Blogを毎日更新するようになって何年経ったかな? とても便利なことに、Blogには予約投稿という機能がありまして、リアルタイム投稿はほとんど行っていません。 ですから、前もって記事を積み上げておけば、表向きの毎日投稿が成立した訳です。 昨日まで日曜日を含めて仕事場は三連休を頂きました。 事前に投稿記事を積み上げておけば良かったのですが間に合わず( ̄▽ ̄i)ゝ 此度は子供も就学先から帰省していましたので、ちょっとおサボりさせて頂きました。
って訳で、遠出こそしませんでしたが、近場をアチコチと歩き回りまして、写真撮影も詰めて撮らずに、気が向いたら撮る程度にして、暫しの夏休みを楽しみました。
[2016/8/14 舘浜の夏] <↑ Clickで拡大>
我が福島県民の中でも、中通りと会津地方の皆さんにとっては
“湖水浴”というのは、極めてポピュラーな夏のヴァカンスでございます。 えぇ勿論、川遊びってのもアリでしょう。 ボクも子供の頃は、逢瀬川で半分流されながら遊んだクチですから(*^▽^*) でも
日本で4番目に大きな猪苗代湖で泳げると言うのは、ジモピーの身近なものであり、実は
“湖水浴”に馴染みのない体験皆様からは、まさに驚異と言えるほどの驚きで捉えられます。
ドライブがてらに猪苗代湖畔を走っていたら、舟津の隣に続く湖水浴場が気になったので、ちょっと湖水浴場沿いの道路に入ってみました。 そしたら利用客の車が驚くほど沢山(;゚д゚)
(これはホントなのか?( ̄ω ̄;))と、市営の無料駐車場に車をデポして、「舘浜湖水浴場」に出てみました。 したら、驚いたことに湖水浴客ばかりか、松林の日陰には宿泊利用のテントも沢山! へっ?! 今もこんなに盛っていたの(゚ロ゚屮)屮 遠浅な上に水もキレイで、時として湖水浴客の安全を脅かす水上バイクの接岸も禁止されていました。
しかも利用料金はタダ! 駐車料金もテント利用料も掛かりません。 更衣室やお手洗い、炊事場まで整っていて無料! 一応管理事務所もあって、この時期には職員さんも常駐して、利用者の安全に気配りしている模様です。 やるな!郡山市(# ̄ー ̄#) 市民の自分は知らなかったわww 利用客の車のナンバーは、ほぼ地元でしたね。
と思いつつ、「舟津浜」「舘浜」「横沢浜」「浜路浜」と連なる湖水浴場は、ざっと見渡して4km以上は続いています。 これだけの利用者が戻ってきたのかと思うと胸アツです・゚・(ノД`;)・゚・
[2016/8/14 志田浜Nyan] <↑ Clickで拡大>
「志田浜」は湖水浴&猪苗代湖観光のメッカでしたが、徐々に寂れていたところ、2012年から地元に本社のある一部上場企業ゼビオグループさんが民有地や建物の買収を行い、志田浜再生を図っている最中です。 「ゼビオヶ浜」になりつつあるのかな?と思いながら、こちらも久しぶりに立ち回ってみました。
[2016/8/14 Cafe LUKE] <↑ Clickで拡大>
空き家になっていた物件は更地にされて、駐車場からも志田浜が見えるようになったのは印象が良いです。 結構年季の入った物件も、あまりコストを掛けないで上手にCafeとして再生していて、これがもともと良いロケーションでしたもので、なかなか居心地もヨロシイです♪
[2016/8/14 relaxation] <↑ Clickで拡大>
空調もなく開け放たれた窓からは、心地佳く風が吹き抜けてきて、そのナチュラルさが堪能出来ます。 ここ
「Cafe LUKE」さんは、お手頃な価格でどなたにも楽しんで頂けると思います。
[2016/8/14 Summertime] <↑ Clickで拡大>
店内から望む猪苗代湖の景色が、またステキでした(〃∇〃)
[2016/8/14 MANATSU-no-OMOIDE] <↑ Clickで拡大>
少しばかり撮影もしましたが、こちらももう夕刻が近づいているのに、なかなかの人出がありまして、女性の利用客さまなどに下手にレンズを向ける訳にも参らず、当たり障りのないシルエットを探します( ̄▽ ̄i)ゝ
[2016/8/14 Beach Party] <↑ Clickで拡大>
磐梯山をどうにかして捉えようと構えていたら、陽気なお兄さんとお姉さんが手を振ってくれました(⌒▽⌒;)
「ありがとうございます! 撮らせて下さいヽ( ̄▽ ̄)ノ」って言ったら、サムアップで応えてくれました(o^-^o) こちらが気持ち良くさせて頂きました。 ありがとうございましたヾ(^▽^*