前日の福島市
「中華料理 龍園」への初詣で、
“身近にある神食堂”のありがたさを再確認させられる事となり、思い付くのはみんなの大衆食堂
「みたか食堂」さんでした。
何と言うことなく、フラフラ~っと暖簾を潜りまして、看板メニューの一角
ハミ丼でその溜飲を下げることとしました。
「かつ丼 (950円)」
このお姿が見たくて頼んでしまいます♪( *´艸`) と言っても、半分は本当かもww つい最近の事ですが、かれこれ25年以上のお付き合いを頂いている女性のお客様が、ボクの仕事場に立ち回ってくれる前に、ここ
「みたか食堂」さんで
「半かつ丼」を召し上がって来たそうなんです(゚ロ゚屮)屮 しかも単独でww やるなぁ~♪
で、
「半かつ丼」でもちゃんと
ハミ丼になっているそうなんですよ(⌒▽⌒;) どんなカラクリでご飯半量でハミ丼になるのか、興味のあるところではありますが、そのへんの調査は追って機会を見て行いましょう。
オ~プン・ザ・蓋ぁ~~♪ヽ( ̄▽ ̄)ノはい、今回もハミ丼らしく、見事な盛りっぷりでございますよ(∀`ヽ●)(ノ●´∀)ノ わぁい♪

一抹の不安も過ぎるほどのモリモリ具合ですが、やっぱり以前よりもジリジリと盛り加減が拡張している気がして仕方ありません。 今のボクの胃力では、とてもじゃないですが“大盛CALL”を掛ける勇気も無く、間違いなく完食は無理だと思います( ̄▽ ̄i)ゝ

アタマを整形する為に載っけられていると思っていた蓋に、アタマの一部を一時待避させないと、ごはんに辿り着くのは難しそうなほどの、尋常じゃないアタマの厚みがあります。 鰹出汁のキッチリと利かされた甘じょっぱい丼ツユに、丼ツユの染み込んで甘さの増した玉ネギがドッサリです。

揚げ立てトンカツは、しっかりと丼ツユを取り込んでいて、しっとりと美味しさの味重ねをしています。 豚ロース肉は120gくらいじゃ無いかと思うのですが、程良い脂身が残されていて、肉の歯切れや旨味も申し分無し。 選別された双子卵だけが使われているので、とじ卵自体の黄身の割合が高く、濃厚な味が加わっています。

この日は完全に夕食タイムに訪問したからか、ワカメスープではなく味噌汁が供されました。 みたか農園産の太く甘いネギが沢山入っていて、自家製の味噌と出汁の旨味と相まって、大変美味しゅうございました(>▽<)b
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
※売り切れにより閉店あり定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分