注がれているのが分かります。

坂内食堂 肉そば

あまりのチャーシューの量に、刻みネギとメンマは完全に麺との間に隠されています(;^ω^) ネギはスープの熱で程良く臭みも消えていて、シャクシャクとした歯触りはまだ残されている感じ。 メンマはややクラシカルな仕立てですが、ちゃんと発酵臭は抜かれていて、エゴ味なんかは見られません。

坂内食堂 肉そば

麺は曽我製麺の多加水縮れ太麺。 モチッとするような歯触りと、噛めばコシの強さも健在です。 “大盛CALL”しなくても、並盛りで170gあると言われています。 塩味のエッジの立ったスープを、あまり持ち上げすぎず、スープとのバランスも良いです。

久しぶりに暖簾を潜りましたが、やはり“The 喜多方”の風格満点です(o^-^o) ベンチマークとしてこれからも楽しませて頂きたいです。




坂内食堂
福島県喜多方市字細田7230
電話;0241-22-0351
定休日;木曜日 (祝日の場合営業)・元旦
営業時間;7:00~18:00