猪苗代町を中心に写真撮影をしていたこの日、昼頃には一度帰宅しましたが、午後からは昼食を摂りがてらに再び猪苗代町に舞い戻りました( ̄▽ ̄i)ゝ まっ、郡山からはそんなに遠い訳ではありませんから、全く苦になりませんし、
「天鏡閣」は今年撮っておきたかった場所ですので、一番の見頃に訪問出来て幸運でした。
[2014/11/2 明治浪漫] <↑ Clickで拡大>
われら福島県民にとっては広く知られているところですが、
「天鏡閣」は明治後期に皇族・有栖川宮威仁親王殿下の別荘として建てられました。 既に100年以上の歴史ある建物は、木造一部三階建ての和洋折衷建築です。
[2014/11/2 秋の小径] <↑ Clickで拡大>
まんま皇族の別荘ですので、醸し出す雰囲気はまるで過去のテレビドラマの大富豪邸宅を思わせるものがありますヽ( ̄▽ ̄i)
[2014/11/2 巡り来た秋の彩り] <↑ Clickで拡大>
手入れの行き届いた園内には、色鮮やかなモミジが目を楽しませてくれます。 ボクが訪問した時には、既に大分陽が傾いていて、日射しに輝く色美しさを捉える事は出来ませんでしたが、来訪客もほとんど引いた園内に風に舞う枯葉のささやきが印象的でした。
[2014/11/2 栄華の記憶] <↑ Clickで拡大>
入り口門の上に設えられたランプに灯りが点ってくれるのを期待していたのですが、残念ながらタイムアップ(o´_`o) 来年はもっと早い時間から撮影したいです。
「郡山大勝軒」の前を通りがかりにチラッと店内を見たら、どうやら新しいスタッフさんが増えているようでしたので、どんな子かなぁ~♪と思ってピットインしました♪o(*^^*)o
お尋ねしてみたら仙台大勝軒から社員に登用されて郡山に赴任してきたそうです。 主にホール担当だったそうですので、先輩方から厨房仕事を色々と手習い中のようでした。 エースを目指してがんばれぇ~!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
「つけ麺 中盛 (750円+0円)」 ※いろいろな載せモノをご馳走になっちゃいました( ̄▽ ̄i)ゝ

厚削りやニボシのふんわりとした香り立ちが感じられますが、動物系の臭みっぽさは出てきません。 それとなく食欲を誘う醤油の香りと、スープで温められたネギの香りが罪作りだなぁ~♪(〃∇〃)

出汁の濃度はちょっと薄らいだ? 醤油ダレの効き方も少し控え目に感じられ、時として濃すぎるとも言われた漬けダレは、だいぶ角の取れた感じになってました。 これはこれでイイかも(o^-^o) 甘酢は甘味の方が強めに感じられたけど、卓上配置の酢で好みに調整すれば楽しみの幅も広がりましょう。

麺は切り歯は変わっていないそうですが、ちょいと細くなった気がします。 しなやかな舌触りは充分に楽しめると思います。

漬けダレに潜らせれば、より一層麺はツルッとした食感になります。 強烈な押し味こそありませんが、ちょっと軽快な味わいになって、マイルド系に進化したつけ麺は誰にでも親しみ易い味わいでは無いかと思います(>▽<)b
郡山大勝軒福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に4 台分 店舗横の指定駐車場に12台分くらい
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