この日は地元ラーメン店さん方の
鬼門・水曜日。 どこさ行くべかね?( ̄ω ̄;) 夕方になって気温も下がってきたし、あんかけモノがイイなぁ~って事で、仕事場からも割と近い
「中華食堂 秋」さんにまた行っちゃいました(〃∇〃)
「五目やきそば (850円)」
やや深めのお皿に盛られていますので、そんなにモリモリ感は伝わって来ませんが、この手の盛り方は油断がならないのです(`・ω´・ ;)
「ごはんも一緒に如何ですかぁ~?ヾ(^▽^*」店主さんから水を向けられました。 確かにこの五目餡を白飯にオンしたい! が、結構キケンな感じだったので丁寧に辞退させて頂きました(`・ω´・ ;)

五目餡はさすがの仕上がり♪ 具材のバリエーションは勿論文句無し。 何よりも味決めの確かさは期待通りです! 甘味、調味料と食材の旨味、醤油の風味、塩味の心憎いアクセントが、しっかりと粘性のあるトロミに内包されています。

白菜、小松菜、ニンジン、キクラゲ、タケノコの水煮、豚肉、エビ、イカといった具材が、色とりどりに豊かな味わいを楽しませてくれます。 練りカラシはサラッと絡めやすく、これならラー油に拘らないで受け入れられます。

共添えスープは、ベーコンと玉ネギかな? オニオンスープってところまでは行かないけれど、美味しさも程良く、良きお供になっていました。

麺はややしっかりとした焼き付けが施されており、ほのかな香ばしさと、ポリッとするような揚がり気味の部位と、餡の絡みが上々の部位が混じり合って、非常に多様な食感を伝えて来ます。
「五目やきそば」は初めて頂きましたが、やっぱり期待通りの美味しさでした( *´艸`)
中華食堂 秋福島県郡山市新屋敷2丁目131
電話;024-954-5151
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~21:00
定休日;火曜日
駐車場;養老乃瀧郡山富田店さんと供用
まだ高地しか紅葉していなかった時期の撮影ですが、9月の優れない天候で、期待とフラストレーションが入り交じった日曜日の朝でした。 天気予報では、まずまずの好天って事だったのですが、どうも予報通りと言う訳にはいきませんでした。
[2016/10/2 黎明の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
日の出時刻は5:30でしたので、秋元湖畔に陽の光が射し込むのは5:50頃か? 4:40には現着しましたが、どうも先達はお一方だけのようでした。 まだ真っ暗で島影のディテールがようやく目視出来るか?ってところでしたが、デジタルカメラの長秒撮影は、目視では認識出来ない彩りを写し出します。
[2016/10/2 さざ波] <↑ Clickで拡大>
日の出口は雲に覆われてしまい、期待には遠く及ばないものでしたが、ほんの5分ほど雲焼けも見られました。 焼け方や湖面の映り込みが端緒的過ぎて、構図が整わなかったのでそれは割愛して、釣り客のボートが湖面に起こしてくれたさざ波の風景。
[2016/10/2 朝霧] <↑ Clickで拡大>
朝靄があまり立たなくて単調だなぁ~と思っていたら、ほんの少しですが湖面から朝靄が立ってくれました。 そこに朝の鋭い光が射し込んで輝きます。
[2016/10/2 暁光に照らされて] <↑ Clickで拡大>
山肌から流れ落ちて来た朝靄がフワリと舞ったところに、オレンジ色の朝の陽の光が彩りを添えてくれました。
[2016/10/2 朝の天幕] <↑ Clickで拡大>
撤収のタイミングを決めあぐねていたら、天使のハシゴまで掛かりましたよ(*^▽^*) ちょっとしたお駄賃が頂けました。 この日の先客さんは、なんとBlog仲間のカメラマンさんでしたw( ̄▽ ̄;)w そんな訳で、この先は檜原湖畔一周のプチ撮影セッションにお誘いしました(o^-^o)