サラリと美味しく滋味深いラーメンを求めて、
「中華そば 春木屋 郡山分店」さんの暖簾を潜りました。 夜の部は昼時とは異なり、ほとんど待ち無しで席が取れるのもありがたいところ。 夜の部限定の餃子まで手が伸びきらないところが面目ない(´・ω・`)
「しお中華そば (750円)」 (味玉ご馳走になっちゃいました( ̄▽ ̄i)ゝ)

小さめの丼ながら、充実した密度のある盛り付けです。 分厚いラードの油膜で湯気さえ立たないのはいつもの通り。 この油膜のお陰で、最後までアツアツで頂けるばかりか、風合いの豊かさも押し上げます。
白ゴマ、小口ネギの他に少量ながら焦がしネギが配されていて、これがちょいとビターな味わいを醸しますので、ほんのり甘さのある塩スープのディテールをさり気なくサポートしています。

バラ肉と肩ロースのチャーシューが載ってましたが、味玉同様にちょっと振る舞いを頂いたようです(^◇^;) 勿論その美味しさは折り紙付きです! 肉質の良さ、脂質の美味しさ、醤油味の染み入り方と、さすがの貫禄です(>▽<)b

柔らかメンマはちょい甘口仕上げで、トロリホロリと美味しゅうございます♪(〃∇〃) 「しお中華そば」にはやっぱり七味唐辛子を少々。 スパイシーさも活きるスープです。
煮干しの華やかな香りとコンブやシイタケからなのか甘いニュアンスのあるスープは、旨味の濃度がしっりとしていながら不自然さを感じさせません。 塩ダレも角の取れたマイルドな口当たりながら、味の決め所の押さえられた絶妙のバランス。

加水率低めのストレート細麺は、明瞭な歯触りが心地佳く、たっぷりとスープを口に運んでくれます。 自家製のこの麺が、これまた秀逸でして、時間の経過にもめげずに最後まで食感を失う事がありませんΨ( ̄∇ ̄)Ψ この日も美味しく頂きましたヽ( ̄▽ ̄)ノ
中華そば 春木屋 郡山分店福島県郡山市桑野2-16-13
電話;024-922-0141
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗前他に指定駐車場あり
約半年ぶりに訪問した
「かすが食堂」さんです。 夕刻の訪問でしたので、ご店主様夫妻はマッタリと躰を休めておられたところ( ̄▽ ̄i)ゝ 程なく出前の注文電話が入り始めて、もう一仕事のスイッチが入ったみたいです。
「ラーメン (500円)」
漆黒系の食堂ラーメンとしてラーメンフリークに知られる以上に、近隣のご愛顧筋に恵まれていますね(o^-^o) こんなラーメンがワンコインで頂ける事は、とても希有な事だと思います。

目にも色鮮やかなホウレン草のお浸しと、細裂きタイプのクラシカルなメンマ、小振りながらも二枚の海苔にナルトも郷愁を誘います。 このメンマの美味しさもなかなかでして、柔らかく炊けているところに、ちょっと甘めの味付けになっていて、醤油味スープにちょっとした味覚アクセントを掛けてくれます。

今日のチャーシューはモモ肉でもやや脂身のあるところ。 これ、結構好きです♪(〃∇〃) あまり油浮きの無いタイプのスープですので、しっかり染み入った醤油味の効いた脂身は、ちょっとご馳走な感じです。

例によって粗挽き黒コショウが最初から振り掛けられてきます。 バッチリと効かされたこの黒コショウが、ほの甘さのあるスープをキリリと締め上げてメリハリのある味わいへと押し上げてくれる効果があります。 最初はこれがとっても辛く感じられたのですが、いつの間にかすっかり慣れてしまった自分の味覚が恐いww
スープは多分、豚ゲンコツに野菜や乾物を加えて炊かれているのではないかと思われます。 そんなに旨味の濃度は高くありませんが、澄んだスープらしいキレイな味わいになっています。 そこに合わせられる醤油ダレは、チャーダレをブレンドした柔らかで膨らみのある旨味のあるもの。 決してエッジの立った感じはありません。

麺は青山生麺の多加水系中華麺。 永らく使い慣れているものでしょうけど、これがまたキレイな茹で上がりで供されます。 醤油の芳醇な香り立ちは、実はチャーシューからにじみ出ているかも知れません。 ちょっと濃そうに見えるスープですが、実は決して塩辛い事はなく、派手さのないジワジワ美味しい系スープにマッチした優しい味わいです。
ラーメン専業店さんのキリキリにチューンされているラーメンの魅力には到底及びませんけれど、食堂ラーメンと侮ることは出来ない、一杯の幸せがここにあります。 まさに老舗食堂の底力です!
かすが食堂福島県郡山市大槻町中ノ平南302-2
電話;024-951-5762
営業時間;11:00~19:30
定休日;木曜
ようやく今年の初撮りに出掛けましたO(≧▽≦)O 正月から日曜日の天気が荒れ気味続きで、どうしても腰が上がらなかったのですが、今回は撮る気が勝りました( ̄▽ ̄i)ゝ いつものように写真仲間の旧友C君にコンタクトしてみたら、お風邪でダウンしちゃってたノ( ̄0 ̄;)\ それでは無理におびき出せるハズも無いですね。
んでもって先輩カメラマンのサッチンさんは・・・ 前夜に大御所カメラマンさまと酒席を共になさる事となっていました。 ありがたいことに「一緒にどうよ?ヾ(^▽^*」ってお誘いを頂きましたが、それは朝撮りを諦めるって事ですよ?( ̄ω ̄;) 両方行きたい!o( ̄ー ̄;)ゞ でも飲んだら起きたとしても、寝なかったとしても、運転出来ないですよ( ̄へ ̄|||)
あい、あたしゃ写真をとりました(>▽<;; ごめんなさいね、先輩方・・・(>▽<)b
3時半頃に自宅を発ったのですが、なぜか雪がハラハラと降ってきたりして、先行きが怪しげです。 中山峠を越える頃には、国道49号線の路面には少々薄雪が積もってました。 そんな路面状況の中でも、20tクラスのトレーラー車が快速追い越しするさまを見て、とても近づきたくないなぁ~とビビっちまいましたΣ(゜▽゜;)
雪国のナンバープレートが付いていたので、雪道での運転スキルが相当高いドライバーさんだとは思いますが、目の前でトレーラー車のクイックな追い越しをご披露されるのは、ご勘弁願いたいものですし、そもそもハミ出し禁止区間だったりしますが( ̄▼ ̄|||)
さて、今回は秋元湖畔で撮影しました。 発電所のところまでは除雪してあるって聞いていたのですが、4シーズン目のスタッドレスタイヤを履いたFF車ですので、どこまでイケるか冷や冷やモノでした。 どうやらこの日はボクが一番乗りでした。 車から降りたら頭上は満点の冬の星空。 湖面は発電所の取水口付近以外は結氷してますので、湖面に星を映すって訳には参りません。
[2015/1/25 真冬の七ッ星] <↑ Clickで拡大>
北西の高緯度に北斗七星が見えていたので、ウォームアップに何枚か夜空を撮ってみました。 お月さんも沈んでいたので、けっこう見事な星空でしてね。 時折流星が流れたりしてるのが分かりますが、なかなか運良く捉える事は難しいです。 写真の下の方に木々が写ってますが、そのちょっと上辺りに人工衛星の軌跡が3本入っていました。
[2015/1/25 箕輪の灯り] <↑ Clickで拡大>
ほどなく夜空は流れる雲に閉ざされてしまいましたので、撮影ポジションに入る事にしました。 とにかく真っ暗でしてね(^◇^;) とてもピントなんて自動では合わせられません。 レンズに組み込まれている距離計で設定して、撮っては検証して微調整を繰り返します。
あの明かりは箕輪スキー場のゲレンデ照明です。 夜を徹してゲレンデの雪面をメンテナンスする為に灯されているそうです。 30秒の露光をすると、目で見ているのとは異なる写真の世界が現れます(o^-^o)
空が少し明るくなり始まった頃、ようやくこの日のカメラマンがやって来ました。 ペンションさんの御案内でおいでになったんですね。 これでボッチから解放されました(o^-^o)
[2015/1/25 秋元湖の冬朝景 #1] <↑ Clickで拡大>
東の空は名物の厚い雲がドヨヨォ~~ンと横たわっちゃってましたけど、真冬の朝霧が掛かってきて、なかなか見応えのある景色になって来ました。
つづく
本日より開催となった
「写友おおしま」さんの写真展の御案内です。 風景写真をメインに40点の作品が展示されています。 先ほど訪問して参りましたが、さすがに粒ぞろいの作品ばかりでした(o^-^o)
↑ Clickで拡大 ↑第10回写友おおしま写真展
開催期間;2015年1月28日(水)~2月2日(月) 【入場無料】
公開時間;10:00~17:00 ※最終日2月2日(月)は16:00まで
開催会場;「アトリエかしわ」 開成柏屋2F
福島県郡山市朝日1-13-5 電話;024-922-5533
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自分としては珍しく、ちょっと訪問の間が空きましたが、ここ
「みたか食堂」さんは普段使いの食事処として、僕の愛して止まないお店です(>▽<)b
「オムライス (800円)」
食堂のオムライスの中でも、ここ
「みたか食堂」さんのそれは、掟破りの食堂オムライスですΨ( ̄∇ ̄)Ψ こんもりと盛られたケチャップ味のチキンライスに、薄焼きの卵焼きがピッタリと巻かれています。 そのボリューム感もなかなかのものでして、ガッツリ食ってハライッパイの幸せが享受出来るってものです( *´艸`)

スケール感が伝わりませんが、空撮写真を1枚ww チキンライスは程良くしっとり感がありながら、決して重たくはありません。 ケチャップ味がもう一味っていう一歩手前で寸止めされているので、食べ進めて行っても胃袋に負荷を掛けないんですね(o^-^o)

大きめの鶏モモ肉がゴロゴロと入っていて、その充実感もまた言う事無しです。 一緒に盛られている福神漬けが、食堂の流儀を感じさせますね。

共添えされるワカメスープの美味しさもいつも通り(>▽<)b このスープのチカラもあって、難無く完食しちゃいました! 流石はみたか食堂!Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分
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お昼時はいつも満杯の人気店
「支那そば でんでん」さんです(o^-^o) 震災前は駅前の繁華街で、夜のみの営業で多くのファンに親しまれていましたが、店舗の被災により現在の場所に新天地を求めて再スタートを切りました。
以前とは異なり深夜営業ではなく、昼と夜の二部制営業となり、お客様もすっかり変わってしまいましたが、新たなファンが着々と増えつつあるのは喜ばしいところです(#^.^#) 一時期は夜の部の営業を見合わせていましたが、この冬から再び夜の部営業が再開されたのは、ボクにとっては大歓迎です♪
「支那そば (650円)」
丼の1/3を覆い尽くす肩ロースチャーシューが載せられたビジュアルは、ちょっと贅を感じさせるものがあります。 薄切りに刻まれた白ネギがバラッと散らされていて、ホウレン草、メンマ、海苔と鉄壁のコンビネーションですΨ( ̄∇ ̄)Ψ

メンマは拍子切りのちょい太タイプ。 食べ応えはありながらも、柔らかく炊かれていますので、手に余すことは無いでしょう。 肩ロースチャーシューは醤油味の染み入り方も程良く、薄切りながらスープとピタッと合ってます。 確かな肉質の良さは一口噛めば分かります。

麺はストレート細麺で、ツルッと舌触り良く、噛めばコシのある弾力を感じさせながら、パツッと歯切れる秀逸さ!(>▽<)b タップリとスープを絡めて口に運んでくれるのもイイ感じです。

スープは鶏出汁メインかと思われますが、適度な油浮きからも察する事が出来るように、派手な旨味でガンガン押しまくってくるタイプでは無く、ジワジワと口中にマイルドな旨味が広がって来ます。
ちょっと驚きは醤油ダレのアタリ。 結構シャープに効かされていて、ちょっとしょっぱいかな?という崖っぷちのバランスです。 こちらに移転して以来、この醤油ダレの押し味はかなり穏やかになっていました、ここ暫くの間に徐々にそのエッジを研ぎ澄ませて来ているかのようです(*^▽^*) 陣屋にあった頃のアノ味を懐かしむ向きには、是非とも今のこの味をご賞味頂きたいものですヾ(^▽^*
支那そば でんでん福島県郡山市富久山町久保田字大久保68-1 エルム郡山 1F
店内禁煙営業時間;11:00~19:30 L.O.
※売り切れ次第閉店定休日;月・火・水・木・金
※祝祭日を除く駐車場;店舗敷地内と北側に合計9台分
見応え充分の実力派集団
「写団ふくしま」さんの写真展が開催されます。 お仲間Bloggerの
「行雲流水」(
URL)のAuthor・horikoshiさんも所属しておられます(o^-^o) 普段はBlogやSNSなどWeb閲覧している作品が、A2サイズ相当の紙焼き額装で見ますと、それまで伝わってこなかった迫力や奥行き、色彩の妙が存分に楽しめます。 無芸推しの薦め写真展です!ヽ(*’-^*)。
↑ Clickで拡大 ↑第11回 写団ふくしま写真展「風景賛美」
会期;2015年 1月28日(木)~2月1日(日) 【入場無料】
公開時間;10:00~17:00 (1月28日は13:00より 2月1日は16時まで)
会場;ミューカルがくと館(内環状線沿い開成山公園内)
郡山市開成1-1-1 TEL;024-924-3715
駐車場;郡山総合体育館西駐車場(無料)
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前回の訪問から二週間、
「麺処 若武者」の店主・山本さんに予言されていた通り、ボクは再び暖簾を潜ることとなりました。 そりゃあ誰に強要されるでもなく訪問するしかないですよ( ̄▽ ̄i)ゝ だって今回のターゲットは、永らく郡山大勝軒店長を務めていた工藤さんがプロデュースするつけ麺ですもん!o(*^^*)o
昨年の会期中に
8,000杯もの売上げを記録した
「福島ラーメンショー2014」、
総合第2位の快挙を成し遂げた
「東京ラーメンショー2014」の両イベントに、
「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」のサポートメンバーとした工藤さんですが、いよいよ本年半ばには独立自営のお店
「自家製麺 工藤 (仮)」の開業を目指しています。
その合間に山本さんと工藤さんの同年代の才気溢れる味職人が、互いの研鑚を兼ねて限定提供を図ったのが今回のつけ麺です。 二週間前に限定リリースされていた
「福島鶏白湯つけ麺」の弐の矢と言う事になります。 今回は動物系のベーススープに豚ゲンコツや豚足が使われているところに加えて、名品の誉れも高い
「浅草開化楼」の特注太麺が
福島県初登場でお披露目されました(o^-^o)
(※私の思い込みで「東北初」と記載致しましたが、正しくは「福島県初」の誤りでした。 お詫び申し上げます。)「限定辛子つけ麺 (900円)」
宗田節、サバ節、ニボシ油などの魚介系の風味が伝わって来ますが、決して強すぎない落とし所に納まっています。 ガッチリと乳化するまで炊かれたとんこつスープは、旨味の凝縮度やコラーゲン成分の力強さがありながら、醤油ダレの絶妙な効かせ方や甘味の加わりにより、信じ難い一体感が醸し出されていますw( ̄▽ ̄;)w

魚介系の華やかな旨味と香りに醤油ダレが牽制を掛けていて、濃厚な豚骨スープがメインである事が伝わって来ます。 諄さを感じさせ無い程度に、乳化スープのクリーミーな舌触りが楽しめるようになっていて、白ネギの適度な辛味と瑞々しさが味切れの良さを押し上げます。 このつけ麺の為だけに用意された豚バラチャーシューは、様々に大きさと厚さにランダムな切り方にされており、ここから漬けダレに染み出す豚肉チャーシューの旨味が更に漬けダレに華を添えています。

つけ麺がラーメンの新しいジャンルとしてラーメンフリークに認められた頃、それまでのベンチマークとして、また多くの暖簾分けでエース級のお店の礎となった「東池袋大勝軒」。 更なる進化型として濃厚な漬けダレと強靱な歯応えのある太麺で、
「六厘舎」が一気にスターダムにのし上がり、つけ麺ブームは更に広く多くのラーメン愛好家に受け入れられることとなりました。
その
「六厘舎」のパンチの効いたつけ麺の立役者の一つが、
「浅草開化楼」の特製太麺であった事は良く知られています。 今回はこの名門
「浅草開化楼」さんへの特注太麺が用意されました。

もの凄いコシの強さですが、漬けダレに浸して麺温度が上がった刹那、モチモチとした弾力のある噛み心地へと変化します。 噛み応えと心地佳い歯切れの良さが見事に両立しています。 そこに工藤君がプロデュースした漬けダレです。 決してドロポタ系で箸捌きに重みを感じさせるような漬けダレではありませんが、諄さが無いと言うだけであって、濃度の高さは見事の一言! これが麺に絡まない訳がありません(>▽<)b
醤油ダレ自体も旨いのでしょう。 この漬けダレときたら、いつまでも麺を食べ続けたい!と思わせるほどの美味しさに満ち溢れています。 工藤君が今まで積み上げてきたラーメン職人としての技量とセンスが余すところなく活かされていますねΨ( ̄∇ ̄)Ψ これは素直に美味しい!としか言いようがありません。

郡山大勝軒に在籍していた時から、手作りで作り続けられていた辛子玉は、慣れ親しんだ仲間やラーメン店主さん達からは
「工藤辛子」と呼ばれているほどの
“伝家の宝刀”です。 楽しみ方は人それぞれですが、漬けダレに投じないで麺にまぶして楽しんだ方が辛さと甘味が冴え渡ります(*^▽^*)
この「限定つけ麺」は、当初200食のリリース予定でしたが、あまりの人気に早期完売が予想されたため、麺を追加手配掛けたそうです。 麺の完売を持って販売は終了となりますが、1月中は何とか販売を続けられるようにと頑張っておられます。
麺処 中華惣菜 若武者 (
Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;月~土【昼の部】 11:00~15:00 【夜の部】 17:45~19:30
日曜日 11:00~18:30 ※通し営業
※スープが無くなり次第閉店
定休日;木曜日
駐車場;店舗横に12台分ほど
久しぶりに
「郡山大勝軒」の暖簾を潜って、定番のつけ麺を所望しました(o^-^o) 席について落ち着いて辺りを見回したら、何だか見慣れないPOPが貼り出されています。
「17時以降限定 まぜそば」
えぇ~っ?!(lll゚Д゚) そんなのいつの間に出ていたのぉ~?!まだ麺茹で機に麺は入れられていない・・・( ̄ω ̄;)
「すみませぇ~ん! オーダー変更させて貰ってイイっスか?(^◇^;)」って事で、新作チャレンジです!o(*^^*)o
「まぜそば (690円)」 ※17時以降の限定提供
わわっ!ノ( ̄0 ̄;)\ 洗面器のようなデッカイ深皿でやって来ましたよΣ(゜▽゜;) 割り箸の丈よりもこの深皿の直径の方がデカい!
「こんな深皿無かったよね?」と聞いたら、
「まぜそば専用に調達しました(o^-^o)」って。
実は
「仙台大勝軒」では、以前から提供されていたそうで、既に提供ノウハウは蓄積済みだったんですね。 そんな事とはツユ知らずでした。

麺はつけ麺と同じものが用いられており、冷水締めしないで湯切りしたままで深皿に盛られます。 そこに「野菜つけ麺」などでお馴染みの、モヤシ、ニラ、ニンジンの軽く湯通しされたものと、刻み白ネギ、玉ネギのみじん切り、モモ肉チャーシューの角切り、バラロールチャーシューが盛り込まれ、刻みニンニクとフライドガーリック、卵黄と節粉で味に深みとメリハリを付けています。

これらを取り纏めるのが醤油味のタレです。 特に強烈な個性は無く、意外なほどに端正な味わいです。 コンサバな醤油味ではありますが、
「まぜそば」にありがちな、しょっぱすぎたりインパクトが強烈だったりというタイプには非ず、
”ストイックに麺と向き合う為のまぜそば”ですね(#^.^#)
刻みニンニクとフライズガーリックが、辛味と香味にアクセントを添えますが、そんなに強烈ではありませんので、心配ありません。 辛味に繋がるテイストはこれくらいですので、卓上配置の黒コショウや七味唐辛子などで、好みの味わいに仕立て上げるのもアリかも知れません。

自家製太麺は、噛み応えのある力強い麺。 言うまでもなくスープは張られていませんので、スープと共に胃袋に流し込みって戦術は使えません(^◇^;) 良く噛んで食べる事になりますが、お陰で噛み締めるほどに麺本来の甘味がジワッと引き出されてきたり、色々と見所はありますねΨ( ̄∇ ̄)Ψ 並盛り(200g)で充分に満腹感を享受出来ましたヽ(*’-^*)。
郡山大勝軒福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に4 台分 店舗横の指定駐車場に12台分くらい
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市民文化センター裏通りにある、老舗の食堂
「たからや食堂」さんを初訪問しましたヽ(*’-^*)。 まあ、今までたくさんのお噂話は耳にしておりましたが、以前一度訪問を試みるも、自分らしくもなくお店の前に立っただけで気後れしてしまうほどのハードルの高さΣ(゜▽゜;) 突入か、撤退かと考えていたところに、仕事の電話が入ってお預けになったままでした。

今回は突撃スイッチが入ってましたので、もう恐れることなど何もありません!(`・ω´・ ;) 入り口の引き戸を開けようとしたら、思わぬ抵抗に遭いまして(
おっ、重い・・・(≧Д≦ノ)ノ)、エイヤッ!と押し通ります。 一歩たからやWoldへ入ったら、そこは民芸品のお宝の山Σ(゜▽゜;) なんか凄い事になっとります。

でも愛想の良い女将さんが席を勧めてくれて、間髪入れずに足元に電気ストーブを投入してくれましたw( ̄▽ ̄;)w ホスピタリティー溢れるなぁ~♪ でも絶対にデート向きじゃないww すっごいDEEPな扉を開けちゃったな(>▽<;;
「みそラーメン (650円)」
おっ、おう?!Σ( ̄ロ ̄lll) ウワサは本当だった!麺類にごはんと納豆、冷や奴に目玉焼きが付いて来ちゃう! これって
「ラーメンセット」だよね?
“お腹一杯の幸せ”を提供し続けている訳ですね。 これまた
“食堂の鏡”と言うべきでしょうか。

肝心のみそラーメンですが、炒め煮された野菜がタップリの味噌スープが張られています。 キャベツ、白菜、モヤシ、にんじん、豚バラ肉といった具材を、赤味噌ベースの味噌ダレで味を整えています。
少しニンニクも風味がありますが、その効かせ方は穏やかです。 辛味はほとんど感じません。 ちょっとクラシカルな昔の味噌ラーメンですが、どうやら仕上げにバターをトッピングしているっぽいです。 ソレと分かる味香がありましたから。

麺は典型的な多加水系中太麺。 少しモチッとした食感がありますが、現代のラーメン専業店さんのようなキリキリッとした仕立てではありません。 程良くスープを含んできても、あまり伸びちゃったような食感に陥らない出前にも向く麺ですね。 ちょっと哀愁も漂いますが、これもまた佳しです♪

卓上の小壺には、納豆醤油小袋と辛子小袋が詰まっていて、お好み次第でツユダク納豆にするもヨシww 食堂で納豆が出てきたのって、「インター食堂@郡山市富田町」以来だな( ̄▽ ̄i)ゝ

この専用納豆醤油が、出汁の効かされたちょい甘口。 目玉焼きの半熟の黄身に良く合うんだな♪(〃∇〃) 冷や奴にはおろし生姜が載っていて、ちょっとした気配りが何気に嬉しい。

正直ちょっと食べ過ぎました( ̄▽ ̄i)ゝ でもとても残せる雰囲気じゃ無かった。 常連のお客さん達は、ここでマッタリと時間を過ごしているようですが、確かに“コタツの魔力”同様に、一度ハマッたら居心地サイコーかも( *´艸`)
カツ丼やカレーライス、オムライスに肉鍋定食なんてのも目を引きました。 通い続けても飽きない、出前を取っても家族全員が幸せになれる、そんな食堂のお手本のようなお店でした。 しかし、入り口ドアが重い・・・ヾ(・_・;)
たからや食堂福島県郡山市堤下町1-8 マンションタカラ
電話;024-922-3594
営業時間;11:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗敷地内に4台分
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年明けから週末の北塩原エリアは毎週天気が荒れ気味です。 そういう周期にハマると、なかなか写真撮影に出掛けられなくなります。 そんな訳で、日曜日の自作飯のネタが貯まっちゃったので、ここらで一度放出しておきます( ̄▽ ̄i)ゝ
「無芸作 エビナポリタン」
実は大晦日の朝食です(#^.^#) おせちWoldに入る前に、あり合わせの食材をゴソゴソっと引っ張り出して作りました。 とっても美味しいパンも頂いていたので、年越しさせずに頂かなきゃなりません。 エビナポ少な目でハニートースト付きでした(〃∇〃)
「無芸作 ハンバーグステーキ ガーリックライス添え」
あっ、これは朝スパじゃなくてサンデー・ディナーです(^◇^;) 長男が帰省していたので、ちょいと一手間かけました。 長男が帰省していた間は、夕食時に色んな酒類を飲んでましたが、居なくなったらもうパッタリですよ・・・
「無芸作 エビとエリンギのトマトクリームスパゲッティ」
たまに食べたくなるトマトクリームソースです。 最近は生クリームではなく、特濃牛乳にチーズをブレンドするのもむ気に入ってます。 この日はブルーチーズがブレンドされたクリームチーズを隠し味に♪ なかなかヨロシ(>▽<)b
「無芸作 和風ツナスパ」
久しぶりにツナスパを作りましたが、直球のスタンダードではつまらないので、旬の美味しいネギやキノコを配して、少しピリ辛仕立てにしてみました。 赤いトッピングソースは、先に「道の駅 あいづ湯川・会津坂下」で求めてきた、唐辛子のジャム! これが薄ら笑いが出ちゃうほど合う!
「無芸作 ペスカトーレ」
シンプルにアサリ、エビ、イカで作ってみました。 アサリの白ワイン蒸しで引き出された旨味が冴えますなぁ~♪
まだまだ「無芸庵大食亭」をご覧になりたい方は
「続きを読む」をポチッて下され(〃∇〃)ゞ
大分前から訪問機会を伺っていた、矢吹町の老舗洋食レストラン
「キッチン・カロリー」さんを訪問しましたo(*^^*)o 今まで何度かお店の前を通り越していたのですが、夜の部の営業が16時からと知り、俄然訪問し易い事に気付きました。

ホールはテーブル席が幾つかありますが、奥の間はVIPな和室も控えています。 お昼時などはそちらもフル回転になっているでしょうし、この日も家族連れのお客様はそちらへ直行でした(o^-^o) 昭和の洋食店ならではの定番メニューは勿論ですが、お得な洋食メニューに目移りしたり、あまり聞き慣れないアイテムが色々あって、老舗の底力を見せつけられますね(>▽<)b 楽しく悩んで所望したのはコチラ。
「エビフライハンバーグスパゲッティ (900円)」 (ドリンク付き)

ハンスパ愛好者としては、これはとても見逃す事は出来ません!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o ナポリタンとハンバーグの取り合わせは、黄金率の組み合わせですが、更にエビフライが加わり、全ての夢が叶ったようなワンディッシュですね(o^-^o)

1.8mmほどのスパゲッティは、お約束通りのナイデンテ♪ トマトソースが比率高めのフルーティー仕立てで、ソースだくだくの割には味付けは抑え目ですので、安心して頂けます。

ハンバーグは細挽きで滑らかな舌触り。 甘酸っぱいソースがかけ回されていて、お味抑え目のナポリタンにアクセントを与えます。

揚げたてエビフライは意外と大きい! タルタルソースも自家製でウマウマ♪(σ*´∀`) 手抜き無しの自家製の美味しさ満点でした。 添えられている千切りキャベツなどの刻み方をみても、とても細やかに仕立てられています。

共添えの味噌汁の美味しさも確かなもの。 こういったところに手抜きをしないお店は、まず何を頂いても美味しい事が多いですΨ( ̄∇ ̄)Ψ

リンゴもうさぎ切りになっているΣ(゜▽゜;) 昭和の洋食のツボは全て抑えられていますね! キッチンには真っ白なコックコートを召されたシニア店主さんがおられました。 品の良さがにじみ出ている笑顔がなんとも・・・(#^.^#)
創業から既に40年以上経っているらしいですが、二代目さまもおられるようですし、これからもこの地で
“伝統的な洋食”の灯火を灯し続けて頂きたいです(o^-^o) また是非とも再訪したいです。
洋食屋 キッチン・カロリー福島県西白河郡矢吹町一本木15-101
電話;0248-42-3463
営業時間;【昼の部】11:00~14:00 【夜の部】16:00~19:30
定休日;土曜日
駐車場;店舗敷地内に20台ほど
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昨年末頃に開店されたばかりのお店
「十割手打ち蕎麦処 富田茶屋」さんです。 このお店の近くでミーティングがありましたので、
「これはチャンス!」と初訪問して参りましたo(*^^*)o

店内は開店したばかりですので、ひときわクリーンです。 ご店主様は何となく和食の世界におられた方のような雰囲気を漂わせていますが、キッチリと真っ白な調理服を召していたからでしょうかね?
「盛そばとかき揚げ丼のセット (1,200円)」
グランド・メニューの中に
『今月のおすすめ』というページにあった品書きです。 もしかすると差し替えになるかも知れませんが、ア・ラ・カルトよりもお得に楽しめるセットメニューを頂きました。

蕎麦は店名にもある通り、十割蕎麦で供されています。 北海道浦臼産のキタワセという品種を自家製粉して、湯こねで練っているそうです。 麺線の揃った細打ち仕立てですが、かなり丁寧に切り揃えられていました。
細打ちなれど程良く角の立った蕎麦は、ちょっと硬質感のあるシャキッとした歯触りです。 蕎麦の甘い香りもふんわりと伝わって来て、ダイナミックさよりも品の良さが際立っていました。

漬けダレは昆布、カツオ節、宗田節の旨味と風味がちゃんと伝わって来ます。 カエシは少し甘めであまり濃すぎないバランスで仕立てられています。 どちらかと言えば繊細な蕎麦を活かす為にか、穏やかで優しい味わいとされています。

セットメニューからか小鉢が共添えされていました。 こういったところの味付けや炊き加減に、和食の流儀が垣間見えたりします。 蕎麦の味香を損ねない程度に優しい味付けに整えられていました。

かき揚げ丼は一膳ご飯サイズで、サツマイモとカボチャがメインです。 ホクホクとした食感とナチュラルな甘味を薄付きの衣でサクッ繋いでいます。 丼ツユは甘味のハッキリとしたものでしたが、こちらもちょっと薄味仕立て。 ビターな味わいは感じられず、ひたすらふっくら優しい味わいでした。
十割手打ち蕎麦処 富田茶屋福島県郡山市町東1丁目183番地
電話;024-973-8765
営業時間;【昼の部】11:00~14:00 【夜の部】18:00~21:00
定休日;月曜日(臨休あり)
駐車場;店舗敷地内に8台分ほど
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昨年初めて見学させて頂いた写真展ですが、今年で16回目と歴史の永い写真展です。 出展会員数も20名以上。 今年も50点以上の展示があると思われます。
↑ Clickで拡大 ↑第16回 写友あい 写真展
開催期間;2015年 1月22日(木)~1月24日(日)
公開時間;10:00~17:00
開催会場;「郡山市公会堂」 【入場無料】
福島県郡山市麓山一丁目8-4 電話;024-934-1212
駐車場;公会堂向かいの麓山地区公共施設利用者駐車場
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今年お初の
「本格とんこつらーめん 花カツミ」さんの訪問です(o^-^o) 年末はドタバタで訪問出来なかったので、たっぷりとそのお味を堪能させて貰おうって事で
“大盛CALL”掛けちゃいましたよ♪
「とんこつらーめん 大盛 (680円+70円)」
麺は中華麺と細麺仕立てのゆきちから麺から選べます。 今回は半ライス無しで、ストイックに麺を楽しむ短期決戦向きのゆきちからを所望しました。
ラード油膜は結構厚めだけれど、全く諄さは感じさせません。 モリモリと載せられた茹でモヤシは、過分に茹でずに瑞々しさと張りのある食感を残しながら、ちゃんと芯まで温められています。

豚肩ロースチャーシューは、軽く噛んだだけでハラッと噛み切れる柔らかさ。 あまり色付きはありませんが、程良く醤油テイストが感じられます。

自然派とんこつスープはサラリとした軽量級ながら、臭みなどは一切感じさせずジワジワと旨味が口中に広がって来ます。 塩と淡口醤油で作られるのか、その味付けはあくまでもとんこつスープの良いところをマスキングしない塩梅です。

低加水タイプのストレート細麺は、硬質感は無いのに程良い張りのある食感で、リズミカルな歯切れの食感が良いです。 細麺ですので、手繰る麺の間にたっぷりと美味しいとんこつスープが汲み上げられて、口の中はスープと麺の美味しさで満たされます。

頃合いを見計らって卓上配置の自家製辛子を投じれば、キリリと締まった辛味は、不思議とスープに秘められていた仄かな甘味を呼び覚まします。 大盛麺も何のその♪ 一気呵成に完食しちゃいました(>▽<)b
=閉店しました=2016年8月31日をもって閉店。 売り切れのため31日は開店しませんでしたので、実質8月30日で暖簾を降ろしました。 アーカイブとして残しておきます。本格とんこつラーメン専門店 花カツミ福島県郡山市大槻町小金林24-19-1
営業時間;11:30~15:00
定休日;毎週月曜
駐車場;店舗前に2台分+店舗裏に専用・共用6台分
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昼の部に暖簾を潜ることが困難な
「福味」さんですが、夜の部も盛況でなかなか潜入する事が難しいお店です。 この日は事前に店主・遠藤さんに連絡をとってみたら
「今夜はOK!」と言う事でしたので、好機を逃さず訪問して参りました(o^-^o)

昨年大きく仕様変更を行った醤油ラーメンが、その後どのようになっているか気になってたのですが、要は食べたくて仕方なかったってだけです(^◇^;)ゝ ちょいとお久しぶりでしたので、例のアレも食べたくて、一挙両得のセット・メニューでお願い致しました。
「ミニ煮込みカツ ミニラーメン (750円)」 ※ラーメンは普通盛りにアップして頂いてます。 ご店主様応談

ボクの願いが全て叶うセットメニュー♪Ψ( ̄∇ ̄)Ψ カツ丼、ラーメン、カレーライスは食堂の三種の神器でしょう。 こんな組合せでモリモリっと供されたなら、そりゃあ心弾まない男はいないってもんです(〃∇〃)

バラロールチャーシューがドデン!と載せられた醤油ラーメンは、とても食堂のラーメンって景色ではありませんね。 実際のところ、味わいの方も食堂の一線を軽々と越えてきますよ。
醤油ダレがキリリと効かされて、一味濃い目の醤油テイストが押してくるのは以前と変わりません。 ラードの油膜もしっかりと張られていて、濃醇な醤油の香りと豚ガラと鶏ガラで引かれている動物系の出汁の香りが感じられます。

それらの動物系素材に、ニボシ、カツオ節の厚削り、宗田節に香味野菜の炊かれたスープは、充分な旨味が複雑さを呈して感じられますが、以前よりも魚介系の味香がやや穏やかになった気がします。 お陰でそれぞれの要素が弾けるように賑やかに感じられていたのがまるでウソのように、すんなりと重厚なバランスで丸く収まっているかな?

中細多加水麺は、舌触りの良さとスープの絡みの良さで、この濃厚な醤油味スープを口中に行き渡らせます。 適度な弾力を感じさせながら、時間の経過と共にスープを取り込んで麺自体に美味しさが移ってくるのもまた楽しい変化です。
押しのある醤油のエッジは、ちょっと大きめのみじん切り玉ネギが優しく流してくれますね。 バラロールチャーシューは、脂身の美味しさが絶妙!O(≧▽≦)O これでベース価格550円の醤油ラーメンなんて信じられませんΣ(゜▽゜;)

煮込みカツは丼仕立てでは無く、別皿盛りで供されます。 勿論、オン・ザ・ライスをするのは思いのままですが、白飯に濃厚な醤油味ラーメンスープを食わせる楽しみもまた一興。 食べ手の好きなタイミングで楽しめるって訳です。

で、ボクは当然
“オン・ザ・ライス”ですo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o とんかつは120g程度でしょうか? 半量程度で楽しむ向きには充分なボリュームです。
期待通りのちょっと濃ゆい味わいで溶き卵でとじられてきます。 煮込みカツライスって感じで食べるも佳し、ドンとご飯に載せちゃって煮込みカツ丼にするも佳し。 美味しさ自由自在の人気メニューなのですヽ( ̄▽ ̄)ノ
福味福島県郡山市虎丸町5-10
電話;024-923-6677
営業時間;【昼の部】11:15~13:30 【夜の部】17:30~23:00 ※多少アバウトかも
定休日;日曜日
国道49号線と新桜通り交差点側近にある、自家製手打ち麺のラーメン店さん
「手打中華 トクちゃん」を久しぶりに訪問しました(o^-^o) 久しぶりにトクちゃんの個性的で美味しい麺が食べたくなったんですよ♪
メニューを手に取ったら、中差しPOPに目が止まっちゃいました。 セットメニューでかなりボリュームありそうですが、以前お仲間Bloggerさんが記事挙げされていたのに激しく反応していた自分を思い出しました。 そのキモチ再燃!
「蒲焼風 とん重セット (980円)」
どちらかというとこの
「とん重」をメインとして、手打中華をサブに据えたような構成ですね。 お重は思ったよりも大きくて、本当にボリューム満点です! これなら食べ盛りの若者でも、無駄に大食らいなボクみたいなヲジさんでも、間違いなく幸せになれそうです♪(〃∇〃)

豚ゲンコツに比内鶏をはじめとし三種の地鶏の動物系素材に、昆布、ニボシなどを炊き合わせて仕立てる贅沢なベーススープ。 そこに合わせられる醤油ダレは、ニボシや厚削りの鰹節などを複雑に組み合わせて仕込まれる超個性派です。
これらの食材から引き出された濃醇な旨味成分で、スープは濁り醤油のビジュアルを呈しています。 更には意外と分厚いラードの油膜なども拍車を掛けて来ます。 熟成された醤油ダレの効果もあってか、口当たりは旨味膨らむ中にもマイルドなもので、何かの食材要素が突出した感じはありません。 スープの表面にはコラーゲン膜が生成されていて、その旨味成分がホンモノである事を知らせています。

豚バラチャーシューは、看板メニューの
「トクちゃんらーめん」とは異なり、ロール整形されていない、言わばクラシックなブロック切りだしがあしらわれています。 でも醤油味の染み入り方でも一切引けを取ることなく、ラーメンに美味しさのアクセントを見事に散りばめてくれてますよ(*^-^)

専用ブレンドされた小麦粉で作られる自家製麺は、多加水熟成麺です。 青竹打ち技法により、グルテンがしっかりと生成されていて、しっかりと芯まで火が通るように茹で上げられた麺は、生気溢れる豊かな食感を存分に発揮します。 あぁ、やっぱりこの麺の美味しさは間違いありません!

さてメインはきっとコチラかも知れませんが、
「蒲焼風とん重」の充実した美味しさもまた素晴らしい♪ 香ばしく炙り焼きにされた蒲焼き仕立ての豚肉は、脂身の甘味がより一層引き出されています。 蒲焼きのタレは、あまり濃すぎない仕立て。 ほんのりビターで甘味と醤油テイストとのバランスも良好ですが、何よりも後味に諄さが無いのがイイですね! ラーメンのスープと共に食べ進めますと、これまた美味しさの相乗効果を楽しめますヨO(≧▽≦)O とっても美味しく頂きました。
「焼き餃子 (6個・350円)」
皮の焼き目はカリッとしていて、上方の蒸された部位は程良い弾力と滑らかな舌触り。 餡はやや細挽きにされていますが、舌の上を滑らかに滑りながら野菜の粒状感がコチョコチョとくすぐりを入れていきます( *´艸`) あまりニラとニンニクの風味が突出していませんので、お昼時でも安心して頂けましょう。 焼き上がりに皮同士が癒着しないのは特筆もの。 一個ずつキレイな形のままで箸に取れるのは、やっぱり気持ちも良いものです。
いや、それにしてもお客様の年齢層が広いですねぇ~(〇o〇;) 高校生からシニア層まで、全く一貫性がないわ(^◇^;) それだけ多くのお客様に愛されているって証拠ですね。
トクちゃんらーめん (
URL)
福島県郡山市桑野1-25-9
電話;024-925-3390
営業時間;11:00~19:00 ※麺、スープがなくなり次第終了
定休日;毎週火曜日
また一つ、
“食堂の楽園”の暖簾を潜ってしまいました(>▽<)b 以前から度々Blog仲間の
「今日もどこかで・・・きっとどこかで」(
URL)のAuthor・maxmaxさんが訪問記事を挙げておられたお店、
「お食事処 わが家」さんを初訪問しましたo(*^^*)o

実はお店はニュータウンの方面にあり、ボクの仕事場からはちょいと遠目。 仕事の出先序でに訪問する事が多いボクのパターンでは、なかなかチャンスが巡って来なかったのですが、今回はソレ抜きで行っちゃいました♪ヽ(*’-^*)。 夜の部の一番手、頂きました(o^-^o) 女将さんとご子息さん二人の家族経営でしょうか? 店内の壁にはご子息さんが作られと思われる写真組のPOPが貼られていて、なかなか積極的なメニューのPRがされています。
ボリューム満点でお手頃価格っては耳にしておりましたが、確かに
“食堂の良心”全開って感じのメニューに瞠目しちゃいましたよ(^◇^;) 誘惑アリ過ぎなお品書きですが、今回は是非とも頂いてみたかったコチラを所望しました。
「かつ丼 (800円)」
とんかつダブルの威容は、なかなかの迫力モノですw( ̄▽ ̄;)w オーダーを受けてからの一点仕上げで、こんな大椀盛りで供されます。 かなりヤバい事を覚悟して所望しましたが、とんかつ自体は1枚120g程度と思われますので、それがダブルって位なら余裕で楽しみ尽くせそうです。

香物と味噌汁、冷や奴が組膳になって来ますが、味噌汁の出汁の塩梅や味噌のアタリ、丁寧で均等なネギの切り方など、ヤッツケ感が無くて期待度が上がるってものです(o^-^o) 実際のところ、添え物のレベルが高いお店は、大抵何を頂いても美味しい事が多いと思います。

豚ロース肉は揚げ上がりで厚さ1.2cmほどと、一般的な厚みです。 妙な筋っぽさもありませんし、良く出来た食堂とんかつですねΨ( ̄∇ ̄)Ψ 衣の下には粗挽き黒コショウが、バシッ!と効かされていて少々スパイシーです。 白眉と言うべきはその味付けの妙! ちょっと甘めのバランスで、丼ツユの醤油味のアクセントは伝えながらも、濃すぎないギリギリの味付けです。
玉ネギが煮合わせられていますが、ここから引き出される甘味もイイ感じに広がって来ます。 溶き卵はすが入る前に寸止めされた煮固め仕立てで、確かな技能が伝わって来ます。 ごはんは美味しく炊けてるもので、丼ツユも程良く染みてウマウマ♪( *´艸`)
ボリュームは満点ながら、成人男性なら頑張らなくても完食出来る量だと思います。 盛りっぷりに目を奪われてしまいますが、実は確かな美味しさにこそ、このお店の真髄はありますね!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
お食事処 わが家福島県郡山市中田町赤沼下永田94-27
電話;024-942-4335
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;敷地内に8台分ほど
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今回は家内も連れ立って訪問しました。 帰省中だった長男は、前日の成人式式典後に三次会まで行っちゃった反動で、誘いに乗らないどころかダメージを引きずっておりましたヽ( ̄▽ ̄i) まあ春休みに帰省してきたら連れて行くことにします。
先週地元テレビ局の人気コーナー
「ふくしまらーめん道」で紹介された事も追い風になってか、この三連休は連日の大盛況のようです。 ボクらが訪問したのはお昼時でもピークを外したつもりだったのですが、優に20人以上の入店待ちになってましたw( ̄▽ ̄;)w
探るでもなく伝わって来る順番待ちのお客様方の素性は、県内からでも遠方だったり、県外からの遠征組まで、週末ならではの飛距離の長さですねw( ̄▽ ̄;)w まだ開店から1ヶ月で。県外にまでその存在を知られるというのは、並大抵の事ではありませんね(*^-^)
「つけ麺 (750円)」
そろそろ違うメニューに行けば良いものを、やっぱりこの
“しょっぱさの極み”で食べさせるつけ麺の魔力には抵抗出来ず・・・( ̄▽ ̄i)ゝ 分厚い油膜の下には、スパイシーで甘辛い濃醇醤油味の漬け汁が潜んでます。 ざく切りのネギに細裂きメンマ、角切りにされた炙り豚バラチャーシューの美味しさに心踊らされますO(≧▽≦)O

切り歯10番の角断面極太ストレート麺は、かなりパワフルな存在感溢れる食べ心地。 長目の茹で時間を惜しまぬ事で、芯までしっかり火が通っており、更に洗い締めされた事で噛めば押し返すような強靱な歯応えがあります。 熱々の漬け汁を潜らせると、不思議なことにその食感は柔らかみが現れます。 この麺の個性を一度把握したら、好みで麺温度を頃合いに合わせて食べるって芸当もアリですね(o^-^o)

ニンニクや黒コショウをはじめとしたスパイシーな味付けと、甘味、塩味、辛味と酸味が油分でまとめ上げられている気がします。 これがやはり魔性の漬け汁でして、食べても食べても飽きが来ないんですよ(>▽<)b すっかり魅入られてしまったボクは、いつになったら自らを開放できるのでしょうか(;´^д^`)ゞ でも、とっても幸せ♪
自家製麺 じゃじゃ。(じゃじゃまる)福島県郡山市西ノ内2-19-12
電話;024-954-8606
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】18:00~21:00頃 ※売り切れ次第閉店
定休日;火曜日
駐車場;店舗敷地内に2台分
限定提供
(現在は提供終了)とされていた
「福島鶏白湯つけ麺」を頂きに行きました(^^) 当初の想定を大きく越えての指名率だったそうで、1月9日の夜の部から提供開始で、13日の昼の部で用意されていた120杯は完売となりました。 危ねぇ~Σ(゜▽゜;) 日曜日に訪問していなかったら、口にすることなく見送ってしまう事になるところでした(>▽<;;
「福島鶏白湯つけ麺 (830円)」 (限定提供につき、現在は提供されておりません。)

さて、肝心のお味ですが、あの若武者さんのガッチリ乳化した鶏白湯スープをベースに、魚粉とニボシ油が少量ブレンドされ、醤油ダレがキレ良くあしらわれています。 ギュッとシャープに効かされた醤油カエシは、なかなかの迫力ものですが、鶏白湯スープの甘味が角を丸めてますし、魚粉のほのかなビターさの中にも甘味の絡んだ旨味感でバランスを取っちゃってますね。
カエシが効かされている分、相対的に乳化具合は希薄に感じられますが、それでもなお、クリーミーな口当たりは存分に堪能できますし、カエシのシャープさに全くひけをとらない旨味は、ある意味驚異的ですらあります(|| ゜Д゜)

角切り豚バラチャーシューがたっぷりと仕込まれており、食べ応えだけではなく、そこから迸る豚バラパワーもつけダレの骨組みに寄与しています。
柔らかな穂先メンマと共に、単純な刻み白ネギがシャクっと瑞々しくほの甘さが広がるさまは、ちょっと参っちゃいますね( ; ゜Д゜) ヤラれたぁ~!って感じです(^。^;)

麺はお馴染みの角断面極太麺。 ゴリッ!とするような強靭な噛み応えと、重力に逆らうような暴れん坊ぶりは相変わらずです(。-∀-)
今回はつけ麺マイスター・某氏のアイディアに山本さんが
「行っちゃいましょう!」のGOサインを出して実現しました。 細かなチューニングや、より一層フィットする麺の選定など定番化への手立てはまだ残されていますが、先行試作バージョンとしての完成度の高さは、ちょっと言葉を失うほどのレベルでした(σ≧▽≦)σ
「餃子 (4個・280円)」
つけ麺の方に引っ張られ過ぎて、書き添えのタイミングが出せませんでした( ̄▽ ̄i)ゝ 昨年の晩秋に仕様変更が行われ、ネーミングも
「大将餃子」から「餃子」へと変更されました。 皮自体が全く変わっておりますので、以前のようなジューシー餡を包むことは難しくなったようです。
実はあの「大将餃子」の皮を破かないように焼き上げるのは、かなりの熟練度が要るそうで、全てのお客様に安定して同じクオリティーで提供する事が難しすぎたそうです。 ではスペックダウンなのかと言えば、決してそのような事では無く、滑らかな餡からは確かな野菜の美味しさが口中に広がりますし、ニンニク風味や下味が以前よりも明瞭に伝わってくるなど、お酒のアテにはより一層イイ感じ♪ 更には一皿3個付けから4個付けに変更されて、二人で一皿って分けっこもし易くなりましたね。
そうだ・・・ 例の酢とたっぷりの黒コショウって漬けダレを試してみるのを忘れたった。 きっとそれは合うこと請け合いでしょうねΨ( ̄∇ ̄)Ψ
麺処 中華惣菜 若武者 (
Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;月~土【昼の部】 11:00~15:00 【夜の部】 17:45~19:30
日曜日 11:00~18:30 ※通し営業
※スープが無くなり次第閉店
定休日;木曜日
駐車場;店舗横に12台分ほど
年明けから未だに初撮りに出掛けられません(´。・ω・。`) カメラのメンテナンスはCMOSセンサーのクリーニングに至るまで、キッチリと仕上げて何時でも出場出来るようにしてあるんですけどね。 今朝は好天に恵まれていたので、出掛けられるものだったら行きたかったなぁ~
日曜日は夕刻近くから中通りでも少しばかり雪が降りました。 夕食の食材調達の帰り足に、桜の枝振りにキレイに着雪している事に気付き、いったん帰宅後に撮影機材を積み込んで気になった場所へと戻りました。
[2015/1/11 Koriyama Cityscape #3] <↑ Clickで拡大>
余計なモノが写り込んでしまう場所なのですが、以前から撮ってみたいと思っていたところです。 通行車両のテールランプを狙っていたら、ブルーの光が巧く入ってくれました。 最初はHIDヘッドランプから漏れた光かと考えたのですが、1本筋にしかなっていない・・・( ̄  ̄;) うーん 記憶の糸をようやく引き出せたら、それは代行運転車両の行灯の灯りでした。 ウマウマ♪( *´艸`)
[2015/1/11 雪桜とオリオン] <↑ Clickで拡大>
撮影を開始した時にはあまり風が吹いておらず、空は雲に覆われていたのですが、いつしか西風が吹き始めて寒い。 でも風で雲が流されて、つかの間ですが星空が煌めきを見せてくれましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
桜の枝が風でブレちゃったり、薄雲が流れてきたりと、撮影条件は良くありませんでしたが、オリオン座はキレイに見えてました。 話題のラブジョイ彗星は周辺が明るかった事と、薄雲に阻まれまして捉える事は出来ませんでした。 気付いたら約2時間独り遊びしてました( ̄▽ ̄i)ゝ すっかり躰が冷え切ってしまいましたが、やっぱり写真撮影は楽しいな♪

ちょっと久しぶりの
「ボルドー」さんですが、どうも最近
「鶏白湯ら~麺」がアップデートしたってウワサがチラホラ聞こえてましたので、この一点の決め撃ち訪問です。
「鶏白湯ら~麺 (750円)」
ビジュアルは以前と変わらない感じですが、いつの間にか厳選素材の伊達鶏を使用しておられました。 黄金に映るチー油たっぷりのスープは、確かに以前にも増して旨味の凝縮が感じられます。

鶏チャーシューは塩麹で漬け込まれていたと思います。 小口ネギと茹でモヤシ、カイワレダイコンも彩りを添えますし、半熟味玉も添えられています。

スープの表面にはアッと言う間にコラーゲン膜が張ってきますが、全く諄さを感じさせる事はありません。 塩ダレの加減も角の取れた優しい口当たりで、少しクリーミーに感じさせるスープは以前と異なり微乳化の兆候が感じ取れました。

多加水系ストレート細麺は、しなやかな舌触りと共にタップリと鶏白湯スープを口に運び上げてくれます(*^-^) 噛めば程良い弾力のある歯応えもありますし、並盛りでも麺量は多めですので、充実した食べ応えを楽しめました。
ボルドー福島県郡山市堂前町23-24
営業時間;11:00~14:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗敷地内に4台分
成人式出席のためショート帰省していた長男が寝腐っていましたので、
「信成さんに行くか?」と釣ってみたら簡単に掛かりましたww 威力絶大の信成ブランドだわぁ~♪(〃∇〃) と、言う事でボクもようやく年が明けてからの信成さんへの初詣ですo(*^^*)o
「黒しょうゆらーめん (800円)」
イイわぁ~♪ この漆黒スープの冴え冴えとした黒さ! 濃厚な醤油の香りが怒濤の如くに鼻腔を支配する悦楽(>▽<)b 久しぶり再会を決して裏切る事無き圧倒的な存在感が丼から溢れ出てくるかのようです。

目にも鮮やかな水菜の緑と、タップリと盛られて白ネギのコンビは、濃厚な漆黒スープと良く合います。 ちょっぴりビターで甘味もある濃厚醤油味には、豊かな旨味の豚ガラ&鶏ガラのベーススープがヒタヒタと良くマッチしています。
大判サイズのロースとモモの2種類のチャーシューからは、肉としての美味しさの華だけではなく、漆黒スープにダイレクトに効いてくる旨味の分け前もアリ。 濃い目に味付けされたメンマは、柔らかく歯切れて味わいのアクセントも上々です。

低加水タイプのストレート細麺は、最初はザクッとしたリズミカルな歯触りですが、時間の経過と共に漆黒スープが染み入って来て、麺自体にその色を移してくる頃には、芯のある歯触りはそのままに、ちょっとしなやかな舌触りへと変化し、麺自体に旨味が乗り移ってきます。 この頃合いが終盤のもう一つの盛り上がりとなって、食後の余韻へと繋がってきます。
濃醇な味わいのインパクトと長大な余韻は、忘れ難い味の記憶として味覚に刻まれちゃうこと必至ですO(≧▽≦)O
麺屋 信成 (しんせい)福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度
食事を摂りに出掛けようと思ったら、寒風に乗って吹き付けていた雪が、いつの間にか路面を白くし始めていて、急に近場で済ましちゃおうと気が変わりました( ̄▽ ̄i)ゝ そんな時でも大丈夫♪(*^-^) ご近所にはパンチの効いたラーメンを楽しませてくれる
「優勝軒 伏竜」さんがあるからですヽ( ̄▽ ̄)ノ
「伏竜ラーメン 味噌味 (670円)」
ニンニクとアブラの入れ具合を聞いてくれますが、ニンニクは控え目でお願いしました。 ザクザクっと大胆に刻まれたネギの香りが漂いますが、スープがアツアツの内に天地返しを掛けておけば、スープで一気に温められて臭みと辛味が飛ぶだけではなく、シャクシャク食感は残したままで、ほんのりと甘味が感じられるようになります。

豚バラチャーシューは、ちょっと厚めのカットになっていて、温められると脂身がトロリとなって、醤油味の染み入りと共に満足の味わいを楽しませてくれます。 茹でモヤシも結構仕込まれているのですが、慣れと言うのは恐ろしいもので、今では全く違和感を感じないようになっちゃいました。

強靱な歯応えを誇る特注極太麺は、相変わらずの暴れん坊さんで、口に運ぼうにものたうち回ってくれますので汁ハネ注意Σ(゜▽゜;) ワシワシと噛み砕くように食べれば、濃厚豚骨スープ&アブラ、そして濃ゆい味噌味に甘味が絡んだスープは、よもやドロリとするほどの凝縮度です。 このドロリを後味諄く感じさせず、しかも飽きさせないで食べさせてくれるのがニンニクの底力ですね。 事情が許すならニンニクは入れた方が美味しさが一段と増すと思います(>▽<)b
優勝軒 伏竜 郡山店福島県郡山市若葉町11-20 佐藤ビル1F
電話;024-935-0217
営業時間;11:00~23:00 ※スープ切れで閉店
定休日;無休
駐車場;店舗前と店舗東隣に合計10台分ほど
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新年最初のバラエティー番組
「マツコの知らない世界」が面白いぞっ事で、TBSのホームページで公開されている無料動画配信で見て見ました。
「食欲の冬スペシャル」で餃子のくだりが30分ほど。 冷凍餃子からお店餃子まで、マツコ・デラックスがあまりにも美味しそうに食べちゃっているのを見たもので、すっかり脳内は
“餃子食いてぇ~!(>▽<;;”になっちゃいました(;´艸`)
(ちなみに無料動画配信は、2015年1月13日(木)の20:59まで行われています。 餃子スイッチを押して欲しい方は、今すぐTBSのポーページへ!)餃子ネタでスイッチ入っちゃったので、素直に
「大阪王将」さんに向かいました。 実は
「大阪王将」さんは初訪問です( ̄▽ ̄i)ゝ 通し営業だし駐車場も完備しているし、しかもロードサイドと言う好条件での出店なのに、ナゼか今まで入店していませんでした。 あの界隈には強力な吸引力溢れる名店がアリ過ぎだったからでしょうか・・・
さすがに一部上場企業のメニューだけあって、良く作り込まれています。 見せ方も上手ですもので、逆に誘惑が多すぎてなかなか心が定まらなくなっちゃいますね(^◇^;) 家族や仲間と一緒なら、あれこれとシェアして楽しめちゃいそうです。
「天津飯&餃子定食+新!元祖焼餃子 (620円+240円)」
ややこしい書き出しになりましたが、
「ふわとろ天津飯」に
「新!元祖焼餃子(6個)X2」です。 セットメニューには餃子ダブルってオプションが無かったので、セットメニューに追加アイテムってのが一番お得なのだそうで。

天津飯はプレーンオムレツ丼の醤油味餡掛けって仕様です。 基本価格は極めて良心的ですので、これはこれでOKでしょう!

白飯に白ゴマを振って、その上にふんわり卵焼きが載っていますが、醤油味の餡はあまり味を濃くしていませんし、甘酢も掛けられていないこれまたプレーン仕様です。 これがメインの一点食いなら少しばかり充実感が薄らぐかも知れませんが、看板メニューの餃子や麺類、一品料理と共に頂くのには好都合ですね(o^-^o)

共添えの玉子スープは、トロミの掛けられた塩味仕立て。 出しゃばることなく、さり気なく口直しになってくれます。

期待の
「新!元祖焼餃子」は、さすがの看板メニュー。 皮の離れが良くて、破れることなく頂けるのはありがたいです(o^-^o) 白菜が用いられている餡は、ニンニクとニラの香り漂うスタンダードなもの。 野菜の刻みが絶妙で、滑らかさの中にも舌の上で確かな素材の存在感が分かります。
下味は塩味にややアクセントがありますので、ラー油入り酢醤油は酢の比率を思い切り高くした方が好みでしたヽ( ̄▽ ̄)ノ 大きさ自体は標準的なものですが、12個も頂くと餃子をメインで食べちゃいましたっ!と実感出来ますネ。 四川麻婆丼や回鍋肉など、心惹かれるお品書きですので、何れ再訪してみたいです。
大阪王将 郡山桑野店福島県郡山市桑野4-2-13
電話;024-927-5425
営業時間;11:00~23:00
定休日;無休
駐車場;店舗敷地内に共有45台分
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強烈に醤油ラーメンが食べたくなり、通し営業でいつでも美味しい
「中国飯店 なるき」さんを訪問しました(o^-^o) もともと
「なるき」さんの醤油ラーメンは好きだったのですが、思い返してみたら
「醤油ラーメン」からは随分ご無沙汰しちゃってましたよノ( ̄0 ̄;)\
「醤油ラーメン (680円)」
夕方だったからか、スープはちょっと濁ってましたが、醤油ダレの効き具合はシャープに効いています。 タップリと散らされたきざみネギは軽く辛味抜きされているようで、ネギ特有の刺激臭もあまり感じません。

いつもならしんなりと柔らかく炊かれているアメ色メンマですが、今日はふっくらとした食感に非ず固めの仕上がり。 肩ロースチャーシューは、生醤油の香り高くキレのある味わいの後を追うように、コンブやシイタケなどの乾物系の旨味と甘味が塩味を包み込むように広がって来ます。
豚ガラと香味野菜で炊かれるスープは、ラーメン専門店のような思い切りの良いラーメン専用スペックではありませんが、ジワジワと旨味の輪の中に引き込まれてしまいそうな、滋味の深さを感じさせる味わいです。

自家製ストレート中麺は、加水率低めで作り立てを食べさせます。 この日はまるでアルデンテが如き硬質感を伝えてくる茹で上がりでした。 舌触りの滑らかさと噛んだ時の反力のコントラストに驚かされます。 いつもとちょっと違う仕上がりでしたが、固め好きな方には歓迎されるかな。 醤油ダレの加減もいつもより一段強めで塩味をハッキリと伝えてくるではありませんか( ; ゜Д゜) この日はどうやら押しをハッキリと伝えてくる、そんなユラギに当たったようです。
中国飯店 なるき福島県郡山市富久山町久保田愛宕86
電話;024(932)9642
営業時間;11:30~21:30
定休日;月曜日・第1火曜日
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久しぶりの訪問です。 度々情報は届いていたのですが、
「ふうふう亭」さんでは自家製麺の提供を開始しておられたんですよね。 今までの太麺と卵麺に加えて、細麺が今日からデビューするっていう、又とないタレコミ情報(>▽<)b これは食い付いちゃいますでしょww 特に予定を組んでいなかった日曜日でしたので、家内と連れ立って東北自動車道をスパッと南下して暖簾を潜りましたo(*^^*)o

ほぼ満席でしたが、巧いこと席に着くことが出来ました(o^-^o) 相変わらずのご繁昌ぶりですが、特に週末&松の内って事もあってか、ご家族連れが多いですね。 小上がり席も備わっているので、お子様連れのご家族でも安心して訪問出来ますね。
メニューは相変わらず多種多様で、そこに様々な時間帯セットメニューが絡んで来るもので、滅多に訪問出来ないボクにはほとんど理解不能ですΣ(゜▽゜;) 頂きたいメニュー自体ははっきりとしていますので、余計な脳内混乱で悩まずに、ホール係の方に「ああしたい、こうしたい」とコチラの意向を聞いて頂き、店主さまにお伝え頂きました。
「手打ち中華 細麺 (多分700円?)」
どうやら背脂入りって選択肢まであるようですが、この細麺を一番それらしく楽しませて貰うには、多分ストックの仕様かなぁ~と思いまして・・・
お馴染みのバラ肉チャーシューは、グッと薄切りになりましたが、何と標準仕様で肉詰めワンタンが傲られてきました(〇o〇;) 目にも鮮やかなブロッコリーに驚かされ、幅広拍子切りメンマの柔らかさに瞠目し、もう驚きの百貨店みたい(^◇^;)

スープは多分鶏出汁メインでしょうかね? そこに豚ゲンコツの清湯が合わせられているような気がします。 しっかりと旨味が引き出された完熟スープって感じです。 ベーススープ自体に甘味のアクセントが感じられますが、こりゃあ炊き合わされている野菜か乾物による特徴でしょうか? まあ間違っているかも知れません( ̄▽ ̄i)ゝ

醤油ダレはマイルドで角の立たないアタリですが、醤油のフレーヴァーはスープの油膜の香気成分と渾然一体となって伝わって来ます。 塩味は前出の甘味成分により、柔らかな口当たりですが、必要なところをビシッと押さえています。

注目の細麺は、多加水系熟成麺で少しだけ柔らかなナチュラルウェーブが見て取れます。 ツルッと滑らかな舌触りで、スープの含みの良さは抜群ですので、麺とスープの一体感が楽しめます。 やや柔らか目に思われそうですが、喉を通る時にコチョコチョと食道をくすぐっていくいくような面白い食感がありました。
ご店主様はまだまだ進化の手を弛めるつもりは毛頭ないようで、これから先にどのような進化を遂げていくのか目が離せないですね(o^-^o)
「焼き餃子 (3個・255円)」
餃子の皮も自家製手打ちで供されているそうです。 ちょっと一般的な餃子の包み方とは異なるように見えますが、実は一個あたりの大きさが優に2倍以上あります(lll゚Д゚) この焼き餃子ときたら、まるで焼き小籠包かっ?ってくらいジューシーなんですよw( ̄▽ ̄;)w 餡自体もタップリと仕込まれていますが、このジュースが美味しすぎて、レンゲに載せてチューチュー吸ってしまったヾ(´▽`;)ゝ これはお薦めです!
そしてもう一点、どうしても口にしておきたかったのが
「カレー丼 (380円)」です!O(≧▽≦)O そのボリュームをお尋ねしてみたら
「キッチリ一人前あります!」ってノ( ̄0 ̄;)\
サイドメニューだよね? 380円で一人前のカレー丼ってwwでも相手は
「ふうふう亭」さんの一人前です。 到底ラーメンと共々完食出来る気がしません( ̄▼ ̄|||) そこでお代は一人前でお支払いささせて頂き、ハーフサイズにダウンして頂けないかと交渉してみたところ、応じて頂く事が出来ましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
ご店主様のご厚意で、ミニサイズでサービスして頂いちゃいました(大汗)。 マイッタ・・・ そんなつもりでは無かったのに(ノд`@)

ともあれ、供して頂いたミニカレー丼は、じっくり煮込まれたチキンカレーでしたヽ( ̄▽ ̄)ノ お肉がホロホロに解けちゃって、カレールーにガッチリと絡んでいますので、ルーがメチャ重いww ラーメンの味香をスポイルしないようにと考えてか、はたまたファミリー層にも安心してお薦め出来るようにする為か、スパイシーさやホットさはかなり控え目に抑えられています。 ひたすら旨味の膨らみのあるチキンカレーでしたよ♪
って事で、色々と頂いたらハライッパイで大変な事に・・・(;´艸`)ぁぁぁ 腹ごなしを兼ねて那須ガーデンアウトレットをお散歩して来ましたO(≧▽≦)O
ふうふう亭栃木県那須塩原市春日町121-140
電話;0287-64-2205
営業時間;【昼の部】11:30~15:00 【夜の部・平日】18:00~21:00 【夜の部・土日】17:00~21:00
終日店内禁煙定休日;木曜日
駐車場;店舗敷地内と県道入り口角の指定駐車場に合計20台
今年の
“初ラ~”は、郡山市西ノ内の新進気鋭店
「自家製麺 じゃじゃ。」さんですヽ( ̄▽ ̄)ノ 戦力増強が叶い、つけ麺も冷や盛りがデフォとして提供されています。 つけ麺ファンとしては、やはりコチラの魔力には勝てず、またしてもリピしちゃいました(〃∇〃)
「つけ麺+レモン (750円+20円)」
提供直前に小鍋でギリリと温められたスープのお陰で、漬け汁は熱々で供されます。 ニンニクやスパイスの立ち香に、甘いニュアンスの香りも混じり、目前にしているだけで胃袋がスタンバイ信号を激しく伝えて来ます(>▽<)b

麺は言うまでもなく自家製!
“まるでうどんのよう”と評される極太ストレート麺は、その艶やかささえも美しいΨ( ̄∇ ̄)Ψ ズッシリと重量感のある麺は、滑らかな舌触りでありながら、噛めば押し返してくるような弾力があり、そのまま噛み込めばモッチリとした歯応えの末にプッツンと弾けるように歯切れます。 この歯切れの瞬間に鼻腔に放たれる小麦粉の香りが、
「麺喰った感」を一気に昇華させてくれますねO(≧▽≦)O

漬け汁は例によって
“しょっぱさの極み”を楽しませてくれます。 甘じょっぱさの中にニンニクや粗挽き黒コショウの辛味と風味が纏められていて、とても鶏出汁ベースとは思えない旨味に押し掛けるような奄美が続きます。
ちょっと古典的な細裂きタイプのメンマは、発酵臭こそキレイに処理されていますが、コリコリッとした硬質な歯触りです。 豚バラチャーシューは、炙り焼きでコク出しされた上で角切り仕上げにされています。 脂身が超ウメェ~♪(((*≧艸≦)

この漬け汁にドップリと麺を潜らせて口に運べば、スパイシーさと甘味、旨味感の伴った醤油テイストが麺を噛み締めるほどに口中に広がり、美味しさ至極の幸せを噛み締めることになります♪
今回は櫛切りレモンをリクエストして、後半に漬け汁に絞ってみましたら、レモンの爽快な香りと冴えた酸味が加わり、漬け汁の甘味がウソのように引き締められましたw( ̄▽ ̄;)w こんなに変化するものでしたか! こりゃあ楽しいかも( *´艸`) 並盛りのハズが、何だかちょっとモリモリだった気がしないでもありませんが、悠々と完食しちゃいすました! あぁ、また止められない(>▽<;;
自家製麺 じゃじゃ。(じゃじゃまる)福島県郡山市西ノ内2-19-12
電話;024-954-8606
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】18:00~21:00頃 ※売り切れ次第閉店
定休日;火曜日
駐車場;店舗敷地内に2台分
昨年の〆ラ~は郡山市大槻町の
「らーめん 幸司」さんです(・∀・)ノ だいぶご無沙汰してましたが、大晦日も暖簾が掛かっていたので助かりましたぁ~(>▽<)b

奥会津は昭和村出身の店主夫妻の看板メニューは味噌らーめんですヽ( ̄▽ ̄)ノ 故郷から取り寄せた味噌を使って、多様な味噌らーめんを取り揃えています。 今回はお初のコチラを♪
「みそタンメン (740円)」
挽き肉と共にキャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ等が炒め煮されており、ここに白味噌テイストが効かされています。 辛味はさほど効かされていないので、辛味が苦手な方でも大丈夫です。 また頂いている時はニンニクは抑え気味にされているように感じたのですが、食後にジワジワとその戻り香が来るのは炒め煮の効果でしょうか?

野菜からミネラル感と柔らかな甘味が引き出されていて、ナチュラルな美味しさを白味噌が品良く纏めています。 味噌の味わいには緻密さがあり、それでいて角の立たない柔らかな口当たりです。

麺は熟成多加水縮れ中太麺。 弾力を感じさせるしっかりとした噛み応えがあり、時間と共に少々グルテンがスープに移りますが、決してコシが失われたりしませんでした(o^-^o) 程好くグルテンの噛んだスープには、少しトロミが掛かってきて、味のまとまりがより一層高まりました。
「手作り焼きギョーザ (6個・360円)」
餡に仕込まれている野菜は、余分な水分を失わないようにと、手切り仕込みに拘っています。 手間暇の掛かる仕込みになりますが、その効果の程は明白です(o^-^o) 焼き上がった餃子の餡は、ふっくらとした食感と程良いジューシーさが楽しめます。 下味の加減も見事で、軽く酢に浸すくらいで頂くのが美味しかろうと思います。
らーめん 幸司 (
URL)
福島県郡山市大槻町菅田22-2
電話;024-952-3531
定休日;毎週火曜日
※祝・祭日の場合は営業、翌日休業。
営業時間;【昼の部】11:00~15:00、【夜の部】17:00~20:30
※土・日・祝・祭日は通し営業
※麺・スープがなくなり次第終了
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ほんの昨日の事ですが、ボクらの大衆食堂
「みたか食堂」さんが本年の営業をスタートしましたヽ( ̄▽ ̄)ノ 営業再開初日って事で、早々に暖簾落ちしているのではと、内心心配しながら覗きに行ってみたら、ちゃんと暖簾が掛かっていて安堵しました(>▽<)b
普段でも月曜日は混み合う事必至なのに、今年の営業初日が重なりましたので、お店も充分に仕込量を増やして開店したそうです。 お陰で
“みたか詣で”が空振りにならなくて良かった良かった♪
「カツカレー (900円)」
“おせちに飽きたらカレーもね♪”は、ボクらの世代にはしっかりと組み込まれている名セリフww 訪問前からコレ!と決めての訪問でした。

夕方だったので共添えはワカメスープではなくお味噌汁でした。 この味噌汁の美味しさに益々惹かれてしまいます。 出しの美味しさと味噌の良い加減、冬ネギの甘味など、“オマケの汁もの”ってレベルではありません! 言うなれば手練れのおっかさんのいつもの味噌汁って感じです。

ロースカツはほどほどのサイズに抑えられていますが、デフォで豚バラ天国のようなカレー・ルーですので、全く不満の一つもありません(o^-^o) 以前はカレールーのチカラで頂いていたトンカツですが、最近は某先輩のソース掛けを見習ってみたら、すっかりハマってしまいましてね( ̄▽ ̄i)ゝ 特に
「みたか食堂」さんの卓上配置ソースは、自家調整の一手間が入っていて、カレー・ルーの味わいと良くマッチするんです♪

例によって粘性も高く濃ゆい味わいのカレー・ルーは
“Sweet,Hot & Spicy”です。 白飯に無敵のパートナーで、並盛りでもボリューム豊かなカツカレーをバランス良く最後まで飽きることなく食べ尽くせました( *´艸`) 今年もきっと沢山頂きますよ(〃∇〃)
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分
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昼過ぎに長男が就学先へと帰っていきました。 もう大学の授業がスタートするのですが、また週末には成人式の式典出席&同窓会・同級会の参加でピンポン帰省して来ます。 自分の成人式の時の事をちょいと思い出したりもしましたが、考えてみると成人式の式典は一応出席したけど、あの当時の式典ってお偉いさんの長い話ばかりで、何の記憶にも残ってません。
でもあの日どのように時間を過ごしてきたかは不思議と思い出せるんですね( ̄▽ ̄i)ゝ えぇ、あの時も旧友C君や旧友S君が一緒の時を過ごしてました(o^-^o) あれから既に30有余年の時が流れましたが、今もいつでも側にいてくれる頼もしい親友達です。
長男にも幼稚園時代からの親友が何人も居るようです。 進学先や住まいはバラバラですが、帰省して来ては寄り集まるし、イマドキらしくSNSやLINEのグループトーク通じて、ボクらの時代よりも緻密なやりとりをしているようです。 あっ、ボクも旧友達とはSNSやLINEなどでいつでも繋がっていられます。 距離と時間を超えるられる便利ツールは、彼らにどのような価値観を育んでいくのか楽しみです(*^-^)