鮫川村の「強滝(こわたき)」と並ぶ有名な景勝地
「江竜田(えりゅうだ)の滝」に、先輩カメラマン様に連れて行って頂きました。 思いの外沢山の訪問客で賑わっていましたが、関東圏からの来訪もかなり多かったように思えます。
[2016/11/13 江竜田の滝(そうめんの滝) #1] <↑ Clickで拡大>
ほとんど下調べ無しに来てしまったのですが、
「江竜田の滝」ってのは、一つの滝を指しているのではなく、江竜田地区の大小様々な滝の総称でした。
[2016/11/13 江竜田の滝(そうめんの滝) #2] <↑ Clickで拡大>
これは
「そうめんの滝」。 ほぼ垂直の岩肌を何条もの流れが伝い落ちます。
[2016/11/13 江竜田の滝(そうめんの滝) #3] <↑ Clickで拡大>
連れ立って下さった先輩カメラマン様によると、今年の色付きはやっぱりおかしいとの事。 確かに黄葉で枯れ落ちているのが沢山観られ、赤く色付くことなく散ってしまいそうな雰囲気でした。
[2016/11/13 江竜田の滝(二見ケ滝)] <↑ Clickで拡大>
大きく二手に分かれて岩盤を流れ落ちる
「二見ケ滝」は、
「江竜田の滝」の案内サインに沿って進むと、最初に出会う滝です。
この滝自体のスケールは、そんなに壮大なものではありませんが、上流に向かって何段もの滝が控えていて、ワクワクさせられる起点の滝です。 奥手に
「そうめんの滝」が見えるShot。 今回は初訪問ながら、時間を掛けてロケハンする事も出来なかったので、来年以降の再訪に期待します(o^-^o)
自然派スープの
“漆黒系ラーメン”を楽しませてくれる
「支那そば 墨家」さんで、昼時に昼食が摂れましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ 駐車場は広めですので、お昼時でも安心して車がデポ出来ます。
「支那そば (700円)」
見事に漆黒なスープは、濃厚な醤油の香りが沸き立つように溢れます。 チー油の油膜が厚めですので、意外と湯気は立たないんですよね(# ̄ー ̄#) 写真を撮る時にこれは助かります。

圧力鍋で炊かれた豚バラ巻きチャーシューは、いつも決して期待を裏切ることはありません。 脂身がトロトロなのは想像に難くないでしょううけど、赤身肉の部位も箸を添えただけでハラリと崩れちゃいそうなほどの柔らかさです。 酸味も感じられる生醤油テイストが程良く染み入っていて、そのまま白飯に載っけてしまいたいほどです( ̄▽ ̄i)ゝ

大きめのメンマも柔らかく、ちょっと甘めの味付けが食べ飽きさせないポイントの一つです。 この日の醤油ダレは、塩味のアタリがややシャープに感じられましたが、それでもしょっぱいと言うとこまでにはなりません。

自家製のストレート細麺は、しんなりとした滑らかな舌触り。 この麺が漆黒スープをベラボウに絡めて口中を満たしてくれますので、麺を手繰る度に口中にスープがチャージされますよ(>▽<)b
支那そば 墨家福島県郡山市安積町日出山2-16
電話;024-907-2072
営業時間;【昼の部】11:00~15:20 【夜の部】17:30~19:50
【日曜日】11:00~19:30
※売り切れ次第閉店定休日;月曜日 ※月曜日が祭日の場合は火曜日
駐車場;店舗敷地内に15台分ほど